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最終章
第六話 リュカ・ハーサフェイvsリッカ・ハーサフェイ(何か、いきなり勝負を持ち掛けられました。)
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リッカが急に僕に決闘を挑んで来るなんて、一体何事なのかと思っていたけど…?
その理由が判明したよ。
リッカはどうやら…英雄ダンからアドバイスを貰って、新たな力を僕に試すつもりなんだね?
だって、明らかに今までのリッカとは次元が違い過ぎる。
まるで、ノワールを相手にしているかの様な感覚に陥るからだ。
「リッカは、英雄ダンからどんなアドバイスを貰ったんだ⁉︎今のリッカの力は、僕と同等か…それ以上の力を感じる。別に覚醒を使用していると言うわけでもないのに…」
「驚いているねリュカ兄ぃ、これが英雄ダン…グランパから教わった力だよ♪」
僕は、モードダークを使用するか迷っていた。
今現在のリッカの力は、僕がモードダークを使用している時の力に匹敵するからだ。
そんな状態のリッカと、モードダークを発動していない僕では、差は明らかに分かりきっている。
「あっれあれ~?リュカ兄ぃって、こんなに弱かったっけ~?」
「リッカさん‼︎」
リッカがニヤケ顔で僕を挑発していたが、シオンが急に大声を出して、リッカを叱った様に見えた。
「あ~はいはい、大丈夫よシオン。私は以前みたいにはならないから…」
「本当ですか?何か凄く調子に乗っていた感じがしますが…」
…そう、リッカの今迄の敗因は主に…?
天才的な才能に溺れて、怠惰になり努力を怠った結果…才能のないリュカに追い越される事だった。
だけど、シオンの一喝により…リッカは正気を取り戻した様だった。
「大丈夫よ、その証拠を見せるから…覇王流奥義・天翔聖破陣!」
「その技は…⁉︎」
覇王流の奥義には、体格によって幾つか使うには困難な物がある。
リッカの放った奥義も、女性である事によって特化した技にもなる。
それは、昔に英雄ダンと共にこの世界にやって来た剣聖飛鳥が、既存している紅蓮院流の技を女性の体格でも振る舞える様な専用として創り出せないか…という考えの元に生まれたという話で…?
その技は、男性の様に恵まれた体格と同等の攻撃力を出せる女性専用の技に昇華させた物だった。
そして覇王流の原点は、紅蓮院流から派生した物。
なので、当然…覇王流にも女性専用の技が存在する。
今回リッカが放った技は、覇王流の女性専用の技で、僕にはどう言った技なのかが全く分からなかった。
なので、僕は気付くと宙に舞い…激しく地面に激突して、僕は久々にリッカから敗北を味わされたのだった。
「やっぱり、リッカちゃんは天才!」
「自分で言いますか…って、英雄ダン様も言っていたじゃないですか!リッカさんには、元々…天才的な才能があるって。」
「そうだね、とー祖父母達からの技を習った時に、僕はいつまで経っても出来ない物をリッカは一瞬で出来た。まぁ…それはノワールが力を貸していたという事が、後になって判明したんだけど。」
「いえ、リュカさん…それが、どうやら違うみたいなんですよ。確かに、ノワールさんが力を貸していたという事もあるかも知れませんが、リッカさんには元々…天才的な才能があったみたいなんですよ。」
「アレって…ノワールが力を貸していたからじゃなかったのか⁉︎」
ノワールはこの世界に転生する前は、数回もの輪廻転生を繰り返して、様々な能力を使いこなしていたという話だった。
その能力とは魔術師だったり、聖女だったり、聖騎士だったり…と、最終的には勇者の能力を持って魔王を倒したという話だった。
リッカは、そのノワールの能力の恩恵を授かっていたお陰で、生まれながらにして天才だと思っていたんだけど?
