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とりあえず人数を伝えることにした。
それからしばらく待つこと数十分後、ようやく注文したものが届いたので食べ始めることにしたのだが、
なんとそこには見覚えのある顔ぶれがいたのである!!
(おいおいおいマジかよ……)
内心焦りまくっている俺には気づかず彼女達はそのまま会話を続けていく様子を眺めながら必死に心を落ち着かせるよう
努力しつつ聞き耳を立てていたところ、とんでもない事実が発覚したのだった!
どうやら彼女の正体は人間ではなく本物の悪魔らしい。
それも、かなりの上位種だということが判明した。
なんでも、魔界と呼ばれる場所から来たそうで、普段は人間に擬態して生活しているのだとか。
なるほど、それで今まで気づかなかったのか。
「へぇ~そうなんだ」
などと適当に相槌を打っていると、今度はニーナが話しかけてきた。
「あのぉーリュートさん、一つお聞きしたいことがあるんですがいいですかぁ?」
なんだろうと思いつつ続きを促すと、予想外の言葉が飛び出してきたため驚くことになった。
それはつまりこういうことである。
要するにこの2人は夫婦であり、子供もいるということだそうだ。
(まじかよっ!?)
内心で叫ぶと同時に驚きを隠せなかった。
まさかこんな近くに同類がいるとは思わなかったからだ。
だがよく考えてみれば別におかしいことではないかもしれないと思い直した。
なにしろここは剣と魔法の世界なのだ。
ならばそういった存在がいてもおかしくはないだろうと考えたからだ。
「ああ、いいよ。その代わり、俺のことは秘密にしておいてくれよな。バレたら色々と面倒なことになりそうだからさ。
それに、あまり目立ちたくないんだよ」
そう言うと、二人は顔を見合わせてクスリと笑った後で頷いてくれたのでホッとした。
それからしばらくの間雑談をしていると、いつの間にか日が暮れ始めていたのでそろそろ帰ろうということになり、席を立つことにした。
会計を済ませると、店の外に出る前にふと気になったことがあったので尋ねてみることにした。
「そういえば、どうしてこの店を選んだんだ? 他にも色々あったと思うけど」
すると、二人ともキョトンとした表情になった後で揃って答えた。
「だって、美味しいじゃないですか」
「そうですよ、とっても美味しかったですよ」
それを聞いて、なんだか力が抜けてしまった。
(まあ、いいか)
そう思い直すと、今度こそ店を後にすることにした。
帰り道、不意に腕を掴まれたかと思うと、そのまま引っ張られてしまった。
何事かと思って振り返ると、そこには一人の少女がいた。
年齢は10代前半といったところだろうか?髪は銀色で瞳は青色をしており、肌の色は白く透き通るような美しさがある。
服装はまるでメイド服のようなデザインで可愛らしいフリルのついたスカートを身につけている。
そして何よりも目を引くのはその頭に生えた角と背中にある蝙蝠のような羽だった。
(この子、もしかして……?)
そう思った瞬間、その子が口を開いた。
「やっと見つけましたよ、ご主人様」
そう言って微笑む彼女に、俺は戸惑いながらも尋ねる事にした。
「えっと、君は一体誰なのかな?」
そう尋ねると、彼女は胸を張って答えてくれた。
「私は、ルミナスといいます。この屋敷の使用人の一人ですが、あなたに会いたくてここに来たのです」
それを聞いて納得した。
(やっぱりそうか……)
そう思いながらも、彼女に質問を続けることにした。
「実は、君にお願いしたいことがあるんだ」
その言葉を聞いた途端、彼女の表情が明るくなったような気がした。
「はい、何なりとお申し付け下さいませ」
元気よく返事をする姿を見て微笑ましく思っていると、彼女が尋ねてきた。
「それで、私に何をして欲しいのですか?」
そう言われて少し考える素振りを見せた後、こう告げた。
「そうだな……じゃあ、一緒にお風呂に入ろうか」
それを聞いた彼女は一瞬驚いたような表情を浮かべた後、頬を赤く染めながら俯いてしまった。
だが、すぐに顔を上げると小さく頷き返してきた。
それを見て笑みを浮かべると、手を引いて浴室へと向かった。
脱衣所に入ると服を脱いで裸になり、先に湯船に浸かって待っていると後から入ってきた彼女が恥ずかしそうにしながらもゆっくりと近づいてきた。
その様子を見て微笑みながら手招きをすると、
恐る恐るといった感じで近づいてきて隣に腰を下ろした。
「ふぅ……」
思わず声が漏れるくらいに気持ちが良かった。
やはり風呂はいいものだと思いながらリラックスしていると、
隣から視線を感じたので目を向けてみると、
「ねえ、ちょっといいかしら?」
そう言いながら声をかけてきたのはアリアだ。
何だろうと思いながら返事をすると、彼女はこんなことを言い出した。
「ねえ、ちょっと頼みたいことがあるんだけど、いいかな?」
その言葉に頷くと、彼女は話を続けた。
その内容を聞いて、俺は思わず耳を疑った。
今、この人は何て言ったのだろうか?
聞き間違いでなければ、俺の耳がおかしくなったのかもしれないと思ったのでもう一度聞いてみることにする。
すると、彼女ははっきりとこう言った。
「だから、私と一緒に寝て欲しいって言ってるのよ」
俺は絶句してしまった。
何故なら、相手は一国の王女だからだ。
「いやいや、流石にまずいでしょ!」
慌てて拒否しようとしたが、彼女は引き下がらない。
それどころか、ますます距離を詰めてくる始末だ。
このままでは埒が明かないと判断した俺は、仕方なく了承することにした。
しかし、問題はここからだった。
それからしばらく待つこと数十分後、ようやく注文したものが届いたので食べ始めることにしたのだが、
なんとそこには見覚えのある顔ぶれがいたのである!!
