217 / 308
217
しおりを挟む
翌日、待ち合わせ場所に現れたクラ―ネルは暗い顔をしていた。
「どうした?何かあったのか?」
僕らは門を潜り歩きながら話をする。
「実は昨日、帰ってすぐに叔父さんにリカバリーを試したのですが。」
「失敗したのか?」
「いえ、魔法は成功しました。」
「じゃあ、なんで落ち込んでいるんだ?」
「叔父さんに言われました。1年半も経ってから治っても、今更冒険者には戻れない。なんで、すぐに直してくれなかったんだって。」
ああ、1年半のブランクかそれはキツイな。
「ちなみに叔父さんの年齢とランクは?」
「えっと、母の2つ下ですから31歳ですね。ランクはCだったと思います。」
「なるほど、優秀な冒険者なら30歳までにはAランクに上がって居る物だ。おそらく叔父さんは、それほど優秀では無い冒険者だったんだろうな。だが、Cランクと言うのは上級の冒険者だ。併せて考えるに、怪我で冒険者を引退と言うのは叔父さんにとっては丁度良い口実だったのかもしれない。」
「それって、治しちゃ行けないって事ですか?」
「んー、難しい所だが、人はそれぞれ事情を抱えている。ただ無闇になんでも治せば良いと言う物でも無いと言う事だな。今回の場合、叔父さんは実家で農業か何かやってるんだろう?だったら、今は混乱していてそう言う態度を取っているが、そのうちクラ―ネルに感謝する日が来ると思うぞ。」
「僕がやった事は間違っては居ないと言う事でしょうか?」
「ああ、おそらく。今頃クラ―ネルに行き場の無い怒りをぶつけてしまった事を叔父さんは悔いて居るんじゃないかな?時間が解決してくれるさ。」
そう言うとクラ―ネルの表情が少しだけ緩んだ気がした。
「さて、今日は午前中にテストをする。テストの結果次第では午後に冒険者ギルドで冒険者登録をして貰うぞ。」
「それは楽しみですね。でも、テストって何ですか?」
「簡単に言えば冒険者の資質のテストだな。」
「資質ですか?そう言えば、貰った魔法の教科書とても興味深い内容でした。あれは何処で使われていた教科書なんですか?」
あら?中身じゃ無くてそっちに興味持っちゃう?
「あれは、魔法学院の教科書を僕が改訂した物だ。まだ使われては居ない。教科書を変えると言うのは手続きとか検証とか色々面倒なんだよ。まあ、あと数年はかかるだろうな。」
「そうなんですか?あれが、僕が入学した時にあれば、僕はもっと強くなれたかもしれません。」
「ちなみに、上級編もあるぞ。そのうち上げるから楽しみにしてろ。」
そう言うとクラ―ネルが良い笑顔になった。
草原に着いたので早速テストの説明に入る。
「テストは簡単だ。僕がある魔物を想定して、攻撃するので、避けて反撃する。これだけだ。」
「簡単に言いますが、想定した魔物次第で難易度が大きく変わりますよね?」
「大丈夫だ、あくまでも冒険者としての資質を見るだけなので、勝敗は結果に影響しない。」
「勝敗って、僕がエイジさんに勝てる未来が想像出ませんが?」
「とにかく始めるぞ。魔物は待ってくれないぞ。」
僕が想定した魔物はオークだ。まあ、オークに勝てるなら冒険者をやりながら鍛えても問題無いだろうと判断した。攻撃力的には問題無いのは解って居る。見るべきは敏捷性と体力かな。
僕は木刀を持って無造作に近づく。クラ―ネルは物理障壁を張っている。これでは、クラ―ネルの動きが判らないので、物理障壁を霧散させて、更に近づいてみた。
クラ―ネルは驚きながらもファイヤーボールで攻撃しながら後退する。ファイヤーボールは火災を引き起こすのでマイナス点だな。とりあえず魔法は全て霧散させてやる。
すると身体強化で左に回り込み、後方からエアカッターを撃って来た。うん。これは悪く無い攻撃だ。ただ、頭では無く狙うのは足がお勧めだぞ。
エアカッターも霧散させると、一旦距離を取る。僕がさっきから歩く以上の速度を出して無いのにやっと気が付いたかな?
魔法使いは距離を取った方が戦いやすい。それを本能で知っているのは強みだ。
距離を取ったクラ―ネルが、魔法障壁を掛けて来た。これは中級魔法を発動する準備だ。オークに中級魔法はオーバーキルだな。
「そこまで!テストは合格だ。だが、森で火魔法は火災に繋がる。その点はマイナス点になる。覚えて置け。」
「あの?魔法を消す魔法って反則だと思うのですが、僕には教えて貰えないのでしょうか?」
「いずれ教える。今は使える魔法の種類を増やす事が先決だな。」
テストに合格したので、冒険者登録の為に冒険者ギルドに向かう事にする。ここからだと結構掛かる。転移を使いたいが、今見せるのは危険だろう。
歩いて冒険者ギルドに向かう。
「ちなみに想定した魔物って何ですか?」
「オークだな。」
「オークですか。解って居れば違う対処も出来たのに、悔しいなぁ。」
「僕が飛び掛からなかった時点で、だいたいの魔物の種類は特定出来たはずだが?」
「はい。飛び掛からなかったのは僕より格上の魔物だと判断しました。」
お?一応そこは見て居たんだな。
「でも、途中で動きの遅い魔物だと気が付いただろう?」
「はい、ですが、オークと言う線は考えませんでした。」
「君は少し、魔法で事を済ませようとし過ぎる帰来がある。」
「それは、僕が自分が弱い事を知っているからですね。」
「冒険者になるなら、自分を相手より格上に見せる演技も必要になるぞ。」
冒険者ギルドは町の中央のやや南寄りにある。草原から西門まで30分。西門からギルドまで40分と言った所だろう。
時間は午後1時を過ぎている、この時間なら冒険者の数も少ないだろう。
ギルドに入ると、予想通り空いている。僕は適当な窓口を選んで順番を待つ。クラ―ネルも僕の後ろに並んでいる。
10分程で順番が回って来た。
「エイジさんじゃ無いですか。今日は何のご用件でしょうか?」
「ああ、この子の冒険者登録を頼みたい。」
「えっと、未成年じゃ無いですよね?」
「大丈夫だ。ちゃんと成人している。」
クラ―ネルの冒険者登録は無事に終わった。初めて知ったが、冒険者登録に性別って欄は無いんだな。
「詳しい説明が必要でしょうか?」
「いや、それはこっちで引き受ける。助かったよ。」
僕は受付嬢に礼を言って次の人に順番を譲る。クラ―ネルは貰ったギルドカードを嬉しそうに眺めている。
一旦ギルドから出て、適当な場所を陣取る。
「ギルドカードを裏返して魔力を流してみろ。」
「魔力ですか?」
「魔素操作が出来るなら出来るはずだ。カードに自分の中の魔素が流れ込むイメージで構わない。」
するとカードにクラ―ネルのステータスが浮き上がる。
「それが自分のステータスだ。あまり他人には見せるなよ。」
「なんと言うか、明らかに低い数字ばかりですね。」
「最初はそんな物だ。1か月もすれば、全ての数字が10倍になるだろう。」
そう言うと喜ぶと思ったクラ―ネルが、急に落ち込んだ表情になる。
「どうした?」
「約束は1か月でしたね。僕がエイジさんの弟子になる期間。」
「出会ってまだ数日だぞ?今、そんな事を気にしてもしょうがないと思うが?」
「それは、そうなんですが。エイジさんは不思議な人で、なんと言うか、知れば知る程、底が知れないと言うか、奥が見えないんです。初めてです、こう言う人になりたいと思ったのは。」
なんだろう?その顔とその声で言われると、女子高生に告白されたおっさんになった気分だ。
あ、僕まだ17歳なんだけど、前世の記憶が混じって来ているのかな?
