書くかわからないけど次回作の構想がだいぶカタチになりました。
スノードームの祈りを書き終えてからジワジワと燃え尽き症候群を味わっていたのですが、南雲さんはじめ、南雲班のキャラを一作で終えてしまうにはやっぱり勿体無い気がしてきたこの頃です。
で、ふと次作書くとしたら、どんな話がいいかなぁって考えまして。前回書いた函館とすすきのの構想もぼんやりあるんですが、改めてちゃんと考えてみました。
スノードームの犯人であるあかりが「孤独な幼少期を過ごし、人の輪に混ざれない苦しみ」を背負った犯人だったのは、私の実体験から来るものでもあって、大勢の輪と交流出来ないという、今に至るまでのコンプレックスを書いていました。
で、それを書き終えてふと思ったんですが、「群れの中でしか生きられない苦しみ」もあるのかなって思いまして。それを考えた時、他者や社会の価値観に自我を殺され続けてきた男っていう犯人像が浮かんだので、もし次作を書くならそういうお話がいいかなーと思いました。
このテーマ自体、散々擦られてるものではありますけど、自分なりの解釈で書いてみるのは面白そうかなぁと思ったりして。
南雲靖久シリーズ!なんてカッコよく出来たらいいんですけど、今のところ予定は未定です。とりあえずタイトルと概要は決めたのでいつでも走り出せる準備だけしておこうかなーと思ってます。
とはいえ……ミステリーめちゃムズなんですけどね💦
で、ふと次作書くとしたら、どんな話がいいかなぁって考えまして。前回書いた函館とすすきのの構想もぼんやりあるんですが、改めてちゃんと考えてみました。
スノードームの犯人であるあかりが「孤独な幼少期を過ごし、人の輪に混ざれない苦しみ」を背負った犯人だったのは、私の実体験から来るものでもあって、大勢の輪と交流出来ないという、今に至るまでのコンプレックスを書いていました。
で、それを書き終えてふと思ったんですが、「群れの中でしか生きられない苦しみ」もあるのかなって思いまして。それを考えた時、他者や社会の価値観に自我を殺され続けてきた男っていう犯人像が浮かんだので、もし次作を書くならそういうお話がいいかなーと思いました。
このテーマ自体、散々擦られてるものではありますけど、自分なりの解釈で書いてみるのは面白そうかなぁと思ったりして。
南雲靖久シリーズ!なんてカッコよく出来たらいいんですけど、今のところ予定は未定です。とりあえずタイトルと概要は決めたのでいつでも走り出せる準備だけしておこうかなーと思ってます。
とはいえ……ミステリーめちゃムズなんですけどね💦
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登録日 2025.07.28 15:32
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