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第二章 本章スタート
第七話 まともな授業。
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その日、リーゼを攻略しに行こうとした際に学園長室に呼ばれた。
入ってみると案の定、学園長はまた奇妙なものに変身していた。
それは…岩に突き刺さった豪華な剣の形だった。
「学園長…また奇妙なものに変身しましたね。」
「喋る聖剣!…なんて面白いかな?と。」
「それは、インテリジェンスソードの真似ですか?」
「インテリジェンス?」
「喋る剣の事です。」
「え………実際にあるものなんですか?」
「ありますよ、私は持っていますから。ただ残念ながら所有者にしか聞こえませんが…」
まぁ、最近は収納魔法に入れて表には出さないから最近は会話していない。
放っておくと延々と話し掛けるから少々鬱陶しい。
「お呼びした理由なのですが…」
「はぁ…」
「クラスに着実に生徒が揃って来ましたよね?」
「まだ2人だけですが…」
「そして授業中にクラスでは自習にして、他の子達を探しに行っているという話ですが?」
「はい、彼女達が学園内に居るのは授業のある時間ですからね。」
「授業中に自習でクラスの子達を放っておくのは感心しません。」
「では、どうしろと?」
「授業時間は授業をして、休み時間に探しに行くには良いですよ。もしくは放課後とか…」
「一応課題は与えてはいるのですが、確かに真面な授業はしていませんでしたね。」
カーリスとベルリーニがクラスに来る様になって安心していたけど、授業を全くしないのは良くないな。
学園長の言う通り、放課後に探しに行くとしようか。
「分かりました、クラスに戻ります。」
「分かってくれたら良いのです。」
私は学園長室を出てから、自分のクラスに戻った。
そしてカーリスとベルリーニに授業をすると伝えた…が!
「授業と言っても、貴女達は貴族ですから…この国の成り立ちや世界の事は幼少から学ばされていますよね?」
「あぁ、その他にも礼儀作法や社交界に出た時用もな。」
「それにしては…カーリスさんは言葉遣いが悪いですよね?そして以前のベルリーニさんも…」
「学園内ではこうしているだけで、屋敷や他人と会うときは普通だぞ。」
「わたくしもですわ。以前は恥ずかしい言葉遣いをしていましたが…」
「それに…先生ってタメだろ?」
「まぁ、歳は近いですね。私の方が年上ですが…」
「それで異例の速さでSランクか…確か冒険者最年少Sランク取得者って以前の新聞で読んだ事があったが、アレは先生の事だったんだな。」
「え?先生はSランクだったのですか⁉︎」
「私は12歳の頃から冒険者でしたからね。ソロ時代は幾つもの高難度依頼をこなしてから、闇の閃光に合流してからも活躍はしていましたから…」
「や…闇の閃光⁉︎先生は闇の閃光のパーティーに所属していたのか。」
「とある遺跡調査で魔神ディアボロスの封印が破れて、闇の閃光のメンバーの半数が再起不能な状態になって、それ以上の活動が出来なくなって解散しましたが。」
「ちょっと待って、先生のジョブは何ですか?」
「私のジョブですか?【ヴェリエスマスター】というエクストラジョブです。詳しい詳細が全く不明なジョブだったのですが、冒険者で活動して行くうちに少しずつですが判明されて行きました。」
「確かに聞いたことがないジョブだが…エクストラジョブって世界に5人しかいない上級職以上のジョブですよね?なるほど、アタイが勝てる訳がないな。」
「そうね…下手すると勇者や聖女よりも上のジョブよね。」
「まぁ、その話はこれくらいにして…授業を始めますね。今日は回復魔法について授業をしましょう。」
こうして授業が始まった。
聖女もパラディンも回復魔法は使えるジョブだが、私の授業で教えている内容は少し難しいみたいだった。
だけど、今後の成長する為には必要な事なので、2人は真剣になって学んでいた。
~~~~~一方、リーゼは?~~~~~
「先生が来ないわねん…?いつ来ても良いように準備していたのにん。」
リーゼはカフェテリアで待ち惚けを喰らっていた。
テルパがリーゼに接触出来るのは、いつになるだろうか?
入ってみると案の定、学園長はまた奇妙なものに変身していた。
それは…岩に突き刺さった豪華な剣の形だった。
「学園長…また奇妙なものに変身しましたね。」
「喋る聖剣!…なんて面白いかな?と。」
「それは、インテリジェンスソードの真似ですか?」
「インテリジェンス?」
「喋る剣の事です。」
「え………実際にあるものなんですか?」
「ありますよ、私は持っていますから。ただ残念ながら所有者にしか聞こえませんが…」
まぁ、最近は収納魔法に入れて表には出さないから最近は会話していない。
放っておくと延々と話し掛けるから少々鬱陶しい。
「お呼びした理由なのですが…」
「はぁ…」
「クラスに着実に生徒が揃って来ましたよね?」
「まだ2人だけですが…」
「そして授業中にクラスでは自習にして、他の子達を探しに行っているという話ですが?」
「はい、彼女達が学園内に居るのは授業のある時間ですからね。」
「授業中に自習でクラスの子達を放っておくのは感心しません。」
「では、どうしろと?」
「授業時間は授業をして、休み時間に探しに行くには良いですよ。もしくは放課後とか…」
「一応課題は与えてはいるのですが、確かに真面な授業はしていませんでしたね。」
カーリスとベルリーニがクラスに来る様になって安心していたけど、授業を全くしないのは良くないな。
学園長の言う通り、放課後に探しに行くとしようか。
「分かりました、クラスに戻ります。」
「分かってくれたら良いのです。」
私は学園長室を出てから、自分のクラスに戻った。
そしてカーリスとベルリーニに授業をすると伝えた…が!
「授業と言っても、貴女達は貴族ですから…この国の成り立ちや世界の事は幼少から学ばされていますよね?」
「あぁ、その他にも礼儀作法や社交界に出た時用もな。」
「それにしては…カーリスさんは言葉遣いが悪いですよね?そして以前のベルリーニさんも…」
「学園内ではこうしているだけで、屋敷や他人と会うときは普通だぞ。」
「わたくしもですわ。以前は恥ずかしい言葉遣いをしていましたが…」
「それに…先生ってタメだろ?」
「まぁ、歳は近いですね。私の方が年上ですが…」
「それで異例の速さでSランクか…確か冒険者最年少Sランク取得者って以前の新聞で読んだ事があったが、アレは先生の事だったんだな。」
「え?先生はSランクだったのですか⁉︎」
「私は12歳の頃から冒険者でしたからね。ソロ時代は幾つもの高難度依頼をこなしてから、闇の閃光に合流してからも活躍はしていましたから…」
「や…闇の閃光⁉︎先生は闇の閃光のパーティーに所属していたのか。」
「とある遺跡調査で魔神ディアボロスの封印が破れて、闇の閃光のメンバーの半数が再起不能な状態になって、それ以上の活動が出来なくなって解散しましたが。」
「ちょっと待って、先生のジョブは何ですか?」
「私のジョブですか?【ヴェリエスマスター】というエクストラジョブです。詳しい詳細が全く不明なジョブだったのですが、冒険者で活動して行くうちに少しずつですが判明されて行きました。」
「確かに聞いたことがないジョブだが…エクストラジョブって世界に5人しかいない上級職以上のジョブですよね?なるほど、アタイが勝てる訳がないな。」
「そうね…下手すると勇者や聖女よりも上のジョブよね。」
「まぁ、その話はこれくらいにして…授業を始めますね。今日は回復魔法について授業をしましょう。」
こうして授業が始まった。
聖女もパラディンも回復魔法は使えるジョブだが、私の授業で教えている内容は少し難しいみたいだった。
だけど、今後の成長する為には必要な事なので、2人は真剣になって学んでいた。
~~~~~一方、リーゼは?~~~~~
「先生が来ないわねん…?いつ来ても良いように準備していたのにん。」
リーゼはカフェテリアで待ち惚けを喰らっていた。
テルパがリーゼに接触出来るのは、いつになるだろうか?
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