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第十九話 アルベルの頼み!・前編
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僕は現在、街から離れた草原にアルベルと一緒に居た。
…というか、彼女達のパーティーメンバーは話をする時に街の中では無く、街の外に連れ出す習慣でもあるのか?
こんな場所に来させてまで、何の話があるんだろうか?
「この場所に呼んだのは他でも無い、アマンダの成長はディストよる物だよな?」
「アマンダの成長?風呂の中で身体の変化でも見たのか?」
「身体的な特徴では無い!パーティーでの活動の無い休日に、何度か街の外に出ていただろう?その頃から、アマンダの魔力量が少しずつだが、上昇している事を確認していてな…」
まさか、アルベルにはバレているとは思わなかった。
…って、そう言えばアルベルはパラディンだったか?
パラディンだったら、固有魔法の関係で対象の魔力を感じる事が出来るんだったか。
「頼む、ディスト…アマンダだけでは無く、オレにも…修業を頼めないか?」
「アルベルにも……ねぇ?」
そういえば、パーティー活動中に…アルベルが魔法を使っている姿を見た事が一度も無いな?
リゼの支援攻撃とシュゼルの攻撃で、アルベルはタンクとして以外に活躍している姿を見た事が無かった。
両手槍を装備していた時は、シュゼルと共に攻撃を仕掛けていたが…?
剣と盾を装備する様になってからは、タンクとして攻撃を一手に引き受けていたしな。
「オレ……あ、私は……」
「一人称はオレで良いぞ。いちいち呼び直さなくても知っているから…」
「じゃ、じゃあオレは……回復魔法はなんとか使えるんだが、聖属性魔法の攻撃魔法が苦手でな。」
「パラディンの聖属性の攻撃魔法って、フォトンやバニッシュやホーリーランス……とかだろ?」
「やはりディストは知っていたか…」
「知っているどころか、使えるからなぁ?」
僕は、手当たり次第……アルベルの前で聖属性魔法の一通りを、目の前にある巨大な岩に放って行った。
その光景にアルベルは、目を丸くして驚いていた。
「な、なんでディストは聖属性魔法を使えるんだ?」
「あれ…?アマンダから、僕が魔法を使える話は聞いていなかったの?」
「いや、アマンダからは一切聞かされて無い。」
まずったなぁ…?
だとすると、聖属性魔法を見せたのはまずかったか。
まぁ、良いか…もう見せちゃったし。
「なぁ、アルベルは攻撃系の魔法が苦手だと言っていたが、強化魔法はどうなんだ?」
「聖属性魔法に強化魔法なんてあるのか?」
「えーっと…そこからかよ、刀身に聖属性を纏うホーリーセイバー、身体に聖属性の光を纏って闇属性を退ける…セイントプロテクションとか?」
「そんな便利な魔法があるんのか‼︎知らなかった…」
もしかして、この時代では廃れた魔法なのか?
僕が魔王時代の勇者パーティーにパラディンがいる時は、聖女よりも警戒対象だったのに……あ、だからか!
この時代のパラディンの数が極端に少ないのは…人気が無い職業なんだなぁ。
パラディンのホーリーセイバーやセイントプロテクションの魔法をアルベルですら知らない所を見る限りだと、需要が無いと思ってパラディンの資格を得てもなりたがる需要が無いと思って別の職業に転職するのか。
「なぁ、ディスト…そう言った魔法は、オレだと幾つ位で覚える事が出来る?」
「現在、アルベルのレベルは33だよね?ならば、とっくに覚えていてもおかしくは無い筈だけど…?」
僕が魔王時代の時は、本人に使う意思があるかにもよるが…?
レベルが上がれば、そのスキルや魔法は自然に覚えることが出来た。
ただ…その時代は、一般に知られていた魔法やスキルは普通に使えるが、目新しい物に手を出す勇気があまりやる人がいなくて、発動する事はあまり無かった。
…というのも、魔法やスキルは条件により発動するというものがあって…?
試しに使える魔法やスキルもあれば、戦闘中にしか発動出来ない魔法やスキルも存在したからだった。
戦闘中に目新しいスキルや魔法のどんな効果が発動するかが分からなくて、それに命を賭けるという勇気がある者があまり多く無かった為に、そう言ったスキルや魔法を発動することも少なかった事から…例え強力であったとしても、世に広まらなかったのだった。
「だが、オレには使えないぞ!」
「普通はね、他のパラディンが使い方を教える事により…それらを使う事が出来る様になる訳なんだけど…街にアルベル以外のパラディンなんて見た事ないしなぁ?他の街になら居なくもないけど、パラディン自体が今となっては希少な職業だからなぁ?」
「なら、他のパラディンに会えないと覚えられないのか?」
「いや…他に方法が無い訳ではない。アルベルが僕の条件に対して、首を縦に振れるかどうかになるけど…」
僕の方法に関しては、アマンダも最初はかなり抵抗していたからなぁ。
条件が条件だから、女性だとあまり気の乗らない方法ではあるのだけれど…?
「どんな方法かはわからないけど、それでスキルや魔法が手に入るのなら…」
「本当に良いの?」
「あぁ、ただし…その条件を聞く権利はあるよな?」
「それは勿論だよ、いきなり剣で身体を貫かれる…なんて事をする訳ないじゃないか。」
「は?そこまでされる事なのか⁉︎」
「それは、あくまでも例え話だ。やり方は非常にシンプルなんだよ、ただ…そのやり方がちょっと…」
僕は空間魔法から、筆と鉢と水と鉱石を取り出した。
アルベルは僕の用意した道具を見て、首を傾げていた。
「これは、古の文献に書かれていた方法で…身体に絵の具で紋様を塗られて覚えるという、スキル・マジックペイントという手法なんだ。ホーリーセイバーは右腕だけ、セイントプロテクションは左腕だけなんだけど…」
「あ、首を縦に振れるかどうか…という話はそういう事か!」
「…そう、スキルや魔法によっては、胴体にも塗られないといけない事があって…アルベルが僕に裸を見られても問題が無いかどうかになるんだ。」
…この方法は、男が男にやる分なら非常に楽なのだが、男が女にやるとなると話が違ってくる。
これが、アマンダが抵抗したという理由だったのだ。
「強力なスキルや魔法に関しては、身体に施さないと覚える事が出来ない。それを拒むのなら腕や足だけで問題は無いが、これより先の大陸に進むとなると…強力なスキルや魔法が必要になってくるから、覚えておいて損は無いよ。まぁ、尊厳は失うかもしれないけど…」
「な、何をする気なんだ‼︎」
「安心してよ、アマンダも既に僕に汚されて居るんだから…仲間が増えるだけだよ。」
「アマンダもやったのか⁉︎」
汚されて……というのは、少し大袈裟な言い方だったかも知れない。
スキル・マジックペイントは、見た目的に汚されるという感じがあるから、意味合い的には間違ってはいない。
「さぁ、アルベル……覚悟を決めて、大丈夫だから安心してよ。天井のシミを数えている間に終わらせるから…」
「変な意味合いの事を言うな!一体…オレに何をするつもりだ⁉︎」
あれ?
僕は緊張をほぐす為に、敢えてこんな言い方をしているだけなんだけどなぁ?
なんか…別の意味に取ってないか?
アルベルを見ると、身体を庇う様に身を翻している。
アマンダの時と同じ様な仕草をしているなぁ。
「ダークプリズン!」
「⁉︎」
僕とアルベルの周囲に、闇の結界を展開させた。
このダークプリズンは、アマンダの修業の時に張った結界と同じ物だった。
「さぁ、大人しく観念して……服を脱いで。」
「本当に……変な事はしないんだよな‼︎」
僕は無言で、鉢の中に鉱石を砕いてからすり潰していた。
それから水で溶いてから、筆を浸けていた。
さて、アマンダは結構暴れていたが…?
アルベルは無事に済むだろうか?
…というか、彼女達のパーティーメンバーは話をする時に街の中では無く、街の外に連れ出す習慣でもあるのか?
こんな場所に来させてまで、何の話があるんだろうか?
「この場所に呼んだのは他でも無い、アマンダの成長はディストよる物だよな?」
「アマンダの成長?風呂の中で身体の変化でも見たのか?」
「身体的な特徴では無い!パーティーでの活動の無い休日に、何度か街の外に出ていただろう?その頃から、アマンダの魔力量が少しずつだが、上昇している事を確認していてな…」
まさか、アルベルにはバレているとは思わなかった。
…って、そう言えばアルベルはパラディンだったか?
パラディンだったら、固有魔法の関係で対象の魔力を感じる事が出来るんだったか。
「頼む、ディスト…アマンダだけでは無く、オレにも…修業を頼めないか?」
「アルベルにも……ねぇ?」
そういえば、パーティー活動中に…アルベルが魔法を使っている姿を見た事が一度も無いな?
リゼの支援攻撃とシュゼルの攻撃で、アルベルはタンクとして以外に活躍している姿を見た事が無かった。
両手槍を装備していた時は、シュゼルと共に攻撃を仕掛けていたが…?
剣と盾を装備する様になってからは、タンクとして攻撃を一手に引き受けていたしな。
「オレ……あ、私は……」
「一人称はオレで良いぞ。いちいち呼び直さなくても知っているから…」
「じゃ、じゃあオレは……回復魔法はなんとか使えるんだが、聖属性魔法の攻撃魔法が苦手でな。」
「パラディンの聖属性の攻撃魔法って、フォトンやバニッシュやホーリーランス……とかだろ?」
「やはりディストは知っていたか…」
「知っているどころか、使えるからなぁ?」
僕は、手当たり次第……アルベルの前で聖属性魔法の一通りを、目の前にある巨大な岩に放って行った。
その光景にアルベルは、目を丸くして驚いていた。
「な、なんでディストは聖属性魔法を使えるんだ?」
「あれ…?アマンダから、僕が魔法を使える話は聞いていなかったの?」
「いや、アマンダからは一切聞かされて無い。」
まずったなぁ…?
だとすると、聖属性魔法を見せたのはまずかったか。
まぁ、良いか…もう見せちゃったし。
「なぁ、アルベルは攻撃系の魔法が苦手だと言っていたが、強化魔法はどうなんだ?」
「聖属性魔法に強化魔法なんてあるのか?」
「えーっと…そこからかよ、刀身に聖属性を纏うホーリーセイバー、身体に聖属性の光を纏って闇属性を退ける…セイントプロテクションとか?」
「そんな便利な魔法があるんのか‼︎知らなかった…」
もしかして、この時代では廃れた魔法なのか?
僕が魔王時代の勇者パーティーにパラディンがいる時は、聖女よりも警戒対象だったのに……あ、だからか!
この時代のパラディンの数が極端に少ないのは…人気が無い職業なんだなぁ。
パラディンのホーリーセイバーやセイントプロテクションの魔法をアルベルですら知らない所を見る限りだと、需要が無いと思ってパラディンの資格を得てもなりたがる需要が無いと思って別の職業に転職するのか。
「なぁ、ディスト…そう言った魔法は、オレだと幾つ位で覚える事が出来る?」
「現在、アルベルのレベルは33だよね?ならば、とっくに覚えていてもおかしくは無い筈だけど…?」
僕が魔王時代の時は、本人に使う意思があるかにもよるが…?
レベルが上がれば、そのスキルや魔法は自然に覚えることが出来た。
ただ…その時代は、一般に知られていた魔法やスキルは普通に使えるが、目新しい物に手を出す勇気があまりやる人がいなくて、発動する事はあまり無かった。
…というのも、魔法やスキルは条件により発動するというものがあって…?
試しに使える魔法やスキルもあれば、戦闘中にしか発動出来ない魔法やスキルも存在したからだった。
戦闘中に目新しいスキルや魔法のどんな効果が発動するかが分からなくて、それに命を賭けるという勇気がある者があまり多く無かった為に、そう言ったスキルや魔法を発動することも少なかった事から…例え強力であったとしても、世に広まらなかったのだった。
「だが、オレには使えないぞ!」
「普通はね、他のパラディンが使い方を教える事により…それらを使う事が出来る様になる訳なんだけど…街にアルベル以外のパラディンなんて見た事ないしなぁ?他の街になら居なくもないけど、パラディン自体が今となっては希少な職業だからなぁ?」
「なら、他のパラディンに会えないと覚えられないのか?」
「いや…他に方法が無い訳ではない。アルベルが僕の条件に対して、首を縦に振れるかどうかになるけど…」
僕の方法に関しては、アマンダも最初はかなり抵抗していたからなぁ。
条件が条件だから、女性だとあまり気の乗らない方法ではあるのだけれど…?
「どんな方法かはわからないけど、それでスキルや魔法が手に入るのなら…」
「本当に良いの?」
「あぁ、ただし…その条件を聞く権利はあるよな?」
「それは勿論だよ、いきなり剣で身体を貫かれる…なんて事をする訳ないじゃないか。」
「は?そこまでされる事なのか⁉︎」
「それは、あくまでも例え話だ。やり方は非常にシンプルなんだよ、ただ…そのやり方がちょっと…」
僕は空間魔法から、筆と鉢と水と鉱石を取り出した。
アルベルは僕の用意した道具を見て、首を傾げていた。
「これは、古の文献に書かれていた方法で…身体に絵の具で紋様を塗られて覚えるという、スキル・マジックペイントという手法なんだ。ホーリーセイバーは右腕だけ、セイントプロテクションは左腕だけなんだけど…」
「あ、首を縦に振れるかどうか…という話はそういう事か!」
「…そう、スキルや魔法によっては、胴体にも塗られないといけない事があって…アルベルが僕に裸を見られても問題が無いかどうかになるんだ。」
…この方法は、男が男にやる分なら非常に楽なのだが、男が女にやるとなると話が違ってくる。
これが、アマンダが抵抗したという理由だったのだ。
「強力なスキルや魔法に関しては、身体に施さないと覚える事が出来ない。それを拒むのなら腕や足だけで問題は無いが、これより先の大陸に進むとなると…強力なスキルや魔法が必要になってくるから、覚えておいて損は無いよ。まぁ、尊厳は失うかもしれないけど…」
「な、何をする気なんだ‼︎」
「安心してよ、アマンダも既に僕に汚されて居るんだから…仲間が増えるだけだよ。」
「アマンダもやったのか⁉︎」
汚されて……というのは、少し大袈裟な言い方だったかも知れない。
スキル・マジックペイントは、見た目的に汚されるという感じがあるから、意味合い的には間違ってはいない。
「さぁ、アルベル……覚悟を決めて、大丈夫だから安心してよ。天井のシミを数えている間に終わらせるから…」
「変な意味合いの事を言うな!一体…オレに何をするつもりだ⁉︎」
あれ?
僕は緊張をほぐす為に、敢えてこんな言い方をしているだけなんだけどなぁ?
なんか…別の意味に取ってないか?
アルベルを見ると、身体を庇う様に身を翻している。
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「ダークプリズン!」
「⁉︎」
僕とアルベルの周囲に、闇の結界を展開させた。
このダークプリズンは、アマンダの修業の時に張った結界と同じ物だった。
「さぁ、大人しく観念して……服を脱いで。」
「本当に……変な事はしないんだよな‼︎」
僕は無言で、鉢の中に鉱石を砕いてからすり潰していた。
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