391 / 752
3:ダンジョンクローラーになろう
391:美の女神の料理番(シガミー)、女神像復旧
しおりを挟む
ふぉふぉん♪
『>女神像ネットワーク復旧のお知らせ
>大変ご迷惑をおかけしておりました、ブルートゥース接続障害が解消されました。
>現在、女神像デバイスの全機能が使用可能です。』
ぽこぉん♪
やや鈍い音。かすかな引っかかりと共に、収納魔法(内部ストレージ)へアクセスしてきたヤツが居る。
フォルダの影から――てちてちてち。
梅干しみたいなその姿。
「(ねぇちょっと、シガミー!)」
このすっ頓狂な声も、ずいぶん懐かしく感じる。
声が聞こえるってこたぁ――
御神体ごと、こっちへ来やがったな。
「(おう、五百乃大角ぁ――)」
――久しぶりだなぁ、ちゃんと飯を食ってやがったのか――
なんて話を続けようと思ったら――
「(一体なんて物おぉー送りつけてぇー、くれちゃってんのよさぁ!?)」
あぁん? なんだか、お怒りでやがる。
「(ご挨拶だな、おまえさまよぉ――)」
ちいと癇に障るぜ。
和菓子のようにも見える、小さな五百乃大角アイコンが――
短い手足で腕を組み、仁王立ち。
ぽこん♪
送られてきたのは――画像ファイルか。
これがどうしたってぇんだぜ?
ヴユヴユゥン!
ビュアーが起動し、画像が開かれた。
それは、黄緑色の子馬にまたがり――
斜めを向き、首だけをこちらへ向ける――
猫の魔物。
この野郎、はしゃぐんじゃねぇやい!
なんでこいつは目も鼻も口もねぇのに――
「にゃみゃがぁ(キリッ)♪」
こんなにまで雄弁なんだぜ……無ぇ鼻まで高く見えて来らぁ。
「ぷぐひっ――ニャァ♪」
何度見ても慣れん、つい噴きだしちまう。
「(お、おにぎりじゃねぇーか! どうしたぁ、この画像わぁ――?)」
画像の送信元と作成元を、参照する――ニゲルだ。
こりゃたぶん、さっきスマホで撮ったやつじゃんか。
「(藪から棒に文句を言うな! それを撮ったのはニゲルだ!)」
「(違うわよおぅ! シガミーのカメラアイが――ニゲルのスマホにリンクされてて、逐一、画像を送り続けてるのよ――3分に1回くらい!)」
なんだと? 迅雷、せつめー!
「(緊急時における女神像のバースト通信を介し、シガミーの視覚情報を送信し続けていたようです)」
静寂の中、普段の話し声より流暢な迅雷の声が――
頭の中に轟く。
レイド村ギルド支部解体作業場に居るのは――
おれと迅雷と五百乃大角、レイダにタターに、ニゲルと神官女性。
そしておにぎり騎馬一組。
全部で7名と2匹だ。
念話中は、みんな動きを緩やかにする。
神速を使うニゲルでさえ、斬る動作に入ってなけりゃ――
ああして間抜けた面で、水中に居るように動きを止めちまう。
ふぉん♪
『ヒント>バースト通信/通信帯域が制限中でも、最初だけ制限が緩和される帯域管理形態のこと』
わからん。
つまり、どーいう?
「(くすくす、それは私の仕業ですわ、うふふ?)」
星神茅の姫が、念話に割り込んで来た。
「(どーいうこったぁ?)」
「(シガミーさんの視覚情報は、シガミーさんのサルベージ手順に置いて非常に重要でしたので、情報収集レベルが最大に設定されているのですわ♪)」
「(わからんが、止めろ!)」
「(それにつきましては、そろそろ、全てをおしまいにいたしますわ。くすくすくすくす?)」
おれの華奢な体は、微動だにしないが――
その瞳が、おれを見あげた。
「(それなんだけどぉさぁー。なんかねぇー、カヤノヒメちゃんがぁー、その体おぉー元にぃー、戻ぉーしてぇーくれるぅーみーたーいーよぉーうぅー?」
うるせえ、飯神。
「(はぁ? たしか体を作る絵で板わぁ、ひとり一回しか出来ねぇって話だったんじゃ?)」
「(知らないわよぉおぉう! MSPを使ってもぉー、出来ないのわぁーたしかぁーだけぇどぉおぉお)」
なんでぇい。お前さんわぁ、この世を司る神さんじゃねぇのか?
