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第4章 竜は泉で静かに踊る
第6話 脳筋姫
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ファインダ王国の王都、リオーネ。
リオーネの街は白亜の王城を中心に広がり、整然とした石畳の道路が放射状に伸びている。
通りには色とりどりの旗が翻り、商人たちの威勢のいい掛け声が響いていた。
王城近くには貴族の優雅な邸宅が立ち並び、その豪奢さが王都の繁栄を物語っている。
人口20万を超える、大陸でも有数の大都市のこの街の王城には、毎日各地からの出来事を報告する早馬が、己の任務に忠実たらんと馳せ参じていた。
「おお! これはラフィーネ侯爵のとこの騎士殿ではありませんか! 伝令部隊を使わずわざわざお越しとは、何か西で異変でも起きましたか!」
王城に入るや、大きな声だが美しく光り輝いているような声色の少女に声をかけられ、騎士は内心しまったなと舌打ちした。
「こ、これはレオノール姫殿下。それがしのような小者の顔まで覚えておられるとは、いやはや聡明でらっしゃる。さすがは陛下と王妃様の御子でございます」
「そんな世辞は不要! で! そなたがわざわざ来たのはベルガーと何かあったのか! いや、ベルガーで何かまたあったのか!」
灰色のショートヘアにヘーゼル色の瞳。
14歳の麗しき美少女の容姿なのに、似つかわしくない白銀の鎧と腰に差す二本の剣。
レオノール姫は幼い頃から剣術の稽古に明け暮れ、身体を動かしまくっては、側仕えの侍女を息切れさせまくった逸話がある。
それが興味津々に、騎士へグイグイと寄っていくのであった。
「い、いえベルガー王国との関係は順調に修復中でございます。姫殿下はどうぞ枕を高くして、ご安心してくださいませ」
「では何用でそなたが来たのだ? ちぇっ、折角ベルンで起きた騒動のようなのが、また起きたと思ってワクワクしたのに」
「いえいえ、単にとこしえの森の魔獣どもが活発になって、ラフィーネや近隣の集落に被害が出てきただけでございます。本日はその報告をしに参った次第でございます」
騎士はついポロッと理由を言ってしまった。
うん、仕方がない。
こう言わなければ、このじゃじゃ馬王女は引き下がらないだろう。
下手したら、このまま拘束されて剣の修行とか抜かして一騎討ちを挑まれそうだったんだからと内心言い訳する。
「へえ? とこしえの森で……ふ~ん?」
「そ、それではこれにて失礼します。姫殿下が、今後もご健勝でご多幸なのをお祈りします」
騎士はそう言ってそそくさと去った。
(いやあ焦ったあ。全く、レオノール姫殿下には困ったものだ。部下も連れず、こんな朝早くから武装して伝令を待ち伏せとは。陛下は偉大なる存在だが、婿養子ゆえか、王族の教育は妃殿下に任せっぱなしなのがなあ。……はあ、奔放な血筋ゆえ、何をしでかすかわかったものではない。早く許嫁を決めて大人しくさせてほしいものよ)
騎士は嘆息しつつ、参内して内務卿に報告しようとすると、謁見の間に行くようにと言われ仰天した。
謁見の間に入ると、黒髪に黒い瞳、黒髭を顎に少しだけ伸ばした精悍なる英雄王の姿が目に入る。
ラインハルト王は、その黒髪と鋭い眼光に威厳を感じさせながらも、民に対しては温厚な笑顔を見せることで知られていた。
かつて傭兵だった頃の経験が、今の統治に活かされているという噂も広まっている。
内務卿に報告するだけだと思っていたラフィーネ侯爵の騎士は、手土産も持たずに来た己の不運に身震いした。
陛下の横では、宰相ダリム・クリムトの老齢なのに鋭き眼光が光る。
他には近衛隊長のアレックス・シオーレンの凛々しい若武者と、初めて見る美貌のシスター服の女性がたおやかに存在していた。
他に重臣はいなかった。
「そう畏まるな。手土産も不要よ。なに、ちと直接聞きたいことがあってな。報告書の件は了解した。すぐに部隊を編成してラフィーネに送ろう」
「ハハッ! ありがたき御言葉でございます。……して、お聞きしたいこととはなんでございましょう?」
「我が国に、とある冒険者が向かっているそうなんだが、ラフィーネ以降、姿を確認できなくてな」
「ははあ。冒険者ですか?」
「傭兵、魔女、令嬢、商人、エルフの組み合わせよ。何か聞いておらぬか?」
「ああ、それなら存じております。とこしえの森に向かったと、門兵から報告を受けております」
そう答えると、王と宰相はやはりそうかと頷きあった。
「その者たちは危険人物なのでしょうか?」
「いや、気にせんでよい。さてラインハルトよ。忙しくなるぞ。カッカッカ、更に高めておけよ」
