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第5章 籠の中の鳥
第30話 反省会
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ベーベルさんの話は衝撃的だった。
レオノールが入寮した日にルリアに絡んだのは、どこの派閥にも属さない彼女を自分の派閥に誘うため。
だがルリアの目を見た瞬間、何か大事なことを忘れ、頭が真っ白になったという。
ルリアの瞳は一瞬だけ、吸い込まれそうなほど深く、黒く光った、と。
慌てて我に返ったベーベルさんは、咄嗟にネズミの大群を見た、と嘘をついたそうだ。
「どう思う? フィーリア?」
モリーナ寮長と双子の魔女への面会までにはまだ時間がある。
私たちは一旦、王宮で与えられている客室に戻り、こういう時に一番頼りになるフィーリアと情報交換をすることにした。
当のフィーリアは、なぜか例の私たちのぬいぐるみをテーブルに並べ、何やら熱心に弄りながら口を開いた。
「今回はしてやられたっす。ローゼさんとずっと一緒にいて、魔女に対する認識がバグっていたのが敗因っす」
なんて反省するフィーリアだったが、おにょれどういう意味じゃ?
私の内心のツッコミはさておき、フィーリアは真面目な顔つきで続ける。
「ニーマイヤー家は、8年前のゲルグ侯爵による叛乱事件で、当主の死亡のみで罪を赦されたとはいえ、王国内での立場は微妙だったはずっす。貴族社会の中で孤立し、肩身の狭い思いをしていたであろう侯爵令嬢ルリア。……そんな彼女の心の隙間に、邪教が言葉巧みに囁きかけるのは、想像に難くないっすね」
「でも、あのルリアが……? あの優しい子が、私たちを騙していたなんて……」
私が正直な気持ちを吐露すると、ヴィレッタが静かに頷いた。
「ええ。わたくしたちが出逢ったルリアさんからは、邪悪な気配や悪意といったものは一切感じられませんでした。むしろ、か弱い被害者のようにさえ見えた。彼女を邪教の魔女と断定するのは、まだ早計かもしれません。何か他に事情がある可能性もあります」
ヴィレッタが丁寧に淹れてくれた紅茶の、芳醇な香りが部屋に広がる。クリスがそれを幸せそうに啜っている。
「でもニーマイヤー領にダリムの爺さんが直接行って、屋敷ももぬけの殻、残っていた使用人たちもルリアって娘が当主代行をしていたなんて誰も知らなかったって、やっぱり変じゃない? 家族が死んでいたってのも今までファインダ王家に一切報告していなかったって、どう考えても怪しいでしょ」
ヴィレッタが淹れてくれた紅茶を優雅に飲み干し、ベレニスが的確な指摘をする。
そうなのだ。私とヴィレッタがあの女子寮に潜入した翌日にはもう、視察を名目にダリム宰相自らがニーマイヤー領に飛んでいた。
そしてルリア以外の家族はすでに死亡しており、使用人たちは領主代行がまさか学生のルリアだったとは露知らず、ただ手紙の指示に従っていただけだったという事実を掴んでいた。
全てが後手に回っていたのだ。
「ニーマイヤー家の状況は特殊だったから、ラインハルト王やダリム宰相が今まで気づかなかったのも、まあ無理はないと思うっすよ。叛乱者の家系として、他の貴族との交流もほとんどなく、王都の社交界にも顔を出さない。領地の経営状況も、表向きは全く問題なかったみたいっすからね。むしろ、ルリアって人の領主としての手腕は、ダリム宰相も唸るほど的確だったらしいっす。学生をやりながら、手紙だけであれだけの領地を管理していたなんて……相当優秀なのは間違いないっす」
ルリアが優秀なのは、偽りの世界でのやり取りからも何となく感じていたが、まさかそこまでとは。
「ベーベルさんの証言、『瞳が一瞬黒く光った』が気になるっすね。瞳の色が変わるなんて、特定の魔女の血筋や、あるいは古代の呪術に見られる現象っす。邪眼の類か、単なる強い魔力の影響か……いずれにせよ、これは重要な手がかりっす」
フィーリアの言葉に私も頷く。
その黒い光……もしそれが意図的なものだったとしたら?
「クリス? ため息なんかついて、どうしたの?」
いつも暢気なクリスが、珍しく浮かない顔で紅茶カップを見つめているのに気づいて声をかけた。
「今回、全く役に立たなかったよ~。女子寮の中に入った瞬間、夢の世界で過ごしていたなんて~」
「そうだ! あの時、みんなはどうなったの?」
「竜の姿で寝てたよ~。宰相の娘だから王都で広いお家を貰ってた~」
おお……クリスはあの夢の世界でVIP待遇を受けていたのか。
クリスは巨大な真紅の竜の姿で、王都のきらびやかな宮殿の一室にて、宝石を散りばめられたベッドに横たわっていたそうな。
贅沢な食事が運ばれ、侍女たちが彼女の身の回りの世話をする体験を語ってくれた。
「自分は、リオーネの商業ギルドの代表取締役になっていて、毎日すっごく忙しかったっす。まあ、ちょっとだけ気分は良かったっすけどね」
フィーリアは少し照れたように言う。
おお……フィーリアはフィーリアで、夢の世界で大成功を収めていたのか!