こいつ、何もわかっちゃいねぇみてぇだぜ。
「この体なぁ、そコそこ使い道があルから――別に、こノままでも構わネぇんだが――ニャァ?」
あ、念話を忘れて、つい声に出しちまった。
「――ちょっ、一体、何を仰っていますのかしら!? シガミーはバカなのではなくってっ!?」
姫さんの声。ガムランの姫――リカルルの声だ。
バカとは、なんでぇい。
「――そーだよっ! そんなこと、あたしが許さないよ!」
女将さんの声もする。
音を拾ってるのは五百乃大角の浮かぶ球あたりか。
じゃなけりゃ超女神像が、通信機のかわりでもしてくれてるのかも知れん。
「――そうだぜ、シガミー! おれたちゃぁ、お前さんといつか酒を酌み交わす日を楽しみにしてるんだぜ。そんな鉄くずのままじゃぁ、困るぜ!」
工房長まで何してやがんだ。みんな暇なのか?
「(今回のことで図らずも、稼働中の全女神像。そのOSアップデートが行われました)」
んぁ? 迅雷それ、何の話だ?
「(簡単に言うとぉー、今後ぉー、女神の業務がぁー、子細滞らぁずぅ、臨機応変にぃー都合良《つごうよ》ぉーく行われまぁぁーす♪」
わからん……が、世も末だぜ。
お前さんの仕事わぁ――〝うまい飯を食う〟ことだからなぁ。
仕事……はて、何か、忘れてるような――――?
「あァ、思いだシたぜ! 今日ハ何日だ――ニャァ?」
「○月△日デす」
答える棒。
「なンだとっ!? 出かけるまエにつけ込んだ漬ケ物が、漬かり過ぎちマっただろーがぁ――ニャァ!」
震えるおれ。内燃機関が、知らぬ間に出力を増している。
「――「あ、それならぁ安心してぇ、ちゃぁんとおいしく頂きましたからぁ♪」」
ガムラン側の声と、収納魔法具からの声が重なる。
「――はい、おいしかったですらぁん♪」
一国の(央都の方の)姫さんのお墨付きか。
悪くねぇやな♪
「そゥか、ちゃンと食えたんなら、良かっタぜ――ニャァ♪」
五百乃大角はなんでも「うまいうまい」って、食い散らかしやがるから――
評価値の信頼性に欠けるからなぁ♪
「――鉄の鬼でも、中身はシガミーですのねぇー」
「――本当だねぇ、あたしゃなんか、あんしんしたよ」
「――おれもだぜ。あとは酒の味が、ちゃんとわかるんなら……ぶつぶつ」
なんか聞こえてくる。
「みなさまシガミーさんのお体……この間借りしているお体を元に戻すのは、簡単ですよ。シガミーさんへ譲渡した星神の力を、すべて私へお返し頂ければ事は済みますわ)」
「星神のチからだぁ――ニャァ?)」
そんな物が、おれの鉄の体のどこに有るってんでぇい?
「情報を神力へ変換することが可能な、DCコンバーター。つまりシガミーさんの心臓が、星神の力のほぼ全てですわ。くすくすくす♪」
龍脈言語なんたらか。
ふぉん♪
『ヒント>ストラクチャル・ジェネレーター/【龍脈言語/DCコンバータ】』
「こンな鉄の心の臓を、どーヤって返す? それに返しタら、おれぁどーなルんでぇぃ――ニャァ?」
ガッキュゥゥン――ガガン!
