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教え込まれたアナルの倒錯。実は仕掛けたのは……
04 真実
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行為は数時間にも及ぶ。
「んっんっんっ……!♡ じゅるる……もっと……もっとお……♡」
圭に背面騎乗位で跨がった翼は、スクワットのように細い腰を上下させる。尻の穴と肉の芯の結合部から、グチャグチャと下品で湿った音が響く。そのまま、仁王立ちになった薫のものに熱っぽく口で奉仕する。
そのときだった。
「お邪魔するねー。翼」
部屋の鍵が開けられ、聞き慣れた声がする。
(え……? 真琴……どうして……?)
入ってきた人物は間違いようがない。ボブカットとメガネが似合う小柄な少女。彼女である真琴だ。
「よう紫乃宮……。彼氏借りてるぜ……?」
「仕上がりはどうかな……? 満足してもらえた?」
薫と圭は、翼をむさぼりながら平然と真琴に話しかける。
「ふふふ……最高よ……♡ああ……翼が男に犯されてる……すごくおぞましくて汚らわしくて……素敵……♡」
クリッとした大きな眼を細め、真琴がほおを染めて恍惚とする。
「ごめんね翼……。あたし、どうしても翼が男とセックスしてる姿が見たくて……♡」
真琴は語り始める。全部自分が仕組んだことだと。翼がアナニーに興味を持つように仕向けたのも。圭が相談を聞くと持ちかけたことも。薫を紹介されたことも。
生粋の腐女子である彼女は、生もの、つまりリアルな男同士のセックスが見たくて仕方なかった。いずれ同人誌のネタにしたいとも願っていた。
それゆえに、彼氏である翼をうまく誘導していった。アナニーでアヌスを性器に変え、やがて男に犯されたいと望むように。結果は大成功。こうしてふたりのものに奉仕して悦ぶまでに堕落した。
(そんな……全部真琴の手のひらの上で……♡あああ……どうしてくれるんだよ……。オレ……もうお尻に入れられないと感じない……♡)
絶望感、真琴を恨む気持ち、もう引き返せない恐怖。それらはすぐ、男のものの心地よさに塗りつぶされていく。口と尻の穴に入っているものの素晴らしさで、なにも考えられない。
「ふふふ……。ああ……翼……なんて情けなくて……最低で最高♡」
真琴がタブレット端末を手に取る。いつも同人誌の原稿を描くときに使うものだ。どうやら、この状況を本気で本にするつもりらしい。
真琴の原稿が仕上がるまで、翼は薫と圭に犯され続けるのだった。
了
「んっんっんっ……!♡ じゅるる……もっと……もっとお……♡」
圭に背面騎乗位で跨がった翼は、スクワットのように細い腰を上下させる。尻の穴と肉の芯の結合部から、グチャグチャと下品で湿った音が響く。そのまま、仁王立ちになった薫のものに熱っぽく口で奉仕する。
そのときだった。
「お邪魔するねー。翼」
部屋の鍵が開けられ、聞き慣れた声がする。
(え……? 真琴……どうして……?)
入ってきた人物は間違いようがない。ボブカットとメガネが似合う小柄な少女。彼女である真琴だ。
「よう紫乃宮……。彼氏借りてるぜ……?」
「仕上がりはどうかな……? 満足してもらえた?」
薫と圭は、翼をむさぼりながら平然と真琴に話しかける。
「ふふふ……最高よ……♡ああ……翼が男に犯されてる……すごくおぞましくて汚らわしくて……素敵……♡」
クリッとした大きな眼を細め、真琴がほおを染めて恍惚とする。
「ごめんね翼……。あたし、どうしても翼が男とセックスしてる姿が見たくて……♡」
真琴は語り始める。全部自分が仕組んだことだと。翼がアナニーに興味を持つように仕向けたのも。圭が相談を聞くと持ちかけたことも。薫を紹介されたことも。
生粋の腐女子である彼女は、生もの、つまりリアルな男同士のセックスが見たくて仕方なかった。いずれ同人誌のネタにしたいとも願っていた。
それゆえに、彼氏である翼をうまく誘導していった。アナニーでアヌスを性器に変え、やがて男に犯されたいと望むように。結果は大成功。こうしてふたりのものに奉仕して悦ぶまでに堕落した。
(そんな……全部真琴の手のひらの上で……♡あああ……どうしてくれるんだよ……。オレ……もうお尻に入れられないと感じない……♡)
絶望感、真琴を恨む気持ち、もう引き返せない恐怖。それらはすぐ、男のものの心地よさに塗りつぶされていく。口と尻の穴に入っているものの素晴らしさで、なにも考えられない。
「ふふふ……。ああ……翼……なんて情けなくて……最低で最高♡」
真琴がタブレット端末を手に取る。いつも同人誌の原稿を描くときに使うものだ。どうやら、この状況を本気で本にするつもりらしい。
真琴の原稿が仕上がるまで、翼は薫と圭に犯され続けるのだった。
了
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