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元カレと元カレのお母さん
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エブサイトの御曹司の理人と中学1年の夏休み前から付き合い始め、8年が経った。
彼の影響で中学時代からYOUTUBERとして、歌ってみたやポカロで曲を作り投稿し、高校時代からは小説投稿サイトに作品を投稿し、何作か書籍化もしくはコミカライズしてる。
大学には行かず、シンガーソングライターと小説家として活動してる。
「YouTube、チャンネル登録25万人突破した!!ニコニコ動画フォロワー数も15万人……このままいけばデビューできるかな」
趣味の創作で収入を得て、都内の1LDKのオートロック式のマンションに1人暮らしができる幸せ。
「ーー音羽、ちょっといいかぁ!!」
「……住宅侵入で警察呼んでいい?」
別れを切り出したのに、勝手に家に入ってくる元彼。
来るたびに鍵を奪い取るのに、合鍵のスペアを何個も作ってた彼は当然のように私の部屋に入ってくる。
「俺は別れる事を認めてない。婚約してるのに簡単に別れられると思うな!!」
長い付き合いで中高一貫校時代の同級生なのもあり、理人のご両親とは面識があり、しかもとても可愛がって貰ってる。
「音羽の両親、音羽が俺と結婚するから大学進学しないのを許したのに、俺と別れたと知ったら大学進学しろとまた煩くなるぞーー!!」
最難関の国立大学附属中高一貫校に通ってたのに、私は大学進学をしなくて、母を泣かせた。
大学に通いながらでもシンガーソングライターと小説家はできる。
でも、大学に通って勉強する時間がもったいなく思い、進学を拒んだ。
「ふんっ。シンガーソングライターと小説執筆で収入得て自立してるから、父さんも母さんもわかってくれるはずだよ!!」
「どうかな。お袋がお中元を送ったら電話がかかってきて、いつ結婚するか聞かれたってお袋が言ってたけど」
私の母は理人の事を気に入ってる。
エブサイトに兄の和馬も勤めていて、私が理人と結婚する事を首を長くして待ち望んでる。
「俺とお前は簡単には別れられない。音羽、ちょっとサイトのメンテナンスを手伝ってくれ!!」
私が利用してる小説投稿サイトの広告表示がおかしくなっていて、私も目について嫌だったから、理人に言われるまま治した。
「……終わらせたんだから、帰ってよ」
「今日、泊まっていく」
いそいそとビジネスバックから下着と薄手のショートパンツ、カッターシャツと靴下、ハンカチに歯ブラシを出した。
用意周到はコイツはお泊まりセット持参して襲撃してくる。
コイツの置き土産はブランドものであろうが容赦なく可燃ゴミに出す。
別れた元カノの家にきて、シャワーを浴びてきて、パソコンに向かってカタカタ作業をしてる私を背後から抱きしめてきて邪魔をする。
耳裏を舌でペロッと舐め、カプッと口の中に入れて淫な水音を奏でる。
背後から回された両手が私の胸の膨らみを掴み、ソフトタッチで弄られ、嫌なのに気持ちよさに変な気を起こしてしまう。
首筋、背中と舌を巧みに這わせ、胸元に吸い付き薔薇を咲かせると、私が着てるTシャツを捲し上げ、ブラから白い乳房を掴みだした。
回転椅子をくるっと180°回され、理人の方を向かされ、跪く体勢で乳房に吸いつかれ、反対の膨らみの頂も付け根も親指と人差し指で強く摘まれて強く前後左右に揉みくちゃにされ、先端がピーンと立ってる。
空いてる右手が私の太腿を這いあがり脚の付根に辿りつくと、ショーツの上から割れ目をそっとひと撫でしてから、敏感な芽を指で擦った。
「……ぃ、いや……理人、やっ、やめてーー!!」
「……音羽、今、イッただろ!!パンツ履いててもここがひくついてるのわかる!!」
ショーツのクラッチ部分から長い指を入れ、蜜口に浅く入れられあろう事か潮を吹かされショーツがお漏らししたようにビショビショにされてしまった。
私の性感帯を熟知してる元彼、理人。
「……こんなにパンツを濡らして、音羽は感じやすいな。可愛い」
ショーツを剥ぎ取り、私にM字開脚させると茂みに顔を持っていき、蜜口に舌をいれ溢れる蜜を啜り、飲み干そうと最後は吸引され、愉悦に浸る。
愛蜜を全て吸い付くそうとしてるのか、ときより乳房と淫芽を弄られ、イカサレ続け、身体がグッタリしてきた。
「……そろそろ大丈夫かな。音羽、寝室へいこうか」
私をお姫様抱っこで抱き上げてベッドの上まで運ぶ。
ここからは理人の雄竿による独りよがりな行為で、私はひたすらイカサル続ける。
この時点でイカサレスギて感覚がおかしくなってる私は快楽からくる痙攣で抵抗なんてできず、ただ身を任せてた。