おにぎりに削り取られた、胸部装甲板を叩いてみせる。
ちなみに削られた部分は、小さな角を生やしたまま、床に放置されている。
「まずシガミーさんの魂や記憶が――お借りしている、この体に戻りますわ♪」
「うヌぅ? 元に戻るノか……なら、お前さんはどウなるんだぁ――ニャァ?」
ガキッ――首をかしげてみせる。
「初めてお会いした場所へ、帰るだけですわ、くすくす♪」
はぁ――――なんだそりゃぁ!
初めて会った場所っていやぁ――三途の川だろぅ!?
全然、大丈夫じゃねぇだろうが!
「おイ、茅の姫。ソりゃ駄目だ――ニャァ!」
お前さんは、誰も来ねぇのが嫌で、こうして世に出てきたんだろーが!
『>女神像ネットワーク復旧のお知らせ
>大変ご迷惑をおかけしておりました、ブルートゥース接続障害が解消されました。
>現在、女神像デバイスの全機能が使用可能です。』
ぽこぉん♪
やや鈍い音。かすかな引っかかりと共に、収納魔法(内部ストレージ)へアクセスしてきたヤツが居る。
フォルダの影から――てちてちてち。
梅干しみたいなその姿。
「(ねぇちょっと、シガミー!)」
このすっ頓狂な声も、ずいぶん懐かしく感じる。
声が聞こえるってこたぁ――
御神体ごと、こっちへ来やがったな。
「(おう、五百乃大角ぁ――)」
――久しぶりだなぁ、ちゃんと飯を食ってやがったのか――
なんて話を続けようと思ったら――
「(一体なんて物おぉー送りつけてぇー、くれちゃってんのよさぁ!?)」
あぁん? なんだか、お怒りでやがる。
「(ご挨拶だな、おまえさまよぉ――)」
ちいと癇に障るぜ。
和菓子のようにも見える、小さな五百乃大角アイコンが――
短い手足で腕を組み、仁王立ち。
ぽこん♪
送られてきたのは――画像ファイルか。
これがどうしたってぇんだぜ?
ヴユヴユゥン!
ビュアーが起動し、画像が開かれた。
それは、黄緑色の子馬にまたがり――
斜めを向き、首だけをこちらへ向ける――
猫の魔物。
この野郎、はしゃぐんじゃねぇやい!
なんでこいつは目も鼻も口もねぇのに――
「にゃみゃがぁ(キリッ)♪」
こんなにまで雄弁なんだぜ……無ぇ鼻まで高く見えて来らぁ。
「ぷぐひっ――ニャァ♪」
何度見ても慣れん、つい噴きだしちまう。
「(お、おにぎりじゃねぇーか! どうしたぁ、この画像わぁ――?)」
画像の送信元と作成元を、参照する――ニゲルだ。
こりゃたぶん、さっきスマホで撮ったやつじゃんか。
「(藪から棒に文句を言うな! それを撮ったのはニゲルだ!)」
「(違うわよおぅ! シガミーのカメラアイが――ニゲルのスマホにリンクされてて、逐一、画像を送り続けてるのよ――3分に1回くらい!)」
なんだと? 迅雷、せつめー!
「(緊急時における女神像のバースト通信を介し、シガミーの視覚情報を送信し続けていたようです)」
静寂の中、普段の話し声より流暢な迅雷の声が――
頭の中に轟く。
レイド村ギルド支部解体作業場に居るのは――
おれと迅雷と五百乃大角、レイダにタターに、ニゲルと神官女性。
そしておにぎり騎馬一組。
全部で7名と2匹だ。
念話中は、みんな動きを緩やかにする。
神速を使うニゲルでさえ、斬る動作に入ってなけりゃ――
ああして間抜けた面で、水中に居るように動きを止めちまう。
ふぉん♪
『ヒント>バースト通信/通信帯域が制限中でも、最初だけ制限が緩和される帯域管理形態のこと』
わからん。
つまり、どーいう?