「とりあえずって言ったろう?1か月ってのはお試し期間だ。その後も僕の弟子を続けたいと思うなら、その時に検討するよ。」
「本当ですか?なんか頑張れる気がして来ました。」
その小悪魔っぽい笑顔はやめてくれ。精神的ダメージが凄いぞ。
まあ、クラ―ネルを1か月で手放す予定は無い。最低でも貴族にして、囲い込む。そして、その体に封印された精霊を何とかする手段を見つけるまでは放っておけない。
「どうした?何かあったのか?」
僕らは門を潜り歩きながら話をする。
「実は昨日、帰ってすぐに叔父さんにリカバリーを試したのですが。」
「失敗したのか?」
「いえ、魔法は成功しました。」
「じゃあ、なんで落ち込んでいるんだ?」
「叔父さんに言われました。1年半も経ってから治っても、今更冒険者には戻れない。なんで、すぐに直してくれなかったんだって。」
ああ、1年半のブランクかそれはキツイな。
「ちなみに叔父さんの年齢とランクは?」
「えっと、母の2つ下ですから31歳ですね。ランクはCだったと思います。」
「なるほど、優秀な冒険者なら30歳までにはAランクに上がって居る物だ。おそらく叔父さんは、それほど優秀では無い冒険者だったんだろうな。だが、Cランクと言うのは上級の冒険者だ。併せて考えるに、怪我で冒険者を引退と言うのは叔父さんにとっては丁度良い口実だったのかもしれない。」
「それって、治しちゃ行けないって事ですか?」
「んー、難しい所だが、人はそれぞれ事情を抱えている。ただ無闇になんでも治せば良いと言う物でも無いと言う事だな。今回の場合、叔父さんは実家で農業か何かやってるんだろう?だったら、今は混乱していてそう言う態度を取っているが、そのうちクラ―ネルに感謝する日が来ると思うぞ。」
「僕がやった事は間違っては居ないと言う事でしょうか?」
「ああ、おそらく。今頃クラ―ネルに行き場の無い怒りをぶつけてしまった事を叔父さんは悔いて居るんじゃないかな?時間が解決してくれるさ。」
そう言うとクラ―ネルの表情が少しだけ緩んだ気がした。
「さて、今日は午前中にテストをする。テストの結果次第では午後に冒険者ギルドで冒険者登録をして貰うぞ。」
「それは楽しみですね。でも、テストって何ですか?」
「簡単に言えば冒険者の資質のテストだな。」
「資質ですか?そう言えば、貰った魔法の教科書とても興味深い内容でした。あれは何処で使われていた教科書なんですか?」
あら?中身じゃ無くてそっちに興味持っちゃう?
「あれは、魔法学院の教科書を僕が改訂した物だ。まだ使われては居ない。教科書を変えると言うのは手続きとか検証とか色々面倒なんだよ。まあ、あと数年はかかるだろうな。」
「そうなんですか?あれが、僕が入学した時にあれば、僕はもっと強くなれたかもしれません。」
「ちなみに、上級編もあるぞ。そのうち上げるから楽しみにしてろ。」
そう言うとクラ―ネルが良い笑顔になった。
草原に着いたので早速テストの説明に入る。
「テストは簡単だ。僕がある魔物を想定して、攻撃するので、避けて反撃する。これだけだ。」
「簡単に言いますが、想定した魔物次第で難易度が大きく変わりますよね?」
「大丈夫だ、あくまでも冒険者としての資質を見るだけなので、勝敗は結果に影響しない。」
「勝敗って、僕がエイジさんに勝てる未来が想像出ませんが?」
「とにかく始めるぞ。魔物は待ってくれないぞ。」
僕が想定した魔物はオークだ。まあ、オークに勝てるなら冒険者をやりながら鍛えても問題無いだろうと判断した。攻撃力的には問題無いのは解って居る。見るべきは敏捷性と体力かな。
僕は木刀を持って無造作に近づく。クラ―ネルは物理障壁を張っている。これでは、クラ―ネルの動きが判らないので、物理障壁を霧散させて、更に近づいてみた。
クラ―ネルは驚きながらもファイヤーボールで攻撃しながら後退する。ファイヤーボールは火災を引き起こすのでマイナス点だな。とりあえず魔法は全て霧散させてやる。
すると身体強化で左に回り込み、後方からエアカッターを撃って来た。うん。これは悪く無い攻撃だ。ただ、頭では無く狙うのは足がお勧めだぞ。
エアカッターも霧散させると、一旦距離を取る。僕がさっきから歩く以上の速度を出して無いのにやっと気が付いたかな?