朝起きてから絶頂でなく絶叫し、隣で私を抱きしめ幸せそうに眠る理人に怒り心頭になり、合鍵奪ってから速攻、マンションから追い出す。
別れてるのに、週に3~4回、理人に身体を赦してしまう自分が情けなかった。
「音羽ちゃん、こんな感じでいいかしら。ふふっ、本当に可愛いわ」
赤坂にあるタワーマンション最上階にある理人の実家。
理人のお母さんの奏音さんがいつも私のレコーディングとプロモーションビデオの撮影をしてくれる。
ちなみに理人は立ち入り禁止。
というより、週末はお父さんの隼人さんにオフィスに連れていかれ、こき使われてる。
平日は大学がある理人。
隼人さんからサイトのメンテナンスやリニューアルの仕事を任されてるのに全くやらなく、私に押しつけてくるから達が悪い。
だから、週末に隼人さんが理人を強制的に仕事させるようになった。
「男どもがいないと静かでいいわ。音羽ちゃん、渋谷にオシャレなカフェができたらしいの。会社の子達が話してて、ランチどきは過ぎてるからすいてるはず、行きましょう!!」
YouTubeとニコニコ動画に新曲をアップし終わり、奏音さんがパソコンを切り、外出の準備を始めた。
奏音さんもエブサイトの副社長をしてるから週末も仕事をしてる。
でも、私が収録をお願いしたら時間を作ってくれる。
理人と付き合ってる事で中高一貫校時代に僻みから女子から総スカンされてた私にとって、理人のお母さんの奏音さんが親友みたいな存在だった。
美魔女な奏音さん。
38歳なのに20代前半にしか見えない。
理人と交際を始めてから、理人に連れられてエブサイトのオフィスに遊びにいき、始めて奏音さんに会った時の衝撃をいまだに忘れられない。
私の母より10歳も年下だから若々しいのは当たり前だけど、内面も若々しく、私に合わせて会話をしてくれて、一緒にいるのが楽しかった。
理人を放置して奏音さんと話してて、理人を何度も妬かせた。
『理人と別れても、私はずっと音羽ちゃんと友達だから!!理人はどうしようもできない息子だから、ごめんね』
理人と別れた事を奏音さんに直接会って伝えた時に、奏音さんに泣かれたけど、私に奏音さんがそう言ってくれて、私は救われた。
「音羽ちゃん、このワンピースどう?……うん、似合う!!次はこのワンピースでプロモーションビデオ撮りましょう!!」
もう、赤の他人なのに、渋谷や原宿でランチをした後に、私に洋服やアクセサリーなどを買ってくれる。
奏音さんに色々お世話になってるのもあり、理人に対して強く拒絶ができなかったりする。
奏音さんは私に理人と復縁するようには言ってこないけど、理人と元鞘におさまって欲しいとは思ってると思う。
彼の影響で中学時代からYOUTUBERとして、歌ってみたやポカロで曲を作り投稿し、高校時代からは小説投稿サイトに作品を投稿し、何作か書籍化もしくはコミカライズしてる。
大学には行かず、シンガーソングライターと小説家として活動してる。
「YouTube、チャンネル登録25万人突破した!!ニコニコ動画フォロワー数も15万人……このままいけばデビューできるかな」
趣味の創作で収入を得て、都内の1LDKのオートロック式のマンションに1人暮らしができる幸せ。
「ーー音羽、ちょっといいかぁ!!」
「……住宅侵入で警察呼んでいい?」
別れを切り出したのに、勝手に家に入ってくる元彼。
来るたびに鍵を奪い取るのに、合鍵のスペアを何個も作ってた彼は当然のように私の部屋に入ってくる。
「俺は別れる事を認めてない。婚約してるのに簡単に別れられると思うな!!」
長い付き合いで中高一貫校時代の同級生なのもあり、理人のご両親とは面識があり、しかもとても可愛がって貰ってる。
「音羽の両親、音羽が俺と結婚するから大学進学しないのを許したのに、俺と別れたと知ったら大学進学しろとまた煩くなるぞーー!!」
最難関の国立大学附属中高一貫校に通ってたのに、私は大学進学をしなくて、母を泣かせた。
大学に通いながらでもシンガーソングライターと小説家はできる。
でも、大学に通って勉強する時間がもったいなく思い、進学を拒んだ。
「ふんっ。シンガーソングライターと小説執筆で収入得て自立してるから、父さんも母さんもわかってくれるはずだよ!!」
「どうかな。お袋がお中元を送ったら電話がかかってきて、いつ結婚するか聞かれたってお袋が言ってたけど」
私の母は理人の事を気に入ってる。
エブサイトに兄の和馬も勤めていて、私が理人と結婚する事を首を長くして待ち望んでる。
「俺とお前は簡単には別れられない。音羽、ちょっとサイトのメンテナンスを手伝ってくれ!!」
私が利用してる小説投稿サイトの広告表示がおかしくなっていて、私も目について嫌だったから、理人に言われるまま治した。
「……終わらせたんだから、帰ってよ」
「今日、泊まっていく」
いそいそとビジネスバックから下着と薄手のショートパンツ、カッターシャツと靴下、ハンカチに歯ブラシを出した。
