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1章
20. 蛇肉の香草煮込み アルカ
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義兄さんとシャーリーさんが二人でテントに入ってから、そろそろ三十分は過ぎたでしょうか? それとも、まだ五分くらいしか経っていませんでしたっけ? ……なんだか思考がぐるぐるしています。
学校に通っていた頃の、苦手な科目の授業を思い出しました。時計を何回確認しても針が全然進まないんですよね、あれ。
「アルカさん、どうかしました?」
そう呼びかけられて振り向くと、すぐ横に心配顔のアンちゃんが立っていました。
「あ、ううん。なんでもないですよ」
「そうですか……なんだか顔色が悪いみたいだし、お疲れなんじゃないです? 今日は山の中をけっこう歩きましたし」
「といっても、わたしは自分で歩いてないんですけどね。それで言ったら、アンちゃんのほうが疲れてるんじゃないです?」
「わたしは平気で……ふぁ……」
平気です、と言いかけたアンちゃんの口から可愛い欠伸が零れました。
「あ……これは、さっきお昼にもご飯をもらっちゃったからで……」
「食べたらお昼寝したくなっちゃいましたか」
分かります分かります、と笑ったわたしに、アンちゃんはますます顔を赤らめます。
「あぅ……すいません」
「謝ることじゃないですよ、わたしもちょっと眠いですし……そうだ。二人でお昼寝しましょうか」
わたしは胸の前で両手を合わせて提案しました。
「お昼寝……」
アンちゃんにとっても魅力的な提案だったようで、早くも心地好さそうに頬が緩み始めています。でも、はたと眉根を寄せて、こちらを窺ってきました。
「でも、いいんですか? わたし、何もしてないのに、お昼にもご飯を食べさせてもらって、それでお昼寝なんて……」
お昼ご飯を出したときに驚かれたことで驚いたのですが、アンちゃんたちの村では、ご飯は朝と夜の一日二食が当たり前だったみたいです。狩りや畑仕事で忙しいときに、パン的なものを頬張ることはあるけれど、それはおやつみたいな感覚で、お昼ご飯とは違っていたみたいです。
そんなわけで、アンちゃんは何もしていないのに昼間からご飯を食べたことに申し訳なさを覚えているようなのでした。
「アンちゃんの一番の仕事は元気な身体でいることなんですから、いっぱい食べていいんですよ」
わたしは何気なく、そう言ってしまいました。
「あ……はい。そうでしたね」
アンちゃんは下手な笑顔を浮かべていました。
「……ごめんなさい」
謝るのもおかしな話だと思いましたが、そうせずにはいられませんでした。
「もうこのやり取り、いいですよね」
アンちゃんは静かな目でそう言った後、ふわっと風が吹くように頬笑みました。自分のためには笑えなくても、わたしを安心させるためになら素敵に頬笑める……アンちゃんは大人でした。
……わたしはどうなのでしょう? 年齢以外でアンちゃんより大人なところがあるのでしょうか?
「って……なんか最近、柄じゃないことばっかだなぁ」
わたし、こんなこと考えるキャラじゃなかったと思うんですけどねぇ。
●
洞窟に入ってすぐのところに張っていたテントから、義兄さんとシャーリーさんが出てきました。
いかにもラブホテルな感じのテントでしたが、洞窟内で敷き詰めた葉っぱをベッドにしてするよりは雰囲気が良かったんじゃないかなと思います。
夕日の作る長い影が木々を濃紺に染めるなか、義兄さんとシャーリーさんは仲睦まじそうにしています。いつもなら夕飯の準備が始まると義兄さんは竈の前に連れて行かれるのですが、今日ばかりはゴブさんたちも遠慮しています。まあ、そうするようにわたしからお願いしていたからですが……それでも、じつはちょっとだけ、義兄さんは自分から竈の前に立つんじゃないかなぁ、と期待していました。
……いえ、ちょっと言い方が違いますね。
ゴブさんたちが手に入ったばかりの鍋で煮炊きを始めても、竈から漏れる明りの届かないところに座ってシャーリーさんと談笑している義兄さんを見たとき、そんな期待をしていた自分に気づかされた――が正しい言い方でした。
「わたしって、自分で思っていた以上に……義兄さんに依存してたんでしょうか……」
――などとわたしが微妙に落ち込んでいる間にも、ゴブさんたちの料理は進んでいます。
今日の晩ご飯は、荷解きと同時進行で数名のゴブさんたちが危険地帯から狩ってきた大蛇の煮物です。
ぶつ切りにした大蛇の肉の中身をしっかり洗って、村で調達した塩と香辛料をよく刷り込み、そこらへんに生えている苦めの香草と一緒に煮込んだものだそうです。煮るほうが焼くよりも失敗が少ないから、ゴブさんたちでも問題ないだろう、とのことでした。
蛇なんて食べたことありませんけど、カブトムシの幼虫に比べたら全然普通のお肉っぽいですし、念願の塩味ですし、きっと美味しいでしょう。というか、鍋から立ち上ってくる湯気がもう美味しそうです。微妙に落ちていた気持ちも上向きになってきちゃいます。
