天月 和宙-sora-

天月 和宙-sora-

初めまして、天月-amatsuki- 和宙-sora-です。 私自身が言葉にならない揺らぎに悩み解決しないことへの不安や恐れを経験。少しでも内側に静かな変化がおきたらと作品を描くことにしました。
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ファンタジー 連載中 長編
「私の文字を、あなたの火に焚べて」 ㅤ  世界から切り離された境界の洋館――「灯台」。  孤独な未練から救われ、新たな「灯し火の番人」となった「私」のもとに、ある夜、硝子細工の揺り籠に入った黒髪の少女・ノアが流れ着く。 ㅤ  彼女は、世界から零れ落ちた誰かの記憶や感情を「文字」として集める宿命の少女だった。 ㅤ  ノアの目覚めと共に暴走する、人々の恨みや悲しみが具現化した境界の怪物たち。新米番人の青い火だけでは太刀打ちできない絶体絶命の瞬間、ノアの紡いだ文字が番人の火に焚べられ、炎は幻想的な極彩色の輝きへと姿を変える――! ㅤ  番人が灯す「純粋な火」と、少女が綴る「重すぎる文字」。  二つの力が重なり合うとき、世界を脅かす歪みは、耳に心地よい頁の音と共に美しい元の「言葉」へと還っていく。 ㅤ  これは、孤独な境界の灯台から始まる、切なくも温かい「記憶と言葉」を巡る調律の旅路。
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小説 7,955 位 / 223,496件 ファンタジー 1,493 位 / 51,984件
文字数 41,522 最終更新日 2026.05.24 登録日 2026.05.21
届かないはずのものに、心はなぜか触れてしまう。 『灯し火の番人』は、夜の静けさの中で生まれる感情の揺らぎを、繊細にすくい上げた連作短編である。描かれるのは、明確な出来事でも劇的な変化でもない。言葉にできなかった感情、消えなかった違和感、そして誰にも届かなかった想い。それらが、ある夜、ふとしたきっかけで“少しだけ形を変える瞬間”を描いている。 物語に導く存在は現れない。ただ、遠くに灯る灯し火だけが、変わらずそこに在る。触れることも、届くこともないその灯し火は、読む者の内側に静かな変化をもたらす。 救われるわけではない。答えが与えられるわけでもない。それでも、読み終えたあと、わずかに呼吸が深くなる。 これは、誰の中にもある夜と向き合うための物語。 そして、気づかぬうちに灯し火を見つめていた、あなた自身の記録である。
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小説 223,496 位 / 223,496件 エッセイ・ノンフィクション 8,748 位 / 8,748件
文字数 120,925 最終更新日 2026.05.20 登録日 2026.04.23
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