敵女だって、幸せになる権利はある!
「結婚相手は魔王の尖兵!」は、澤田が子供の頃から疑問に感じていたことの具現化のような作品です。
澤田は「魔法騎士レイアース」のアルシオーネさんが大好きでした。というより、精通のきっかけがアルシオーネさんでした。初恋の相手と言ってもいいでしょう。けれどアルシオーネさんは敵女であるが故、最後は悲惨な最期を遂げます。
バトルものの漫画やアニメに出てくる「敵陣営の熟女さん」は、ほぼほぼそのような結末を迎えます。その作品がコメディータッチであればオチのつく話で終わるのですが(ヤッターマンのドロンジョさんがいい例ですね)、少しでもシリアスな要素があれば敵熟女さんは必ず殺されてしまいます。
これはおかしい! あまりにも残酷過ぎる!
敵女だって感情を持った人間です。恋もするはずですし、美味いもん食ったら喜ぶはずです。酒だって飲むでしょう。歳を取ったら年々ポッコリしてくる下腹部に頭を悩ませることだって当然あります。そういう「敵女の日常」を描写し、さらに恋した男性と幸せなエピローグを迎える話を澤田はずっと書きたかったわけです。
そして、ここまで書けば敵女を倒そうとする側、即ち主人公サイドのキャラクターがいかに身勝手かが分かってきます。
「結婚相手は魔王の尖兵!」は、そういう感じの「主人公サイドの歪み」も容赦なく書いています。
澤田は「魔法騎士レイアース」のアルシオーネさんが大好きでした。というより、精通のきっかけがアルシオーネさんでした。初恋の相手と言ってもいいでしょう。けれどアルシオーネさんは敵女であるが故、最後は悲惨な最期を遂げます。
バトルものの漫画やアニメに出てくる「敵陣営の熟女さん」は、ほぼほぼそのような結末を迎えます。その作品がコメディータッチであればオチのつく話で終わるのですが(ヤッターマンのドロンジョさんがいい例ですね)、少しでもシリアスな要素があれば敵熟女さんは必ず殺されてしまいます。
これはおかしい! あまりにも残酷過ぎる!
敵女だって感情を持った人間です。恋もするはずですし、美味いもん食ったら喜ぶはずです。酒だって飲むでしょう。歳を取ったら年々ポッコリしてくる下腹部に頭を悩ませることだって当然あります。そういう「敵女の日常」を描写し、さらに恋した男性と幸せなエピローグを迎える話を澤田はずっと書きたかったわけです。
そして、ここまで書けば敵女を倒そうとする側、即ち主人公サイドのキャラクターがいかに身勝手かが分かってきます。
「結婚相手は魔王の尖兵!」は、そういう感じの「主人公サイドの歪み」も容赦なく書いています。
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登録日 2021.11.21 19:04
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