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ピュアな甘い恋人関係 2
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沙織さんをタクシーで家まで送り届ける。
『仕事はできる時にすればいいし落ち着くまで休んでもいいから』
と伝えるも、気晴らしになるからと花見弁当のおすすめランキングのコラム記事を作成してた。
****
「結翔くん、仕事で疲れてるところ、ゴメン」
午前4時過ぎに帰ってきた結翔くん。
いつもは寝てるの私が玄関に出迎えに来たから結翔くんは驚いた顔をしてた。
「聞いて欲しい事があるんだけど」
「……別れ話以外ならなんでも聞く」
「アプリの運営を手伝って貰ってる子がね、ソミーミュージックの堀田幸治に弄ばれて妊娠して、経口妊娠中絶薬を無理やり飲まされて流産して、精神的不安定になったの」
結翔くんがあいつかっていう表情を浮かべた。
「萌花、幸治さんにどういう制裁を与えたい?前に刑事事件にした子がいたけど証拠がない事を理由に裁判で負けて、示談という形で100万円貰ってた。ソミーの顧問弁護士は優秀だから、罪を犯しても揉み消してしまう」
妊娠中の交際女性をだまして同意なしに中絶薬を飲ませ中絶させると、本来、不同意堕胎未遂罪に問われ、懲役2年6カ月執行猶予4年(求刑懲役3年6カ月)の判決が下る。
最低極まりない堀田幸治の悪行だけど、法で裁くと会社の汚名に繋がり、経営悪化に繋がる可能性があるから今まで揉み消してきた。
「ソミーミュージックの代表取締役社長が外部からきた人に代わる。それで一族経営を守るために孫娘と幸治さんの結婚が決まってたんだが、相手方に幸治さんの悪行をばらし白紙に戻すよう働きかけてみる」
堀田幸治に対して過酷な制裁を与えると結翔くんは約束してくれた。
堀田幸治は行為をする時に、女性にわからないよう経口避妊薬を飲ませ、避妊は全くしなかった。そして、妊娠したら堕ろせばいいと経口人工中絶薬を無理やり飲ませていた。
去勢して欲しい。
「……結翔くん、もしかして私に経口避妊薬を飲ませたりしてた?」
「してない。そんな事するわけないだろ!!俺は萌花との子供が欲しくて避妊しなかった。萌花と家庭を築きたかった」
異常なほどに盛りがついた狼になって私を抱き潰していた結翔くん。
溺愛からくる愛情表現だったのかもしれない。
「萌花、愛してるよ。あっ、夜が明けてしまった。シャワー浴びてくる」
時計の針を見ると午前7時を過ぎていた。
疲れて帰ってきた結翔くんを休ませてあげられなかった。
「結翔くん、大好き。私も結翔くんの事を愛してるよ」
シャワーを浴びて出てきた結翔くんに抱きつき、背伸びをして、私から彼にキスをした。
[完]
『仕事はできる時にすればいいし落ち着くまで休んでもいいから』
と伝えるも、気晴らしになるからと花見弁当のおすすめランキングのコラム記事を作成してた。
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「結翔くん、仕事で疲れてるところ、ゴメン」
午前4時過ぎに帰ってきた結翔くん。
いつもは寝てるの私が玄関に出迎えに来たから結翔くんは驚いた顔をしてた。
「聞いて欲しい事があるんだけど」
「……別れ話以外ならなんでも聞く」
「アプリの運営を手伝って貰ってる子がね、ソミーミュージックの堀田幸治に弄ばれて妊娠して、経口妊娠中絶薬を無理やり飲まされて流産して、精神的不安定になったの」
結翔くんがあいつかっていう表情を浮かべた。
「萌花、幸治さんにどういう制裁を与えたい?前に刑事事件にした子がいたけど証拠がない事を理由に裁判で負けて、示談という形で100万円貰ってた。ソミーの顧問弁護士は優秀だから、罪を犯しても揉み消してしまう」
妊娠中の交際女性をだまして同意なしに中絶薬を飲ませ中絶させると、本来、不同意堕胎未遂罪に問われ、懲役2年6カ月執行猶予4年(求刑懲役3年6カ月)の判決が下る。
最低極まりない堀田幸治の悪行だけど、法で裁くと会社の汚名に繋がり、経営悪化に繋がる可能性があるから今まで揉み消してきた。
「ソミーミュージックの代表取締役社長が外部からきた人に代わる。それで一族経営を守るために孫娘と幸治さんの結婚が決まってたんだが、相手方に幸治さんの悪行をばらし白紙に戻すよう働きかけてみる」
堀田幸治に対して過酷な制裁を与えると結翔くんは約束してくれた。
堀田幸治は行為をする時に、女性にわからないよう経口避妊薬を飲ませ、避妊は全くしなかった。そして、妊娠したら堕ろせばいいと経口人工中絶薬を無理やり飲ませていた。
去勢して欲しい。
「……結翔くん、もしかして私に経口避妊薬を飲ませたりしてた?」
「してない。そんな事するわけないだろ!!俺は萌花との子供が欲しくて避妊しなかった。萌花と家庭を築きたかった」
異常なほどに盛りがついた狼になって私を抱き潰していた結翔くん。
溺愛からくる愛情表現だったのかもしれない。
「萌花、愛してるよ。あっ、夜が明けてしまった。シャワー浴びてくる」
時計の針を見ると午前7時を過ぎていた。
疲れて帰ってきた結翔くんを休ませてあげられなかった。
「結翔くん、大好き。私も結翔くんの事を愛してるよ」
シャワーを浴びて出てきた結翔くんに抱きつき、背伸びをして、私から彼にキスをした。
[完]
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