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以前読んだお話と設定や流れが同じなので、リメイクかと思って読んでましたが、、違ってました。途中まではそっくりです😳
あちらは少し悲しいラストでしたが、こちらはハッピーエンドでしたね。
ご感想ありがとうございます。
同じようなコメントをいただいたので、私見を返信しました。
貴重な時間をいただくこととなりますが、そちらをご覧いただけますと幸いです。
よろしくお願い申し上げます。
矢野りとさんの『誰の代わりに愛されているのか知った私は優しい嘘に溺れていく』という作品と酷似しているような気がします
親の兄妹設定や自殺未遂時が妊娠中か生んだ後か、叔母のわざと勘違いさせる嫌がらせやラストなどは違いますが病弱な叔母の元恋人と知らずに結婚して再会した二人の仲を勘ぐって飛び降りて自殺未遂という大まかな流れがほぼほぼ一緒…
ご感想ありがとうございます。
酷似と仰るので、矢野りと様の該当作品を読ませていただきました。
結論から言えば、物語全体を見ると酷似しているとは思いませんでした。
寧ろ「酷似とはパクリと仰りたいのかしら?」と思いました。
そうであれば、私のコメント欄ではなく、アルファポリスさんに盗作として報告すべき案件かと思いました。
『病弱な叔母の元恋人と知らずに結婚して再会した2人の中を勘繰って飛び降りて自殺未遂という大まかな流れがほぼ一緒』
こう書き出すと、そんなふうに思われるでしょうという気もします。
ただ、全体を見ると、物語に重きを置いているテーマが違います。
このコメントをいただく前に、近況ボードを更新したのですが、そもそもこの物語は結末が頭に浮かんで書き始めました。
月に手を伸ばした、息子が導いた、夫となった人と後世も出会いたい。
それが軸になっています。
歳の離れた叔母にしたのは、仮住まいの別邸に違和感なく入れる存在だと思いました。
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また、夫と叔母の過去の恋は、ガチ恋だったのは夫だけです。
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飛び降りは、両親に愛されているの令嬢が毒薬をあっさり手に入れた方が不自然なこと、月を掴み損ねる設定は私の中で譲れないということで採用しました。
大まかな流れがほぼ一緒という部分は、私が「これなら違和感なく使えるかなぁ」と設定したものが同じだったといった感じでしょうか。
みき様は、きっと矢野りと様の大ファンなのでしょう。
私など足元にも及ばない文章力や構成で、酷似というにはお粗末過ぎますが。
若しくは、あちこちの作品に酷似点を投げ掛けるご趣味があるのでしょうか。
後者であるならば、学園→婚約者→聖女または男爵令嬢、平民との浮気→ヒロインがやってない虐めで断罪や、騎士→遠征→浮気→隠し子→離婚などの作品にも是非コメントしてくださいね。
熱意はあれど、3日で仕上げた拙い作品にコメントありがとうございました。
敢えて、ネタバレではなく公開しておきます。
ご感想ありがとうございます❣️
腹黒シリウス、良き父親で妻を蕩かす夫でした😂
ローズがフレディの元に行くシーンで、剣に手を掛けるシリウスは、俳優さんで言うなら反町隆史さんか、大沢たかおさんか、吉川晃司さんか⁉️
途中から頭の中で想像してしまいました🤣
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました😊