大アジア戦争

ツカサメイ

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53 モスクワ、ウラジオ軍攻勢

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      53 モスクワ、ウラジオ軍攻勢

1943年2月20日、モスクワ、ウラジオ軍が攻勢開始。
ベラルーシからモスクワ軍、ウクライナからウラジオ軍
がポーランドに侵攻、南北500キロの前線・・・
戦力を激減したドイツ軍に撃退する戦力は無い。
しかしポーランド中央部での戦車戦はドイツに有利。
戦力投入、補給、指揮命令に距離の不利は消えたから。
錬度を増したドイツ空軍はしぶとい・・・
だが戦力増強はソ連に有利、月日が過ぎればドイツに
勝てる、とモスクワ、ウラジオ軍は判断していた。

ポーランド中部は戦車の墓場と成って行く・・・

1943年3月1日。
モスクワ、ウラジオ軍の両方から戦車と大砲の輸送を
要求される、ドイツからはモスクワ攻撃を督促される。
カザンとウファ戦力増強は近く完了の見込み。
戦闘機3000機の進駐はすでに完了。
カザンに戦車1000両、3000門の大砲。
ウファに3000両、1200門の大砲を配備完了。
急降下爆撃機300が移動中。
シナ派遣軍から抽出した新編成の自動車化師団24個が
訓練を終了し順次カザン、ウファに移動開始した。
捕虜難民軍は人物精査と訓練中。

東条に良い報告が届けられた。
「防衛装備研究部報告206号、4番回転翼機試験成功」
オートジャイロで無く、回転翼機は戦力に成る。
対戦車戦闘と山岳戦闘・・・歩兵浸透機動戦。
しかし・・・彼の日本特許は他国も知る所・・・
外国での開発研究も進展している事が大きな不安だ。







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