元外科医の俺が異世界で何が出来るだろうか?~現代医療の技術で異世界チート無双~

冒険者ギルド酒場 チューイ

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【ウォーレンとの出会い】

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 あれから2年、俺は5歳になった。剣術も魔法も順調に伸びていく。あれから、無詠唱のスキルも取得し、今では詠唱なしに魔法の練習をしている。もちろん、人前では詠唱しているが…
もちろん、LVも上がった。魔力向上とMP向上のスキルのためか異常にMPと魔力が増えている。今の俺のステータスは、
人間族 LV24
HP 50/1536
MP 5184/5184
筋力 360
魔力 1224
防御力 360
魔防 384
俊敏 336
器用 312
知力 432
幸運 336

【ユニークスキル】
Q&A 空間収納 鑑定 医療の心得 魔術 剣術 模倣
【スキル】
毒耐性(低) 光属性(低) 剣(中) 魔力欠乏耐性(中) 無詠唱 魔力向上(中)
MP向上(中) 物理耐性(低)
【魔法】
《回復魔法》(3階層)

 ある意味、ステータス上では父を超えていた。でも、流石に超えたとは言えない。シン兄ちゃんも上達していたが俺に全然追いつけてない。というより、差が開く一方である。だけど、それも言えない。だから、”たまには負ける”ようにしている。稽古を終え、家に戻ると母に買い物を頼まれた。夕食に使う香辛料が無くなったらしい。
”確か、香辛料は町はずれに売ってるんだ。結構、遠いかも”
 母に書いてもらった地図を見ながらつぶやく。
 歩いているうちに、スラムにさしかかる。
”あれ?道間違えたかな?”
 周りを見渡すと、とてもみすぼらしい家が立ち並ぶ。周りにいる人達もなんか様子が変だ。
”これは、何かのフラグか?”
 と考えていたら、案の定、ガラの悪い連中に囲まれる。
「ヒャッハァ、ここは通さねーぜ!」
 どこかで聞いたセリフだな。
「僕ちゃんさ。ママのお買い物かな?それなら、これを売ってあげるからお金全部出しな」
変なゴムひものような物を突き出された。昭和か!!って突っ込みたくなる
「い、いや、僕は、香辛料を買いに…」
「ん~?これを煮込めばいい味出るぜ!」
なんか、無茶苦茶なこと言っている。逃げるか!
と、考えていると”ヒャッハー”って言っていた奴が急に吹き飛ばされた。
「なんだ!」
 振り返ると、10代中頃の可愛らしいお姉さんが杖を構えている。
 ショートカットでボーイッシュな感じ。胸はそんなに大きくはないかな?皮の防具の上にローブを着ている。
《マジックミサイル》
 光の弾が、もう一人の奴に直撃して吹き飛ばされる。
「な、何しやがるんだ!」
「それは、こっちのセリフ。あんたらさー。こんな子供捕まえて何してるの?」
「うっせーなー!関係ねーだろ!」
「確かにさー、関係ないけど。こんなの見過ごせないっしょ。」
 そう言うと、杖の先が光始める。
「まだ、やる?」
「ち、ちくしょー、覚えてやがれー」
”いつもの捨て台詞”を吐き、ガラの悪い連中は逃げていく。
《スキル無属性(低)を取得した》
《魔法 無属性(低)を習得した》
「キミー、大丈夫?ここは危ないよー」
 可愛らしいお姉さんが話しかけてきた。
「ありがとうございます。すごく、助かりました。」
 俺は、丁寧にお礼をする。
「この先には行かない方がいいと思うけど、どこに行くの?」
 俺は、母に書いてもらった地図を見せた。
「あー、これは、左右逆だね。商店は向こうだけど。どうせ、僕も冒険者ギルドに向かうから連れて行ってあげるよ。」
「え、そんな、悪いですよ。」
「何子供が遠慮しているのさ?ついでだよ、僕も冒険者ギルドの依頼で魔物討伐してきたらその報告に行かないといけないからね。」
 俺ににっこりと微笑み言った。
「それじゃ…お願いします」
「オッケー。僕の名前は魔導士のセリカ。君は?」
「僕は、タカミです。」
「そっか。タカミ君か。じゃあ、行こうか」
 そう言って、僕に手を差し伸べる。ほっそりとした、すべすべした手だな。ん?怪我しているのか?
「あ、あの。怪我してませんか?」
「あー、さっきちょっと魔物の攻撃を受けてね。大した事無いよ。」
 そう微笑む。
「ちょっと、いいですか?」
 俺は、傷口に手をかざし、ヒールを唱える。
《ヒール》
 すると、お姉さんの全身が光に包まれ、すべての傷が癒される。
「!!…今の君がやったの?」
 目を見開き、びっくりして俺に話しかける。
「君は何者?」
「えっと、何者と言われましても…」
「君、すごいよ!!上級魔法のリカバリーが使えるの!」
「え、今のただのヒールですが…」
「えぇ!今のがヒールですって!それって神官並じゃないか!」
「え。そうなんですか?」
「そうなんですか?って。はぁー、君ね。普通のヒールは一部の傷を癒して体力を少し回復させるだけだよ。君のは全身でしかも体力も全回復している。それは、とてもすごいことなんだよ。」
なんか、逆に呆れられてしまった。まだ、魔法の事あまり知らないんだからしょうがないじゃん。
「とりあえず、僕の師匠に会ってみてくれないか?」
「えー。でも、僕、お使いが…」
「じゃあさ、それ終ってからでいいから」
ぐいぐい来るな。
「でも、知らない人についていったらいけないってママに言われてるんだけど…」
「タカミ、僕の名前は?」
「セリカさんでしょ?」
「ほら、もう僕たちはりっぱな知り合いだよ!むしろ友達だよ!」
 なんか、無茶苦茶だな。でも、魔法の事を知れるいい機会かもしれない。
「そっか。じゃあ、行ってみる!でも、先にお使い終らせてからね。」
「了解。了解!じゃあ、いこー」
 俺は、セリカに手を引っ張られて商店に向かった。
「タカミが来たかった所はここでしょ?僕は、ちょっと、冒険者ギルドに行ってくるから、買い物が終わったらここで待ってて!」
「あ、あのー」
 人の話も聞かず、セリカはすごい勢いで走り去っていった。
 買い物を終わらせて少しすると、セリカがすごい勢いで帰ってきた。
「はぁはぁ、お待たせー、さあ、行こう!」
「ちょ、ちょっとまって。僕は、これを家に持っていかないと…」
「そっか!じゃあ、すぐ持って行こう!」
「え?」
 そういうと、俺の手を引っ張って走り出した。
「あのぉー。僕の家の場所わかるの?」
「さっき、地図みたから大体はね。でも、途中から案内してね。」
 そう手を引きながらセリカは答える。
「はい。」
 俺たちは、家に向かった。
「ただいまー。」
「タカミちゃん、遅かったのね。心配したわ!」
「途中、道に迷って、スラムに行っちゃって。変な人に絡まれてるところを、このお姉ーさんに助けてもらった。」
隣にいたセリカが母にお辞儀をする。
「えぇ!!大丈夫だったの?なんでそんな所に行ったの!?」
「だって、この地図…」
 目を開いてビックリして地図を見直す。母は俺を抱きしめて謝る。
「本当だ!タカミちゃん、ごめんね。」
 まぁ、誰にでも間違いはあるからいいんだけど。
「うん。許してあげる」
 母は、セリカにお礼を言う。
「タカミちゃんを助けてくれて本当にありがとうございました。」
「いえいえ、たまたま通りかかっただけなので。そんな、気にしないでください。」
「そんな訳にはいきませんよ。ささ、何もない所ですが中にお上がりください。」
「いえいえ、ここで結構ですよ。お母様。」
「まぁ、まぁ、お母様ですって!」
 母は嬉しそうにビックリする。
「いえ、お母様。そういう事ではなく…」
 そこ、何言っているんだ。俺は、まだ児童だぞ。セリカも困ってるじゃないか。
「実は、息子さんの事でご相談がありまして。ちょっと会ってほしい人がいるのです。」
「そんな。まだこの子は子供ですし、私の一存では…」
 わざとやっるだろ。い、いや、母にそんなまねが出来るわけがない。天然だ。
「あ、あの、そういう事ではなく、僕の師匠に会わせてみたいのです。タカミ君は魔法の才能が有ります。自分の 師匠のウォーレン師匠に会っていただければ、どれくらいの才能があるかわかるかと思いまして。」
「ウォーレン…え!あのウォーレン大魔導士様ですか!?」
「ええ、まぁ、色々と問題はありますがとてもいい方なので、是非、会っていただきたいのです。」
 セリカは視線を反らし、頬を指で掻きながらそう言った。
「そんな大魔導士様に。なんだか、恐縮してしまいますわ。」
「いえ、本当に、タカミ君の才能はすごいんです。とにかく会ってもらっていいですか?」
「今からですか?」
「はい!善は急げです!」
 こうして、俺たちは、ウォーレン大魔導士に会いに行くことになった。冒険者ギルドを超え、貴族の屋敷が立ち並ぶ一角に入る。少し進むとひと際大きな屋敷がある。
「うゎー、すごい建物だねー」
 視点が低いせいもあって、すごく大きく見える。いや、実際に大きいんだろうけど。立派な門の前には、兵士が立っており、周りを警備している。門を抜け、お屋敷の前まで来ると扉にある鉄製のドアノッカーでをノックした。
「セリカです。」
 すると、ピシッとした服装の執事が出てきた。
「セリカ様。いかがなさいましたか?」
 執事が尋ねると
「師匠に用があって来たんだけど、いる?」
「はい。ご主人様は、書斎にいらっしゃると思います。」
「了解ー。あ、この子達を師匠に合わせたいんだけど、取り次いでもらえる?」
「わかりました。では、応接間のほうでお待ちください。こちらになります。」
 執事はそう言って応接間に案内してくれた。屋敷の中も、とても立派である。そんなに派手ではないが、ところどころに調度品が飾ってあり、壁には、絵画がかかっている。いかにもお金持ちって感じがする。応接間に案内されると、今度はメイドさん達がやってきた。
「いらっしゃいませ。こちらにどうぞ!ただ今、お飲み物をご用意させていただきますね。」
メイドは、俺達を大きなソファーに案内するとそう言って出て行った。
「す、すごいお屋敷ですね。」
「うーん、まぁ、ヤマト辺境伯様の筆頭魔導士だからね。それなりなんじゃないかな。」
 セリカが答える。それなりって、平民の俺達には縁のない所だと思っていたよ。
「そんなご立派な方にうちのタカミ君がご招待されるなんて」
 ご招待って…結構、強引に連れて来られただけ何だけどね。
「本当に、うちのタカミ君で大丈夫なんですか?」
「いやいや、師匠も驚くと思いますよ。」
 そんな話をしているとメイドさんが飲み物を持ってきてくれた。
「お二人には、ハーブティーをご用意いたしました。そこの可愛い男の子にはオレンジジュースをご用意しました。今、ご主人様が参られますのでもう少々お待ちください。」
 そう丁寧に挨拶すると、一礼をして部屋を出て行った。それから数分後、肩まであるブロンドの髪に整った美しい容姿で煌びやかなローブを纏った見た目30歳前後の清楚な女性が姿を現した。
「セリカ、急にどうしたの?あなたが来るなんて珍しいじゃない?」
「師匠、お久しぶりです。是非、師匠に会わせたい人がいて連れて来ました。こちらにいるタカミ君なんですけど、神官並の魔力の持ち主なんですよ。」
 そう自分を紹介すると
「へー、こんなに小さな子がね。私はウォーレン・ランバート。この屋敷の主人です。」
 ウォーレンが挨拶をする。
「僕は、タカミ・エドワードです。」
「私は、タカミの母のサニー・エドワードです。お初にお目にかかります。ウォーレン大魔導士様」
 俺達も、挨拶をし、お辞儀をする。
「ちょっと待っていてもらっていいかい?」
 そう言うと部屋を後にした。少しして、丸い“怪しげな占い師が持っているような”水晶をもってウォーレンが部屋に戻ってくる。
「あ。座っていていいですよ。早速だけど、タカミって言ったかな?この水晶に手を乗せてもらっていいかな?」
「はい。」
 俺は水晶に手を乗せる。すると、水晶は光出し、そして水晶全体が眩しい光に包まれる。
「確かに、すごい魔力量だ!しかも、並の魔力量ではないな。君は誰が著名な魔術師の下で魔法を学んだのかい?」
「はい、特に誰に習ったわけでもなく、自己流で…」
「今は、どんな魔法が使えるんだい?
「えっと、ヒールとキュア、あ、後さっきマジックミサイルを覚えました。」
「え!!」
 セリカが声を上げた。
「君もマジックミサイルが使えたのかい?」
「いえ、セリカさんと会ったときは使えませんでしたが、セリカさんがマジックミサイルを使っているのを見て覚えました。」
「ええ!!あの一瞬で術式と現象を理解したって事かい。あれは、中級魔法なんだぞ!」
 理解というよりは”知っている”って言った方がいいのかな?魔力とか魔法はよくわからないけど、現象は物理や化学によく似ている。
「理解したというよりは、”なるほど”って思いました。あれは、魔力を弾に変換してそれをターゲットに打ち込んだんですよね?」
「!!」
「!!」
 二人は、黙り込んでいる。すると、ウォーレンが口を開いた。
「君は、天才かい?」
 そう言うと、立ち上がり歩き出す。
「ちょっと、こっちに来てもらえるか?」
 俺たちは、外の訓練場みたいな所に連れて行かされた。
「まずは、ちょっと見てて」
 ウォーレンは、そう言うと手のひらに炎の塊を出した。
「ファイヤー」
 と次の瞬間
「ファイヤーアロー」
 そう唱えると手のひらの炎が矢のように鋭くなり、的に向かって飛び出す。
《スキル 炎属性を獲得しました。》
《魔法 炎魔法(低)を習得しました。》
 んー。なんだろー。ウォーレンがやって見せると魔法を習得する事が出来た。
「これ、できるかい?」
「はい、今、習得できたみたいです。」
「ファイヤーアロー」
 俺もやって見せた。
”どがーーーん!”
 すごい音を立てて的が木っ端みじんに吹き飛ぶ。
「!!」
「!!」
「!!」
「なぜそうなる!」
 ウォーレンが目を見開き、俺の方を見る
「なぜって、”普通”に集中して全力でやってみたんですが。あ!」
 そう言うと、俺は手のひらに込める魔力を少し抑えて同じことをやってみた。
「ファイヤーアロー」
 バスンっと音を立てて、ウォーレンと同じくらいの威力のファイヤーアローを出した。
《スキル 魔力調整を取得しました。》
「!!」
「!!」
「!!」
「何をしたんだい!」
「え、放出する魔力量を抑えてみたんですが。」

 言葉が出ないようだ。
「セリカ!この子はすごいよ!」
「ですよね。僕もそう思ったので連れてきました。」
「君、私の下で魔法を学んでみないか?」
「えー!でも…」
 母のほうをちらっと見る。
「すみません。確かに大魔導士様に教えていただけるのはとても有難いのですが、家は普通の家なのでお月謝を払うのが難しいと思います…」
「何言ってるんですか!お金なんかはいいですよ!タカミ君は大賢者になれる資質があるんですよ。もしかしたら、魔王討伐の勇者パーティーに迎え入れられる可能性も。」
「え!魔王討伐!?勇者パーティー!?」
 俺は、そんなのに興味は無いんだけどなぁ。
「兎に角、その才能を眠らせておくのは勿体なさすぎる。」
「でも、ただで教えたもらうわけには…」
「では、これでどうだろう。タカミ君には私の仕事を手伝ってもらう代わりに魔法の指導をするっていうのは。もちろん、子供でも出来る事をお願いするのでそこは安心してほしい。」
「タカミ君はどうしたいの?」
 母が俺に尋ねる。
「僕は、賢者になって多くの人を助けたいと思ってる。」
「もちろん、君はすごい賢者になれるさ。大賢者になれば多くの人を救う事だって出来る。」
 そう言うと、ウォーレンは俺の頭に手を乗せ力強く頷く。
「じゃあ、教わりたい!」
「わかったわ。ウォーレン大魔導士様、どうかうちのタカミ君をよろしくお願い致します。」
 そう言うと、深々と頭を下げた。
「任せてください。立派な賢者に育て上げます。では、早速、明日から始めようか?」
 そう言いながら、僕に手を差し出した。
”よし!明日から魔法が学べるようになったぞ!”
 僕たち親子は、ウォーレン大魔導士の家を後にした。
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