私たちと旅をしていなければ、本当にそんな未来があったのかも…?
全員の視線が、自然と残る1人、ベレニスへと集まる。
「ちょ、ちょっと! なによその目は! 私をオチに使う気満々じゃないの! 言わないわよ、絶対に! それより、今後の対策でしょ! やることが山積みなんだから!」
おお……! ベレニスが珍しく真面目なことを言っている!
でも、それはそれ、これはこれだ。
「教えてよ、ベレニス。これも何かのヒントになるかもしれないでしょ? モリーナ寮長の理想の世界で、ベレニスはどうなっていたの?」
私たちが囚われていた認識では、エルフも伝説上の存在だったはず。
「わたくしも気になります。争いのない平和な世界での、ハイエルフであるベレニスの姿を」
「1人だけ秘密なんてズルいよ、ベレニス~」
ヴィレッタとクリスからも促され、ムスッとしたまま俯くベレニス。
そこで口を開いたのはフィーリアだった。
「ああ、そういえば思い出したっす。ミレーヌさんから『最近、すっごく美人だけど、全然仕事ができないポンコツなウエイトレスを雇っちゃって大変だ』って愚痴を聞いたっすね」
「ちょっとフィーリア! それが私だって、どうして決めつけるのよ!」
……当たりか! まあ、ベレニスらしいと言えばらしいが、なんでウエイトレス?
「まあ、なんだかんだで全員、ファインダ王国の王都リオーネに揃っていたってことか。あの罠にかかったのがこの王都だったから、っていう単純な理由かもしれないけど」
私は自分を納得させるように呟いた。
もしかしたら、あの時リョウが女子寮の中に入って、私たちと同じように偽りの世界に囚われていたとしても、結局はこのリオーネのどこかに存在していたのかもしれないな。
なんとなく、そんな気がした。
「リョウもさ~、あの双子ちゃんに『抱いてください』って言われた時に、もうちょっとちゃんと話を聞いてあげればよかったのにね~」
ん? クリスがため息まじりに、とんでもない爆弾発言をサラッと投下した。なんだって?
「ちょっ⁉ クリス! その話は、ローゼたちには絶対秘密だって、あれほど……! あっ! そうだ、私、ちょっと急用を思い出したから!」
「あっ! 自分も、ミレーヌさんから緊急の連絡が入っていたんだったっす! すぐ行かないと! ……って、あれ⁉」
慌てて逃げ出そうとするベレニスとフィーリア。
だが、時すでに遅し。私が素早くベレニスの腕を掴み、ヴィレッタが音もなくフィーリアの退路を塞いだ。
うん♪ クリス、グッジョブ! これは後で、特大のパフェでも奢ってあげないとね!
「「じ~~~~っくり、その話、詳しく聞かせてもらいましょうか?」」
青ざめるフィーリアとベレニスを前に、私とヴィレッタは、それはそれは美しい(であろう)笑顔を浮かべて、詰め寄るのであった♪
レオノールが入寮した日にルリアに絡んだのは、どこの派閥にも属さない彼女を自分の派閥に誘うため。
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慌てて我に返ったベーベルさんは、咄嗟にネズミの大群を見た、と嘘をついたそうだ。
「どう思う? フィーリア?」
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私たちは一旦、王宮で与えられている客室に戻り、こういう時に一番頼りになるフィーリアと情報交換をすることにした。
当のフィーリアは、なぜか例の私たちのぬいぐるみをテーブルに並べ、何やら熱心に弄りながら口を開いた。
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なんて反省するフィーリアだったが、おにょれどういう意味じゃ?
私の内心のツッコミはさておき、フィーリアは真面目な顔つきで続ける。
「ニーマイヤー家は、8年前のゲルグ侯爵による叛乱事件で、当主の死亡のみで罪を赦されたとはいえ、王国内での立場は微妙だったはずっす。貴族社会の中で孤立し、肩身の狭い思いをしていたであろう侯爵令嬢ルリア。……そんな彼女の心の隙間に、邪教が言葉巧みに囁きかけるのは、想像に難くないっすね」
「でも、あのルリアが……? あの優しい子が、私たちを騙していたなんて……」
私が正直な気持ちを吐露すると、ヴィレッタが静かに頷いた。
「ええ。わたくしたちが出逢ったルリアさんからは、邪悪な気配や悪意といったものは一切感じられませんでした。むしろ、か弱い被害者のようにさえ見えた。彼女を邪教の魔女と断定するのは、まだ早計かもしれません。何か他に事情がある可能性もあります」
ヴィレッタが丁寧に淹れてくれた紅茶の、芳醇な香りが部屋に広がる。クリスがそれを幸せそうに啜っている。
「でもニーマイヤー領にダリムの爺さんが直接行って、屋敷ももぬけの殻、残っていた使用人たちもルリアって娘が当主代行をしていたなんて誰も知らなかったって、やっぱり変じゃない? 家族が死んでいたってのも今までファインダ王家に一切報告していなかったって、どう考えても怪しいでしょ」
ヴィレッタが淹れてくれた紅茶を優雅に飲み干し、ベレニスが的確な指摘をする。
そうなのだ。私とヴィレッタがあの女子寮に潜入した翌日にはもう、視察を名目にダリム宰相自らがニーマイヤー領に飛んでいた。
そしてルリア以外の家族はすでに死亡しており、使用人たちは領主代行がまさか学生のルリアだったとは露知らず、ただ手紙の指示に従っていただけだったという事実を掴んでいた。
全てが後手に回っていたのだ。
「ニーマイヤー家の状況は特殊だったから、ラインハルト王やダリム宰相が今まで気づかなかったのも、まあ無理はないと思うっすよ。叛乱者の家系として、他の貴族との交流もほとんどなく、王都の社交界にも顔を出さない。領地の経営状況も、表向きは全く問題なかったみたいっすからね。むしろ、ルリアって人の領主としての手腕は、ダリム宰相も唸るほど的確だったらしいっす。学生をやりながら、手紙だけであれだけの領地を管理していたなんて……相当優秀なのは間違いないっす」
ルリアが優秀なのは、偽りの世界でのやり取りからも何となく感じていたが、まさかそこまでとは。
「ベーベルさんの証言、『瞳が一瞬黒く光った』が気になるっすね。瞳の色が変わるなんて、特定の魔女の血筋や、あるいは古代の呪術に見られる現象っす。邪眼の類か、単なる強い魔力の影響か……いずれにせよ、これは重要な手がかりっす」
フィーリアの言葉に私も頷く。
その黒い光……もしそれが意図的なものだったとしたら?
「クリス? ため息なんかついて、どうしたの?」
いつも暢気なクリスが、珍しく浮かない顔で紅茶カップを見つめているのに気づいて声をかけた。
「今回、全く役に立たなかったよ~。女子寮の中に入った瞬間、夢の世界で過ごしていたなんて~」
「そうだ! あの時、みんなはどうなったの?」
「竜の姿で寝てたよ~。宰相の娘だから王都で広いお家を貰ってた~」
おお……クリスはあの夢の世界でVIP待遇を受けていたのか。
クリスは巨大な真紅の竜の姿で、王都のきらびやかな宮殿の一室にて、宝石を散りばめられたベッドに横たわっていたそうな。
贅沢な食事が運ばれ、侍女たちが彼女の身の回りの世話をする体験を語ってくれた。
「自分は、リオーネの商業ギルドの代表取締役になっていて、毎日すっごく忙しかったっす。まあ、ちょっとだけ気分は良かったっすけどね」
フィーリアは少し照れたように言う。
おお……フィーリアはフィーリアで、夢の世界で大成功を収めていたのか!
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おお……! ベレニスが珍しく真面目なことを言っている!
でも、それはそれ、これはこれだ。
「教えてよ、ベレニス。これも何かのヒントになるかもしれないでしょ? モリーナ寮長の理想の世界で、ベレニスはどうなっていたの?」
私たちが囚われていた認識では、エルフも伝説上の存在だったはず。
「わたくしも気になります。争いのない平和な世界での、ハイエルフであるベレニスの姿を」
「1人だけ秘密なんてズルいよ、ベレニス~」
ヴィレッタとクリスからも促され、ムスッとしたまま俯くベレニス。
そこで口を開いたのはフィーリアだった。
「ああ、そういえば思い出したっす。ミレーヌさんから『最近、すっごく美人だけど、全然仕事ができないポンコツなウエイトレスを雇っちゃって大変だ』って愚痴を聞いたっすね」
「ちょっとフィーリア! それが私だって、どうして決めつけるのよ!」
……当たりか! まあ、ベレニスらしいと言えばらしいが、なんでウエイトレス?
「まあ、なんだかんだで全員、ファインダ王国の王都リオーネに揃っていたってことか。あの罠にかかったのがこの王都だったから、っていう単純な理由かもしれないけど」
私は自分を納得させるように呟いた。
もしかしたら、あの時リョウが女子寮の中に入って、私たちと同じように偽りの世界に囚われていたとしても、結局はこのリオーネのどこかに存在していたのかもしれないな。
なんとなく、そんな気がした。
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