宰相の王への呼び捨て。ただこれはいつものことなので誰も気にしない。
ダリム宰相は年齢を感じさせない鋭い眼光と、常に何かを企んでいるような微笑みを浮かべていた。
王とは敬語を使わない程の親密な関係でありながら、その助言は常に鋭く、王国の政策に大きな影響を与えている。
「師父、打てる手は打っておいてくだされ。俺にできることなら何でもしよう。ただし民の犠牲はなしだぞ」
「わかっておるわい。ただし王が瀕死になることで防げよ」
ニタリと笑うダリム宰相に、王は苦笑してアレックスは憤慨した。
「瀕死になどさせませぬ! このアレックスが全身全霊を持ってお護りする所存でございます!」
騎士はもう帰っていいかな? と内心思っていたが、合図がない以上立ち上がれない。
聞いていい話なのこれ? と思いながら泣きそうになるのを我慢していると、兵が1人慌てて入ってきて、さらなる絶句を騎士は知るのであった。
「も、申し上げます‼ レオノール姫殿下が城門を突破して西に向かいました‼」
陛下は口をあんぐりさせ、近衛隊長は慌てふためいた。
シスター服の美女はため息一つして、閉じていた目を開き真紅の瞳を露わにする。
「カッカッカ、あのクソバカアホ脳筋姫め。どこで情報を掴んでこんな行動しやがるか。これだからこの国は面白いぞ」
爆笑する宰相に、ラインハルト王は笑い事ではないぞと頭を抱えた。
騎士は震えた。
まさか自分が姫殿下に漏らしたからこうなったのではないかと。
バレたら処刑じゃね? これ、と顔面を蒼白にして。
「テレサ殿。頼めるか。レオノールを追ってくれ」
「報酬は一日につき小金貨1枚で承ります」
「……親戚割は?」
「あら? 元アランの傭兵だった陛下らしからぬお言葉。身内だからといって情は挟みません」
「わかったわかった。頼む。どうせ連れ戻したら逆効果だろう。好きに動かせてやれ」
「御意。やれやれ。レオノール様は誰に似たのやら。マーガレット姉様も、今は亡きローラ姉様も、私も大人しい性格ですのに」
テレサと呼ばれた女性は、モーニングスターをどこからか取り出して微笑んだ。
(やや! 王籍を離脱しアランの傭兵となったテレサ・ファインダ様か‼ 帰国されていたのか‼)
騎士はガタガタと震えだす。
今着ているのは青き清廉なシスター服だが、真紅の瞳も含めて“赤き女帝”と異名を持つ傭兵。
由来は戦場で返り血を浴びまくって、真っ赤な修道服で暴れまわっているからだ。
パタンと扉が閉まり、王の間は静まり返った。
「あのう? 処刑ですか?」
騎士から飛び出す単語に王は苦笑した。
「レオノールに絡まれて災難だったな。下がってよいぞ」
その一言でやっと解放される。
ホッと胸を撫で下ろす騎士は、そそくさと王宮から退散した。
重臣が出仕し、始まる政務。
南部諸国の激戦の余波の対処、レアード王国の動向、ベルガー王国とのトップ会談に向けての資料作り等。
休まぬ思考の中で王と宰相は、重臣たちの一挙手一投足に目を配らせていた。
リオーネの街は白亜の王城を中心に広がり、整然とした石畳の道路が放射状に伸びている。
通りには色とりどりの旗が翻り、商人たちの威勢のいい掛け声が響いていた。
王城近くには貴族の優雅な邸宅が立ち並び、その豪奢さが王都の繁栄を物語っている。
人口20万を超える、大陸でも有数の大都市のこの街の王城には、毎日各地からの出来事を報告する早馬が、己の任務に忠実たらんと馳せ参じていた。
「おお! これはラフィーネ侯爵のとこの騎士殿ではありませんか! 伝令部隊を使わずわざわざお越しとは、何か西で異変でも起きましたか!」
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14歳の麗しき美少女の容姿なのに、似つかわしくない白銀の鎧と腰に差す二本の剣。
レオノール姫は幼い頃から剣術の稽古に明け暮れ、身体を動かしまくっては、側仕えの侍女を息切れさせまくった逸話がある。
それが興味津々に、騎士へグイグイと寄っていくのであった。
「い、いえベルガー王国との関係は順調に修復中でございます。姫殿下はどうぞ枕を高くして、ご安心してくださいませ」
「では何用でそなたが来たのだ? ちぇっ、折角ベルンで起きた騒動のようなのが、また起きたと思ってワクワクしたのに」
「いえいえ、単にとこしえの森の魔獣どもが活発になって、ラフィーネや近隣の集落に被害が出てきただけでございます。本日はその報告をしに参った次第でございます」
騎士はついポロッと理由を言ってしまった。
うん、仕方がない。
こう言わなければ、このじゃじゃ馬王女は引き下がらないだろう。
