クマM子

クマM子

セントラル女学園

私は、メリア・モーリン。15歳。 私は、中等部を卒業し高等部へ進んだ。 この学園の規則は厳しく、規則を破ればお仕置きがある。 中等部は、お尻叩きのみ。 高等部に進むといろいろ変わるらしい。 詳しくは、分からない。 あんなことになるなんて。後悔しても遅い。 高等部に入ると、寮生活になる。 高等部の説明会へと参加する。 運命が変わる。 私は、真ん中あたりに座った。 そして、説明会が始まる。 高等部に行く前に試験が行われクラス分けがされる。1年は70人。 AクラスとBクラスは、成績上位者。 70人ほどいる中の25位までの生徒。 Aクラスは12人。Bクラスは、13人 CクラスとDクラスは、それぞれ15人ずつ 残りの15人は特殊クラス。 特殊クラスは、下から15人。 それぞれのクラスには規則がある。 それは、テストが終わりクラス分けがされた後に説明される。 授業は、数学・英語・科学・体育・社会・国語 部活は、運動部と文化部があり必ず入ること。 一部の運動部には、寮が別にあるらしい。 テストは、卒業して2週間後に行われた。 結果は、入学式の一週間前に出る。 それが、今日。 私は、掲示板に見に行った。 私の番号は、112567。 Cクラス・・・・・。ない。Dクラス・・ない? AクラスとBクラスは、絶対違う。 やはりない。まさか。 特殊クラスの掲示板に112567・・・。 あった。12番。 最下位が1位として数える。 特殊クラスへと急ぐ。 特殊クラスは、旧校舎に作られているそこに3年までがいる。 旧校舎は、4階建て。 1階には、職員室 2階には生徒指導室とお仕置き部屋 3階には、1年と2年 4階に、3年生 となっている。 3年生は、10人ずつ2クラスに分かれている。 コースらしい。 1、2年は、1クラス。 特殊クラスの授業には、いくつか追加されている。 奴隷の心得と奴隷の役割 奴隷の姿勢と服装 調教 生徒手帳ともう一つ奴隷手帳が配られた。 特殊クラスの規則について説明される。
続く。
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登録日 2025.11.22 00:17

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