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第6話 あめ欲しい!
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「おねが、……頼寿……体が熱くて……。ごめん、俺ほんと都合いい時だけ……」
「分かってんだな自分でも」
「お願いする時は、俺も何かしなきゃいけないって……。俺も、するから。頼寿の、……」
怖々手を下に伸ばして、頼寿の男の部分に軽く触れる。俺はこんなに余裕がないのに、頼寿のそれは全く反応していなかった。
「ふうん。何をしてくれるんだ?」
「………」
実を言うと俺は、三上会長にすらフェラチオというものをしたことがない。いつも会長が俺に触れるだけだったからだ。
何となく流れでしようと思った時もあったけれど、会長に「お前はしなくていいんだよ」と言われた記憶がある。愛でられることだけに専念しろ、と。
そんな言葉に甘えていたから、俺はいつも「してもらうだけ」だったんだ。いつしかそれを当然だと思うようになって、思い通りにいかないと不貞腐れて……。
「タマ?」
「俺、なんもできない……。全然『いい子』なんかじゃなかったんだ……」
「じゃ、飴は要らねえのか?」
「………」
答えられずにいると、頼寿がくすくす笑って俺の頬をつねってきた。
「ま、染み付いた生活と性格ってのはなかなか変えられるモンじゃねえよ。特にお前の場合は旦那としか接してこなかったから、人に対する諸々の常識を知らねえのも当たり前だ」
「でも」
「旦那と二人で一生生きてくならそれでも良かったんだが、今後お前は知らない奴とどんどん出会うことになる」
オレンジの空間の中、頼寿の目は真剣そのものだった。
「知識がなくても恥じることはねえ。これから幾らでも教えてやる。……お前は成長するんだ、玉雪」
「頼寿、……」
「俺に委ねろ。旦那よりは甘くねえが、少なくとも前よりは大人になれると思うぜ」
頼寿の手が俺の頬に触れ、零れた涙をそっと拭う。
「中身も、体もな」
「んっ……」
そうして頬を離れた手が、俺の萎えてしまったそれをパジャマ越しに包み込んだ。
「ふ、あぁ……」
優しく揉まれ、みるみる反応していく俺のペニス。不甲斐なさに忘れかけていた高ぶりが一気に再発して、俺は再び頼寿の胸に顔を埋めることとなった。
「しがみつかれてたら触れねえだろ」
頼寿が苦笑して俺の腕を自分から剥がし、ゆっくりと俺を仰向けにさせる。
上から一つずつ外されて行くパジャマのボタン。その指の動きがいやらしいのにドキドキして、目が離せない。
「は、ふ、……」
「タマの可愛い乳首は、触ってもねえのに硬くなるんだな」
「い、あぁっ……弾いたら、だめ……!」
露出した乳首を指で何度も弾かれ、ますます下半身が熱くなる。細かい刺激が堪らなくて身をくねらせると、頼寿が「じっとしてろ」と囁いて唇を寄せてきた。
俺の上に覆い被さるようにして、頼寿が片方の乳首を口に含む。
「んあ、あ、やぁ……気持ちいいっ……」
ねっとりと舐め回されて音を立てて啄まれ、もう片方は痺れるほど捏ねられて……。
高ぶりが止まらない。会長にされた時はただ気持ちいいだけだったのに、頼寿にされるととんでもなくエロい気分になってしまう──。
「は、あぁっ……頼寿、どうしよう俺、……もう……」
「乳首だけでイきそうなのか?」
「違っ、……俺もう、分かんないけど……我慢できない……!」
「っ、……」
珍しく頼寿が一瞬驚いたように目を見開いた。
「頼寿……」
思わずスエットの上から握ってしまった頼寿のペニス。
今度は、しっかりと反応している。
「欲しい、頼寿……。どうやってしゃぶったらいいのか、教えて……」
「分かってんだな自分でも」
「お願いする時は、俺も何かしなきゃいけないって……。俺も、するから。頼寿の、……」
怖々手を下に伸ばして、頼寿の男の部分に軽く触れる。俺はこんなに余裕がないのに、頼寿のそれは全く反応していなかった。
「ふうん。何をしてくれるんだ?」
「………」
実を言うと俺は、三上会長にすらフェラチオというものをしたことがない。いつも会長が俺に触れるだけだったからだ。
何となく流れでしようと思った時もあったけれど、会長に「お前はしなくていいんだよ」と言われた記憶がある。愛でられることだけに専念しろ、と。
そんな言葉に甘えていたから、俺はいつも「してもらうだけ」だったんだ。いつしかそれを当然だと思うようになって、思い通りにいかないと不貞腐れて……。
「タマ?」
「俺、なんもできない……。全然『いい子』なんかじゃなかったんだ……」
「じゃ、飴は要らねえのか?」
「………」
答えられずにいると、頼寿がくすくす笑って俺の頬をつねってきた。
「ま、染み付いた生活と性格ってのはなかなか変えられるモンじゃねえよ。特にお前の場合は旦那としか接してこなかったから、人に対する諸々の常識を知らねえのも当たり前だ」
「でも」
「旦那と二人で一生生きてくならそれでも良かったんだが、今後お前は知らない奴とどんどん出会うことになる」
オレンジの空間の中、頼寿の目は真剣そのものだった。
「知識がなくても恥じることはねえ。これから幾らでも教えてやる。……お前は成長するんだ、玉雪」
「頼寿、……」
「俺に委ねろ。旦那よりは甘くねえが、少なくとも前よりは大人になれると思うぜ」
頼寿の手が俺の頬に触れ、零れた涙をそっと拭う。
「中身も、体もな」
「んっ……」
そうして頬を離れた手が、俺の萎えてしまったそれをパジャマ越しに包み込んだ。
「ふ、あぁ……」
優しく揉まれ、みるみる反応していく俺のペニス。不甲斐なさに忘れかけていた高ぶりが一気に再発して、俺は再び頼寿の胸に顔を埋めることとなった。
「しがみつかれてたら触れねえだろ」
頼寿が苦笑して俺の腕を自分から剥がし、ゆっくりと俺を仰向けにさせる。
上から一つずつ外されて行くパジャマのボタン。その指の動きがいやらしいのにドキドキして、目が離せない。
「は、ふ、……」
「タマの可愛い乳首は、触ってもねえのに硬くなるんだな」
「い、あぁっ……弾いたら、だめ……!」
露出した乳首を指で何度も弾かれ、ますます下半身が熱くなる。細かい刺激が堪らなくて身をくねらせると、頼寿が「じっとしてろ」と囁いて唇を寄せてきた。
俺の上に覆い被さるようにして、頼寿が片方の乳首を口に含む。
「んあ、あ、やぁ……気持ちいいっ……」
ねっとりと舐め回されて音を立てて啄まれ、もう片方は痺れるほど捏ねられて……。
高ぶりが止まらない。会長にされた時はただ気持ちいいだけだったのに、頼寿にされるととんでもなくエロい気分になってしまう──。
「は、あぁっ……頼寿、どうしよう俺、……もう……」
「乳首だけでイきそうなのか?」
「違っ、……俺もう、分かんないけど……我慢できない……!」
「っ、……」
珍しく頼寿が一瞬驚いたように目を見開いた。
「頼寿……」
思わずスエットの上から握ってしまった頼寿のペニス。
今度は、しっかりと反応している。
「欲しい、頼寿……。どうやってしゃぶったらいいのか、教えて……」
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