116 / 314
第3章 公爵令嬢の選択
第36話 エマ・グレイフォード(後編)
しおりを挟む
1週間が経過した。
リョウは大したことはないと言っていたが、やっぱり重症だった。
王宮お抱えの医師曰く、ヴィレッタの神聖魔法がなければ死んでいたよこれ、と言われて、私は目覚めたリョウをとりあえずポカリと叩いちゃった。
まあ、翌日には朝早く起きて剣の鍛錬をしているリョウに、ベレニスもフィーリアも、ヴィレッタさえも呆れ顔だったし、このくらいはいいでしょ。
リョウはオルガの最期を聞き、そうか、と呟いた。
「オルガさんは、俺がデリムの少年兵で唯一生き残ったのを発見してくれた人だった。……その後も何かと面倒を見てくれたんだ。……尊敬できる人だった」
「そっか……」
オルガの亡骸は、王都外周の無縁墓地に葬られた。
アデルも一度訪れて、花を手向けたそうだ。
テスタ宰相の失脚に伴い、その派閥も壊滅的だそうで、今後は唯一無傷の公爵家であるニクラス・レスターが宰相職に就くそうだが、宰相の権限は大幅に縮小されるそうだ。
まあ、ニクラスもテスタの片棒を担いでいたんだし、文句は言えないだろう。
驚くべき人事は特になかった。
貴族の抵抗を少なくする意図なのは誰にでもわかった。
でも今後、緩やかに王の親政へと移行することも、誰の目にもわかった。
その証拠に、2人の人物が王の秘書官に抜擢され、1人の人物が将軍職に就任した。
2人の秘書官。
外国人のトール・カークスと、王立学校の教師であったテシウス・ハーヴェスト。
1人の将軍職。
今回の騒乱で軍功第一と評価された準男爵アデル・アーノルド。
正式に男爵が授与された。
アデルは、儂なんぞ何にも役立たなかったのに、とボヤいていたが、元々大陸七剣神として名が通っているアデルは暮らしも慎ましく、軍での評判は高い。
反対する貴族もいなかったそうだ。
この3人と、近衛隊長のラシル。他にも今まで影でテスタ宰相失脚と王の復権を目指していた貴族はいるのだろう。
徐々に彼らがベルガー王国を動かし、テスタ宰相政権下で重税と治安の乱れで疲弊した民衆を救ってくれることを祈るしかない。
サリウス王はすでにこう民衆へ告げている。
先王カエサル王の時代のように、才ある者を貴賤問わずに重用し、国力増進を計ること。
英雄の器を持つ者は王の下に集い、貴族も平民もなく協力しあって発展することを。
これは正式に公布され、実行されている。
特に問題はないだろう。
シャルロッテの消息は不明のまま。
私の旅をする理由がまた一つ増えた。
必ず邪教から救い出し、平穏無事な生活を送らせる。
王が決めたシャイニング家とルインズベリー家の新当主は表向きは従っているようだが、両公爵の領地では不穏な気配があるという。
商業ギルドのギルドマスターや多くの不正商人の捕縛には、フィーリアとヘクターさんが大いに働いた。
裏帳簿の判明に尽力した2人は、本気で王国に仕えないかと役人から勧誘されたそうだ。
フィーリアは旅路の途中と断ったが、ヘクターさんは商業ギルドの再建メンバーとして、ベルガー王国の準男爵を授与された。
ベレニスとリョウは冒険者ギルドで仕事を貰って働いていた。
政変の混乱で多くの仕事が舞い込んでいたためだ。
リョウはともかく、めんどくさがりのベレニスも働いたのは、きっと彼女もエマさんの死に衝撃を受けたからだと感じた。
動かなければ、塞ぎ込んでしまうから。
私については、ヒソヒソと噂話は入ってくる。
私が邪教の魔女から王女様と呼ばれていたことも。
そんな中、私はヴィレッタと共に、ディアナさんの案内でノエルが孤児を保護していた場所へ行ったり、トリトリン家について調査をした。
「バネッサ・トリトリン様は、8年前に父親がファインダ王国との戦争で戦死の報を聞いた直後、シスターになると言って家を出ようとしました。しかし、わたくしどもに暇を出した数日後に病死したと耳にしました」
そう語ってくれたのは、トリトリン家に仕えていたというお爺さんであった。
ラシルから紹介されたのだが、老人はディアナさんのことも覚えていた。
「ノエル様が自殺し、ディアナちゃんや多くの人間が王都から去りました。トリトリン家が、貧民を支援していたことに不快に思う貴族も多くいましてな。それは金銀の貸し借りもあったのです。借金が膨らむ中、バネッサ様は家を売って借金を返済するしかなくなったのでしょう。口惜しいです。そのまま子爵でいれば、王立学校に通い、多くの人に才媛と認識されて世に出たでしょうに」
老人の目には、この世の理不尽を嘆いているように思えた。
「ノエルが保護していた人物で、エマという人は覚えていますか?」
ヴィレッタから問われると、勿論覚えてますと老人は答えた。
「そういえば、エマさんが王都から出たという話は聞きませんでした」
「……エマは身体が弱かったわ。きっと王都から出るのを躊躇ったのね。トリトリン家の借金に責任を感じたエマは働いた。それは命を短くする行為。……やがてエマ・グレイフォードは病に倒れ死んでしまった。それが、バネッサがトリトリン家を出ていこうとした日と同じ。……そう占いで判明したわ」
そう語るディアナさんの胸中も、悲しみで渦巻いているように見えた。
「……シスターにはならなかったんですね。そのままバネッサはエマさんに成り代わって旅に出た。やがてレスティア領でメイドとして雇われ、ヴィレッタの専属メイドになった」
私の胸中も複雑だ。悲しみに満ちた生涯を送った女性の半生。
恐らくレスティア領までの旅路の途中で邪教に接触され、時が来れば協力するようにと約束していたのかもしれない。
「1つだけ疑問があるわ。私の占いではわからなかった。なぜジーニアは、貴女たちを騙すのにバネッサ・トリトリンの名前を使ったのかしらね」
そんなディアナさんの疑問に答えたのはヴィレッタだった。
「ジーニアという邪教の魔女が、どこまでエマについて知っていたかはわかりませんが、きっとそれはエマの策だったのかもしれません。気づいて止めてほしいというサイン……」
そこまで語って、ヴィレッタは嗚咽した。
それが真実かはわからない。
……でも、教会で初めて聞いた、ヴィレッタとエマさんの会話を思い出す。
祈り終えたヴィレッタがジーニアを背に教会を出ようとしたときの会話だ。
『見ない顔のシスターでございました。随分若く、手に剣ダコがあるようでした』
『エマ、人にはそれぞれ事情があります。詮索は失礼ですよ』
あれもひょっとしたら……エマさんからのサインだったのかもしれない。
私もディアナさんも、何も言葉にすることができなかった。
***
レスティア邸に戻ると、テシウスさんとトールさんから手紙が届いていた。
テシウスさんからは短く、明日の朝、王宮へ出仕をお願いします、とだけ書かれていた。
トールさんからは、とんでもなく重要なことが書かれていた。
『ノイズ・グレゴリオはファインダ王国にいる可能性が極めて高い。邪教とは6人の魔女を頂点とする組織で、かの者らが自らを称するは“真実の眼“。これからも調査は続けるし、貴方方の旅を支援すると約束しよう』
読み終わった瞬間、リョウの握る拳の力が強くなる。
私も握り拳を作り、グッと堪える。
次の行き先が決まった瞬間だった。
この大陸全土に根付く邪教の陰謀。
必ずや打ち砕き、無念に散った者たちの仇を討ってみせる。
そう意気込む私たちを見て、ヴィレッタの顔に暗い影が差すのを、私は見逃してしまった。
リョウは大したことはないと言っていたが、やっぱり重症だった。
王宮お抱えの医師曰く、ヴィレッタの神聖魔法がなければ死んでいたよこれ、と言われて、私は目覚めたリョウをとりあえずポカリと叩いちゃった。
まあ、翌日には朝早く起きて剣の鍛錬をしているリョウに、ベレニスもフィーリアも、ヴィレッタさえも呆れ顔だったし、このくらいはいいでしょ。
リョウはオルガの最期を聞き、そうか、と呟いた。
「オルガさんは、俺がデリムの少年兵で唯一生き残ったのを発見してくれた人だった。……その後も何かと面倒を見てくれたんだ。……尊敬できる人だった」
「そっか……」
オルガの亡骸は、王都外周の無縁墓地に葬られた。
アデルも一度訪れて、花を手向けたそうだ。
テスタ宰相の失脚に伴い、その派閥も壊滅的だそうで、今後は唯一無傷の公爵家であるニクラス・レスターが宰相職に就くそうだが、宰相の権限は大幅に縮小されるそうだ。
まあ、ニクラスもテスタの片棒を担いでいたんだし、文句は言えないだろう。
驚くべき人事は特になかった。
貴族の抵抗を少なくする意図なのは誰にでもわかった。
でも今後、緩やかに王の親政へと移行することも、誰の目にもわかった。
その証拠に、2人の人物が王の秘書官に抜擢され、1人の人物が将軍職に就任した。
2人の秘書官。
外国人のトール・カークスと、王立学校の教師であったテシウス・ハーヴェスト。
1人の将軍職。
今回の騒乱で軍功第一と評価された準男爵アデル・アーノルド。
正式に男爵が授与された。
アデルは、儂なんぞ何にも役立たなかったのに、とボヤいていたが、元々大陸七剣神として名が通っているアデルは暮らしも慎ましく、軍での評判は高い。
反対する貴族もいなかったそうだ。
この3人と、近衛隊長のラシル。他にも今まで影でテスタ宰相失脚と王の復権を目指していた貴族はいるのだろう。
徐々に彼らがベルガー王国を動かし、テスタ宰相政権下で重税と治安の乱れで疲弊した民衆を救ってくれることを祈るしかない。
サリウス王はすでにこう民衆へ告げている。
先王カエサル王の時代のように、才ある者を貴賤問わずに重用し、国力増進を計ること。
英雄の器を持つ者は王の下に集い、貴族も平民もなく協力しあって発展することを。
これは正式に公布され、実行されている。
特に問題はないだろう。
シャルロッテの消息は不明のまま。
私の旅をする理由がまた一つ増えた。
必ず邪教から救い出し、平穏無事な生活を送らせる。
王が決めたシャイニング家とルインズベリー家の新当主は表向きは従っているようだが、両公爵の領地では不穏な気配があるという。
商業ギルドのギルドマスターや多くの不正商人の捕縛には、フィーリアとヘクターさんが大いに働いた。
裏帳簿の判明に尽力した2人は、本気で王国に仕えないかと役人から勧誘されたそうだ。
フィーリアは旅路の途中と断ったが、ヘクターさんは商業ギルドの再建メンバーとして、ベルガー王国の準男爵を授与された。
ベレニスとリョウは冒険者ギルドで仕事を貰って働いていた。
政変の混乱で多くの仕事が舞い込んでいたためだ。
リョウはともかく、めんどくさがりのベレニスも働いたのは、きっと彼女もエマさんの死に衝撃を受けたからだと感じた。
動かなければ、塞ぎ込んでしまうから。
私については、ヒソヒソと噂話は入ってくる。
私が邪教の魔女から王女様と呼ばれていたことも。
そんな中、私はヴィレッタと共に、ディアナさんの案内でノエルが孤児を保護していた場所へ行ったり、トリトリン家について調査をした。
「バネッサ・トリトリン様は、8年前に父親がファインダ王国との戦争で戦死の報を聞いた直後、シスターになると言って家を出ようとしました。しかし、わたくしどもに暇を出した数日後に病死したと耳にしました」
そう語ってくれたのは、トリトリン家に仕えていたというお爺さんであった。
ラシルから紹介されたのだが、老人はディアナさんのことも覚えていた。
「ノエル様が自殺し、ディアナちゃんや多くの人間が王都から去りました。トリトリン家が、貧民を支援していたことに不快に思う貴族も多くいましてな。それは金銀の貸し借りもあったのです。借金が膨らむ中、バネッサ様は家を売って借金を返済するしかなくなったのでしょう。口惜しいです。そのまま子爵でいれば、王立学校に通い、多くの人に才媛と認識されて世に出たでしょうに」
老人の目には、この世の理不尽を嘆いているように思えた。
「ノエルが保護していた人物で、エマという人は覚えていますか?」
ヴィレッタから問われると、勿論覚えてますと老人は答えた。
「そういえば、エマさんが王都から出たという話は聞きませんでした」
「……エマは身体が弱かったわ。きっと王都から出るのを躊躇ったのね。トリトリン家の借金に責任を感じたエマは働いた。それは命を短くする行為。……やがてエマ・グレイフォードは病に倒れ死んでしまった。それが、バネッサがトリトリン家を出ていこうとした日と同じ。……そう占いで判明したわ」
そう語るディアナさんの胸中も、悲しみで渦巻いているように見えた。
「……シスターにはならなかったんですね。そのままバネッサはエマさんに成り代わって旅に出た。やがてレスティア領でメイドとして雇われ、ヴィレッタの専属メイドになった」
私の胸中も複雑だ。悲しみに満ちた生涯を送った女性の半生。
恐らくレスティア領までの旅路の途中で邪教に接触され、時が来れば協力するようにと約束していたのかもしれない。
「1つだけ疑問があるわ。私の占いではわからなかった。なぜジーニアは、貴女たちを騙すのにバネッサ・トリトリンの名前を使ったのかしらね」
そんなディアナさんの疑問に答えたのはヴィレッタだった。
「ジーニアという邪教の魔女が、どこまでエマについて知っていたかはわかりませんが、きっとそれはエマの策だったのかもしれません。気づいて止めてほしいというサイン……」
そこまで語って、ヴィレッタは嗚咽した。
それが真実かはわからない。
……でも、教会で初めて聞いた、ヴィレッタとエマさんの会話を思い出す。
祈り終えたヴィレッタがジーニアを背に教会を出ようとしたときの会話だ。
『見ない顔のシスターでございました。随分若く、手に剣ダコがあるようでした』
『エマ、人にはそれぞれ事情があります。詮索は失礼ですよ』
あれもひょっとしたら……エマさんからのサインだったのかもしれない。
私もディアナさんも、何も言葉にすることができなかった。
***
レスティア邸に戻ると、テシウスさんとトールさんから手紙が届いていた。
テシウスさんからは短く、明日の朝、王宮へ出仕をお願いします、とだけ書かれていた。
トールさんからは、とんでもなく重要なことが書かれていた。
『ノイズ・グレゴリオはファインダ王国にいる可能性が極めて高い。邪教とは6人の魔女を頂点とする組織で、かの者らが自らを称するは“真実の眼“。これからも調査は続けるし、貴方方の旅を支援すると約束しよう』
読み終わった瞬間、リョウの握る拳の力が強くなる。
私も握り拳を作り、グッと堪える。
次の行き先が決まった瞬間だった。
この大陸全土に根付く邪教の陰謀。
必ずや打ち砕き、無念に散った者たちの仇を討ってみせる。
そう意気込む私たちを見て、ヴィレッタの顔に暗い影が差すのを、私は見逃してしまった。
2
あなたにおすすめの小説
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
カクヨム(吉野 ひな)にて、先行投稿しています。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
ネグレクトされていた四歳の末娘は、前世の経理知識で実家の横領を見抜き追放されました。これからはもふもふ聖獣と美食巡りの旅に出ます。
旅する書斎(☆ほしい)
ファンタジー
アークライト子爵家の四歳の末娘リリアは、家族から存在しないものとして扱われていた。食事は厨房の残飯、衣服は兄姉のお下がりを更に継ぎ接ぎしたもの。冷たい床で眠る日々の中、彼女は高熱を出したことをきっかけに前世の記憶を取り戻す。
前世の彼女は、ブラック企業で過労死した経理担当のOLだった。
ある日、父の書斎に忍び込んだリリアは、ずさんな管理の家計簿を発見する。前世の知識でそれを読み解くと、父による悪質な横領と、家の財産がすでに破綻寸前であることが判明した。
「この家は、もうすぐ潰れます」
家族会議の場で、リリアはたった四歳とは思えぬ明瞭な口調で破産の事実を突きつける。激昂した父に「疫病神め!」と罵られ家を追い出されたリリアだったが、それは彼女の望むところだった。
手切れ金代わりの銅貨数枚を握りしめ、自由を手に入れたリリア。これからは誰にも縛られず、前世で夢見た美味しいものをたくさん食べる生活を目指す。
3歳で捨てられた件
玲羅
恋愛
前世の記憶を持つ者が1000人に1人は居る時代。
それゆえに変わった子供扱いをされ、疎まれて捨てられた少女、キャプシーヌ。拾ったのは宰相を務めるフェルナー侯爵。
キャプシーヌの運命が再度変わったのは貴族学院入学後だった。
クラス転移したからクラスの奴に復讐します
wrath
ファンタジー
俺こと灞熾蘑 煌羈はクラスでいじめられていた。
ある日、突然クラスが光輝き俺のいる3年1組は異世界へと召喚されることになった。
だが、俺はそこへ転移する前に神様にお呼ばれし……。
クラスの奴らよりも強くなった俺はクラスの奴らに復讐します。
まだまだ未熟者なので誤字脱字が多いと思いますが長〜い目で見守ってください。
閑話の時系列がおかしいんじゃない?やこの漢字間違ってるよね?など、ところどころにおかしい点がありましたら気軽にコメントで教えてください。
追伸、
雫ストーリーを別で作りました。雫が亡くなる瞬間の心情や死んだ後の天国でのお話を書いてます。
気になった方は是非読んでみてください。
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2巻決定しました!
【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&続刊決定!】
皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、オリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました!
本当に、本当にありがとうございます!
皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。
市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です!
【作品紹介】
欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。
だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。
彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。
【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc.
その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。
欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。
気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる!
【書誌情報】
タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
ファミ通文庫大賞 一次選考通過
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる