81 / 190
episode N. アランの場合 / ビッチ VS ヴァージン
Allan 010. vs 爽やかErwin
しおりを挟む
アランがスツールに座っている。
今日は、ハチドリのタトゥーも過激なピアスも黒い上下の下着(シンプルなキャミソールとローライズパンティ)の中で大人しく隠れている。
ターコイズブルーアイもサングラスに覆われて見えない。グロスでおめかしした厚い唇はごくごく無表情だ。
唯一のヴァニティーはロープの代用品で巻かれた赤色のチョーカー。
アランが座っているのは、調教室。
今日は、調教ではなく性奴隷の動画撮影の手伝いを依頼されてここに来た。
職員が、手順を説明してくれた。なんてことのない単純作業だ。小遣いも貰える。
最後の未来派画家ドメニコ・ベッリの「GLI AMANTI OEL COSMO 宇宙の恋人たち」が織り込まれている毛足の長い大きなラグの真ん中にホワイトレザーの一人掛けソファが置かれている。
そこへ、これから性奴隷コンテンツ配信用の動画に主演するエルヴィン(Erwin)が座った。
アランは、彼を見て成る程と思った。職員から予め聞いていた通りの雰囲気だったからだ。
エルヴィン。31歳。ショートカットのブラウンヘア。大きな唇が朗らかな性格を写している。爽やかなスポーツマンタイプ。
サングラスをかけたままのアランは、立ち上がりエルヴィンの元々へやってきた。
感情を何処かに置き忘れてきたような機械的演技の手つきで、パイル地のジャージのファスナーを下ろし、エルヴィンのこんがり日焼けした胸板とオレンジ色の乳首をカメラのレンズに見せる。
照れくさそうに俯いた やや細面の顎を指で引き上げ、上機嫌とも不機嫌ともつかぬ唇で口づけを施してやる。
舌で大きな唇と綺麗な歯並びを抉じ開け、舌を引き摺り出し、舌先と舌先を二匹の蛭のように絡ませあった。
レロレロと、下品に。
アランは、素っ気無く立ち上がると、数十秒は舐めあったせいで興奮気味に粘り気を帯びたエルヴィンの舌に、パンティに包まれた股間を押し付けた。
横柄に腰を上下に動かし、布越しのぺニスをグイグイ押し付けするが頬張らせはせぬ。
もっと欲しがる積極的な舌をつれなく振って、頬に擦りつければ、顔の半分が変に凹み 目が吊り上がり 若々しく端正なエルヴィンの面が醜く歪んだ。
アランは、その顔に吹き出しそうになるのを堪え、だらしなくぺニスを探す舌に再び股間を押し付けた。
エルヴィンは湿り気を帯びた鼻息で「んふぅ」と甘えてくる。
布越しフェラチオをさせてやりながら、広げたジャージに手を滑り込ませ、乳首を愛撫してやる。エルヴィンの乳首は大粒な為指で操りやすい。
中指で上下に震わせれば、「んふぅ…んふぅ…」と媚びて鳴く。
アランは、口角を上げたくなったが努めて無表情を保ちながら、素足で硬い股間をやんわり踏み擦り、ウェストのゴムを親指で小突き、視聴者には聞き取れない程の小さな声で命令した。
「おら、ズボン脱げ。ドスケベな処女野郎」
「んふぅ、は、はぃ…」
エルヴィンは猫なで声で返事をすると、首から上をを真っ赤に染めズボンを脱ぎ、
「あぁ…、」と、自ら恥ずかしいところをおっぴろげる喜びに、マゾ的な声を上げた。
エルヴィンの裸の股間は、日焼けの跡で、ビキニラインがはっきりわかる。太股はこんがり焼けているが、下着で覆われる腰は抜けるように白く眩しい。
その真ん中で少しくすんだ韓紅のぺニスは垂直に勃起して泣いている。
アヌスには直径四センチのディルドが穿たれていた。ディルドは映像で暈しが入っても目立つ傾向の紫色だ。
「あぁ…、あぁぁぁ…」
エルヴィンのプライドを放棄した声が 何か を乞う。
アランは、何か をエルヴィンに与えた。
身を屈め、垂直のぺニスに舌を伸ばした。固く尖らせた舌先で亀頭の鈴口をほじくる。
Oの字に開いた唇に亀頭を収め静止する。
再び舌先で亀頭の傘を撫でる。
舌包みつきのディープスロートで竿を癒してやる。
極めて無感情なアランの唇。全ての動作にかける時間がほぼ同じな、機械的なアランのフェラチオ。
「あぁぁぁ…、」
「あ、ふぅ…、んんんぅ」
「ひ、いぃ、んふぅ…」
「アーッ!アーッ!」
咽び泣き、酔いしれ、大きな声で喘ぐ。
施しを受けるエルヴィンは、自由奔放に高みをめざした。
人懐っこそうな爽やかな瞳をギューッと閉じ、頬を紅潮させ、仰け反る胸板では更なる刺激を求める指が自らの両乳首を転がしている。
「アァァん!イイ!イッちゃう…」
日焼けをしていない、白い腰が前後に踊る。
「出ちゃう、出ちゃう」と、何処か陽気な雰囲気も含む声で歌いながら、エルヴィンはエクスタシーした。
「はぁ、んふぅ…すご、きもちぃ…」
エルヴィンは まるで、恋人の愛撫でイカされたかのように、呑気さで余韻を楽しんでいる。
アランは、エルヴィンのぺニスから唇を放し、口腔内に溜まったザーメンを彼のジャージの上に吐き出した。
鮮やかな色のパイル地に、白色の粘着液が浮く。
仕事を終えたアランは立ち上がり、カメラのフレームから立ち去った。
調教師がやって来て、動画用のカメラを停止させてから、
ソファにだらしなく座ったままのエルヴィンに近づくと、A3サイズのケントボードを持たせた。
エルヴィン Erwin
処女喪失の日程
xx 月xx 日
定員一名
調教師は、ボードを持ったエルヴィンを一眼レフカメラで撮影した。間もなく性奴隷コンテンツのインフォメーションに掲載される写真だ。
首からカメラをぶら下げた調教師が、
調教室のコーナーで撮影の一部始終を眺めていたアランの元へやってきた。
軽く労いの言葉をかけ、アランの黒色のパンティをちらりと確認すると、
「貞操帯を装着する前に、バスルームでリフレッシュしておいで」と、気持ち良さそうなバイブレーターを数本持たせた。
「うえぇえぇ…ッ!!」
突然、調教室に絶望的な啼泣声が響いた。
ボードに書かれた字を読んだエルヴィンが、号泣しはじめた。
動画撮影中、終始朗らかに性の快楽を楽しんでいた、大きな唇が沼のような形に歪み小波を立てている。
調教師は、エルヴィンの元へ駆け寄り
抱擁した。
置き去りにされたアランは、
調教師の、ジャケットにしがみつき喚叫ぶエルヴィンをしばらく見ていたが、
直ぐに飽きて、
部屋から出ていくことにした。
今日は、ハチドリのタトゥーも過激なピアスも黒い上下の下着(シンプルなキャミソールとローライズパンティ)の中で大人しく隠れている。
ターコイズブルーアイもサングラスに覆われて見えない。グロスでおめかしした厚い唇はごくごく無表情だ。
唯一のヴァニティーはロープの代用品で巻かれた赤色のチョーカー。
アランが座っているのは、調教室。
今日は、調教ではなく性奴隷の動画撮影の手伝いを依頼されてここに来た。
職員が、手順を説明してくれた。なんてことのない単純作業だ。小遣いも貰える。
最後の未来派画家ドメニコ・ベッリの「GLI AMANTI OEL COSMO 宇宙の恋人たち」が織り込まれている毛足の長い大きなラグの真ん中にホワイトレザーの一人掛けソファが置かれている。
そこへ、これから性奴隷コンテンツ配信用の動画に主演するエルヴィン(Erwin)が座った。
アランは、彼を見て成る程と思った。職員から予め聞いていた通りの雰囲気だったからだ。
エルヴィン。31歳。ショートカットのブラウンヘア。大きな唇が朗らかな性格を写している。爽やかなスポーツマンタイプ。
サングラスをかけたままのアランは、立ち上がりエルヴィンの元々へやってきた。
感情を何処かに置き忘れてきたような機械的演技の手つきで、パイル地のジャージのファスナーを下ろし、エルヴィンのこんがり日焼けした胸板とオレンジ色の乳首をカメラのレンズに見せる。
照れくさそうに俯いた やや細面の顎を指で引き上げ、上機嫌とも不機嫌ともつかぬ唇で口づけを施してやる。
舌で大きな唇と綺麗な歯並びを抉じ開け、舌を引き摺り出し、舌先と舌先を二匹の蛭のように絡ませあった。
レロレロと、下品に。
アランは、素っ気無く立ち上がると、数十秒は舐めあったせいで興奮気味に粘り気を帯びたエルヴィンの舌に、パンティに包まれた股間を押し付けた。
横柄に腰を上下に動かし、布越しのぺニスをグイグイ押し付けするが頬張らせはせぬ。
もっと欲しがる積極的な舌をつれなく振って、頬に擦りつければ、顔の半分が変に凹み 目が吊り上がり 若々しく端正なエルヴィンの面が醜く歪んだ。
アランは、その顔に吹き出しそうになるのを堪え、だらしなくぺニスを探す舌に再び股間を押し付けた。
エルヴィンは湿り気を帯びた鼻息で「んふぅ」と甘えてくる。
布越しフェラチオをさせてやりながら、広げたジャージに手を滑り込ませ、乳首を愛撫してやる。エルヴィンの乳首は大粒な為指で操りやすい。
中指で上下に震わせれば、「んふぅ…んふぅ…」と媚びて鳴く。
アランは、口角を上げたくなったが努めて無表情を保ちながら、素足で硬い股間をやんわり踏み擦り、ウェストのゴムを親指で小突き、視聴者には聞き取れない程の小さな声で命令した。
「おら、ズボン脱げ。ドスケベな処女野郎」
「んふぅ、は、はぃ…」
エルヴィンは猫なで声で返事をすると、首から上をを真っ赤に染めズボンを脱ぎ、
「あぁ…、」と、自ら恥ずかしいところをおっぴろげる喜びに、マゾ的な声を上げた。
エルヴィンの裸の股間は、日焼けの跡で、ビキニラインがはっきりわかる。太股はこんがり焼けているが、下着で覆われる腰は抜けるように白く眩しい。
その真ん中で少しくすんだ韓紅のぺニスは垂直に勃起して泣いている。
アヌスには直径四センチのディルドが穿たれていた。ディルドは映像で暈しが入っても目立つ傾向の紫色だ。
「あぁ…、あぁぁぁ…」
エルヴィンのプライドを放棄した声が 何か を乞う。
アランは、何か をエルヴィンに与えた。
身を屈め、垂直のぺニスに舌を伸ばした。固く尖らせた舌先で亀頭の鈴口をほじくる。
Oの字に開いた唇に亀頭を収め静止する。
再び舌先で亀頭の傘を撫でる。
舌包みつきのディープスロートで竿を癒してやる。
極めて無感情なアランの唇。全ての動作にかける時間がほぼ同じな、機械的なアランのフェラチオ。
「あぁぁぁ…、」
「あ、ふぅ…、んんんぅ」
「ひ、いぃ、んふぅ…」
「アーッ!アーッ!」
咽び泣き、酔いしれ、大きな声で喘ぐ。
施しを受けるエルヴィンは、自由奔放に高みをめざした。
人懐っこそうな爽やかな瞳をギューッと閉じ、頬を紅潮させ、仰け反る胸板では更なる刺激を求める指が自らの両乳首を転がしている。
「アァァん!イイ!イッちゃう…」
日焼けをしていない、白い腰が前後に踊る。
「出ちゃう、出ちゃう」と、何処か陽気な雰囲気も含む声で歌いながら、エルヴィンはエクスタシーした。
「はぁ、んふぅ…すご、きもちぃ…」
エルヴィンは まるで、恋人の愛撫でイカされたかのように、呑気さで余韻を楽しんでいる。
アランは、エルヴィンのぺニスから唇を放し、口腔内に溜まったザーメンを彼のジャージの上に吐き出した。
鮮やかな色のパイル地に、白色の粘着液が浮く。
仕事を終えたアランは立ち上がり、カメラのフレームから立ち去った。
調教師がやって来て、動画用のカメラを停止させてから、
ソファにだらしなく座ったままのエルヴィンに近づくと、A3サイズのケントボードを持たせた。
エルヴィン Erwin
処女喪失の日程
xx 月xx 日
定員一名
調教師は、ボードを持ったエルヴィンを一眼レフカメラで撮影した。間もなく性奴隷コンテンツのインフォメーションに掲載される写真だ。
首からカメラをぶら下げた調教師が、
調教室のコーナーで撮影の一部始終を眺めていたアランの元へやってきた。
軽く労いの言葉をかけ、アランの黒色のパンティをちらりと確認すると、
「貞操帯を装着する前に、バスルームでリフレッシュしておいで」と、気持ち良さそうなバイブレーターを数本持たせた。
「うえぇえぇ…ッ!!」
突然、調教室に絶望的な啼泣声が響いた。
ボードに書かれた字を読んだエルヴィンが、号泣しはじめた。
動画撮影中、終始朗らかに性の快楽を楽しんでいた、大きな唇が沼のような形に歪み小波を立てている。
調教師は、エルヴィンの元へ駆け寄り
抱擁した。
置き去りにされたアランは、
調教師の、ジャケットにしがみつき喚叫ぶエルヴィンをしばらく見ていたが、
直ぐに飽きて、
部屋から出ていくことにした。
0
あなたにおすすめの小説
身体検査
RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、
選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。
【完結】 男達の性宴
蔵屋
BL
僕が通う高校の学校医望月先生に
今夜8時に来るよう、青山のホテルに
誘われた。
ホテルに来れば会場に案内すると
言われ、会場案内図を渡された。
高三最後の夏休み。家業を継ぐ僕を
早くも社会人扱いする両親。
僕は嬉しくて夕食後、バイクに乗り、
東京へ飛ばして行った。
月弥総合病院
御月様(旧名 僕君☽☽︎)
キャラ文芸
月弥総合病院。極度の病院嫌いや完治が難しい疾患、診察、検査などの医療行為を拒否したり中々治療が進められない子を治療していく。
また、ここは凄腕の医師達が集まる病院。特にその中の計5人が圧倒的に遥か上回る実力を持ち、「白鳥」と呼ばれている。
(小児科のストーリー)医療に全然詳しく無いのでそれっぽく書いてます...!!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる