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アリス姉亡き後、王家との話し合い
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アリス姉が王宮の大広間で亡くなり、葬儀後王家との話し合いで呼ばれた。
王「アリス嬢は王太子妃になりたくないとか話していたのか?」
ア父「アリスは私が王太子妃にさせるために道具扱いしたことに憤ってましたが、王太子妃になりたくないとは聞いていません。」
エ「アリス姉はリリス嬢とやらが出てきてからは王太子妃になりたいとは言っておりません。王太子様がリリス嬢に王太子妃教育を教えればいいと言われた時から王太子様を見限っていました。」
グ「そんな……俺はアリスから見限られるほどだったのか?」
エ「アリス姉が領地に引き下がっても何も連絡しなかったじゃないか。これは返します。アリス姉もいなくなったし、持って置くわけにはいかないので……。」
王「そうだな……アリス嬢には悪いことしたな。」
ア父「アリスが弱いだけですから……リリス嬢に負けただけですよ。」
エ「アリス姉もいないし、ミント公爵家からは僕も除籍します。もう成人してるから親の承諾はいらないですしね。王太子様が国王陛下になられるときはミント公爵家はないでしょうが、頑張って下さい。」
王「除籍までしてどうするんだ?そんなに王家が憎いか?」
アリス姉を見殺しにしたようなもんだし、よくそんなこと言えるな。
エ「母上も離縁するそうですし、僕は母上について母上の侯爵家に入り、養子になりますから心配なさらず。」
王妃「そんなこと言わずにね、グレッグやリリス嬢を支えて後ろ盾になってくれないかしら?」
エ「は?嫌ですよ……どうして僕がそこまでしなきゃいけないのですか?」
王妃「アリス嬢のためにもね、お願いするわ。」
ア父「王妃陛下がここまでおっしゃってるんだから、エランも言うこと聞きなさい。」
エ「そんなこと聞けません。そんなに言うなら僕も自害してアリス姉の所に逝きます。」
エラン以外「……っ、そんなに嫌なのか?」
エ「えぇ、嫌です。分かってくれましたか?」
王「ならば仕方あるまい、グレッグやリリス嬢にはリリス嬢の父親の伯爵家に後ろ盾になってもらうしかないな……ユール侯爵家は返上されてたしな。グレッグよ……諦めて頑張るのだ。」
グ「分かりました……。」
何とか話もまとまり解散になりました。
僕は母上の侯爵家に入りますが、遠くから王家始め、王太子や王太子妃を見て行きます。
王「アリス嬢は王太子妃になりたくないとか話していたのか?」
ア父「アリスは私が王太子妃にさせるために道具扱いしたことに憤ってましたが、王太子妃になりたくないとは聞いていません。」
エ「アリス姉はリリス嬢とやらが出てきてからは王太子妃になりたいとは言っておりません。王太子様がリリス嬢に王太子妃教育を教えればいいと言われた時から王太子様を見限っていました。」
グ「そんな……俺はアリスから見限られるほどだったのか?」
エ「アリス姉が領地に引き下がっても何も連絡しなかったじゃないか。これは返します。アリス姉もいなくなったし、持って置くわけにはいかないので……。」
王「そうだな……アリス嬢には悪いことしたな。」
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エ「アリス姉もいないし、ミント公爵家からは僕も除籍します。もう成人してるから親の承諾はいらないですしね。王太子様が国王陛下になられるときはミント公爵家はないでしょうが、頑張って下さい。」
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エ「えぇ、嫌です。分かってくれましたか?」
王「ならば仕方あるまい、グレッグやリリス嬢にはリリス嬢の父親の伯爵家に後ろ盾になってもらうしかないな……ユール侯爵家は返上されてたしな。グレッグよ……諦めて頑張るのだ。」
グ「分かりました……。」
何とか話もまとまり解散になりました。
僕は母上の侯爵家に入りますが、遠くから王家始め、王太子や王太子妃を見て行きます。
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