「(くすくす、それは私の仕業ですわ、うふふ?)」
星神茅の姫が、念話に割り込んで来た。
「(どーいうこったぁ?)」
「(シガミーさんの視覚情報は、シガミーさんのサルベージ手順に置いて非常に重要でしたので、情報収集レベルが最大に設定されているのですわ♪)」
「(わからんが、止めろ!)」
「(それにつきましては、そろそろ、全てをおしまいにいたしますわ。くすくすくすくす?)」
おれの華奢な体は、微動だにしないが――
その瞳が、おれを見あげた。
「(それなんだけどぉさぁー。なんかねぇー、カヤノヒメちゃんがぁー、その体おぉー元にぃー、戻ぉーしてぇーくれるぅーみーたーいーよぉーうぅー?」
うるせえ、飯神。
「(はぁ? たしか体を作る絵で板わぁ、ひとり一回しか出来ねぇって話だったんじゃ?)」
「(知らないわよぉおぉう! MSPを使ってもぉー、出来ないのわぁーたしかぁーだけぇどぉおぉお)」
なんでぇい。お前さんわぁ、この世を司る神さんじゃねぇのか?
こいつ、何もわかっちゃいねぇみてぇだぜ。
「この体なぁ、そコそこ使い道があルから――別に、こノままでも構わネぇんだが――ニャァ?」
あ、念話を忘れて、つい声に出しちまった。
「――ちょっ、一体、何を仰っていますのかしら!? シガミーはバカなのではなくってっ!?」
姫さんの声。ガムランの姫――リカルルの声だ。
バカとは、なんでぇい。
「――そーだよっ! そんなこと、あたしが許さないよ!」
女将さんの声もする。
音を拾ってるのは五百乃大角の浮かぶ球あたりか。
じゃなけりゃ超女神像が、通信機のかわりでもしてくれてるのかも知れん。
「――そうだぜ、シガミー! おれたちゃぁ、お前さんといつか酒を酌み交わす日を楽しみにしてるんだぜ。そんな鉄くずのままじゃぁ、困るぜ!」
工房長まで何してやがんだ。みんな暇なのか?
「(今回のことで図らずも、稼働中の全女神像。そのOSアップデートが行われました)」
んぁ? 迅雷それ、何の話だ?
「(簡単に言うとぉー、今後ぉー、女神の業務がぁー、子細滞らぁずぅ、臨機応変にぃー都合良《つごうよ》ぉーく行われまぁぁーす♪」
わからん……が、世も末だぜ。
お前さんの仕事わぁ――〝うまい飯を食う〟ことだからなぁ。
仕事……はて、何か、忘れてるような――――?
「あァ、思いだシたぜ! 今日ハ何日だ――ニャァ?」
「○月△日デす」
答える棒。
「なンだとっ!? 出かけるまエにつけ込んだ漬ケ物が、漬かり過ぎちマっただろーがぁ――ニャァ!」
震えるおれ。内燃機関が、知らぬ間に出力を増している。
「――「あ、それならぁ安心してぇ、ちゃぁんとおいしく頂きましたからぁ♪」」
ガムラン側の声と、収納魔法具からの声が重なる。
「――はい、おいしかったですらぁん♪」
一国の(央都の方の)姫さんのお墨付きか。
悪くねぇやな♪
「そゥか、ちゃンと食えたんなら、良かっタぜ――ニャァ♪」
五百乃大角はなんでも「うまいうまい」って、食い散らかしやがるから――
評価値の信頼性に欠けるからなぁ♪
「――鉄の鬼でも、中身はシガミーですのねぇー」
「――本当だねぇ、あたしゃなんか、あんしんしたよ」
「――おれもだぜ。あとは酒の味が、ちゃんとわかるんなら……ぶつぶつ」
なんか聞こえてくる。
「みなさまシガミーさんのお体……この間借りしているお体を元に戻すのは、簡単ですよ。シガミーさんへ譲渡した星神の力を、すべて私へお返し頂ければ事は済みますわ)」
「星神のチからだぁ――ニャァ?)」
そんな物が、おれの鉄の体のどこに有るってんでぇい?
「情報を神力へ変換することが可能な、DCコンバーター。つまりシガミーさんの心臓が、星神の力のほぼ全てですわ。くすくすくす♪」
龍脈言語なんたらか。
ふぉん♪
『ヒント>ストラクチャル・ジェネレーター/【龍脈言語/DCコンバータ】』
「こンな鉄の心の臓を、どーヤって返す? それに返しタら、おれぁどーなルんでぇぃ――ニャァ?」
ガッキュゥゥン――ガガン!
おにぎりに削り取られた、胸部装甲板を叩いてみせる。
ちなみに削られた部分は、小さな角を生やしたまま、床に放置されている。
「まずシガミーさんの魂や記憶が――お借りしている、この体に戻りますわ♪」
「うヌぅ? 元に戻るノか……なら、お前さんはどウなるんだぁ――ニャァ?」
ガキッ――首をかしげてみせる。
「初めてお会いした場所へ、帰るだけですわ、くすくす♪」
はぁ――――なんだそりゃぁ!
初めて会った場所っていやぁ――三途の川だろぅ!?
全然、大丈夫じゃねぇだろうが!
「おイ、茅の姫。ソりゃ駄目だ――ニャァ!」
お前さんは、誰も来ねぇのが嫌で、こうして世に出てきたんだろーが!
0
あなたにおすすめの小説
ボクが追放されたら飢餓に陥るけど良いですか?
音爽(ネソウ)
ファンタジー
美味しい果実より食えない石ころが欲しいなんて、人間て変わってますね。
役に立たないから出ていけ?
わかりました、緑の加護はゴッソリ持っていきます!
さようなら!
5月4日、ファンタジー1位!HOTランキング1位獲得!!ありがとうございました!
40歳のおじさん 旅行に行ったら異世界でした どうやら私はスキル習得が早いようです
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
部長に傷つけられ続けた私
とうとうキレてしまいました
なんで旅行ということで大型連休を取ったのですが
飛行機に乗って寝て起きたら異世界でした……
スキルが簡単に得られるようなので頑張っていきます
巻き込まれ異世界召喚、なぜか俺だけ竜皇女の推しになった
ノラクラ
ファンタジー
俺、霧島悠斗は筋金入りの陰キャ高校生。
学校が終わったら即帰宅して、ゲームライフを満喫するのが至福の時間――のはずだった。
だがある日の帰り道、玄関前で学園トップスターたちの修羅場に遭遇してしまう。
暴君・赤城獅童、王子様系イケメン・天条院義孝、清楚系美少女・柊奏、その親友・羽里友莉。
よりによって学園の顔ぶれが勢ぞろいして大口論!?
……陰キャ代表の俺に混ざる理由なんて一ミリもない。見なかったことにしてゲームしに帰りたい!
そう願った矢先――空気が変わり、街に巨大な魔法陣が出現。
赤城たちは光に呑まれ、異世界へと召喚されてしまった。
「お~、異世界召喚ね。ラノベあるあるだな」
そう、他人事のように見送った俺だったが……。
直後、俺の足元にも魔法陣が浮かび上がる。
「ちょ、待て待て待て! 俺は陰キャだぞ!? 勇者じゃないんだぞ!?」
――かくして、ゲームライフを愛する陰キャ高校生の異世界行きが始まる。
ギャルい女神と超絶チート同盟〜女神に贔屓されまくった結果、主人公クラスなチート持ち達の同盟リーダーとなってしまったんだが〜
平明神
ファンタジー
ユーゴ・タカトー。
それは、女神の「推し」になった男。
見た目ギャルな女神ユーラウリアの色仕掛けに負け、何度も異世界を救ってきた彼に新たに下った女神のお願いは、転生や転移した者達を探すこと。
彼が出会っていく者たちは、アニメやラノベの主人公を張れるほど強くて魅力的。だけど、みんなチート的な能力や武器を持つ濃いキャラで、なかなか一筋縄ではいかない者ばかり。
彼らと仲間になって同盟を組んだユーゴは、やがて彼らと共に様々な異世界を巻き込む大きな事件に関わっていく。
その過程で、彼はリーダーシップを発揮し、新たな力を開花させていくのだった!
女神から貰ったバラエティー豊かなチート能力とチートアイテムを駆使するユーゴは、どこへ行ってもみんなの度肝を抜きまくる!
さらに、彼にはもともと特殊な能力があるようで……?
英雄、聖女、魔王、人魚、侍、巫女、お嬢様、変身ヒーロー、巨大ロボット、歌姫、メイド、追放、ざまあ───
なんでもありの異世界アベンジャーズ!
女神の使徒と異世界チートな英雄たちとの絆が紡ぐ、運命の物語、ここに開幕!
※不定期更新。
※感想やお気に入り登録をして頂けますと、作者のモチベーションがあがり、エタることなくもっと面白い話が作れます。
異世界召喚でクラスの勇者達よりも強い俺は無能として追放処刑されたので自由に旅をします
Dakurai
ファンタジー
クラスで授業していた不動無限は突如と教室が光に包み込まれ気がつくと異世界に召喚されてしまった。神による儀式でとある神によってのスキルを得たがスキルが強すぎてスキル無しと勘違いされ更にはクラスメイトと王女による思惑で追放処刑に会ってしまうしかし最強スキルと聖獣のカワウソによって難を逃れと思ったらクラスの女子中野蒼花がついてきた。
相棒のカワウソとクラスの中野蒼花そして異世界の仲間と共にこの世界を自由に旅をします。
現在、第四章フェレスト王国ドワーフ編
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
1×∞(ワンバイエイト) 経験値1でレベルアップする俺は、最速で異世界最強になりました!
マツヤマユタカ
ファンタジー
23年5月22日にアルファポリス様より、拙著が出版されました!そのため改題しました。
今後ともよろしくお願いいたします!
トラックに轢かれ、気づくと異世界の自然豊かな場所に一人いた少年、カズマ・ナカミチ。彼は事情がわからないまま、仕方なくそこでサバイバル生活を開始する。だが、未経験だった釣りや狩りは妙に上手くいった。その秘密は、レベル上げに必要な経験値にあった。実はカズマは、あらゆるスキルが経験値1でレベルアップするのだ。おかげで、何をやっても簡単にこなせて――。異世界爆速成長系ファンタジー、堂々開幕!
タイトルの『1×∞』は『ワンバイエイト』と読みます。
男性向けHOTランキング1位!ファンタジー1位を獲得しました!【22/7/22】
そして『第15回ファンタジー小説大賞』において、奨励賞を受賞いたしました!【22/10/31】
アルファポリス様より出版されました!現在第四巻まで発売中です!
コミカライズされました!公式漫画タブから見られます!【24/8/28】
マツヤマユタカ名義でTwitterやってます。
見てください。
魔道具は歌う~パーティ追放後に最高ランクになった俺を幼馴染は信じない。後で気づいてももう遅い、今まで支えてくれた人達がいるから~
喰寝丸太
ファンタジー
異世界転生者シナグルのスキルは傾聴。
音が良く聞こえるだけの取り柄のないものだった、
幼馴染と加入したパーティを追放され、魔道具に出会うまでは。
魔道具の秘密を解き明かしたシナグルは、魔道具職人と冒険者でSSSランクに登り詰めるのだった。
そして再び出会う幼馴染。
彼女は俺がSSSランクだとは信じなかった。
もういい。
密かにやってた支援も打ち切る。
俺以外にも魔道具職人はいるさ。
落ちぶれて行く追放したパーティ。
俺は客とほのぼのとした良い関係を築きながら、成長していくのだった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる