結城れい

結城れい

今までずっと読ませていただく側でしたが、自分でも書いてみようと思い至り、作品を投稿しております。いいねや感想などで反応をいただけると嬉しいです!よろしくお願いいたします!

「塔の上のオメガが見る夢は」完結しました!(2/2)

(→前回の近況ボードの続きです)

光も幼少期にオメガと診断されていますが、遥とは異なり、閉じ込められるのではなく、両親から酷い虐待を受け、金を稼がせるため裏で売春を強いられていました。
ある時、客と両親が料金の支払いで揉め、現場に駆け付けたのが、当時警察官だった光輝です。
もちろん当時はオメガに関しては警察も問題視しませんでした。しかし、あまりにも酷い状態の光を放ってはおけず、光輝は同僚のアルファたちの制止を振り切って、康介の診療所まで運びました。

その後、光輝は光を引き取りましたが、最初は光が全く話さず、名前すら聞き出せない状態でした。
そこで光輝が冗談めかして「じゃあ、俺が勝手に名前つけてまうぞ~」と言ったところ、反応のなかった光が期待のこもった目で見上げてきたので、引けなくなります。
光はあの両親からつけられた元の名前が大嫌いで、呼ばれたくもありませんでした。だからこそ、光輝の言葉に反応して、新しい名前を待ちます。

光輝は本当に名付けるのなら、調べてから慎重につけたかったのですが、そんな目で見られては言い出せません。ネーミングセンスがないことを自覚していた光輝は、悩みに悩んで、自分の名前から一文字を取り、「光」と名付けました。
その瞬間から、光は「光として」生き始めました。
だからこそ、光は光輝から貰った大切な名前を呼ばれることが、嬉しかったりします。

このあたりの設定も、機会があれば書こうと思っていたのですが、結局触れずに終わってしまいました。

他にも、遥の2度目のヒートや、ハンカチ1枚だけの控えめな巣作りなど、まだまだ書きたいことがたくさんありますので、いつか番外編として書けたらと思っています!
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登録日 2025.12.10 20:03

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