【オリジナルBL】冷たい海の底(特攻隊員×軍医)

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第三話『中尉と中佐の関係』

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第三話 中尉と中佐の関係


 自由外出日で本土のほうに出かけていた仲間たちも、陽が落ちる頃にはぼちぼち兵舎に帰って来始める。竜輝と同室で一番親しい露木萬代ましろも、最終の船で帰ってくると土産だと言っておはぎをくれた。それを兵舎裏の人気のない場所で一緒に食べる。兵舎の中だと、俺にも分けろとしつこく迫ってくる者が必ず現れるからだ。

「親父さんの具合はどうじゃった?」

 船舶特別幹部候補生や上官たちのほとんどは、自由外出日になると遊ぶことを目的に本土へ出かける。この島には娯楽施設や風俗はないし、閉鎖された空間から解放された喜びを味わえるのだと、皆口々に言っている。
 萬代も同じように本土へ出かけているが、それは遊ぶことが目的ではなく、病気の父親を見舞うためだ。もちろんそのついでにどこかで遊んで来ているのかもしれないが、そういった話を本人の口から聞いたことはないし、少なくとも女遊びをしているようには見えなかった。

「徐々に快復してきとるようで少しホッとしたっちゃ。この調子でいけば来月には退院できるらしい」
「それはよかったな」

 萬代は丸眼鏡の奥の瞳を嬉しそうに細めた。そうするとただでさえ幼さの残る顔がさらにあどけなくなり、とても同い年の男には見えなくなる。

「竜輝はまた日高中尉と過ごしとったんか?」
「ああ」
「物好きじゃね~。せっかくの休日まで上官と一緒に過ごすなんて、心が休まらんじゃろう?」
「日高中尉となら俺は平気じゃ。幸いにも相性がいいみたいじゃし」

 さすがに身体の関係があることは口が裂けても言えないが、人間的な相性が合うのは本当のことだ。でなければ行為のあとにベッドの上で何時間もともに過ごすなど、できるはずがない。

「高光中佐と二人きりで過ごせと言われたら、さすがに俺も本土へ出かけるけどな」
「それは誰だってそうじゃろうよ」

 ここ船舶練習部第六十三教育隊をまとめるのが高光愁人しゅうと中佐である。上官が戦闘訓練に厳しいのは当たり前だが、高光は生活態度にも厳しく、少しでも隙を見せれば腹に響くような怒声を浴びせられる上、罰として腕立て伏せを命じられるのが常だ。そんな人とともに過ごすなんて、せっかくの休日が台無しにもほどがある。

「高光中佐といえば、日高中尉と怪しい関係にある、なんていう噂があるの知っとるか?」
「怪しい関係?」
「二人がデキとるんじゃないかって噂じゃ」
「日高中尉と高光中佐が?」

 ああ、と萬代は頷いた。

「よく二人でいるところを見かけるし、どうにも親密な様子らしいんて。それに、夜に中尉の部屋から中佐が出てくるのを見た者もおるんじゃって」
「そ、そうなんか……」

 やはり日高は竜輝以外の男とも関係を持っているということだ。しかも相手は高光中尉――竜輝に比べればかなりの男前だし、地位だってある。竜輝が叶うものなど何一つない。

「まああくまで噂じゃ。俺はあまり信じとらんよ。竜輝はどう思う?」
「俺は……ただの噂じゃって信じたい」

 けれど日高が男に抱かれるのを好むことを知っている以上、この疑念が晴れることはない。信じたいという気持ちを押しつぶすように確信が大きく膨らんで、竜輝はその圧迫感に苛立ちを募らせるのだった。



 萬代が言っていたとおり、確かに日高と高光中佐はずいぶんと親しげな様子だった。休憩中に便所に向かっていると、廊下で談笑している二人を何度か見かけることがあったし、事前の打ち合わせもなく夜に医務室に行こうとすると、そこから出てくる中佐に遭遇することもあった。

(やっぱりあの噂は本当なんじゃろうか……)

 決定的な場面を目にしたわけじゃないが、それでもここまで二人きりでいる場面に遭遇するということは、彼らの間に何か特別な繋がりがあることを意味していることに他ならない……と思ってしまう。
 胸の奥がギューッと締め付けられるような感覚がした。同時に強い苛立ちを覚え、思わずその辺の物を蹴飛ばしてしまいたくなるような衝動に襲われる。竜輝の中でメラメラと燃えているのは、嫉妬の炎だ。想いを寄せる日高に他の男も触れているのかと思うと、言葉では言い表せられないようなどす黒い感情が湧き上がってくるのを抑えられない。

「――月舘、俺の顔に何か付いているのか?」

 訓練の合間の休憩中、向こうのほうで海を眺めていた高光中佐がいつの間にか竜輝の目の前に立っていた。どうやら無意識のうちに彼を見ていたようだ。

「いえ……中佐があまりにもカッコいいので、つい見惚れてしまいました」

 咄嗟に下手な言い訳を口にすると、高光は豆鉄砲でも食らったみたいに一瞬キョトンとなったあと、その整った顔立ちに意地の悪い笑みを浮かべる。日高もよくそういう顔をするが、やっぱり顔のいい男がそれをすると妙な迫力があった。

「ほう、見る目があるじゃないか。てっきり俺に何か文句でもあるのかと思ったんだがな」
「いえ! そのようなことは決してありません!」
「ならいい。そういえば、貴様は日高中尉とそれなりに交流があるらしいな」

 その質問が、竜輝と日高の関係をどこまで知っていて投げかけてきているものなのだろうかと、一瞬警戒してしまう。すべてを知っていて問いかけているのなら、なかなかの性格の持ち主だが、高光ならそうであっても違和感はない。

「なあ……日高と俺、貴様はどちらのほうが男前だと思う?」

 高光がグッと顔を寄せてくる。改めて間近で見ると、やはり彼も日高に負けず劣らずの美男子だ。おまけに背も高く、逞しい体つきをしているから、ひょっとしたら日高以上に女から持て囃されてきたのかもしれない。

「なあ、どっちなんだ?」
「そ、それはっ……」

 ここは高光の機嫌を取るために彼の名前を挙げるべきなのだろうが、そうするのがなんだか悔しくて、竜輝はなかなか答えを返せなかった。そうして迷っているうちに、高光が大きな声で笑い出す。

「貴様はおもしろいな。今夜、日高中尉の部屋に来い。どうやら俺たちは三人で話し合う必要があるようだ」

 逃げるなよ、と圧のこもった声で言い残し、高光はまた元いた場所へ戻っていった。

「竜輝、一体何を言われたんじゃ!? というか何をやらかしたんじゃ!?」

 少し離れていたところで休んでいた萬代が、血相を変えて問い詰めてくる。どうやら他の者には会話の内容が聞こえていなかったようだ。

「いや、呼び出されるようなことをやらかした覚えはないんじゃけど……」
「呼び出しをくらったんか!? 腕立てを通り越して呼び出しとは恐ろしい……」
「恐いこと言わんで……」

 日高も含めて三人で話し合いということはやはり、高光は竜輝と日高の間に肉体関係があることに気づいているのだろう。自分の愛人に手を出すとは何事かと責められるのかもしれない。それでも上官からの呼び出しを無視するわけにはいかないので、竜輝は夜までに心の準備だけでもしておこうと思いながら、一人溜息をつくのだった。



 訓練が終わったあと、高光中佐から二十時半に集合との連絡があり、竜輝は入浴と食事を手早く済ませると、医務室に向かう。
 正直、足取りはかなり重い。ろくな話にならないことはわかりきっているし、高光に二度と日高に関わるなと言いつけられる可能性もある。どれだけ日高のことを想っていても、上官にそう命令されては従う他ない。日高と恋仲にあるならまだしも、竜輝のこれは一方的な片想いだ。絶対に嫌だと駄々をこねたところで、日高ですら竜輝のことを庇ってはくれないだろう。
 医務室に辿り着き、ドアをノックして名乗ると、中から「入れ」という声が返ってくる。この声は日高のものではなく、高光のものだ。

「失礼します!」

 中に入ると、目の前の長椅子に日高と高光が座っていた。二人そろってこちらを仰ぎ見るが、兵舎きっての男前二人に同時に見つめられると、なんだか居心地の悪さを感じてしまう。

「来たか、月舘。とりあえずここに座れ」

 高光が手で示したのは、彼自身の隣だった。断りを入れてから椅子に腰を下ろすと、正面の椅子に座っていた日高と目が合う。彼は困ったように苦笑した。

「それで、貴様は俺と日高のどちらが男前だと思う?」
「えっ……」
「昼間に訊いたが答えをもらえなかったんでな。てっきり周囲の耳があるから答え辛かったのかと思ったが、違ったか?」

 一体どんな話し合いが始まるのかと緊張していたところにそんな問いを投げかけられ、竜輝は思わずキョトンとしてしまう。

「ほら、今なら二人そろっているからじっくり見比べれるぞ?」
「そ、それは……」

 答え辛かったのは周囲の耳がどうのというより、その質問の内容自体がいろいろおかしいからだ。高光だけでなく、日高本人も目の前にいるならなおのこと答え辛い。

「そんなに竜輝を虐めてやるなよ、兄さん」
「兄さん……?」

 日高の呼び方に疑問符を投げかければ、彼は大仰に溜息をついた。

「竜輝、以前両親の離婚によって離れ離れになってしまった兄がいると話したことがあるだろう? それがその人だ」
「えっ!? お二人はご兄弟じゃったんですか!?」

 予想もしていなかった事実を告げられ、竜輝は思わず身を乗り出してしまうような勢いで驚いた。

「そういうことだ。まあ一目で兄弟とわかるほど似ているわけではないから、言われなければ誰も気づかないだろうが」

 確かにそうだが、どちらも極上の男前であることは共通している。

「誰にも言うなよ? 兄弟だと知られれば、俺が郷治を贔屓していると言い出す輩が出てくるかもしれん」
「この兵舎の中でお二人の関係を知ってる者は一人もおらんのですか?」

 ああ、と高光が頷いた。

「俺も郷治も誰にも話していない。だからもしこの先兵舎内で俺たちが兄弟であるという噂が広まるようなことがあれば、貴様が出所であるとすぐにばれるから覚悟しておけよ?」
「はい……」

 元より他人の個人情報をベラベラと喋る趣味などないが、あの鬼の高光に言われれば、竜輝でなくとも口にチャックを着けるだろう。あとで何をさせられるかわかったものじゃない。

「しかし、なぜ自分には話してくださったのですか? 自分などこの兵舎では下っ端にすぎません」
「それは貴様が郷治のお気に入りだからだ。口も堅そうだと郷治から聞いている。俺たちの事情を一人でも知っている者がいれば、何かあったときに役に立つかもしれないと二人で話し合ったんだ」
「なるほど……」

 何かあったときの「何か」がどんなものなのか竜輝には想像もつかないが、二人が兄弟であるということを知れたのは竜輝にとって大きな収穫だ。愛人関係でないことがはっきりして正直安堵している。

(といっても高光中佐が白と知れただけで、他に愛人みたいな存在がおるんかもしれんけど……)

 この際その他の顔も名前も知らない日高の男たちのことは、もう気にしないことにしよう。気にしたって仕方ないし、本当にいるのかどうかもわからないのだから。

「竜輝の周りに俺たちが兄弟であることに感づいている者はいるか?」
「いいえ。そのような噂はまったく聞いたことがありません。別の噂はどうもちらほらと囁かれとるみたいですが……」
「別の噂?」
「その……お二人が愛人関係にあるんじゃないかという噂が……」

 隠していてもいずれ本人たちの耳に入るだろうと思い、竜輝は本当のことを打ち明ける。すると隣の高光が、窓ガラスが軽く振動するくらいの大きな声で笑った。

「郷治が俺の愛人っ……はははっ!」
「笑いごとじゃないぞ、兄さん」
「いやいや、おもしろいだろう! そんな奇想天外なことを考える者がいるなんて思いもしなかったな!」

 こんなに笑う高光は見たことがない。普段はどちらかというと近寄りがたいほどに厳めしく、常に眉間に皴が寄っている印象だ。けれど今日の彼はどこか親しみやすさのようなものを感じさせる。本来はこういう人間なのかもしれない。

「ご不快ではないのですか?」
「言いたい奴には言わせておけばいいんだ。そういうくだらない噂話を楽しむのも息抜きの一つになるだろうしな。それに俺は、郷治が愛人という設定が気に入った」
「俺は兄さんの愛人なんて嫌だぞ」
「釣れない弟だな。なら月舘、お前が俺の愛人になるか?」
「えっ」
「昼間、俺の顔に見惚れてくれていたじゃないか。てっきり気があるのかと思ったが、違ったか?」

 高光の大きな手が竜輝の頬に触れてくる。彼に対してそういう気を抱いたことがなくても、極上の男前にそんなことをされてはどうしても胸が熱くなってしまいそうだった。

「兄さん、竜輝をからかうなと言っているだろう」
「俺にお気に入りを取られて嫉妬したか? それとも俺を取られて嫉妬か?」
「今更兄さんを取られて嫉妬なんてするわけないだろう」
「それはそれで寂しいぞ、我が弟よ。ということだから月舘、お前が俺の相手になれ」
「ちゅ、中佐は男が好きなのでありますか?」

 ひょっとしてこの人も自分と同じなのだろうか? 半分期待しながら訊ねると、高光は唇の端を意味深に吊り上げる。

「俺が男色家かどうか、今から確かめてみるか? ほら、俺の身体、好きに触ってもいいぞ?」

 高光は服の裾をたくし上げ、割れた腹筋や膨らんだ胸筋を見せつけてくる。日高の身体もなかなかだったが、高光はそれ以上に逞しい。

「兄さん、いい加減にしないか」

 硬直していた竜輝に感情の読めない薄ら笑いを浮かべて迫る高光の顔を、長椅子を立った日高が手で押して遠ざける。

「いいじゃないか、郷治。俺だってたまには部下と騒ぎたいぞ」
「騒いでるのは兄さんだけだろう? ほら、竜輝も困ってる」
「悦んでる、の間違いじゃないか?」
「その辺にしないと俺も怒るぞ?」

 日高の声に少し怒気がこもる。すると高光は降参だというように両手を上げ、座る場所を竜輝から少し遠くした。

「わかった。お前のお気に入りにちょっかい出すのはこの辺にしとく。お前は怒ると面倒だからな~」
「聞き分けのいい兄さんでよかったよ」

 そのあとは二人の昔話を聞いたり、竜輝のことを話したりしているうちに夜は更けていく。昔の日高の話を聞けるのはありがたかったし、楽しそうに話す高光を見ているのもなんだか心が和んだ。
 消灯時間を一時間ほど過ぎたところでお開きとなり、竜輝は自分の部屋に帰ることになった。医務室の外まで日高が見送りに出てきてくれる。

「うちの兄が長々と悪かったな」

 まだ中にいる高光のほうに目をやりながら、日高がそう言った。

「いえ。普段と違う中佐を見られてなんだか得をした気分です」
「それならいいんだが」
「あの……高光中佐はその、男が好きなんでしょうか?」
「さあ、どうだろうな。はっきりと聞いたことはない。ただ、昔から年下の男に対してめっぽう甘いんだ。普段は厳しいかもしれないが、本来はああいう人間だ」
「なるほど……」
「なんだ、ひょっとして兄さんとも肉体関係を持ちたいのか?」
「いえ! 俺はっ……郷治さんがいいです」

 高光に興味がないと言えば嘘になるが、今竜輝が好きなのは日高だ。他の者の身体なんて要らない。そういう気持ちを込めて言葉を返すと、日高に頭を優しく撫でられる。

「貴様はやはり可愛いな。またそのうちまぐわうか」
「はい! それでは、失礼します」
「ああ」

 少し後ろ髪を引かれるような思いをしながらも、竜輝はその場を後にするのだった。


 ◆◆◆


 日高郷治が自室でもある医務室に戻ると、兄の愁人が長椅子に横になっていた。その向かいの長椅子に腰かけ、目の前の茶を一口飲む。

「月舘は可愛いな。お前が気に入るのもわかる」
「そうだろう」
「だからと言って贔屓はしないぞ? 特攻のくじからもはずしてやることはできん」

 この兵舎では特攻に赴くメンバーを、兄があみだくじによって決めている。最も公平かつ時間がかからないからと、兄以外の上層部も納得しているようだった。

「ひょっとしたら次のくじであいつが選ばれてしまうかもしれん。だから入れ込みすぎるなよ?」
「わかってるよ」

 この戦争が終わらない限り、月舘もいずれ特攻に赴かなければならないだろう。ここにいる限り冷たい海の底に沈みゆく運命は、彼にまとわりついて離れない。だから彼に執着しすぎず、一定の距離を保たなければならないと頭ではわかっているのだが――彼を突き離せないまま、数カ月の時が過ぎてしまった。
 月舘は可愛い。最初に手を出したのは、ほんの悪戯心に過ぎなかったのだが、今はそれだけじゃ説明できないほどの強い気持ちを、彼に対して抱いてしまっている。

(八つも年下の男に何をしているんだろうな、俺は……)

 彼が特攻に行ってしまえば、彼を気に入ってしまった自分はきっと身を引き裂かれるような悲しみに襲われてしまうのだろう。それが想像できないほど郷治は馬鹿じゃないし、失う経験をしたことがないわけでもない。それでも月舘の顔を見れば見るほどに、声を聴けば聴くほどに、そして――肌と肌で触れ合えば触れ合うほどに、彼を手放せなくなってしまった。次で終わりにしようと決めた心はいとも簡単に揺らぎ、また次の逢瀬の約束をしてしまう。
 抜け出せないトンネルに迷い込んでしまったような感覚に陥り、それでも出口を探すことはせず、自ら望んで暗闇の中を彷徨い続ける。そんな自分に自分で呆れて溜息をつきながら、郷治は咥えた煙草に火を点けた。



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