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2 side晴翔
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教授のサポートで高度なCGグラッフィックの活用について研究をし、動かすプログラムについてあれこれ試行錯誤をする日々で、曲作りに時間が取れない日が続いた。
教授に2日間だけ休みを貰い、昔作って、公開しなかった曲のデータを探す。
1番古いのは中3の夏休みに作った曲。
パソコンの作曲プログラムで作った。
当時の俺が歌ってるのを、拓海がカメラで撮影していた。
眺めてると、凛音が所々で写っていた。
まだあどけない少女だった凛音。
凛音が写ってる所を何度も巻き戻して見た。
アニメの主題歌に使うと言ってたから、この曲を手直しして使う事にした。
中学生の俺が初めて手がけた曲。
この曲の歌詞は俺がつけた。
キザな言葉を並べていて、若かったなと思う。
この歌詞が好きと凛音は言ってくれてた。
曲作りに手をかけなかった分、MVは自作でCGグラッフィックで製作してみた。
6月の第2土曜日にスタジオで収録し、締め切りに間に合い、ほっとした。
凛音が居なくなって初めての曲。
懐かしの曲のリメイクだけど、歌声は今の俺が歌う。
情けない姿をうつしたくないから、CGグラッフィックでMVを製作した。
今の俺は、生きた屍のようだから、凛音にはこの姿を見られたくない。
第3土曜日。
深夜のニュース番組をつけてたら、《俺とアイツが入れ替わった》の試写会舞台挨拶の映像が流れた。
凛音が描いた小説のアニメ映画化で、俺と拓海も曲の提供をした。
半年前に出してたから、すっかり忘れていた。
テレビをじっと見てると、舞台挨拶に凛音も出席していて写っていた。
淡いクリームカラーのワンピースに茶色い天パの髪を1つにまとめアップしている姿と、久しぶりに聞く声。
その後、iPhoneで凛音がうつってる舞台挨拶のニューストピックを探し、何度も見た。
謝恩会の時と同じで、きれいにドレスアップした凛音は美しかった。
悩んだけど、凛音に会いたくて、彼女の実家へ向かった。
午前4時半
こんな時間に押し掛けたら迷惑がられるけど、凛音に逃げられる前に会って話がしたい。
さすがにインターフォンを鳴らす勇気は無く、外で彼女の家の玄関前をずっと見ていた。
教授に2日間だけ休みを貰い、昔作って、公開しなかった曲のデータを探す。
1番古いのは中3の夏休みに作った曲。
パソコンの作曲プログラムで作った。
当時の俺が歌ってるのを、拓海がカメラで撮影していた。
眺めてると、凛音が所々で写っていた。
まだあどけない少女だった凛音。
凛音が写ってる所を何度も巻き戻して見た。
アニメの主題歌に使うと言ってたから、この曲を手直しして使う事にした。
中学生の俺が初めて手がけた曲。
この曲の歌詞は俺がつけた。
キザな言葉を並べていて、若かったなと思う。
この歌詞が好きと凛音は言ってくれてた。
曲作りに手をかけなかった分、MVは自作でCGグラッフィックで製作してみた。
6月の第2土曜日にスタジオで収録し、締め切りに間に合い、ほっとした。
凛音が居なくなって初めての曲。
懐かしの曲のリメイクだけど、歌声は今の俺が歌う。
情けない姿をうつしたくないから、CGグラッフィックでMVを製作した。
今の俺は、生きた屍のようだから、凛音にはこの姿を見られたくない。
第3土曜日。
深夜のニュース番組をつけてたら、《俺とアイツが入れ替わった》の試写会舞台挨拶の映像が流れた。
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半年前に出してたから、すっかり忘れていた。
テレビをじっと見てると、舞台挨拶に凛音も出席していて写っていた。
淡いクリームカラーのワンピースに茶色い天パの髪を1つにまとめアップしている姿と、久しぶりに聞く声。
その後、iPhoneで凛音がうつってる舞台挨拶のニューストピックを探し、何度も見た。
謝恩会の時と同じで、きれいにドレスアップした凛音は美しかった。
悩んだけど、凛音に会いたくて、彼女の実家へ向かった。
午前4時半
こんな時間に押し掛けたら迷惑がられるけど、凛音に逃げられる前に会って話がしたい。
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