(おいおいおいマジかよ……)
内心焦りまくっている俺には気づかず彼女達はそのまま会話を続けていく様子を眺めながら必死に心を落ち着かせるよう
努力しつつ聞き耳を立てていたところ、とんでもない事実が発覚したのだった!
どうやら彼女の正体は人間ではなく本物の悪魔らしい。
それも、かなりの上位種だということが判明した。
なんでも、魔界と呼ばれる場所から来たそうで、普段は人間に擬態して生活しているのだとか。
なるほど、それで今まで気づかなかったのか。
「へぇ~そうなんだ」
などと適当に相槌を打っていると、今度はニーナが話しかけてきた。
「あのぉーリュートさん、一つお聞きしたいことがあるんですがいいですかぁ?」
なんだろうと思いつつ続きを促すと、予想外の言葉が飛び出してきたため驚くことになった。
それはつまりこういうことである。
要するにこの2人は夫婦であり、子供もいるということだそうだ。
(まじかよっ!?)
内心で叫ぶと同時に驚きを隠せなかった。
まさかこんな近くに同類がいるとは思わなかったからだ。
だがよく考えてみれば別におかしいことではないかもしれないと思い直した。
なにしろここは剣と魔法の世界なのだ。
ならばそういった存在がいてもおかしくはないだろうと考えたからだ。
「ああ、いいよ。その代わり、俺のことは秘密にしておいてくれよな。バレたら色々と面倒なことになりそうだからさ。
それに、あまり目立ちたくないんだよ」
そう言うと、二人は顔を見合わせてクスリと笑った後で頷いてくれたのでホッとした。
それからしばらくの間雑談をしていると、いつの間にか日が暮れ始めていたのでそろそろ帰ろうということになり、席を立つことにした。
会計を済ませると、店の外に出る前にふと気になったことがあったので尋ねてみることにした。
「そういえば、どうしてこの店を選んだんだ? 他にも色々あったと思うけど」
すると、二人ともキョトンとした表情になった後で揃って答えた。
「だって、美味しいじゃないですか」
「そうですよ、とっても美味しかったですよ」
それを聞いて、なんだか力が抜けてしまった。
(まあ、いいか)
そう思い直すと、今度こそ店を後にすることにした。
帰り道、不意に腕を掴まれたかと思うと、そのまま引っ張られてしまった。
何事かと思って振り返ると、そこには一人の少女がいた。
年齢は10代前半といったところだろうか?髪は銀色で瞳は青色をしており、肌の色は白く透き通るような美しさがある。
服装はまるでメイド服のようなデザインで可愛らしいフリルのついたスカートを身につけている。
そして何よりも目を引くのはその頭に生えた角と背中にある蝙蝠のような羽だった。
(この子、もしかして……?)
そう思った瞬間、その子が口を開いた。
「やっと見つけましたよ、ご主人様」
そう言って微笑む彼女に、俺は戸惑いながらも尋ねる事にした。
「えっと、君は一体誰なのかな?」
そう尋ねると、彼女は胸を張って答えてくれた。
「私は、ルミナスといいます。この屋敷の使用人の一人ですが、あなたに会いたくてここに来たのです」
それを聞いて納得した。
(やっぱりそうか……)
そう思いながらも、彼女に質問を続けることにした。
「実は、君にお願いしたいことがあるんだ」
その言葉を聞いた途端、彼女の表情が明るくなったような気がした。
「はい、何なりとお申し付け下さいませ」
元気よく返事をする姿を見て微笑ましく思っていると、彼女が尋ねてきた。
「それで、私に何をして欲しいのですか?」
そう言われて少し考える素振りを見せた後、こう告げた。
「そうだな……じゃあ、一緒にお風呂に入ろうか」
それを聞いた彼女は一瞬驚いたような表情を浮かべた後、頬を赤く染めながら俯いてしまった。
だが、すぐに顔を上げると小さく頷き返してきた。
それを見て笑みを浮かべると、手を引いて浴室へと向かった。
脱衣所に入ると服を脱いで裸になり、先に湯船に浸かって待っていると後から入ってきた彼女が恥ずかしそうにしながらもゆっくりと近づいてきた。
その様子を見て微笑みながら手招きをすると、
恐る恐るといった感じで近づいてきて隣に腰を下ろした。
「ふぅ……」
思わず声が漏れるくらいに気持ちが良かった。
やはり風呂はいいものだと思いながらリラックスしていると、
隣から視線を感じたので目を向けてみると、
「ねえ、ちょっといいかしら?」
そう言いながら声をかけてきたのはアリアだ。
何だろうと思いながら返事をすると、彼女はこんなことを言い出した。
「ねえ、ちょっと頼みたいことがあるんだけど、いいかな?」
その言葉に頷くと、彼女は話を続けた。
その内容を聞いて、俺は思わず耳を疑った。
今、この人は何て言ったのだろうか?
聞き間違いでなければ、俺の耳がおかしくなったのかもしれないと思ったのでもう一度聞いてみることにする。
すると、彼女ははっきりとこう言った。
「だから、私と一緒に寝て欲しいって言ってるのよ」
俺は絶句してしまった。
何故なら、相手は一国の王女だからだ。
「いやいや、流石にまずいでしょ!」
慌てて拒否しようとしたが、彼女は引き下がらない。
それどころか、ますます距離を詰めてくる始末だ。
このままでは埒が明かないと判断した俺は、仕方なく了承することにした。
しかし、問題はここからだった。
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