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特別篇
登場人物一覧&年表
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【登場人物一覧】
●鎌田亮二
本作主人公 13歳→18歳→20歳
平成元年4月30日生まれ
青葉第六小→青葉第三中(演劇部部長)→青葉東高(焼き鳥やまだ&エキサイトランドでアルバイト)→青葉学院大学(ボランティア部)
性格は優しく正義感もあるが自分にあまり自信を持っていない。
幼馴染の広美にずっと片思いをしていたが高3の夏に「好きだけど付き合って
とは言わない」と決め、それをそのまま広美に伝えた。広美の秘密を唯一知っている。
本人はモテないと思っているが意外と同い年以外には好意をもたれている。物語前半は恋愛に鈍感なところがある。自分の事を好きな加奈子に少しずつ意識するが7歳差ということもあり今は何も考えないように努力すると共に加奈子の事を心から大切にしている。初キスの相手は加奈子で、その後、千夏からもキスをされている。
20歳の誕生日前(10代のうち)に風俗で童貞を卒業した。
●三田加奈子
本作ヒロイン 6歳→11歳→13歳(11月の誕生日で)
平成8年11月22日生まれ
青葉第二小→青葉第六中(演劇部を二日で退部)
小さい頃から美人顔で男子から人気があり男友達は多かったが逆に女子からは妬まれ(本人に自覚は無い)女友達は少なかった。性格は優しい部分と激しい部分とがある。幼稚園児の頃にエキサイトランドで迷子になった時に亮二に助けられてからずっと好き(初恋相手)で、亮二以外の男子に全く興味がない。
小5の時に翔太に無理矢理キスをされてしまう。その後、自分から亮二にキスをして自分の中では上書きをしたつもりでいる。(そう思おうとしている)
●五十鈴広美・石田浩美
本作前半のサブヒロイン
13歳→18歳→20歳(11月の誕生日で)
平成元年11月11日生まれ
青葉第六小→青葉第三中→青葉東高(演劇部部長)→上京(女優の卵)
五十鈴隆、香織の長女で亮二とは幼馴染。実は『前の世界』で飛行機事故で亡くなった石田浩美が『この世界』に再び幼稚園児としてタイムリープした後に今度は病気で亡くなり隆達の娘として転生したのが広美である。今も尚、初恋だった同級生であり今は父親でもある隆の事を愛し続けている。 現在は『前の世界』で親友だった大女優岸本ひろみの事務所に所属し女優を目指している。
過去作品『初恋の先生と結婚する為に幼稚園児からやり直すことになった俺』の前半のサブヒロイン、『幼馴染の彼に好きって伝える為、幼稚園児からやり直す私』では主人公である。
●田中千夏
本作前半のサブヒロイン
22歳 昭和60年5月15日生まれ 大学4年→社会人(上京)
亮二と広美の幼馴染のお姉さん的存在である。
小さい頃に母親(旧姓:中野)が再婚したが、千夏は義父と反りが合わず反発するようになり、そのまま中学途中までは不良だった。亮二のお陰で目が覚め、その頃から亮二に対して想いをよせるようになる。亮二に告白するが断られてしまう。
●山田翔太
12歳→14歳 平成7年5月20生まれ
青葉第二小→青葉学院大学付属中
山田光一郎、久子の長男(一人息子)
幼い頃に加奈子の近所に引っ越して来て以来、加奈子に想いをよせていたが、亮二の話ばかり聞かされているうちにいつの間にか加奈子に意地悪ばかりするようになり嫌われてしまう。無理矢理、加奈子にキスをしたことを許してもらう条件として桜と付き合う事になる。現在も加奈子の事を想っているかは不明。
●大塚桜
11歳→13歳(6月の誕生日で) 平成8年6月18日生まれ
青葉第二小→青葉学院大学付属中
大塚千枝子の長女(一人娘)で小5の時に階段から落ちそうになったところを翔太に助けられ一目惚れをする。加奈子が出した条件をしらずに翔太と付き合い、私立中学へ進学した翔太を追って翌年、同じ中学に進学する。元々は大人しい性格だったが徐々に思っている事を言える様な性格へと変化している。
●鎌田志保
44歳→49歳→52歳 青葉大学出身
亮二、真保の母親で隆の幼馴染のお姉さんであり、香織の大学、幼稚園の先生時代の後輩でもある。性格は明るく思っている事を直ぐに口にする性格。
●鎌田三郎
44歳→49歳→52歳 青葉大学出身
亮二、真保の父親で妻の志保とは大学時代の同級生。香織の大学時代の後輩。
性格は温厚で少し気が小さいところもある。鎌田家の婿養子で旧姓は山本三郎。
●鎌田真保
21歳 地方の大学に在学中で寮に住んで居る。
亮二の1歳上の姉で亡くなった亮一とは双子である。
本作では名前だけで登場はしていない。
●鎌田亮一
亮二の兄で真保とは双子の兄。生まれて直ぐに亡くなった。
●三田真由子 旧姓:佐々木真由子
32歳→37歳→39歳 青葉東高出身だが高2の途中で福岡の高校へ→青葉大学→幼稚園時代の先生(現在は主任)
加奈子、静香の母親で隆、千枝子とは高校の同級生(アルバイトも同じ)
隆に片思いをしていたが香織への想いが強いことが分かり諦めた過去がある。
性格は明るくて美人。
過去作品『初恋の先生と結婚する為に幼稚園児からやり直すことになった俺』では後半のサブヒロインでもある。
●三田司
35歳→40歳→42歳 最終学歴は中卒→エキサイトランド→サラリーマン
加奈子、静香の父親で真由子の夫。隆や真由子、千枝子のアルバイト時代の先輩。
昔は真由子が隆と結ばれる様に協力していた時期もあった。
●三田静香
4歳→6歳
加奈子の妹
●山田光一郎
37歳→39歳 青葉第一小→青葉三中(サッカー部)→青葉高
翔太の父親で亮二のアルバイト先『焼き鳥やまだ』のマスター
久子とは中3の頃から付き合っていた。妻には頭が上がらない感じに見える。
●山田久子 旧姓:寿久子
37歳→39歳 青葉第六小(家庭科部)→青葉三中(テニス部)→青葉高
翔太の母親で隆とは小学生の頃からの付き合い(結婚後直ぐに東京に引っ越したので数年間、会えていない時期がある)
小1の頃から隆の事が好きで生前の石田浩美とは親友であり恋敵でもあった。
本当は翔太と加奈子に付き合って欲しかったみたいである。
●大塚千枝子
37歳→39歳
桜の母親でシングルマザーである。隆とは高校の同級生で真由子とは小学生の頃からの同級生であり親友だった。実は千枝子も高校時代、隆に好意を持っていたが真由子に譲り協力するようになった経緯がある。
●五十鈴隆
37歳→39歳 青葉第六小(演劇部副部長)→青葉三中(卓球部)→青葉東高→ 五十鈴工業二代目社長
広美の父親で亡き石田浩美、久子、真由子、千枝子とは同級生である。
妻である香織に対して幼稚園時代の先生だった頃から結婚すると決め、香織に相応しい男になる為に必死に努力をしてきた。結婚するまでは香織のことを『つねちゃん』と呼んでいた。
本作では亮二と加奈子に何か思う描写もあり、現時点では、まだ謎の多い人物ではあるが、亮二の良き相談相手になる予感も……娘である広美のファザコンに少し困っていたみたいである。
過去作品『初恋の先生と結婚する為に幼稚園児からやり直すことになった俺』の主人公でもある。
●五十鈴香織 旧姓:常谷香織
54歳→56歳 青葉大学→青葉第一幼稚園勤務→幾つかの移動後、主任を経て現在は青葉第一幼稚園にて園長をやっている。
広美の母親で隆の妻(隆の幼稚園時代の先生)、鎌田志保や三郎の先輩でもある。
17歳差で苦しんだ時もあったがそれを乗り越えて隆と結ばれ、1女2男に恵まれた。
50歳を過ぎても亮二が驚くほど、若くて美人である。
性格は超がつく程優しく、昔は浩美や真由子の良き相談相手だった。
今作も加奈子の良き相談相手になりそうな予感も……
過去作品『初恋の先生と結婚する為に幼稚園児からやり直すことになった俺』の主人公でもある。』のメインヒロインでもある。
●根津明彦
47歳→49歳 離婚しているらしい。
見た目はや〇ざみたいだが優しい性格である。
エキサイトランド元所長→現在はひらかわドリームパーク副所長
●松本さん(年齢不明)
元エキサイトランド、ハリケーン・エキスプレス責任者で現在は消息不明
●岸本ひろみ・本名は岸本順子
37歳→現在は39歳 青葉第六小(演劇部副)→青葉三中(演劇部)→途中で地元の女子校から東京の芸能科がある高校に転校→女優
亡き浩美や隆達、久子とは小学校時代からの同級生で現在は日本を代表するほどの大女優である。現在は昔から見守っていた広美の先輩として指導している。
芸名の『ひろみ』は親友の浩美から取っている。
【第4章からの登場人物】
●平田沙耶香
13歳 青葉南小(演劇)→青葉第六中(演劇部)
加奈子が中学生になって初めての友達で桃花とは双子の姉妹。
広美と亮二の演技を観て演劇に興味を持つようになった。
どうも両親は五十鈴隆、そして亡くなった石田浩美と関りがありそうである。
●平田桃花
13歳 青葉南小(バスケ部)→青葉第六中(バスケ部)
沙耶香の双子の妹で性格は男っぽい。
●大川美樹
14歳 青葉第六中(演劇部副部長)
部長の荻野と付き合っているが昔は翔太に好意があった描写がある。
●荻野要
15歳 青葉第六中(演劇部副長)
学校一のイケメンだが加奈子いわく性格は最悪とのこと。
●大石明美
18歳 青葉学院大学1年(ボランティア部)
亮二の後輩で10代での結婚願望がある。亮二と結婚したがっている。
美人でコミュ力が高く人気者だが亮二は苦手なタイプである。
●橋本雅也
18歳 青葉学院大学1年(ボランティア部)
亮二の後輩で10代のうちに童貞を卒業したがっていた。
実は金持ちのお坊ちゃんで卒業後はお見合い結婚をする予定。
●立花朱里
21歳 青葉学院大学3年(ボランティア部の部長)
優しくて心が広い女性で亮二は尊敬している。逆に朱里は亮二のことをとても気に入っているし、信頼もしている。(今はボランティア部の部員として?)
●マリリン(本名・年齢不明)
風俗嬢で亮二の初体験の相手
大学時代に心理学を学んでいたらしい。
●キャサリン(本名・年齢不明)
風俗嬢で橋本雅也の初体験の相手
【年表】
昭和28年 五十鈴(常谷)香織誕生
昭和33年 鎌田志保・鎌田(山本)三郎誕生
昭和35年 根津明彦誕生
昭和43年 三田司誕生
昭和45年 五十鈴隆・石田浩美・山田(寿)久子・山田光一郎・三田(佐々木)真由子・大塚千枝子・岸本ひろみ(順子)誕生
昭和52年 石田浩美が昭和60年から幼稚園の卒園式の日にタイムリープ
昭和60年 田中(中野)千夏誕生
石田浩美(前の世界では事故死、この世界では病死)
昭和62年 鎌田志保と山本三郎結婚
昭和63年 鎌田亮一・真保誕生・立花朱里誕生
鎌田亮一病死
平成元年 五十鈴隆と常谷香織結婚
鎌田亮二・五十鈴広美誕生(広美は浩美の2度目の死からの転生)
平成2年 大石明美・橋本雅也誕生
平成6年 荻野要誕生
平成7年 三田(佐々木)真由子と三田司結婚
山田翔太・大川美樹誕生
平成8年 三田加奈子・大塚桜・平田沙耶香・平田桃花誕生
鎌田亮二保育園卒園・五十鈴広美幼稚園卒園→共に小学校入学
平成15年 三田静香誕生
平成21年 エキサイトランド閉園
平成22年以降はこれからですのでどうぞお楽しみに。
――――――――――――――――――――――――
いかがでしたでしょうか? この一覧で複雑な人間関係がご理解いただけたなら幸いです。逆にややこしくなったわとうコメントだけはご勘弁を(笑)
何とかこの登場人物一覧を参考にして頂いて第5章からも宜しくお願い致します。
余談ですが実は過去作『初恋の先生と結婚する為に幼稚園児からやり直すことになった俺』には裏設定が一つありまして、過去作でも裏設定をばらさずに終わらせてしまいました。ばらすキッカケが無かったんです(汗)これは過去作を読まないと(読んだとしても)分かりにくい部分なのですが、もし分かった方がおられましたらコメントしてくださると嬉しいです。もし分かればあなたは選ばれし勇者です(笑)
ヒント:実は田中千夏は『前の世界』で〇〇が〇〇〇した為、○〇の世話になった、あの子供なんです。
●鎌田亮二
本作主人公 13歳→18歳→20歳
平成元年4月30日生まれ
青葉第六小→青葉第三中(演劇部部長)→青葉東高(焼き鳥やまだ&エキサイトランドでアルバイト)→青葉学院大学(ボランティア部)
性格は優しく正義感もあるが自分にあまり自信を持っていない。
幼馴染の広美にずっと片思いをしていたが高3の夏に「好きだけど付き合って
とは言わない」と決め、それをそのまま広美に伝えた。広美の秘密を唯一知っている。
本人はモテないと思っているが意外と同い年以外には好意をもたれている。物語前半は恋愛に鈍感なところがある。自分の事を好きな加奈子に少しずつ意識するが7歳差ということもあり今は何も考えないように努力すると共に加奈子の事を心から大切にしている。初キスの相手は加奈子で、その後、千夏からもキスをされている。
20歳の誕生日前(10代のうち)に風俗で童貞を卒業した。
●三田加奈子
本作ヒロイン 6歳→11歳→13歳(11月の誕生日で)
平成8年11月22日生まれ
青葉第二小→青葉第六中(演劇部を二日で退部)
小さい頃から美人顔で男子から人気があり男友達は多かったが逆に女子からは妬まれ(本人に自覚は無い)女友達は少なかった。性格は優しい部分と激しい部分とがある。幼稚園児の頃にエキサイトランドで迷子になった時に亮二に助けられてからずっと好き(初恋相手)で、亮二以外の男子に全く興味がない。
小5の時に翔太に無理矢理キスをされてしまう。その後、自分から亮二にキスをして自分の中では上書きをしたつもりでいる。(そう思おうとしている)
●五十鈴広美・石田浩美
本作前半のサブヒロイン
13歳→18歳→20歳(11月の誕生日で)
平成元年11月11日生まれ
青葉第六小→青葉第三中→青葉東高(演劇部部長)→上京(女優の卵)
五十鈴隆、香織の長女で亮二とは幼馴染。実は『前の世界』で飛行機事故で亡くなった石田浩美が『この世界』に再び幼稚園児としてタイムリープした後に今度は病気で亡くなり隆達の娘として転生したのが広美である。今も尚、初恋だった同級生であり今は父親でもある隆の事を愛し続けている。 現在は『前の世界』で親友だった大女優岸本ひろみの事務所に所属し女優を目指している。
過去作品『初恋の先生と結婚する為に幼稚園児からやり直すことになった俺』の前半のサブヒロイン、『幼馴染の彼に好きって伝える為、幼稚園児からやり直す私』では主人公である。
●田中千夏
本作前半のサブヒロイン
22歳 昭和60年5月15日生まれ 大学4年→社会人(上京)
亮二と広美の幼馴染のお姉さん的存在である。
小さい頃に母親(旧姓:中野)が再婚したが、千夏は義父と反りが合わず反発するようになり、そのまま中学途中までは不良だった。亮二のお陰で目が覚め、その頃から亮二に対して想いをよせるようになる。亮二に告白するが断られてしまう。
●山田翔太
12歳→14歳 平成7年5月20生まれ
青葉第二小→青葉学院大学付属中
山田光一郎、久子の長男(一人息子)
幼い頃に加奈子の近所に引っ越して来て以来、加奈子に想いをよせていたが、亮二の話ばかり聞かされているうちにいつの間にか加奈子に意地悪ばかりするようになり嫌われてしまう。無理矢理、加奈子にキスをしたことを許してもらう条件として桜と付き合う事になる。現在も加奈子の事を想っているかは不明。
●大塚桜
11歳→13歳(6月の誕生日で) 平成8年6月18日生まれ
青葉第二小→青葉学院大学付属中
大塚千枝子の長女(一人娘)で小5の時に階段から落ちそうになったところを翔太に助けられ一目惚れをする。加奈子が出した条件をしらずに翔太と付き合い、私立中学へ進学した翔太を追って翌年、同じ中学に進学する。元々は大人しい性格だったが徐々に思っている事を言える様な性格へと変化している。
●鎌田志保
44歳→49歳→52歳 青葉大学出身
亮二、真保の母親で隆の幼馴染のお姉さんであり、香織の大学、幼稚園の先生時代の後輩でもある。性格は明るく思っている事を直ぐに口にする性格。
●鎌田三郎
44歳→49歳→52歳 青葉大学出身
亮二、真保の父親で妻の志保とは大学時代の同級生。香織の大学時代の後輩。
性格は温厚で少し気が小さいところもある。鎌田家の婿養子で旧姓は山本三郎。
●鎌田真保