魔法使いは距離を取った方が戦いやすい。それを本能で知っているのは強みだ。
距離を取ったクラ―ネルが、魔法障壁を掛けて来た。これは中級魔法を発動する準備だ。オークに中級魔法はオーバーキルだな。
「そこまで!テストは合格だ。だが、森で火魔法は火災に繋がる。その点はマイナス点になる。覚えて置け。」
「あの?魔法を消す魔法って反則だと思うのですが、僕には教えて貰えないのでしょうか?」
「いずれ教える。今は使える魔法の種類を増やす事が先決だな。」
テストに合格したので、冒険者登録の為に冒険者ギルドに向かう事にする。ここからだと結構掛かる。転移を使いたいが、今見せるのは危険だろう。
歩いて冒険者ギルドに向かう。
「ちなみに想定した魔物って何ですか?」
「オークだな。」
「オークですか。解って居れば違う対処も出来たのに、悔しいなぁ。」
「僕が飛び掛からなかった時点で、だいたいの魔物の種類は特定出来たはずだが?」
「はい。飛び掛からなかったのは僕より格上の魔物だと判断しました。」
お?一応そこは見て居たんだな。
「でも、途中で動きの遅い魔物だと気が付いただろう?」
「はい、ですが、オークと言う線は考えませんでした。」
「君は少し、魔法で事を済ませようとし過ぎる帰来がある。」
「それは、僕が自分が弱い事を知っているからですね。」
「冒険者になるなら、自分を相手より格上に見せる演技も必要になるぞ。」
冒険者ギルドは町の中央のやや南寄りにある。草原から西門まで30分。西門からギルドまで40分と言った所だろう。
時間は午後1時を過ぎている、この時間なら冒険者の数も少ないだろう。
ギルドに入ると、予想通り空いている。僕は適当な窓口を選んで順番を待つ。クラ―ネルも僕の後ろに並んでいる。
10分程で順番が回って来た。
「エイジさんじゃ無いですか。今日は何のご用件でしょうか?」
「ああ、この子の冒険者登録を頼みたい。」
「えっと、未成年じゃ無いですよね?」
「大丈夫だ。ちゃんと成人している。」
クラ―ネルの冒険者登録は無事に終わった。初めて知ったが、冒険者登録に性別って欄は無いんだな。
「詳しい説明が必要でしょうか?」
「いや、それはこっちで引き受ける。助かったよ。」
僕は受付嬢に礼を言って次の人に順番を譲る。クラ―ネルは貰ったギルドカードを嬉しそうに眺めている。
一旦ギルドから出て、適当な場所を陣取る。
「ギルドカードを裏返して魔力を流してみろ。」
「魔力ですか?」
「魔素操作が出来るなら出来るはずだ。カードに自分の中の魔素が流れ込むイメージで構わない。」
するとカードにクラ―ネルのステータスが浮き上がる。
「それが自分のステータスだ。あまり他人には見せるなよ。」
「なんと言うか、明らかに低い数字ばかりですね。」
「最初はそんな物だ。1か月もすれば、全ての数字が10倍になるだろう。」
そう言うと喜ぶと思ったクラ―ネルが、急に落ち込んだ表情になる。
「どうした?」
「約束は1か月でしたね。僕がエイジさんの弟子になる期間。」
「出会ってまだ数日だぞ?今、そんな事を気にしてもしょうがないと思うが?」
「それは、そうなんですが。エイジさんは不思議な人で、なんと言うか、知れば知る程、底が知れないと言うか、奥が見えないんです。初めてです、こう言う人になりたいと思ったのは。」
なんだろう?その顔とその声で言われると、女子高生に告白されたおっさんになった気分だ。
あ、僕まだ17歳なんだけど、前世の記憶が混じって来ているのかな?
「とりあえずって言ったろう?1か月ってのはお試し期間だ。その後も僕の弟子を続けたいと思うなら、その時に検討するよ。」
「本当ですか?なんか頑張れる気がして来ました。」
その小悪魔っぽい笑顔はやめてくれ。精神的ダメージが凄いぞ。
まあ、クラ―ネルを1か月で手放す予定は無い。最低でも貴族にして、囲い込む。そして、その体に封印された精霊を何とかする手段を見つけるまでは放っておけない。
82
あなたにおすすめの小説
うっかり女神さまからもらった『レベル9999』は使い切れないので、『譲渡』スキルで仲間を強化して最強パーティーを作ることにしました
akairo
ファンタジー
「ごめんなさい!貴方が死んだのは私のクシャミのせいなんです!」
帰宅途中に工事現場の足台が直撃して死んだ、早良 悠月(さわら ゆずき)が目覚めた目の前には女神さまが土下座待機をして待っていた。
謝る女神さまの手によって『ユズキ』として転生することになったが、その直後またもや女神さまの手違いによって、『レベル9999』と職業『譲渡士』という謎の職業を付与されてしまう。
しかし、女神さまの世界の最大レベルは99。
勇者や魔王よりも強いレベルのまま転生することになったユズキの、使い切ることもできないレベルの使い道は仲間に譲渡することだった──!?
転生先で出会ったエルフと魔族の少女。スローライフを掲げるユズキだったが、二人と共に世界を回ることで国を巻き込む争いへと巻き込まれていく。
※9月16日
タイトル変更致しました。
前タイトルは『レベル9999は転生した世界で使い切れないので、仲間にあげることにしました』になります。
仲間を強くして無双していく話です。
『小説家になろう』様でも公開しています。
異世界に転生したけど、頭打って記憶が・・・え?これってチート?
よっしぃ
ファンタジー
よう!俺の名はルドメロ・ララインサルって言うんだぜ!
こう見えて高名な冒険者・・・・・になりたいんだが、何故か何やっても俺様の思うようにはいかないんだ!
これもみんな小さい時に頭打って、記憶を無くしちまったからだぜ、きっと・・・・
どうやら俺は、転生?って言うので、神によって異世界に送られてきたらしいんだが、俺様にはその記憶がねえんだ。
周りの奴に聞くと、俺と一緒にやってきた連中もいるって話だし、スキルやらステータスたら、アイテムやら、色んなものをポイントと交換して、15の時にその、特別なポイントを取得し、冒険者として成功してるらしい。ポイントって何だ?
俺もあるのか?取得の仕方がわかんねえから、何にもないぜ?あ、そう言えば、消えないナイフとか持ってるが、あれがそうなのか?おい、記憶をなくす前の俺、何取得してたんだ?
それに、俺様いつの間にかペット(フェンリルとドラゴン)2匹がいるんだぜ!
よく分からんが何時の間にやら婚約者ができたんだよな・・・・
え?俺様チート持ちだって?チートって何だ?
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
話を進めるうちに、少し内容を変えさせて頂きました。
公爵家三男に転生しましたが・・・
キルア犬
ファンタジー
前世は27歳の社会人でそこそこ恋愛なども経験済みの水嶋海が主人公ですが…
色々と本当に色々とありまして・・・
転生しました。
前世は女性でしたが異世界では男!
記憶持ち葛藤をご覧下さい。
作者は初投稿で理系人間ですので誤字脱字には寛容頂きたいとお願いします。
異世界転生目立ちたく無いから冒険者を目指します
桂崇
ファンタジー
小さな町で酒場の手伝いをする母親と2人で住む少年イールスに転生覚醒する、チートする方法も無く、母親の死により、実の父親の家に引き取られる。イールスは、冒険者になろうと目指すが、周囲はその才能を惜しんでいる
俺に王太子の側近なんて無理です!
クレハ
ファンタジー
5歳の時公爵家の家の庭にある木から落ちて前世の記憶を思い出した俺。
そう、ここは剣と魔法の世界!
友達の呪いを解くために悪魔召喚をしたりその友達の側近になったりして大忙し。
ハイスペックなちゃらんぽらんな人間を演じる俺の奮闘記、ここに開幕。
異世界の片隅で引き篭りたい少女。
月芝
ファンタジー
玄関開けたら一分で異世界!
見知らぬオッサンに雑に扱われただけでも腹立たしいのに
初っ端から詰んでいる状況下に放り出されて、
さすがにこれは無理じゃないかな? という出オチ感漂う能力で過ごす新生活。
生態系の最下層から成り上がらずに、こっそりと世界の片隅で心穏やかに過ごしたい。
世界が私を見捨てるのならば、私も世界を見捨ててやろうと森の奥に引き篭った少女。
なのに世界が私を放っておいてくれない。
自分にかまうな、近寄るな、勝手に幻想を押しつけるな。
それから私を聖女と呼ぶんじゃねぇ!
己の平穏のために、ふざけた能力でわりと真面目に頑張る少女の物語。
※本作主人公は極端に他者との関わりを避けます。あとトキメキLOVEもハーレムもありません。
ですので濃厚なヒューマンドラマとか、心の葛藤とか、胸の成長なんかは期待しないで下さい。
俺のスキルが回復魔『法』じゃなくて、回復魔『王』なんですけど?
八神 凪
ファンタジー
ある日、バイト帰りに熱血アニソンを熱唱しながら赤信号を渡り、案の定あっけなくダンプに轢かれて死んだ
『壽命 懸(じゅみょう かける)』
しかし例によって、彼の求める異世界への扉を開くことになる。
だが、女神アウロラの陰謀(という名の嫌がらせ)により、異端な「回復魔王」となって……。
異世界ペンデュース。そこで彼を待ち受ける運命とは?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる