不幸中の幸い

不幸中の幸い

ホラー好きをこじらせて小説書き始めました。 恐怖譚が脳の餌です。 全くのド素人ゆえ、未熟の極みですが、 大目に見てください。

「桜葬ー八神翔子、散華すー」 第一章第五節anguish2「夫婦の寝室、二人の断絶」

「桜葬ー八神翔子、散華すー」
第一章第五節anguish2「夫婦の寝室、二人の断絶」
触れられない。見られない。名前を、呼ばれない。
翔子は、今日も“夫婦”であるふりをして寝息の音を聞く。
八神家の寝室は、
今日もまた“言葉のないまま朝を迎える”場所として
一層深く沈んでいった。
家庭の中で、存在を失いつつある翔子。
一方、羞恥が媒介しているとは言え、衆目を集めたことに
”女”としての刺激と興奮を覚えた過日。
相反する翔子の周囲で翔子の感情が暴走を始めます。
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登録日 2025.10.06 10:37

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