下手したら、このまま拘束されて剣の修行とか抜かして一騎討ちを挑まれそうだったんだからと内心言い訳する。
「へえ? とこしえの森で……ふ~ん?」
「そ、それではこれにて失礼します。姫殿下が、今後もご健勝でご多幸なのをお祈りします」
騎士はそう言ってそそくさと去った。
(いやあ焦ったあ。全く、レオノール姫殿下には困ったものだ。部下も連れず、こんな朝早くから武装して伝令を待ち伏せとは。陛下は偉大なる存在だが、婿養子ゆえか、王族の教育は妃殿下に任せっぱなしなのがなあ。……はあ、奔放な血筋ゆえ、何をしでかすかわかったものではない。早く許嫁を決めて大人しくさせてほしいものよ)
騎士は嘆息しつつ、参内して内務卿に報告しようとすると、謁見の間に行くようにと言われ仰天した。
謁見の間に入ると、黒髪に黒い瞳、黒髭を顎に少しだけ伸ばした精悍なる英雄王の姿が目に入る。
ラインハルト王は、その黒髪と鋭い眼光に威厳を感じさせながらも、民に対しては温厚な笑顔を見せることで知られていた。
かつて傭兵だった頃の経験が、今の統治に活かされているという噂も広まっている。
内務卿に報告するだけだと思っていたラフィーネ侯爵の騎士は、手土産も持たずに来た己の不運に身震いした。
陛下の横では、宰相ダリム・クリムトの老齢なのに鋭き眼光が光る。
他には近衛隊長のアレックス・シオーレンの凛々しい若武者と、初めて見る美貌のシスター服の女性がたおやかに存在していた。
他に重臣はいなかった。
「そう畏まるな。手土産も不要よ。なに、ちと直接聞きたいことがあってな。報告書の件は了解した。すぐに部隊を編成してラフィーネに送ろう」
「ハハッ! ありがたき御言葉でございます。……して、お聞きしたいこととはなんでございましょう?」
「我が国に、とある冒険者が向かっているそうなんだが、ラフィーネ以降、姿を確認できなくてな」
「ははあ。冒険者ですか?」
「傭兵、魔女、令嬢、商人、エルフの組み合わせよ。何か聞いておらぬか?」
「ああ、それなら存じております。とこしえの森に向かったと、門兵から報告を受けております」
そう答えると、王と宰相はやはりそうかと頷きあった。
「その者たちは危険人物なのでしょうか?」
「いや、気にせんでよい。さてラインハルトよ。忙しくなるぞ。カッカッカ、更に高めておけよ」
宰相の王への呼び捨て。ただこれはいつものことなので誰も気にしない。
ダリム宰相は年齢を感じさせない鋭い眼光と、常に何かを企んでいるような微笑みを浮かべていた。
王とは敬語を使わない程の親密な関係でありながら、その助言は常に鋭く、王国の政策に大きな影響を与えている。
「師父、打てる手は打っておいてくだされ。俺にできることなら何でもしよう。ただし民の犠牲はなしだぞ」
「わかっておるわい。ただし王が瀕死になることで防げよ」
ニタリと笑うダリム宰相に、王は苦笑してアレックスは憤慨した。
「瀕死になどさせませぬ! このアレックスが全身全霊を持ってお護りする所存でございます!」
騎士はもう帰っていいかな? と内心思っていたが、合図がない以上立ち上がれない。
聞いていい話なのこれ? と思いながら泣きそうになるのを我慢していると、兵が1人慌てて入ってきて、さらなる絶句を騎士は知るのであった。
「も、申し上げます‼ レオノール姫殿下が城門を突破して西に向かいました‼」
陛下は口をあんぐりさせ、近衛隊長は慌てふためいた。
シスター服の美女はため息一つして、閉じていた目を開き真紅の瞳を露わにする。
「カッカッカ、あのクソバカアホ脳筋姫め。どこで情報を掴んでこんな行動しやがるか。これだからこの国は面白いぞ」
爆笑する宰相に、ラインハルト王は笑い事ではないぞと頭を抱えた。
騎士は震えた。
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「あら? 元アランの傭兵だった陛下らしからぬお言葉。身内だからといって情は挟みません」
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由来は戦場で返り血を浴びまくって、真っ赤な修道服で暴れまわっているからだ。
パタンと扉が閉まり、王の間は静まり返った。
「あのう? 処刑ですか?」
騎士から飛び出す単語に王は苦笑した。
「レオノールに絡まれて災難だったな。下がってよいぞ」
その一言でやっと解放される。
ホッと胸を撫で下ろす騎士は、そそくさと王宮から退散した。
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