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第二十三話 中級職!
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アルベルの急激なスキルや魔法が増えたお陰と、アマンダの使える魔法が増えたお陰で…パーティーとしてのレベルがかなりアップされた。
その為、難易度の高いクエスト活動もスムーズに行う事が出来たので、僕達のパーティーは…初心者が集う冒険者の街を出て、別の大陸に向けての配達クエストを受注した。
今迄にも配達クエストはあったが、それは近隣の街や村に届けるというものであって、他大陸に運ぶクエストはランクの関係上…受ける事ができなかった。
だが、これで…僕達は別大陸に渡れるランクを手に入れたので、他大陸への配達クエストを受注したのだった。
「これでやっと、他大陸に移動出来るな。後は…他大陸での今後の活動をどうするか…だけど?」
「他大陸って、アスラン大陸のブラハド地方だろ?今後の活動と言っても、やる事は今までと大した違いはないだろう?」
「まぁ、アルベルだけで言えばそうなるだろうな。だが、シュゼルとリゼとアマンダは違うけどね。」
「3人が違うって…?」
「中級職のジョブチェンジだよ。アルベルのパラディンは上級職だけれど、他の3人は初級職だからね。初心者の街付近じゃないんだから、初級職で他大陸でのクエストは…幾らレベルが高くても無謀だからね。」
この世界には、初級職・中級職・上級職とある。
職業の中には、エクストラ職業という…あまり聞かないレアな職業も存在する。
職業の取り決めの殆どは、幼い頃に神託される神託の儀で決まるケースもあるが、大体は神託の儀でのステータスがどれだけ優れているかによって、自分で職業を選択する者も多い。
シュゼルとリゼとアマンダは初級職で、アルベルは生まれながらにして上級職という訳である…のだが?
なら、ディストは…?
「そう言えば…ディストの職業は、一体何なんだ?」
「そう言えばそうね、魔法は殆ど使えるし武器による攻撃も使うし…」
「上級職なんじゃ無いのか?やれる事が多過ぎるし…オレも職業の全てを知っている訳では無いが?」
「僕?僕の職業は、エクストラ職業という奴で…世の中にある職業にはどれも当て嵌まらない能力の職業なんだよ。ちなみに、ジョブチェンジも出来ない上に…一度決まったら一生このままの職業なんだ。」
…と、濁しておいた。
僕の職業は、前世と同じく【魔王】という職業だからね。
もしもバレたりしたら、大騒ぎになる事は間違いない。
「ジョブチェンジの話が出たという事は、ジョブチェンジが出来る……って、ジョブチェンジは神殿で行うのか?」
「聖職者絡みの職業だったら、ジョブチェンジが行われるのは神殿だろうね。でも、それ以外となると…ジョブクリスタルによる試練後にジョブチェンジ出来る様になる訳だけど、それは現地で説明するよ。」
ジョブクリスタルによるジョブチェンジには、試練が必要になってくる。
その試練の大半が、何かしらとの戦闘になる訳なんだけど…?
ジョブによって、戦う相手も違って来るので…ここで説明してもなぁ?
斥候と魔法使いの試練内容は知っているけど、重戦士の試練内容は分からない。
今迄に組んだパーティーには、重戦士は居なかったからなぁ。
「それよりも…だ、当然だけど…他国に渡る申請は手続き終えているよね?」
「え?手続きなんているのか?」
「ギルドカードさえあれば、パスできるんじゃ無いの?」
4人とも、他国に渡る申請の手続きを終えていなかった。
聞いておいて良かった、これをして無いと…国境で足止めを喰らうことになるからね。
どこまで知識が乏しいのやら…?
僕に言われて4人は、冒険者ギルドで申請の手続きを終えた。
そして、いざ出発をするとなった時に…4人はとんでも無い事を言い出して来たのだった。
そのとんでもない事とは…?
その為、難易度の高いクエスト活動もスムーズに行う事が出来たので、僕達のパーティーは…初心者が集う冒険者の街を出て、別の大陸に向けての配達クエストを受注した。
今迄にも配達クエストはあったが、それは近隣の街や村に届けるというものであって、他大陸に運ぶクエストはランクの関係上…受ける事ができなかった。
だが、これで…僕達は別大陸に渡れるランクを手に入れたので、他大陸への配達クエストを受注したのだった。
「これでやっと、他大陸に移動出来るな。後は…他大陸での今後の活動をどうするか…だけど?」
「他大陸って、アスラン大陸のブラハド地方だろ?今後の活動と言っても、やる事は今までと大した違いはないだろう?」
「まぁ、アルベルだけで言えばそうなるだろうな。だが、シュゼルとリゼとアマンダは違うけどね。」
「3人が違うって…?」
「中級職のジョブチェンジだよ。アルベルのパラディンは上級職だけれど、他の3人は初級職だからね。初心者の街付近じゃないんだから、初級職で他大陸でのクエストは…幾らレベルが高くても無謀だからね。」
この世界には、初級職・中級職・上級職とある。
職業の中には、エクストラ職業という…あまり聞かないレアな職業も存在する。
職業の取り決めの殆どは、幼い頃に神託される神託の儀で決まるケースもあるが、大体は神託の儀でのステータスがどれだけ優れているかによって、自分で職業を選択する者も多い。
シュゼルとリゼとアマンダは初級職で、アルベルは生まれながらにして上級職という訳である…のだが?
なら、ディストは…?
「そう言えば…ディストの職業は、一体何なんだ?」
「そう言えばそうね、魔法は殆ど使えるし武器による攻撃も使うし…」
「上級職なんじゃ無いのか?やれる事が多過ぎるし…オレも職業の全てを知っている訳では無いが?」
「僕?僕の職業は、エクストラ職業という奴で…世の中にある職業にはどれも当て嵌まらない能力の職業なんだよ。ちなみに、ジョブチェンジも出来ない上に…一度決まったら一生このままの職業なんだ。」
…と、濁しておいた。
僕の職業は、前世と同じく【魔王】という職業だからね。
もしもバレたりしたら、大騒ぎになる事は間違いない。
「ジョブチェンジの話が出たという事は、ジョブチェンジが出来る……って、ジョブチェンジは神殿で行うのか?」
「聖職者絡みの職業だったら、ジョブチェンジが行われるのは神殿だろうね。でも、それ以外となると…ジョブクリスタルによる試練後にジョブチェンジ出来る様になる訳だけど、それは現地で説明するよ。」
ジョブクリスタルによるジョブチェンジには、試練が必要になってくる。
その試練の大半が、何かしらとの戦闘になる訳なんだけど…?
ジョブによって、戦う相手も違って来るので…ここで説明してもなぁ?
斥候と魔法使いの試練内容は知っているけど、重戦士の試練内容は分からない。
今迄に組んだパーティーには、重戦士は居なかったからなぁ。
「それよりも…だ、当然だけど…他国に渡る申請は手続き終えているよね?」
「え?手続きなんているのか?」
「ギルドカードさえあれば、パスできるんじゃ無いの?」
4人とも、他国に渡る申請の手続きを終えていなかった。
聞いておいて良かった、これをして無いと…国境で足止めを喰らうことになるからね。
どこまで知識が乏しいのやら…?
僕に言われて4人は、冒険者ギルドで申請の手続きを終えた。
そして、いざ出発をするとなった時に…4人はとんでも無い事を言い出して来たのだった。
そのとんでもない事とは…?
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