ノワールの能力云々以外で、リッカには元々の才能は天才的だったという事だった。
「そして英雄ダン様の話によると、リュカさんの能力は平凡…いや、超平凡という話です。それを究極の努力でカバーしていたという話ですが、もしも努力をしていなければ…こうして聖女巡礼旅なんかとても出来なかったという話でした。」
「分かってはいたけど、ハッキリ言われると傷付くなぁ。まぁ、幼い頃から家族には、お前なんか才能の欠片すら無いと言われ続けて来たからね。」
「そんな才能の欠片も無いと言われて来たリュカさんが、努力の末に複合統一魔法を完成させるんですから。英雄ダン様は、ボクもリッカさんと同様に才能があると言っておられましたが…頑張れば、ボクにも複合統一魔法を使える様になれるのでしょうかね?」
「でも、シオンは複合統一魔法を使えた事がないんだよね?」
「何度か試しはしましたが…補助魔法での複合統一魔法やユニゾン魔法は成功させてはいるんですけどね。攻撃に関する魔法だけは、覚醒を使用していても出来た事はありませんでした。」
「じゃあ、シオンは私と同様の天才ではないのかもね。私だって使えるんだから…」
「それは幼い頃から、カーディナル様に指導を受けて来たんですから…その辺はボクとは違いますよ。ボクも幼い頃から……いや、トリシャ様から呪いを解除されなければ、攻撃に関する攻撃や魔法が使えなかったから…どちらにしても出来なかったかなぁ?」
シオンは落ち込んでみせた。
確かに、複合統一魔法は簡単に出来る魔法ではない。
僕も完成するまでには、かなりの時間を要した覚えがある。
あの頃は…リッカがすぐに完成させて、僕は半年以上…9ヶ月の歳月が掛かったけ?
「いいなぁ、天才って…」
「ふふん、羨ましいかいリュカ兄ぃ?」
「天才という才能は、羨ましいと思うよ。ただ、リッカを見ても羨ましいとは微塵も感じないけれどね。リッカはすぐにサボるし…それで僕がいつの間にか追い越していたからね。」
「でも、もうそうなる事はないわよ。これからに旅を快適なものにするために、私は努力は惜しまないつもりだから…」
…と、意気込んでいるリッカだけど、実は今迄を見直して焦りを感じているからだった。
ザッシュ=ゴーダ戦も、その他の戦いにおいても…リッカは危なくなると、何かと理由をつけてノワールと交代をしていた。
辛い戦いは極力避けたい…と思っていたリッカだったが、エルヴ大森林での穢れの浄化作業で今迄は問題無く浄化が出来ていたのに、浄化に対する力が弱くなっていた。
リッカは危なくなるとノワールに任せて行った結果、経験値が足りなくなってステータスが低くなっていた。
その事に気付いたリッカは、今後はノワールに頼るのは極力避けようと思うのだった。
…というのも…?
「リッカ、お前って…カナイ村で最後の修行以降、レベルが上がってはいないのではないか?」
「リュカ兄ぃと一緒で、リミットポイントを使用を始めた頃から…レベル200以上上がらないんですよ。」
「いや、リュカ…この身体は、現在ではレベル200を越えて…現在では、レベル287まで上がっているぞ。」
「へ…?リミットポイントを使用すると、レベルって上がらないんじゃなかったの⁉︎」
リュカとリッカの特殊スキルのリミットポイント…
レベル200になった時に、それ以上のレベルを取得すると…そのレベルがポイントとして換算されて、ステータスアップの恩恵が得られるという物だった。
ただ、このリミットポイントはというのは、呪いなのかは分からないが…レベル200以上より上がらなくなるという欠点があり、リュカもリッカもこれ以上のレベルアップを諦めていた。
ところがリュカは、ある時にレベル200を越えて大変驚いていた。
何でレベルが200を越えたのか不思議に思っていたが、魔法学院に現れた不死の魔神討伐や魔神アトモスの討伐、魔王の討伐をしていて経験値入手は半端じゃ無いくらいに稼ぐ事が出来た為にレベルの上がりも半端なかった。
反面リッカは、窮地に立たされるとノワールに交代を繰り返していた為に、ノワールのレベルが上がり…リッカのレベルは一切上がらなかった。
ノワールとリッカは一心同体…と思われがちだが人格が別々の為に、経験値入手も別れていたのだった。
「これからはね、ノワールに頼らないで私が戦っていこうと思うの。まぁ、ノワールが全く表に出てこないというわけでは無いけどね。」
「それでは、今までとあまり変わらないのでは?」
「戦いに関しては、積極的に私が参加するの。ノワールは、たまには出してあげないと可哀想じゃない。」
…と、誤魔化してはいるが…?
レベルが上がらないと思っていた物が、リュカのレベルが上がった事で焦りを感じ始めたのだった。
「なら、あの強さの意味は…リッカの決意の現れと、英雄ダンの助言のおかげなのか。」
「もう、リュカ兄ぃに遅れを取るわけにはいかないからね!」
あの面倒臭がりのリッカがなんて変わり様なんだろうか?
僕もより一層、努力をしなければならないと焦り始めていた。
その理由が判明したよ。
リッカはどうやら…英雄ダンからアドバイスを貰って、新たな力を僕に試すつもりなんだね?
だって、明らかに今までのリッカとは次元が違い過ぎる。
まるで、ノワールを相手にしているかの様な感覚に陥るからだ。
「リッカは、英雄ダンからどんなアドバイスを貰ったんだ⁉︎今のリッカの力は、僕と同等か…それ以上の力を感じる。別に覚醒を使用していると言うわけでもないのに…」
「驚いているねリュカ兄ぃ、これが英雄ダン…グランパから教わった力だよ♪」
僕は、モードダークを使用するか迷っていた。
今現在のリッカの力は、僕がモードダークを使用している時の力に匹敵するからだ。
そんな状態のリッカと、モードダークを発動していない僕では、差は明らかに分かりきっている。
「あっれあれ~?リュカ兄ぃって、こんなに弱かったっけ~?」
「リッカさん‼︎」
リッカがニヤケ顔で僕を挑発していたが、シオンが急に大声を出して、リッカを叱った様に見えた。
「あ~はいはい、大丈夫よシオン。私は以前みたいにはならないから…」
「本当ですか?何か凄く調子に乗っていた感じがしますが…」
…そう、リッカの今迄の敗因は主に…?
天才的な才能に溺れて、怠惰になり努力を怠った結果…才能のないリュカに追い越される事だった。
だけど、シオンの一喝により…リッカは正気を取り戻した様だった。
「大丈夫よ、その証拠を見せるから…覇王流奥義・天翔聖破陣!」
「その技は…⁉︎」
覇王流の奥義には、体格によって幾つか使うには困難な物がある。
リッカの放った奥義も、女性である事によって特化した技にもなる。
それは、昔に英雄ダンと共にこの世界にやって来た剣聖飛鳥が、既存している紅蓮院流の技を女性の体格でも振る舞える様な専用として創り出せないか…という考えの元に生まれたという話で…?
その技は、男性の様に恵まれた体格と同等の攻撃力を出せる女性専用の技に昇華させた物だった。
そして覇王流の原点は、紅蓮院流から派生した物。
なので、当然…覇王流にも女性専用の技が存在する。
今回リッカが放った技は、覇王流の女性専用の技で、僕にはどう言った技なのかが全く分からなかった。
なので、僕は気付くと宙に舞い…激しく地面に激突して、僕は久々にリッカから敗北を味わされたのだった。
「やっぱり、リッカちゃんは天才!」
「自分で言いますか…って、英雄ダン様も言っていたじゃないですか!リッカさんには、元々…天才的な才能があるって。」
「そうだね、とー祖父母達からの技を習った時に、僕はいつまで経っても出来ない物をリッカは一瞬で出来た。まぁ…それはノワールが力を貸していたという事が、後になって判明したんだけど。」
「いえ、リュカさん…それが、どうやら違うみたいなんですよ。確かに、ノワールさんが力を貸していたという事もあるかも知れませんが、リッカさんには元々…天才的な才能があったみたいなんですよ。」
「アレって…ノワールが力を貸していたからじゃなかったのか⁉︎」
ノワールはこの世界に転生する前は、数回もの輪廻転生を繰り返して、様々な能力を使いこなしていたという話だった。
その能力とは魔術師だったり、聖女だったり、聖騎士だったり…と、最終的には勇者の能力を持って魔王を倒したという話だった。
リッカは、そのノワールの能力の恩恵を授かっていたお陰で、生まれながらにして天才だと思っていたんだけど?
