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もふもふでいっぱい
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「わたしタオルを干し干ししているにゃん……」
「このライオン魔獣鳥である俺がタオルを゙干すなんてな……」
「真っ黒魔獣な俺日焼けがタオルを干す日が来るなんて本当に落ちぶれたものだよ……」
三匹は口々に不平不満を言う。
「文句ばかり言わないで干し干しするんだよ」
木の幹にロープを巻きつけた洗濯物干しにわたしは、タオルを干しながら言った。
そうなのだ。わたし達は今、洗濯池で洗ったタオルを干しているところなのだ。
「アリナちゃんはやる気満々だにゃん」
「洗濯が好きなのかな、ガォ~」
「アリナは変わった趣味だよな」
「もう何を言ってるんだか。洗ったら干すのは当たり前だよ。あ、そうだ、君達自身も干し干ししなくちゃね」
わたしは三匹のもふもふ改めほっそりを順番に見てウィンクをした。
「う、うにゃん!? わたし達を干すにゃん?」
「ん? 俺達を干すとはどういう意味なんだ?」
「は? 意味がわからんぞ?」
モフにゃーもギャップも日焼けも目を丸くして首を横に傾げた。
「だって、モフにゃーもギャップちゃんもそれから日焼けちゃんもタオルと一緒でびしょ濡れだよね」
わたしはニヤリと笑ってみせた。
「へ? それってまさかにゃん……」
モフにゃーが元から大きな目を更に大きくして言った。
「まさかだよな……ガォ~」
「あり得んことだ……」
ギャップと日焼けも顔を見合わせ言った。
「まさかじゃないよ~君達自身も干し干しだよ~」
「そんなバカなにゃん……」
「こ、このラ、ライオン魔獣鳥を干すなんて……」
「ま、真っ黒魔獣を干す愚か者がいるとは……」
「さあ、モフにゃーギャップちゃん、日焼けちゃん干し干しタイムだよ~」
わたしは腕まくりをして元もふもふな三匹を順番に見てにっこりと幼女らしい微笑みを浮かべた。
そして、三匹の元もふもふ達はどうなったかというと……。
木の幹にロープを巻きつけた洗濯物干しに元もふもふな三匹を干そうと思ったのだけど、流石に可哀想なのでやめた。
「モフにゃーにギャップちゃんに日焼けちゃんを丸太の切り株の上に干し干ししま~す」
わたしはにっこりと微笑みを浮かべ先ずはモフにゃーをうんしょうんしょと抱きかかえた。
「う~ん、モフにゃーてば重たいよ~」
「う、うにゃん。アリナちゃんってば女の子のわたしを重たいにゃんて失礼しちゃうにゃん」
モフにゃーはほっぺたをぷくっと膨らませとってもキュートだ。
「水の中に飛び込むから重たいんだよ。まあ、どっちにしてもモフにゃーは食いしん坊だもんね。元から重たかったりしてね」
わたしは、そう言いながらモフにゃーを丸太の切り株の上に干す。
「アリナちゃんってば酷いことを言うにゃん」
「ごめん、ちょっと言い過ぎたかな。でも、モフにゃーが水遊びなんかするからだよ」
丸太の切り株の上に干したモフにゃーは可愛らしかった。
「次は、ギャップちゃんを干し干ししようかな」
わたしはにこっと笑いギャップの元へと向かう。
「こ、このライオン魔獣鳥である俺を干し干しするつもりなのかい」
ギャップは後退りをする。
「モフにゃーも干し干ししているんだよ」
「モ、モフにゃー主が干し干しされているのであれば仕方ないかな……」
ギャップは丸太の切り株に干し干し中のモフにゃーに視線を向け頷いた。
そして、ギャップは自らとてとてと歩きモフにゃーの右隣の丸太の切り株の上に寝転がる。
「うふふ、ギャップちゃんも可愛らしく干し干しだね」
わたしは、素直に干し干しされたギャップを微笑ましく思いそして、視線を日焼けに移す。
「……ま、真っ黒魔獣であるお、俺も干し干しかよ……モフにゃー主が干し干し中であるなら仕方があるまいな」
日焼けはそう言ったかと思うと、ギャップと同じくとてとてと歩き自らモフにゃーの左隣の丸太の切り株の上に寝転がり干し干しされた。
「このライオン魔獣鳥である俺がタオルを゙干すなんてな……」
「真っ黒魔獣な俺日焼けがタオルを干す日が来るなんて本当に落ちぶれたものだよ……」
三匹は口々に不平不満を言う。
「文句ばかり言わないで干し干しするんだよ」
木の幹にロープを巻きつけた洗濯物干しにわたしは、タオルを干しながら言った。
そうなのだ。わたし達は今、洗濯池で洗ったタオルを干しているところなのだ。
「アリナちゃんはやる気満々だにゃん」
「洗濯が好きなのかな、ガォ~」
「アリナは変わった趣味だよな」
「もう何を言ってるんだか。洗ったら干すのは当たり前だよ。あ、そうだ、君達自身も干し干ししなくちゃね」
わたしは三匹のもふもふ改めほっそりを順番に見てウィンクをした。
「う、うにゃん!? わたし達を干すにゃん?」
「ん? 俺達を干すとはどういう意味なんだ?」
「は? 意味がわからんぞ?」
モフにゃーもギャップも日焼けも目を丸くして首を横に傾げた。
「だって、モフにゃーもギャップちゃんもそれから日焼けちゃんもタオルと一緒でびしょ濡れだよね」
わたしはニヤリと笑ってみせた。
「へ? それってまさかにゃん……」
モフにゃーが元から大きな目を更に大きくして言った。
「まさかだよな……ガォ~」
「あり得んことだ……」
ギャップと日焼けも顔を見合わせ言った。
「まさかじゃないよ~君達自身も干し干しだよ~」
「そんなバカなにゃん……」
「こ、このラ、ライオン魔獣鳥を干すなんて……」
「ま、真っ黒魔獣を干す愚か者がいるとは……」
「さあ、モフにゃーギャップちゃん、日焼けちゃん干し干しタイムだよ~」
わたしは腕まくりをして元もふもふな三匹を順番に見てにっこりと幼女らしい微笑みを浮かべた。
そして、三匹の元もふもふ達はどうなったかというと……。
木の幹にロープを巻きつけた洗濯物干しに元もふもふな三匹を干そうと思ったのだけど、流石に可哀想なのでやめた。
「モフにゃーにギャップちゃんに日焼けちゃんを丸太の切り株の上に干し干ししま~す」
わたしはにっこりと微笑みを浮かべ先ずはモフにゃーをうんしょうんしょと抱きかかえた。
「う~ん、モフにゃーてば重たいよ~」
「う、うにゃん。アリナちゃんってば女の子のわたしを重たいにゃんて失礼しちゃうにゃん」
モフにゃーはほっぺたをぷくっと膨らませとってもキュートだ。
「水の中に飛び込むから重たいんだよ。まあ、どっちにしてもモフにゃーは食いしん坊だもんね。元から重たかったりしてね」
わたしは、そう言いながらモフにゃーを丸太の切り株の上に干す。
「アリナちゃんってば酷いことを言うにゃん」
「ごめん、ちょっと言い過ぎたかな。でも、モフにゃーが水遊びなんかするからだよ」
丸太の切り株の上に干したモフにゃーは可愛らしかった。
「次は、ギャップちゃんを干し干ししようかな」
わたしはにこっと笑いギャップの元へと向かう。
「こ、このライオン魔獣鳥である俺を干し干しするつもりなのかい」
ギャップは後退りをする。
「モフにゃーも干し干ししているんだよ」
「モ、モフにゃー主が干し干しされているのであれば仕方ないかな……」
ギャップは丸太の切り株に干し干し中のモフにゃーに視線を向け頷いた。
そして、ギャップは自らとてとてと歩きモフにゃーの右隣の丸太の切り株の上に寝転がる。
「うふふ、ギャップちゃんも可愛らしく干し干しだね」
わたしは、素直に干し干しされたギャップを微笑ましく思いそして、視線を日焼けに移す。
「……ま、真っ黒魔獣であるお、俺も干し干しかよ……モフにゃー主が干し干し中であるなら仕方があるまいな」
日焼けはそう言ったかと思うと、ギャップと同じくとてとてと歩き自らモフにゃーの左隣の丸太の切り株の上に寝転がり干し干しされた。
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