用意周到はコイツはお泊まりセット持参して襲撃してくる。
コイツの置き土産はブランドものであろうが容赦なく可燃ゴミに出す。
別れた元カノの家にきて、シャワーを浴びてきて、パソコンに向かってカタカタ作業をしてる私を背後から抱きしめてきて邪魔をする。
耳裏を舌でペロッと舐め、カプッと口の中に入れて淫な水音を奏でる。
背後から回された両手が私の胸の膨らみを掴み、ソフトタッチで弄られ、嫌なのに気持ちよさに変な気を起こしてしまう。
首筋、背中と舌を巧みに這わせ、胸元に吸い付き薔薇を咲かせると、私が着てるTシャツを捲し上げ、ブラから白い乳房を掴みだした。
回転椅子をくるっと180°回され、理人の方を向かされ、跪く体勢で乳房に吸いつかれ、反対の膨らみの頂も付け根も親指と人差し指で強く摘まれて強く前後左右に揉みくちゃにされ、先端がピーンと立ってる。
空いてる右手が私の太腿を這いあがり脚の付根に辿りつくと、ショーツの上から割れ目をそっとひと撫でしてから、敏感な芽を指で擦った。
「……ぃ、いや……理人、やっ、やめてーー!!」
「……音羽、今、イッただろ!!パンツ履いててもここがひくついてるのわかる!!」
ショーツのクラッチ部分から長い指を入れ、蜜口に浅く入れられあろう事か潮を吹かされショーツがお漏らししたようにビショビショにされてしまった。
私の性感帯を熟知してる元彼、理人。
「……こんなにパンツを濡らして、音羽は感じやすいな。可愛い」
ショーツを剥ぎ取り、私にM字開脚させると茂みに顔を持っていき、蜜口に舌をいれ溢れる蜜を啜り、飲み干そうと最後は吸引され、愉悦に浸る。
愛蜜を全て吸い付くそうとしてるのか、ときより乳房と淫芽を弄られ、イカサレ続け、身体がグッタリしてきた。
「……そろそろ大丈夫かな。音羽、寝室へいこうか」
私をお姫様抱っこで抱き上げてベッドの上まで運ぶ。
ここからは理人の雄竿による独りよがりな行為で、私はひたすらイカサル続ける。
この時点でイカサレスギて感覚がおかしくなってる私は快楽からくる痙攣で抵抗なんてできず、ただ身を任せてた。
朝起きてから絶頂でなく絶叫し、隣で私を抱きしめ幸せそうに眠る理人に怒り心頭になり、合鍵奪ってから速攻、マンションから追い出す。
別れてるのに、週に3~4回、理人に身体を赦してしまう自分が情けなかった。
「音羽ちゃん、こんな感じでいいかしら。ふふっ、本当に可愛いわ」
赤坂にあるタワーマンション最上階にある理人の実家。
理人のお母さんの奏音さんがいつも私のレコーディングとプロモーションビデオの撮影をしてくれる。
ちなみに理人は立ち入り禁止。
というより、週末はお父さんの隼人さんにオフィスに連れていかれ、こき使われてる。
平日は大学がある理人。
隼人さんからサイトのメンテナンスやリニューアルの仕事を任されてるのに全くやらなく、私に押しつけてくるから達が悪い。
だから、週末に隼人さんが理人を強制的に仕事させるようになった。
「男どもがいないと静かでいいわ。音羽ちゃん、渋谷にオシャレなカフェができたらしいの。会社の子達が話してて、ランチどきは過ぎてるからすいてるはず、行きましょう!!」
YouTubeとニコニコ動画に新曲をアップし終わり、奏音さんがパソコンを切り、外出の準備を始めた。
奏音さんもエブサイトの副社長をしてるから週末も仕事をしてる。
でも、私が収録をお願いしたら時間を作ってくれる。
理人と付き合ってる事で中高一貫校時代に僻みから女子から総スカンされてた私にとって、理人のお母さんの奏音さんが親友みたいな存在だった。
美魔女な奏音さん。
38歳なのに20代前半にしか見えない。
理人と交際を始めてから、理人に連れられてエブサイトのオフィスに遊びにいき、始めて奏音さんに会った時の衝撃をいまだに忘れられない。
私の母より10歳も年下だから若々しいのは当たり前だけど、内面も若々しく、私に合わせて会話をしてくれて、一緒にいるのが楽しかった。
理人を放置して奏音さんと話してて、理人を何度も妬かせた。
『理人と別れても、私はずっと音羽ちゃんと友達だから!!理人はどうしようもできない息子だから、ごめんね』
理人と別れた事を奏音さんに直接会って伝えた時に、奏音さんに泣かれたけど、私に奏音さんがそう言ってくれて、私は救われた。
「音羽ちゃん、このワンピースどう?……うん、似合う!!次はこのワンピースでプロモーションビデオ撮りましょう!!」
もう、赤の他人なのに、渋谷や原宿でランチをした後に、私に洋服やアクセサリーなどを買ってくれる。
奏音さんに色々お世話になってるのもあり、理人に対して強く拒絶ができなかったりする。
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