ノワールの能力云々以外で、リッカには元々の才能は天才的だったという事だった。
「そして英雄ダン様の話によると、リュカさんの能力は平凡…いや、超平凡という話です。それを究極の努力でカバーしていたという話ですが、もしも努力をしていなければ…こうして聖女巡礼旅なんかとても出来なかったという話でした。」
「分かってはいたけど、ハッキリ言われると傷付くなぁ。まぁ、幼い頃から家族には、お前なんか才能の欠片すら無いと言われ続けて来たからね。」
「そんな才能の欠片も無いと言われて来たリュカさんが、努力の末に複合統一魔法を完成させるんですから。英雄ダン様は、ボクもリッカさんと同様に才能があると言っておられましたが…頑張れば、ボクにも複合統一魔法を使える様になれるのでしょうかね?」
「でも、シオンは複合統一魔法を使えた事がないんだよね?」
「何度か試しはしましたが…補助魔法での複合統一魔法やユニゾン魔法は成功させてはいるんですけどね。攻撃に関する魔法だけは、覚醒を使用していても出来た事はありませんでした。」
「じゃあ、シオンは私と同様の天才ではないのかもね。私だって使えるんだから…」
「それは幼い頃から、カーディナル様に指導を受けて来たんですから…その辺はボクとは違いますよ。ボクも幼い頃から……いや、トリシャ様から呪いを解除されなければ、攻撃に関する攻撃や魔法が使えなかったから…どちらにしても出来なかったかなぁ?」
シオンは落ち込んでみせた。
確かに、複合統一魔法は簡単に出来る魔法ではない。
僕も完成するまでには、かなりの時間を要した覚えがある。
あの頃は…リッカがすぐに完成させて、僕は半年以上…9ヶ月の歳月が掛かったけ?
「いいなぁ、天才って…」
「ふふん、羨ましいかいリュカ兄ぃ?」
「天才という才能は、羨ましいと思うよ。ただ、リッカを見ても羨ましいとは微塵も感じないけれどね。リッカはすぐにサボるし…それで僕がいつの間にか追い越していたからね。」
「でも、もうそうなる事はないわよ。これからに旅を快適なものにするために、私は努力は惜しまないつもりだから…」
…と、意気込んでいるリッカだけど、実は今迄を見直して焦りを感じているからだった。
ザッシュ=ゴーダ戦も、その他の戦いにおいても…リッカは危なくなると、何かと理由をつけてノワールと交代をしていた。
辛い戦いは極力避けたい…と思っていたリッカだったが、エルヴ大森林での穢れの浄化作業で今迄は問題無く浄化が出来ていたのに、浄化に対する力が弱くなっていた。
リッカは危なくなるとノワールに任せて行った結果、経験値が足りなくなってステータスが低くなっていた。
その事に気付いたリッカは、今後はノワールに頼るのは極力避けようと思うのだった。
…というのも…?
「リッカ、お前って…カナイ村で最後の修行以降、レベルが上がってはいないのではないか?」
「リュカ兄ぃと一緒で、リミットポイントを使用を始めた頃から…レベル200以上上がらないんですよ。」
「いや、リュカ…この身体は、現在ではレベル200を越えて…現在では、レベル287まで上がっているぞ。」
「へ…?リミットポイントを使用すると、レベルって上がらないんじゃなかったの⁉︎」
リュカとリッカの特殊スキルのリミットポイント…
レベル200になった時に、それ以上のレベルを取得すると…そのレベルがポイントとして換算されて、ステータスアップの恩恵が得られるという物だった。
ただ、このリミットポイントはというのは、呪いなのかは分からないが…レベル200以上より上がらなくなるという欠点があり、リュカもリッカもこれ以上のレベルアップを諦めていた。
ところがリュカは、ある時にレベル200を越えて大変驚いていた。
何でレベルが200を越えたのか不思議に思っていたが、魔法学院に現れた不死の魔神討伐や魔神アトモスの討伐、魔王の討伐をしていて経験値入手は半端じゃ無いくらいに稼ぐ事が出来た為にレベルの上がりも半端なかった。
反面リッカは、窮地に立たされるとノワールに交代を繰り返していた為に、ノワールのレベルが上がり…リッカのレベルは一切上がらなかった。
ノワールとリッカは一心同体…と思われがちだが人格が別々の為に、経験値入手も別れていたのだった。
「これからはね、ノワールに頼らないで私が戦っていこうと思うの。まぁ、ノワールが全く表に出てこないというわけでは無いけどね。」
「それでは、今までとあまり変わらないのでは?」
「戦いに関しては、積極的に私が参加するの。ノワールは、たまには出してあげないと可哀想じゃない。」
…と、誤魔化してはいるが…?
レベルが上がらないと思っていた物が、リュカのレベルが上がった事で焦りを感じ始めたのだった。
「なら、あの強さの意味は…リッカの決意の現れと、英雄ダンの助言のおかげなのか。」
「もう、リュカ兄ぃに遅れを取るわけにはいかないからね!」
あの面倒臭がりのリッカがなんて変わり様なんだろうか?
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