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最終章
第十四話 魔王ヴァルサリンガの誤算
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魔王ヴァルサリンガと俺は高速の戦闘を繰り広げていた。
とは言っても、テクニカルセイバーを展開しているが…速さは魔王ヴァルサリンガの方が速い。
追い付けない訳ではない…
動きがあまりにもGその物で、正直言って気持ち悪いのだ。
俺は別にGは苦手ではないが…あの動きだけはどうも慣れない。
『フハハハハハハ! どうした? 我に追い付けぬではないか!』
「その…カサカサ音がするのが気色悪ぃんだよ‼」
肉弾戦では魔王ヴァルサリンガの方に分があった。
だが、俺は奴の舞台に合わせる必要はない!
なので、シーズニングを上手く使って足止めをしようと考えた。
「油…水…重曹…調味料合成・食器洗い洗剤!」
俺は調味料合成で作成した洗剤を奴の移動する場所にまき散らした。
Gは…食器洗い洗剤をぶっ掛けなくても、地面に撒いているだけで始末出来る。
魔王ヴァルサリンガは、洗剤に足を取られると動きが鈍くなった。
『なるほど…足を止めに来たか! だがな、我は何も素早い動きだけが攻撃手段ではないぞ!』
「ん?」
『喰らえ! 灼熱の業火!』
あ…見てくれで騙されたが、コイツ魔王だっけ?
なら魔法も使える訳だな…俺はテクニカルセイバーを解除して、エレメンタルセイバーを展開して奴の放った炎を防いだ。
『何だと⁉ では、雷鳴轟雷!』
雷魔法もエレメンタルセイバーで防いだ。
エレメンタルセイバーは、全属性を刀身に纏った形態である。
なので、属性魔法を使用する者にとっては相性が悪いのであった。
「…で? 他に何が出来るんだ?」
『相変わらず…ふざけた剣だ! ならば、属性攻撃ではない攻撃なら…』
そういって魔王ヴァルサリンガは、突進して来た。
魔法が通じないので特攻を仕掛けて来たのだろうか?
俺は調味料大暴走で辣油を放った。
すると、魔王ヴァルサリンガは辣油をぶっ被って動きを止めた。
『な…何だ、我が体が…⁉』
「当たり前だ! Gの体の半分以上は油だからな。 油は油で相殺出来るんだよ!」
魔王ヴァルサリンガは、ぶっ被った辣油に悪戦苦闘していた。
ただの油ならそれ程ダメージは無いだろうが、香辛料入りの油だと体を形成している組織が破壊されて行くのだ。
*洗剤でなくても、辣油でGは殺せます。
『我はギヴェリアンではない! この程度の攻撃で…』
「あ、そう! ラードセイバー・炎!」
任意出現で火の付いた油を飛ばして、魔王ヴァルサリンガに引火させた。
魔王ヴァルサリンガは炎に包まれて行った。
『な…何だと⁉ 我が体が…⁉』
「だから言っただろ、俺との相性が最悪だと。 お前が虫じゃなくて獣の類ならこうはならなかっただろうに…」
すると魔王ヴァルサリンガは身体が光りだして、炎から飛び出して行った。
炎の中には燃え尽きようとしているGの姿があった。
『フハハハハハ! これで最期かとも思ったが、復活したぞ!』
「まさか脱皮か? さすがファンタジーだな!」
昆虫の中には脱皮するものはいる…が、Gが脱皮するという話は聞いた事が無い。
その辺が俺の元いた世界とは違うらしい…が!
「あのさぁ…体が白くね? それに何か小さいし…」
それ以外に、動きが鈍い。
これではテクニカルセイバーを展開しなくても、普通に攻撃をすれば当たる気がする。
「アメージングセイバー起動!」
俺はアメージングセイバーで魔王ヴァルサリンガの足にキズを入れると、キズがある場所から氷が広がって行った。
燃やしてもダメなら凍らせる…日本のG対策の殺虫剤は、瞬間冷凍タイプもある。
氷が全身に行くまでには時間が掛かるが、動きを完全に止める事には成功した。
『何だ…動けん!』
「まぁ、足が凍っているからな! ドレインセイバー起動!」
俺はドレインセイバーで魔王ヴァルサリンガの背中を刺すと、奴に流れる魔法力を吸い取って行った。
ドレインセイバーで吸われた物が何処に行くのかは正直解らない。
ドレインセイバーを使用しても体に魔力が漲る…という事が無い所を見ると、吸い込んだ物を体内に変換するという物ではないらしい。
『くっ…これでは、魔王ザイリンドーガの二の舞では無いか‼』
「前回の魔王か…同じ方法で倒されたのか?」
『我は奴とは違う! 奴と同じ方法では斃され…』
「動ける様になるまで待つと思うか? エターナルセイバー起動!」
体から魔力がゴッソリ抜け落ちる感覚に陥った。
そんな時にあの声が聞こえた。
《全ての条件が揃いました! 振るって叫べ…シーズニングセイバー!》
「魔王ヴァルサリンガ…これで最期だ! シーズニングセイバー!」
『な…何だと⁉ や…やめろ! その形態は…』
俺は魔王ヴァルサリンガの頭に剣を突き刺した。
すると、刀身からあらゆる調味料が魔王ヴァルサリンガに注がれて行った。
『ぐっ…ゴエッ…オエッ! グワェワグオォォォォォォォオォォ‼』
何というか…魔王ヴァルサリンガの体が膨れ上がって、あらゆる個所から色とりどりの調味料が噴き出していった。
そして魔王ヴァルサリンガは倒れたのだった。
「シーズニングセイバー…えげつないな。 ほぼ全ての調味料と香辛料が体内に注がれたのか…」
今度こそ倒したと思いたいが…レベルが上がった実感もなく、魔王城が音を立てて崩れるという事も無かった。
まさか、まだ生きているのだろうか?
まぁ、小説やゲームもそうだが…最後に出て来る魔王はしぶといからなぁ…?
『フ…フフ…フハハ…フハハハハハハハハ‼ よくぞ我を倒した! そして貴様の思考を見て感じた! 最後の褒美に貴様の畏怖する物に変化してやろう‼』
「ま…まさか! 辞めろ! やめてくれ~~~‼」
Gの姿だった魔王ヴァルサリンガは、俺の大っ嫌いな…蛾に変化した。
俺はその姿を見て体が震えて立てなくなっていた。
「昆虫の類だと、一番戦闘力から程遠いから安心していたのに…何故その姿に変身する⁉」
『貴様もこの生き物が苦手なんだな? 初めっからこの姿で戦っていれば…』
魔王ヴァルサリンガは、高々に声を上げて笑っていると…俺の背後から光の槍と炎の槍が無数に飛んで来て、魔王ヴァルサリンガに大量に突き刺さった。
そしてリットが聖剣グランマルスを振り被ってから、魔王ヴァルサリンガを斬り飛ばした。
『ば…馬鹿な! 何故⁉』
「キッドはどうか知らないけど、それなら私はちっとも怖くないもん! 妹達だって一緒だよ。」
魔王ヴァルサリンガの完全な誤算だった。
勇者である妹達は、蜘蛛やナメクジやギヴェリアンを怖がっているので、昆虫類全てが苦手だと思っていて…ターゲットを俺だけに絞っていた。
妹達の怖い物が俺には怖くないと同様に、俺の恐い物が妹達が怖いとは限らない。
それを見誤った魔王は、灰となって消えていった。
その直後、魔王城は凄まじい音と地響きに襲われた。
魔王ヴァルサリンガが倒された事により、魔王城は魔力を失って地面に墜落したのだった。
その衝撃で俺達は天井や地面に何度も打ち付けられたが、ロットの守護魔法で幾らかやわらげる事が出来たが…あっちこっちに動き回っていたので目を回していたのだった。
「うぅぅぅぅ…気持ち悪い! みんな~平気か?」
「まだ頭がぐわんぐわんする!」
「キッド…吐きそう…」
「これで終わったの? …うぷ。」
魔王ヴァルサリンガは完全に絶命していた。
俺達の勝利である!
