233 / 314
第6章 雪原は鮮血に染まる
第29話 揺らぐ魂
しおりを挟む
(違う……これは、今の光景じゃないはずなのに……)
意識が、再びあの白い地獄へと引き戻される。
目の前に広がるのは血と煤で汚れた雪原。
崩れた石壁が黒煙を上げ、遠くで赤い炎が何かを舐め尽くすかのように揺らめいている。
凍てついた空気は死の匂いを運び、私の目の前には恐怖に目を見開いたまま、氷の中に閉じ込められた女性の姿があった。
隣では、異形の魔獣が涎を垂らしながら唸り声を上げている。
(やめて……!)
脳裏に焼き付いた悪夢の断片が、勝手に再生される。
仲間たちの悲鳴、絶望の色。数日前とは違う角度から、より鮮明にあの出来事がフラッシュバックする。
「アニス、止まるな! 前だけ見て走れ!」
赤髪のチャービルが叫んで両手に灼熱の炎を宿す。
その隣で金髪のディルが杖を強く握りしめ、私を叱咤するように睨みつけた。
「あんたが生きていれば、まだ希望はある! 私たちを盾にしてでも進め、アニス!」
涙が溢れそうになるのを必死で堪え、私は喉の奥から叫び返す。
「希望なんて! みんなが死んでしまったら、私に何が残るっていうの⁉ 嫌! 私が、私がみんなを守るんだ!」
その言葉を嘲笑うかのように、雪原に音もなく白髪の男が現れて歪んだ笑みを浮かべた。
次の瞬間、チャービルの炎が虚しく霧散して彼女自身が塵となって掻き消える。
ディルが放った渾身の光は無慈悲にも反射され、彼女の上半身を跡形もなく消し飛ばした。
マツバが必死に私の腕を掴んだ刹那、煌めいた刃が彼女の体を両断し、熱い血飛沫が私の顔にかかった。
「うっ……あぁっ……!」
激しい頭痛と共に、私は座席でのけぞるように身を起こした。
現実へと無理やり引き戻されたのだ。
夢の光景は瞼の裏に焼き付き、額にはびっしょりと冷たい汗が滲んでいる。
乱れた呼吸を整えようとするが、心臓はまだ激しく鼓動して頭が締め付けられるように痛む。
ゆっくりと、現実の感覚が戻ってくる。
馬車の規則的な揺れ、車輪が雪を踏む音、風の唸り、仲間たちの話し声。
「ローゼ! 大丈夫ですか? 顔色が真っ青です!」
隣に座っていたヴィレッタが、弾かれたように私の肩を支え、心配そうに顔を覗き込んできた。
彼女の青い髪が私の頬をかすめ、不安に揺れる碧い瞳が私を捉える。
ヴィレッタの手がそっと私の額に触れ、温かい神聖魔法の光が流れ込んでくる。
ズキズキとした痛みが、少しずつ和らいだ。
「また……あの夢が……なんで、私に……?」
小さく囁くと、ヴィレッタは私の手を優しく握りしめ、静かに言った。
「ローゼ、無理に話さなくて大丈夫ですよ。私がずっとそばにいますから」
その言葉と温もりに、張り詰めていた気持ちが少しだけ解けるのを感じた。
「またあの悪夢? ローゼ、あんた最近本当におかしいわよ。一体何なのよ、あのうなされ方は」
向かいの席からベレニスが身を乗り出し、怪訝そうな顔で私を見ている。
エルフの彼女には、私の魔力の揺らぎや精神的な不安定さが、よりはっきりと感じ取れるのかもしれない。
私は無理に笑顔を作り、首を横に振った。
「大丈夫。ちょっと、嫌な夢が続いているだけだから」
「ふーん……まあ、あんたが使い物にならなくなったら私が困るんだから、無理だけはしないでよね」
ベレニスはぶっきらぼうにそう言うと、フンと鼻を鳴らして再び窓の外に視線を向けた。
素直じゃないけど、心配してくれているのは伝わってくる。
「姉様! 夢であろうと現実であろうと、このレオノールの剣が打ち払ってみせます! だからご安心を! ……それにしても、私も見てみたいです! リオーネの女子寮の時のように、姉様の夢の世界へ!」
レオノールが力強く励ましてくれる。
その屈託のない明るさに、私の心も少しだけ軽くなった。
でも、あの悪夢を共有したいとは思わない。絶対に。
「……ローゼさん、少し休んだ方が……って、待つっす。この辺り……地図によると、ダリム宰相が言っていた場所にかなり近いっすよ。七英雄アニスが魔王軍との戦いで亡くなった友人たちを弔うために、墓標を建てたという伝説が残る雪原っす」
フィーリアがテーブルに広げた地図を指差し、声を潜めて言った。
彼女の茶色の目が真剣な光を帯び、地図上の特定の地点に釘付けになっている。
「父さんの話ねえ。千年以上も前のことだし、本当にここなのかなあ……記憶違いってことも、ありそうだけど」
クリスが膝を抱えたままで首を傾げる。
彼女の父であるダリム宰相は、千年以上を生きる赤竜だ。
悠久の時を生きる竜といっても、千年前の出来事を正確に把握しているとは思えない。
友達……? じゃあ、やっぱり夢で見た、マツバやディルたちの……?
私はハッとしてフィーリアの言葉を反芻する。
夢の中で見た黒髪ボブのマツバ、赤髪巻き毛のチャービル、金髪ウェーブヘアのディル……彼女たちがアニスの仲間で、この地で命を落としたというなら……?
私が見る夢と、この場所が深く繋がっている?
だから、さっきまた、あの凄惨な死の場面を……?
頭の中で、バラバラだったピースが繋がりそうで形にならない。思考が靄の中で空回りする。
その時、だった。
馬車の窓の外、雪原を駆ける景色の中に、ふっと黒い人影が重なった気がした。
黒髪のボブヘアの少女。
伏し目がちで寂しげな瞳が、こちらをじっと見つめている。
夢で見たマツバ……?
『……記憶は、思い出せそう?』
幻聴だろうか。少女の唇が動いたように見え、囁くような声が直接頭の中に響いた気がした。
次の瞬間、その影は掻き消えて私の心臓がドクンと大きく跳ねた。
(今の、誰……⁉)
思わず窓に手を伸ばそうとしたが、指先が震えて力が入らない。
「ローゼ、どうしたの~? 顔色悪いよ?」
クリスが心配そうに私の袖を引き、赤い瞳で覗き込んできた。
「う、ううん、なんでもない。大丈夫。ちょっと、疲れが出ただけみたい」
私は慌てて首を振って笑顔を取り繕った。
でも、心の奥底で夢とは違う、もっと直接的で不気味な気配を感じていた。
あの少女は、一体……?
「……大丈夫か、ローゼ?」
御者席からリョウが心配そうな声で振り返る。
彼の低い声に、私は「なんでもない」とだけ、小さく返すのが精一杯だった。
不安を振り払うように窓の外に目を向ける。
どこまでも続く白い大地と、重く垂れ込めた灰色の空。
そこにはただ、不気味なほどの静寂が広がっているだけだった。
あの黒髪の少女は私の幻覚だったのだろうか?
その静寂は、突如として破られた。
「ヒヒーンッ!」
フタエゴとバラオビが鋭く嘶き、馬車が大きく揺れる。
リョウが咄嗟に手綱を引き締め、馬たちを制する音が響いた。
「どうしたの、リョウ⁉」
私が叫ぶ。
「……囲まれている! 魔獣だ!」
リョウの緊迫した声が返ってきた。
意識が、再びあの白い地獄へと引き戻される。
目の前に広がるのは血と煤で汚れた雪原。
崩れた石壁が黒煙を上げ、遠くで赤い炎が何かを舐め尽くすかのように揺らめいている。
凍てついた空気は死の匂いを運び、私の目の前には恐怖に目を見開いたまま、氷の中に閉じ込められた女性の姿があった。
隣では、異形の魔獣が涎を垂らしながら唸り声を上げている。
(やめて……!)
脳裏に焼き付いた悪夢の断片が、勝手に再生される。
仲間たちの悲鳴、絶望の色。数日前とは違う角度から、より鮮明にあの出来事がフラッシュバックする。
「アニス、止まるな! 前だけ見て走れ!」
赤髪のチャービルが叫んで両手に灼熱の炎を宿す。
その隣で金髪のディルが杖を強く握りしめ、私を叱咤するように睨みつけた。
「あんたが生きていれば、まだ希望はある! 私たちを盾にしてでも進め、アニス!」
涙が溢れそうになるのを必死で堪え、私は喉の奥から叫び返す。
「希望なんて! みんなが死んでしまったら、私に何が残るっていうの⁉ 嫌! 私が、私がみんなを守るんだ!」
その言葉を嘲笑うかのように、雪原に音もなく白髪の男が現れて歪んだ笑みを浮かべた。
次の瞬間、チャービルの炎が虚しく霧散して彼女自身が塵となって掻き消える。
ディルが放った渾身の光は無慈悲にも反射され、彼女の上半身を跡形もなく消し飛ばした。
マツバが必死に私の腕を掴んだ刹那、煌めいた刃が彼女の体を両断し、熱い血飛沫が私の顔にかかった。
「うっ……あぁっ……!」
激しい頭痛と共に、私は座席でのけぞるように身を起こした。
現実へと無理やり引き戻されたのだ。
夢の光景は瞼の裏に焼き付き、額にはびっしょりと冷たい汗が滲んでいる。
乱れた呼吸を整えようとするが、心臓はまだ激しく鼓動して頭が締め付けられるように痛む。
ゆっくりと、現実の感覚が戻ってくる。
馬車の規則的な揺れ、車輪が雪を踏む音、風の唸り、仲間たちの話し声。
「ローゼ! 大丈夫ですか? 顔色が真っ青です!」
隣に座っていたヴィレッタが、弾かれたように私の肩を支え、心配そうに顔を覗き込んできた。
彼女の青い髪が私の頬をかすめ、不安に揺れる碧い瞳が私を捉える。
ヴィレッタの手がそっと私の額に触れ、温かい神聖魔法の光が流れ込んでくる。
ズキズキとした痛みが、少しずつ和らいだ。
「また……あの夢が……なんで、私に……?」
小さく囁くと、ヴィレッタは私の手を優しく握りしめ、静かに言った。
「ローゼ、無理に話さなくて大丈夫ですよ。私がずっとそばにいますから」
その言葉と温もりに、張り詰めていた気持ちが少しだけ解けるのを感じた。
「またあの悪夢? ローゼ、あんた最近本当におかしいわよ。一体何なのよ、あのうなされ方は」
向かいの席からベレニスが身を乗り出し、怪訝そうな顔で私を見ている。
エルフの彼女には、私の魔力の揺らぎや精神的な不安定さが、よりはっきりと感じ取れるのかもしれない。
私は無理に笑顔を作り、首を横に振った。
「大丈夫。ちょっと、嫌な夢が続いているだけだから」
「ふーん……まあ、あんたが使い物にならなくなったら私が困るんだから、無理だけはしないでよね」
ベレニスはぶっきらぼうにそう言うと、フンと鼻を鳴らして再び窓の外に視線を向けた。
素直じゃないけど、心配してくれているのは伝わってくる。
「姉様! 夢であろうと現実であろうと、このレオノールの剣が打ち払ってみせます! だからご安心を! ……それにしても、私も見てみたいです! リオーネの女子寮の時のように、姉様の夢の世界へ!」
レオノールが力強く励ましてくれる。
その屈託のない明るさに、私の心も少しだけ軽くなった。
でも、あの悪夢を共有したいとは思わない。絶対に。
「……ローゼさん、少し休んだ方が……って、待つっす。この辺り……地図によると、ダリム宰相が言っていた場所にかなり近いっすよ。七英雄アニスが魔王軍との戦いで亡くなった友人たちを弔うために、墓標を建てたという伝説が残る雪原っす」
フィーリアがテーブルに広げた地図を指差し、声を潜めて言った。
彼女の茶色の目が真剣な光を帯び、地図上の特定の地点に釘付けになっている。
「父さんの話ねえ。千年以上も前のことだし、本当にここなのかなあ……記憶違いってことも、ありそうだけど」
クリスが膝を抱えたままで首を傾げる。
彼女の父であるダリム宰相は、千年以上を生きる赤竜だ。
悠久の時を生きる竜といっても、千年前の出来事を正確に把握しているとは思えない。
友達……? じゃあ、やっぱり夢で見た、マツバやディルたちの……?
私はハッとしてフィーリアの言葉を反芻する。
夢の中で見た黒髪ボブのマツバ、赤髪巻き毛のチャービル、金髪ウェーブヘアのディル……彼女たちがアニスの仲間で、この地で命を落としたというなら……?
私が見る夢と、この場所が深く繋がっている?
だから、さっきまた、あの凄惨な死の場面を……?
頭の中で、バラバラだったピースが繋がりそうで形にならない。思考が靄の中で空回りする。
その時、だった。
馬車の窓の外、雪原を駆ける景色の中に、ふっと黒い人影が重なった気がした。
黒髪のボブヘアの少女。
伏し目がちで寂しげな瞳が、こちらをじっと見つめている。
夢で見たマツバ……?
『……記憶は、思い出せそう?』
幻聴だろうか。少女の唇が動いたように見え、囁くような声が直接頭の中に響いた気がした。
次の瞬間、その影は掻き消えて私の心臓がドクンと大きく跳ねた。
(今の、誰……⁉)
思わず窓に手を伸ばそうとしたが、指先が震えて力が入らない。
「ローゼ、どうしたの~? 顔色悪いよ?」
クリスが心配そうに私の袖を引き、赤い瞳で覗き込んできた。
「う、ううん、なんでもない。大丈夫。ちょっと、疲れが出ただけみたい」
私は慌てて首を振って笑顔を取り繕った。
でも、心の奥底で夢とは違う、もっと直接的で不気味な気配を感じていた。
あの少女は、一体……?
「……大丈夫か、ローゼ?」
御者席からリョウが心配そうな声で振り返る。
彼の低い声に、私は「なんでもない」とだけ、小さく返すのが精一杯だった。
不安を振り払うように窓の外に目を向ける。
どこまでも続く白い大地と、重く垂れ込めた灰色の空。
そこにはただ、不気味なほどの静寂が広がっているだけだった。
あの黒髪の少女は私の幻覚だったのだろうか?
その静寂は、突如として破られた。
「ヒヒーンッ!」
フタエゴとバラオビが鋭く嘶き、馬車が大きく揺れる。
リョウが咄嗟に手綱を引き締め、馬たちを制する音が響いた。
「どうしたの、リョウ⁉」
私が叫ぶ。
「……囲まれている! 魔獣だ!」
リョウの緊迫した声が返ってきた。
0
あなたにおすすめの小説
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
カクヨム(吉野 ひな)にて、先行投稿しています。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
ネグレクトされていた四歳の末娘は、前世の経理知識で実家の横領を見抜き追放されました。これからはもふもふ聖獣と美食巡りの旅に出ます。
旅する書斎(☆ほしい)
ファンタジー
アークライト子爵家の四歳の末娘リリアは、家族から存在しないものとして扱われていた。食事は厨房の残飯、衣服は兄姉のお下がりを更に継ぎ接ぎしたもの。冷たい床で眠る日々の中、彼女は高熱を出したことをきっかけに前世の記憶を取り戻す。
前世の彼女は、ブラック企業で過労死した経理担当のOLだった。
ある日、父の書斎に忍び込んだリリアは、ずさんな管理の家計簿を発見する。前世の知識でそれを読み解くと、父による悪質な横領と、家の財産がすでに破綻寸前であることが判明した。
「この家は、もうすぐ潰れます」
家族会議の場で、リリアはたった四歳とは思えぬ明瞭な口調で破産の事実を突きつける。激昂した父に「疫病神め!」と罵られ家を追い出されたリリアだったが、それは彼女の望むところだった。
手切れ金代わりの銅貨数枚を握りしめ、自由を手に入れたリリア。これからは誰にも縛られず、前世で夢見た美味しいものをたくさん食べる生活を目指す。
3歳で捨てられた件
玲羅
恋愛
前世の記憶を持つ者が1000人に1人は居る時代。
それゆえに変わった子供扱いをされ、疎まれて捨てられた少女、キャプシーヌ。拾ったのは宰相を務めるフェルナー侯爵。
キャプシーヌの運命が再度変わったのは貴族学院入学後だった。
クラス転移したからクラスの奴に復讐します
wrath
ファンタジー
俺こと灞熾蘑 煌羈はクラスでいじめられていた。
ある日、突然クラスが光輝き俺のいる3年1組は異世界へと召喚されることになった。
だが、俺はそこへ転移する前に神様にお呼ばれし……。
クラスの奴らよりも強くなった俺はクラスの奴らに復讐します。
まだまだ未熟者なので誤字脱字が多いと思いますが長〜い目で見守ってください。
閑話の時系列がおかしいんじゃない?やこの漢字間違ってるよね?など、ところどころにおかしい点がありましたら気軽にコメントで教えてください。
追伸、
雫ストーリーを別で作りました。雫が亡くなる瞬間の心情や死んだ後の天国でのお話を書いてます。
気になった方は是非読んでみてください。
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2巻決定しました!
【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&続刊決定!】
皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、オリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました!
本当に、本当にありがとうございます!
皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。
市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です!
【作品紹介】
欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。
だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。
彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。
【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc.
その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。
欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。
気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる!
【書誌情報】
タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
ファミ通文庫大賞 一次選考通過
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる