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第二十五話 家族に行って来ますを告げたい!・弐
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4人の彼女達の実家は、このファスタシアの街から近い場所にあるのが唯一の救いだった。
メンバーによっては、他大陸出身者という奴も少なからずはいる。
でもまぁ、その大陸に寄った際に実家に顔を出しておきたいと行った事は何度かあったが…?
他大陸に渡るから、実家に報告がてらに行って来ますを告げたいと言われたのは初めてだった。
でもまぁ、ファスタシアの街から近い場所に実家があるので、尋ねるには近くて救いなのだが………一体、何が起きているのか?
「4人の中だと……アルベルの実家のレトーヴィフェル子爵家が1番近いな。」
騎士一家のレトーヴィフェル家は、ファスタシアの街を守護する役目を担っている為に、ファスタシアの街から近い場所に屋敷が構えられている。
なので、ファスタシアの街から遠い場所に実家がある、シュゼルやアマンダの家よりかは近いから良いのだが…?
「あ~~~そうか、アルベルが集合場所に来れなかったのは、そういう訳か。」
これは以前にアルベルから聞かされた話なのだが、アルベルはレトーヴィフェル子爵家の五人姉妹の四女。
他の姉妹達も騎士として活動をしており、神託の儀でパラディンを引き当てたアルベルは、家族の中で最も期待を寄せられていたという。
だが、蓋を開けてみれば…五人姉妹の中で1番性能が悪く、1番下の妹ですらも下に見られる扱いだったという。
そんな中で、僕との修業の末に…パラディンとしての本来の能力を開花された事を知った父親が、アルベルの事を手放すのを惜しくなったとなれば…冒険者に留まらす訳がなくなる。
…となれば、アルベルが集合場所に来れなかったのは仕方が無い話だ。
「どんな説明をしたら、親を納得させられるのだろうか?」
まぁ、とりあえず…気が重いが尋ねる事にした。
いざとなったら、嘘とハッタリで通すしか無いな。
そしてレトーヴィフェル子爵家に到着をすると、ファスタシアの街を守護する騎士の家という事で、かなりの屋敷の多さと多くの騎士団が在中していた。
僕は騎士の1人に事情を話すと、屋敷の応接室に案内をされた。
そこに…気分が落ちて青い顔をしたアルベルと、レトーヴィフェル子爵に対面する事になった。
「貴公がアルベルのパーティーでリーダーをしているというディスト殿か?この度は、我が娘の本来の能力を開花させてくれた事を嬉しく思う。」
アルベルの奴は、やっぱり喋ったか。
パラディンの能力は、実家に帰っても親には話さない方がいいと忠告をしたのだが…?
冒険者になる時に、アルベルは実家では煙たがられる存在という話だったし、それを少しは改善出来ると思って話さずにはいられなかったんだろう。
その所為で…青い顔をしているのはそんな理由か。
「開花……と言っても、まだ途中ですけどね。」
「途中?」
「アルベルはこれからレベルが上がれば、ステータスは成長はします……が、能力は自然に開花はされませんよ。」
「……そういえば、我が娘の能力の開花には、ディスト殿が太古の秘術を用いてくれたという話だったな?」
太古の秘術……そう言えば、アルベルにペイントを施す時にそんな説明をしたな。
確かに、スキル・マジックペイントは…太古の秘術と言っても過言では無い。
だって、この技法は…僕が魔王時代に編み出した方法だからだ。
あれから500年位の時が経っているのなら、太古の秘術と言われてもおかしくは無いか。
「アルベルは非常に稀なケースなんですよ。本来なら、職業を持った者はレベルが上がればスキルや魔法を取得する事が出来るのですが…アルベルには、それらを開花させるには特定の条件があるらしく、今回はそれらの能力を開花させる為に、太古の秘術を用いたのです。」
「だが、今後は……」
「レベルが上がっても、本来取得する能力を取得するには…僕の用いた太古の秘術を使用しないと開花はしません。」
…と言っておけば、レトーヴィフェル子爵もアルベルに冒険者稼業を続けさせてくれるかな?
「太古の秘術を教えて貰う訳には行かないだろうか?」
まぁ、そう言ってくるよな?
その方法さえ知れれば、アルベルを冒険者稼業に戻さずに育てる事が出来ると考えるだろうから。
「そんなに簡単に教える事が出来ないから秘術なんですよ。他人に知られてしまっては、秘術でもなんでもなくなってしまうので…」
「どうにかして…教えて貰うわけには行かないか?」
「僕は冒険者ですよ?依頼をするには、それに見合った報酬が必要…となりますが、払えますか?」
「幾らかにもよるが…」
「白金貨7,800万枚です。」
「な⁉︎」
子爵家では払えない金額を提示してみました。
国王や太公なら払えない金額では無いにしても、子爵家如きでは到底払えられる金額では無い。
レトーヴィフェル子爵は、そのあまりにも法外な値段に額から汗が流れていた。
「そんな法外な金額……」
「僕は太古の秘術を他人に譲渡しようとは思っておりませんので、それが妥当な金額なんですよ。それに太古の秘術は、やり方を知っているだけでは開花できると言うわけではありませんしね。」
ペイントに使う材料は、僕だけにしか知らない材料を使うしか無い……だけど、材料は雑貨屋で簡単に揃うのでそこまでの金額はかからない。
問題は図式の方、図式は人から教わったからと言って簡単に出来るわけがない。
図式を書いている時に筆を止めてはいけないから、確認の為によそ見をすると効果は発揮されない。
まぁ、慣れれば簡単に出来るんだけどね。
「アルベルはこれからレベルが上がると同時に、この太古の秘術を用いなければ能力を開花出来ませんし…」
「だが、能力を開花した娘を冒険者に戻すには……」
「アルベルが能力を開花しない理由は、アルベルの終着点がパラディンでは無いからです。レムナント聖神殿……と言えば分かりますか?」
「それはまさか…⁉︎」
「はい、アルベルにはパラディンのもう1つ上の段階である、クルセイダーの資格を持っているのです…が、冒険者稼業を脱してしまえばその可能性も潰れます。」
「我が娘にクルセイダーになる資格が備わっているだと⁉︎」
「更に、僕の未来視というスキルに…アルベルには勇者の資質が備わっているとも視えるんです。ですが、冒険者を辞めてしまっては、クルセイダーはおろか勇者になる事もありません。」
アルベルが勇者になるという未来視は、今のところはまだ視えない。
彼女達を視た時に、勇者の資格を持った者が生まれると視えた。
だが、それがアルベルト決まっているわけではない。
普通に考えるとアルベルなんだよね、シュゼルにはどう視てもその資格があるとは思えないし、リゼやアマンダにはその可能性も……なくはないだろうけど。
「どうしますか、レトーヴィフェル子爵卿…アルベルをこのまま子爵家に置いて、クルセイダーと勇者になる可能性を潰しパラディンのままで子爵家に置いておくのと、冒険者の生活を続けさせて…」
「分かった。我が娘には、今まで通りに冒険者として活動をさせようと思う。」
…そう言うのは未来視で見なくても明らかだった。
騎士一家でパラディンがいるのと、クルセイダーがいるのとでは箔が全然違う上に、勇者になるという可能性もあると聞かされれば…ねぇ?
こうして…僕はアルベルを連れ出す事の許しをもらう事に成功した。
次は、シュゼルとアマンダを迎えに行こうと思って、道を歩いている時に…アルベルが謝罪をして来た。
「ディスト、言い付けを破ってしまい申し訳無かった。」
「こうなる事は目に見えて分かっていただろう?まぁ、今迄の子爵家での扱いを聞いていたら、話したがるのも仕方が無いとは思うが…」
「あぁ、反省している。」
まぁ、アルベルの原因は分かったのだけれど?
シュゼルとアマンダが集合場所に来なかったのは、なんでなんだろう?
僕とアルベルは、シュゼルとアマンダの故郷の村に到着した訳なんだけど。
まさか、こんな事になっているとは思わなかった。
メンバーによっては、他大陸出身者という奴も少なからずはいる。
でもまぁ、その大陸に寄った際に実家に顔を出しておきたいと行った事は何度かあったが…?
他大陸に渡るから、実家に報告がてらに行って来ますを告げたいと言われたのは初めてだった。
でもまぁ、ファスタシアの街から近い場所に実家があるので、尋ねるには近くて救いなのだが………一体、何が起きているのか?
「4人の中だと……アルベルの実家のレトーヴィフェル子爵家が1番近いな。」
騎士一家のレトーヴィフェル家は、ファスタシアの街を守護する役目を担っている為に、ファスタシアの街から近い場所に屋敷が構えられている。
なので、ファスタシアの街から遠い場所に実家がある、シュゼルやアマンダの家よりかは近いから良いのだが…?
「あ~~~そうか、アルベルが集合場所に来れなかったのは、そういう訳か。」
これは以前にアルベルから聞かされた話なのだが、アルベルはレトーヴィフェル子爵家の五人姉妹の四女。
他の姉妹達も騎士として活動をしており、神託の儀でパラディンを引き当てたアルベルは、家族の中で最も期待を寄せられていたという。
だが、蓋を開けてみれば…五人姉妹の中で1番性能が悪く、1番下の妹ですらも下に見られる扱いだったという。
そんな中で、僕との修業の末に…パラディンとしての本来の能力を開花された事を知った父親が、アルベルの事を手放すのを惜しくなったとなれば…冒険者に留まらす訳がなくなる。
…となれば、アルベルが集合場所に来れなかったのは仕方が無い話だ。
「どんな説明をしたら、親を納得させられるのだろうか?」
まぁ、とりあえず…気が重いが尋ねる事にした。
いざとなったら、嘘とハッタリで通すしか無いな。
そしてレトーヴィフェル子爵家に到着をすると、ファスタシアの街を守護する騎士の家という事で、かなりの屋敷の多さと多くの騎士団が在中していた。
僕は騎士の1人に事情を話すと、屋敷の応接室に案内をされた。
そこに…気分が落ちて青い顔をしたアルベルと、レトーヴィフェル子爵に対面する事になった。
「貴公がアルベルのパーティーでリーダーをしているというディスト殿か?この度は、我が娘の本来の能力を開花させてくれた事を嬉しく思う。」
アルベルの奴は、やっぱり喋ったか。
パラディンの能力は、実家に帰っても親には話さない方がいいと忠告をしたのだが…?
冒険者になる時に、アルベルは実家では煙たがられる存在という話だったし、それを少しは改善出来ると思って話さずにはいられなかったんだろう。
その所為で…青い顔をしているのはそんな理由か。
「開花……と言っても、まだ途中ですけどね。」
「途中?」
「アルベルはこれからレベルが上がれば、ステータスは成長はします……が、能力は自然に開花はされませんよ。」
「……そういえば、我が娘の能力の開花には、ディスト殿が太古の秘術を用いてくれたという話だったな?」
太古の秘術……そう言えば、アルベルにペイントを施す時にそんな説明をしたな。
確かに、スキル・マジックペイントは…太古の秘術と言っても過言では無い。
だって、この技法は…僕が魔王時代に編み出した方法だからだ。
あれから500年位の時が経っているのなら、太古の秘術と言われてもおかしくは無いか。
「アルベルは非常に稀なケースなんですよ。本来なら、職業を持った者はレベルが上がればスキルや魔法を取得する事が出来るのですが…アルベルには、それらを開花させるには特定の条件があるらしく、今回はそれらの能力を開花させる為に、太古の秘術を用いたのです。」
「だが、今後は……」
「レベルが上がっても、本来取得する能力を取得するには…僕の用いた太古の秘術を使用しないと開花はしません。」
…と言っておけば、レトーヴィフェル子爵もアルベルに冒険者稼業を続けさせてくれるかな?
「太古の秘術を教えて貰う訳には行かないだろうか?」
まぁ、そう言ってくるよな?
その方法さえ知れれば、アルベルを冒険者稼業に戻さずに育てる事が出来ると考えるだろうから。
「そんなに簡単に教える事が出来ないから秘術なんですよ。他人に知られてしまっては、秘術でもなんでもなくなってしまうので…」
「どうにかして…教えて貰うわけには行かないか?」
「僕は冒険者ですよ?依頼をするには、それに見合った報酬が必要…となりますが、払えますか?」
「幾らかにもよるが…」
「白金貨7,800万枚です。」
「な⁉︎」
子爵家では払えない金額を提示してみました。
国王や太公なら払えない金額では無いにしても、子爵家如きでは到底払えられる金額では無い。
レトーヴィフェル子爵は、そのあまりにも法外な値段に額から汗が流れていた。
「そんな法外な金額……」
「僕は太古の秘術を他人に譲渡しようとは思っておりませんので、それが妥当な金額なんですよ。それに太古の秘術は、やり方を知っているだけでは開花できると言うわけではありませんしね。」
ペイントに使う材料は、僕だけにしか知らない材料を使うしか無い……だけど、材料は雑貨屋で簡単に揃うのでそこまでの金額はかからない。
問題は図式の方、図式は人から教わったからと言って簡単に出来るわけがない。
図式を書いている時に筆を止めてはいけないから、確認の為によそ見をすると効果は発揮されない。
まぁ、慣れれば簡単に出来るんだけどね。
「アルベルはこれからレベルが上がると同時に、この太古の秘術を用いなければ能力を開花出来ませんし…」
「だが、能力を開花した娘を冒険者に戻すには……」
「アルベルが能力を開花しない理由は、アルベルの終着点がパラディンでは無いからです。レムナント聖神殿……と言えば分かりますか?」
「それはまさか…⁉︎」
「はい、アルベルにはパラディンのもう1つ上の段階である、クルセイダーの資格を持っているのです…が、冒険者稼業を脱してしまえばその可能性も潰れます。」
「我が娘にクルセイダーになる資格が備わっているだと⁉︎」
「更に、僕の未来視というスキルに…アルベルには勇者の資質が備わっているとも視えるんです。ですが、冒険者を辞めてしまっては、クルセイダーはおろか勇者になる事もありません。」
アルベルが勇者になるという未来視は、今のところはまだ視えない。
彼女達を視た時に、勇者の資格を持った者が生まれると視えた。
だが、それがアルベルト決まっているわけではない。
普通に考えるとアルベルなんだよね、シュゼルにはどう視てもその資格があるとは思えないし、リゼやアマンダにはその可能性も……なくはないだろうけど。
「どうしますか、レトーヴィフェル子爵卿…アルベルをこのまま子爵家に置いて、クルセイダーと勇者になる可能性を潰しパラディンのままで子爵家に置いておくのと、冒険者の生活を続けさせて…」
「分かった。我が娘には、今まで通りに冒険者として活動をさせようと思う。」
…そう言うのは未来視で見なくても明らかだった。
騎士一家でパラディンがいるのと、クルセイダーがいるのとでは箔が全然違う上に、勇者になるという可能性もあると聞かされれば…ねぇ?
こうして…僕はアルベルを連れ出す事の許しをもらう事に成功した。
次は、シュゼルとアマンダを迎えに行こうと思って、道を歩いている時に…アルベルが謝罪をして来た。
「ディスト、言い付けを破ってしまい申し訳無かった。」
「こうなる事は目に見えて分かっていただろう?まぁ、今迄の子爵家での扱いを聞いていたら、話したがるのも仕方が無いとは思うが…」
「あぁ、反省している。」
まぁ、アルベルの原因は分かったのだけれど?
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