だが、勝利はしたのだが…正直言って締まりが悪かった。
まぁ、何であれ…魔王ヴァルサリンガを倒す事が出来たのだった。
「あぁ…俺達の勝ちだ! 帰ろう! 俺達の街へ‼」
そして俺達は、魔王城を脱出して地上に出たのだった。
そこで待っていたのは…大勢の冒険者達の大歓声だった。
俺達は腕を上げて歓声に答えたのだった。
そしてその歓声が収まりつつある時、俺は皆に言った。
『皆に大事な話がある…』
俺はこの後に起きる事を話したのだった。
俺はその話を終えると、皆で街に戻って行くのだった。
とは言っても、テクニカルセイバーを展開しているが…速さは魔王ヴァルサリンガの方が速い。
追い付けない訳ではない…
動きがあまりにもGその物で、正直言って気持ち悪いのだ。
俺は別にGは苦手ではないが…あの動きだけはどうも慣れない。
『フハハハハハハ! どうした? 我に追い付けぬではないか!』
「その…カサカサ音がするのが気色悪ぃんだよ‼」
肉弾戦では魔王ヴァルサリンガの方に分があった。
だが、俺は奴の舞台に合わせる必要はない!
なので、シーズニングを上手く使って足止めをしようと考えた。
「油…水…重曹…調味料合成・食器洗い洗剤!」
俺は調味料合成で作成した洗剤を奴の移動する場所にまき散らした。
Gは…食器洗い洗剤をぶっ掛けなくても、地面に撒いているだけで始末出来る。
魔王ヴァルサリンガは、洗剤に足を取られると動きが鈍くなった。
『なるほど…足を止めに来たか! だがな、我は何も素早い動きだけが攻撃手段ではないぞ!』
「ん?」
『喰らえ! 灼熱の業火!』
あ…見てくれで騙されたが、コイツ魔王だっけ?
なら魔法も使える訳だな…俺はテクニカルセイバーを解除して、エレメンタルセイバーを展開して奴の放った炎を防いだ。
『何だと⁉ では、雷鳴轟雷!』
雷魔法もエレメンタルセイバーで防いだ。
エレメンタルセイバーは、全属性を刀身に纏った形態である。
なので、属性魔法を使用する者にとっては相性が悪いのであった。
「…で? 他に何が出来るんだ?」
『相変わらず…ふざけた剣だ! ならば、属性攻撃ではない攻撃なら…』
そういって魔王ヴァルサリンガは、突進して来た。
魔法が通じないので特攻を仕掛けて来たのだろうか?
俺は調味料大暴走で辣油を放った。
すると、魔王ヴァルサリンガは辣油をぶっ被って動きを止めた。
『な…何だ、我が体が…⁉』
「当たり前だ! Gの体の半分以上は油だからな。 油は油で相殺出来るんだよ!」
魔王ヴァルサリンガは、ぶっ被った辣油に悪戦苦闘していた。
ただの油ならそれ程ダメージは無いだろうが、香辛料入りの油だと体を形成している組織が破壊されて行くのだ。
*洗剤でなくても、辣油でGは殺せます。
『我はギヴェリアンではない! この程度の攻撃で…』
「あ、そう! ラードセイバー・炎!」
任意出現で火の付いた油を飛ばして、魔王ヴァルサリンガに引火させた。
魔王ヴァルサリンガは炎に包まれて行った。
『な…何だと⁉ 我が体が…⁉』
「だから言っただろ、俺との相性が最悪だと。 お前が虫じゃなくて獣の類ならこうはならなかっただろうに…」
すると魔王ヴァルサリンガは身体が光りだして、炎から飛び出して行った。
炎の中には燃え尽きようとしているGの姿があった。
『フハハハハハ! これで最期かとも思ったが、復活したぞ!』
「まさか脱皮か? さすがファンタジーだな!」
昆虫の中には脱皮するものはいる…が、Gが脱皮するという話は聞いた事が無い。
その辺が俺の元いた世界とは違うらしい…が!