21歳 地方の大学に在学中で寮に住んで居る。
亮二の1歳上の姉で亡くなった亮一とは双子である。
本作では名前だけで登場はしていない。
●鎌田亮一
亮二の兄で真保とは双子の兄。生まれて直ぐに亡くなった。
●三田真由子 旧姓:佐々木真由子
32歳→37歳→39歳 青葉東高出身だが高2の途中で福岡の高校へ→青葉大学→幼稚園時代の先生(現在は主任)
加奈子、静香の母親で隆、千枝子とは高校の同級生(アルバイトも同じ)
隆に片思いをしていたが香織への想いが強いことが分かり諦めた過去がある。
性格は明るくて美人。
過去作品『初恋の先生と結婚する為に幼稚園児からやり直すことになった俺』では後半のサブヒロインでもある。
●三田司
35歳→40歳→42歳 最終学歴は中卒→エキサイトランド→サラリーマン
加奈子、静香の父親で真由子の夫。隆や真由子、千枝子のアルバイト時代の先輩。
昔は真由子が隆と結ばれる様に協力していた時期もあった。
●三田静香
4歳→6歳
加奈子の妹
●山田光一郎
37歳→39歳 青葉第一小→青葉三中(サッカー部)→青葉高
翔太の父親で亮二のアルバイト先『焼き鳥やまだ』のマスター
久子とは中3の頃から付き合っていた。妻には頭が上がらない感じに見える。
●山田久子 旧姓:寿久子
37歳→39歳 青葉第六小(家庭科部)→青葉三中(テニス部)→青葉高
翔太の母親で隆とは小学生の頃からの付き合い(結婚後直ぐに東京に引っ越したので数年間、会えていない時期がある)
小1の頃から隆の事が好きで生前の石田浩美とは親友であり恋敵でもあった。
本当は翔太と加奈子に付き合って欲しかったみたいである。
●大塚千枝子
37歳→39歳
桜の母親でシングルマザーである。隆とは高校の同級生で真由子とは小学生の頃からの同級生であり親友だった。実は千枝子も高校時代、隆に好意を持っていたが真由子に譲り協力するようになった経緯がある。
●五十鈴隆
37歳→39歳 青葉第六小(演劇部副部長)→青葉三中(卓球部)→青葉東高→ 五十鈴工業二代目社長
広美の父親で亡き石田浩美、久子、真由子、千枝子とは同級生である。
妻である香織に対して幼稚園時代の先生だった頃から結婚すると決め、香織に相応しい男になる為に必死に努力をしてきた。結婚するまでは香織のことを『つねちゃん』と呼んでいた。
本作では亮二と加奈子に何か思う描写もあり、現時点では、まだ謎の多い人物ではあるが、亮二の良き相談相手になる予感も……娘である広美のファザコンに少し困っていたみたいである。
過去作品『初恋の先生と結婚する為に幼稚園児からやり直すことになった俺』の主人公でもある。
●五十鈴香織 旧姓:常谷香織
54歳→56歳 青葉大学→青葉第一幼稚園勤務→幾つかの移動後、主任を経て現在は青葉第一幼稚園にて園長をやっている。
広美の母親で隆の妻(隆の幼稚園時代の先生)、鎌田志保や三郎の先輩でもある。
17歳差で苦しんだ時もあったがそれを乗り越えて隆と結ばれ、1女2男に恵まれた。
50歳を過ぎても亮二が驚くほど、若くて美人である。
性格は超がつく程優しく、昔は浩美や真由子の良き相談相手だった。
今作も加奈子の良き相談相手になりそうな予感も……
過去作品『初恋の先生と結婚する為に幼稚園児からやり直すことになった俺』の主人公でもある。』のメインヒロインでもある。
●根津明彦
47歳→49歳 離婚しているらしい。
見た目はや〇ざみたいだが優しい性格である。
エキサイトランド元所長→現在はひらかわドリームパーク副所長
●松本さん(年齢不明)
元エキサイトランド、ハリケーン・エキスプレス責任者で現在は消息不明
●岸本ひろみ・本名は岸本順子
37歳→現在は39歳 青葉第六小(演劇部副)→青葉三中(演劇部)→途中で地元の女子校から東京の芸能科がある高校に転校→女優
亡き浩美や隆達、久子とは小学校時代からの同級生で現在は日本を代表するほどの大女優である。現在は昔から見守っていた広美の先輩として指導している。
芸名の『ひろみ』は親友の浩美から取っている。
【第4章からの登場人物】
●平田沙耶香
13歳 青葉南小(演劇)→青葉第六中(演劇部)
加奈子が中学生になって初めての友達で桃花とは双子の姉妹。
広美と亮二の演技を観て演劇に興味を持つようになった。
どうも両親は五十鈴隆、そして亡くなった石田浩美と関りがありそうである。
●平田桃花
13歳 青葉南小(バスケ部)→青葉第六中(バスケ部)
沙耶香の双子の妹で性格は男っぽい。
●大川美樹
14歳 青葉第六中(演劇部副部長)
部長の荻野と付き合っているが昔は翔太に好意があった描写がある。
●荻野要
15歳 青葉第六中(演劇部副長)
学校一のイケメンだが加奈子いわく性格は最悪とのこと。
●大石明美
18歳 青葉学院大学1年(ボランティア部)
亮二の後輩で10代での結婚願望がある。亮二と結婚したがっている。
美人でコミュ力が高く人気者だが亮二は苦手なタイプである。
●橋本雅也
18歳 青葉学院大学1年(ボランティア部)
亮二の後輩で10代のうちに童貞を卒業したがっていた。
実は金持ちのお坊ちゃんで卒業後はお見合い結婚をする予定。
●立花朱里
21歳 青葉学院大学3年(ボランティア部の部長)
優しくて心が広い女性で亮二は尊敬している。逆に朱里は亮二のことをとても気に入っているし、信頼もしている。(今はボランティア部の部員として?)
●マリリン(本名・年齢不明)
風俗嬢で亮二の初体験の相手
大学時代に心理学を学んでいたらしい。
●キャサリン(本名・年齢不明)
風俗嬢で橋本雅也の初体験の相手
【年表】
昭和28年 五十鈴(常谷)香織誕生
昭和33年 鎌田志保・鎌田(山本)三郎誕生
昭和35年 根津明彦誕生
昭和43年 三田司誕生
昭和45年 五十鈴隆・石田浩美・山田(寿)久子・山田光一郎・三田(佐々木)真由子・大塚千枝子・岸本ひろみ(順子)誕生
昭和52年 石田浩美が昭和60年から幼稚園の卒園式の日にタイムリープ
昭和60年 田中(中野)千夏誕生
石田浩美(前の世界では事故死、この世界では病死)
昭和62年 鎌田志保と山本三郎結婚
昭和63年 鎌田亮一・真保誕生・立花朱里誕生
鎌田亮一病死
平成元年 五十鈴隆と常谷香織結婚
鎌田亮二・五十鈴広美誕生(広美は浩美の2度目の死からの転生)
平成2年 大石明美・橋本雅也誕生
平成6年 荻野要誕生
平成7年 三田(佐々木)真由子と三田司結婚
山田翔太・大川美樹誕生
平成8年 三田加奈子・大塚桜・平田沙耶香・平田桃花誕生
鎌田亮二保育園卒園・五十鈴広美幼稚園卒園→共に小学校入学
平成15年 三田静香誕生
平成21年 エキサイトランド閉園
平成22年以降はこれからですのでどうぞお楽しみに。
――――――――――――――――――――――――
いかがでしたでしょうか? この一覧で複雑な人間関係がご理解いただけたなら幸いです。逆にややこしくなったわとうコメントだけはご勘弁を(笑)
何とかこの登場人物一覧を参考にして頂いて第5章からも宜しくお願い致します。
余談ですが実は過去作『初恋の先生と結婚する為に幼稚園児からやり直すことになった俺』には裏設定が一つありまして、過去作でも裏設定をばらさずに終わらせてしまいました。ばらすキッカケが無かったんです(汗)これは過去作を読まないと(読んだとしても)分かりにくい部分なのですが、もし分かった方がおられましたらコメントしてくださると嬉しいです。もし分かればあなたは選ばれし勇者です(笑)
ヒント:実は田中千夏は『前の世界』で〇〇が〇〇〇した為、○〇の世話になった、あの子供なんです。
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キリのいいところで切るので各話の文字数は一定ではありません。
ものすごく短いページもあります。サクサク更新する予定。
本日何話目、とかの注意は特に入りません。しおりで対応していただけるとありがたいです。
別小説「やさしいキスの見つけ方」のスピンオフとして生まれた作品ですが、メインは単独でも読めます。
直接的な表現はないので全年齢で公開します。
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