「あのさぁ…体が白くね? それに何か小さいし…」
それ以外に、動きが鈍い。
これではテクニカルセイバーを展開しなくても、普通に攻撃をすれば当たる気がする。
「アメージングセイバー起動!」
俺はアメージングセイバーで魔王ヴァルサリンガの足にキズを入れると、キズがある場所から氷が広がって行った。
燃やしてもダメなら凍らせる…日本のG対策の殺虫剤は、瞬間冷凍タイプもある。
氷が全身に行くまでには時間が掛かるが、動きを完全に止める事には成功した。
『何だ…動けん!』
「まぁ、足が凍っているからな! ドレインセイバー起動!」
俺はドレインセイバーで魔王ヴァルサリンガの背中を刺すと、奴に流れる魔法力を吸い取って行った。
ドレインセイバーで吸われた物が何処に行くのかは正直解らない。
ドレインセイバーを使用しても体に魔力が漲る…という事が無い所を見ると、吸い込んだ物を体内に変換するという物ではないらしい。
『くっ…これでは、魔王ザイリンドーガの二の舞では無いか‼』
「前回の魔王か…同じ方法で倒されたのか?」
『我は奴とは違う! 奴と同じ方法では斃され…』
「動ける様になるまで待つと思うか? エターナルセイバー起動!」
体から魔力がゴッソリ抜け落ちる感覚に陥った。
そんな時にあの声が聞こえた。
《全ての条件が揃いました! 振るって叫べ…シーズニングセイバー!》
「魔王ヴァルサリンガ…これで最期だ! シーズニングセイバー!」
『な…何だと⁉ や…やめろ! その形態は…』
俺は魔王ヴァルサリンガの頭に剣を突き刺した。
すると、刀身からあらゆる調味料が魔王ヴァルサリンガに注がれて行った。
『ぐっ…ゴエッ…オエッ! グワェワグオォォォォォォォオォォ‼』
何というか…魔王ヴァルサリンガの体が膨れ上がって、あらゆる個所から色とりどりの調味料が噴き出していった。
そして魔王ヴァルサリンガは倒れたのだった。
「シーズニングセイバー…えげつないな。 ほぼ全ての調味料と香辛料が体内に注がれたのか…」
今度こそ倒したと思いたいが…レベルが上がった実感もなく、魔王城が音を立てて崩れるという事も無かった。
まさか、まだ生きているのだろうか?
まぁ、小説やゲームもそうだが…最後に出て来る魔王はしぶといからなぁ…?
『フ…フフ…フハハ…フハハハハハハハハ‼ よくぞ我を倒した! そして貴様の思考を見て感じた! 最後の褒美に貴様の畏怖する物に変化してやろう‼』
「ま…まさか! 辞めろ! やめてくれ~~~‼」
Gの姿だった魔王ヴァルサリンガは、俺の大っ嫌いな…蛾に変化した。
俺はその姿を見て体が震えて立てなくなっていた。
「昆虫の類だと、一番戦闘力から程遠いから安心していたのに…何故その姿に変身する⁉」
『貴様もこの生き物が苦手なんだな? 初めっからこの姿で戦っていれば…』
魔王ヴァルサリンガは、高々に声を上げて笑っていると…俺の背後から光の槍と炎の槍が無数に飛んで来て、魔王ヴァルサリンガに大量に突き刺さった。
そしてリットが聖剣グランマルスを振り被ってから、魔王ヴァルサリンガを斬り飛ばした。
『ば…馬鹿な! 何故⁉』
「キッドはどうか知らないけど、それなら私はちっとも怖くないもん! 妹達だって一緒だよ。」
魔王ヴァルサリンガの完全な誤算だった。
勇者である妹達は、蜘蛛やナメクジやギヴェリアンを怖がっているので、昆虫類全てが苦手だと思っていて…ターゲットを俺だけに絞っていた。
妹達の怖い物が俺には怖くないと同様に、俺の恐い物が妹達が怖いとは限らない。
それを見誤った魔王は、灰となって消えていった。
その直後、魔王城は凄まじい音と地響きに襲われた。
魔王ヴァルサリンガが倒された事により、魔王城は魔力を失って地面に墜落したのだった。
その衝撃で俺達は天井や地面に何度も打ち付けられたが、ロットの守護魔法で幾らかやわらげる事が出来たが…あっちこっちに動き回っていたので目を回していたのだった。
「うぅぅぅぅ…気持ち悪い! みんな~平気か?」
「まだ頭がぐわんぐわんする!」
「キッド…吐きそう…」
「これで終わったの? …うぷ。」
魔王ヴァルサリンガは完全に絶命していた。
俺達の勝利である!
だが、勝利はしたのだが…正直言って締まりが悪かった。
まぁ、何であれ…魔王ヴァルサリンガを倒す事が出来たのだった。
「あぁ…俺達の勝ちだ! 帰ろう! 俺達の街へ‼」
そして俺達は、魔王城を脱出して地上に出たのだった。
そこで待っていたのは…大勢の冒険者達の大歓声だった。
俺達は腕を上げて歓声に答えたのだった。
そしてその歓声が収まりつつある時、俺は皆に言った。
『皆に大事な話がある…』
俺はこの後に起きる事を話したのだった。
俺はその話を終えると、皆で街に戻って行くのだった。
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