お腹が減れば落ち込むし、ご飯を前にすれば元気が出てくる――あ、人間って簡単だったんですね。
ご飯の匂いを嗅いだだけで、胸に痞えていたごろごろが、すぅっと溶けてしまいました。
「アンちゃん、心配かけました。もう大丈夫っぽいです」
わたしはずっと隣に付き添ってくれていたアンちゃんに笑いかけました。
「……はい。アルカさん、また話し相手になってくださいね」
アンちゃんはそれだけ言って頬笑み返してくれました。
話を聞きますよ、とは言わず、話し相手になってください、ですか。なんだかもう本当、アンちゃんは大人です。昨日の今日で、ひとが変わったようです。
「アンちゃんは妹っていうか、お母さんって感じですね――」
……言ってしまってから、あーこれまた失言したかも、と固まってしまいましたが、アンちゃんは一瞬ぴたっと息を止めただけ、次の瞬間には穏やかに頬笑んでいました。
「ありがとうございます、アルカさん。わたし、いいお母さんになりますね」
……ああ、そっか。これも違っていました。
アンちゃんは大人になったんじゃなくて、大人になることを受け入れていたんだ。
消えていく残り火のような夕日が照らすアンちゃんの笑顔は、とても綺麗で、強くて、凛々しくて――こんな女性になりたいと思いました。
ところでぶつ切り蛇肉の香草煮込みですが、まあまあ美味しかったです。
蛇肉は、脂が乗った歯応えもちもちのささみ、もしくは白身魚、という感じでした。覚悟していたほどの臭みはありませんでした。しっかり皮を剥いだおかげでしょうか。
唐揚げで食べたらもっと美味しいかも、と思いました。
以上、蛇足でした。蛇だけに。
学校に通っていた頃の、苦手な科目の授業を思い出しました。時計を何回確認しても針が全然進まないんですよね、あれ。
「アルカさん、どうかしました?」
そう呼びかけられて振り向くと、すぐ横に心配顔のアンちゃんが立っていました。
「あ、ううん。なんでもないですよ」
「そうですか……なんだか顔色が悪いみたいだし、お疲れなんじゃないです? 今日は山の中をけっこう歩きましたし」
「といっても、わたしは自分で歩いてないんですけどね。それで言ったら、アンちゃんのほうが疲れてるんじゃないです?」
「わたしは平気で……ふぁ……」
平気です、と言いかけたアンちゃんの口から可愛い欠伸が零れました。
「あ……これは、さっきお昼にもご飯をもらっちゃったからで……」
「食べたらお昼寝したくなっちゃいましたか」
分かります分かります、と笑ったわたしに、アンちゃんはますます顔を赤らめます。
「あぅ……すいません」
「謝ることじゃないですよ、わたしもちょっと眠いですし……そうだ。二人でお昼寝しましょうか」
わたしは胸の前で両手を合わせて提案しました。
「お昼寝……」
アンちゃんにとっても魅力的な提案だったようで、早くも心地好さそうに頬が緩み始めています。でも、はたと眉根を寄せて、こちらを窺ってきました。
「でも、いいんですか? わたし、何もしてないのに、お昼にもご飯を食べさせてもらって、それでお昼寝なんて……」
お昼ご飯を出したときに驚かれたことで驚いたのですが、アンちゃんたちの村では、ご飯は朝と夜の一日二食が当たり前だったみたいです。狩りや畑仕事で忙しいときに、パン的なものを頬張ることはあるけれど、それはおやつみたいな感覚で、お昼ご飯とは違っていたみたいです。
そんなわけで、アンちゃんは何もしていないのに昼間からご飯を食べたことに申し訳なさを覚えているようなのでした。
「アンちゃんの一番の仕事は元気な身体でいることなんですから、いっぱい食べていいんですよ」
わたしは何気なく、そう言ってしまいました。
「あ……はい。そうでしたね」
アンちゃんは下手な笑顔を浮かべていました。
「……ごめんなさい」
謝るのもおかしな話だと思いましたが、そうせずにはいられませんでした。
「もうこのやり取り、いいですよね」
アンちゃんは静かな目でそう言った後、ふわっと風が吹くように頬笑みました。自分のためには笑えなくても、わたしを安心させるためになら素敵に頬笑める……アンちゃんは大人でした。
……わたしはどうなのでしょう? 年齢以外でアンちゃんより大人なところがあるのでしょうか?
「って……なんか最近、柄じゃないことばっかだなぁ」
わたし、こんなこと考えるキャラじゃなかったと思うんですけどねぇ。
●
洞窟に入ってすぐのところに張っていたテントから、義兄さんとシャーリーさんが出てきました。
いかにもラブホテルな感じのテントでしたが、洞窟内で敷き詰めた葉っぱをベッドにしてするよりは雰囲気が良かったんじゃないかなと思います。
夕日の作る長い影が木々を濃紺に染めるなか、義兄さんとシャーリーさんは仲睦まじそうにしています。いつもなら夕飯の準備が始まると義兄さんは竈の前に連れて行かれるのですが、今日ばかりはゴブさんたちも遠慮しています。まあ、そうするようにわたしからお願いしていたからですが……それでも、じつはちょっとだけ、義兄さんは自分から竈の前に立つんじゃないかなぁ、と期待していました。
……いえ、ちょっと言い方が違いますね。
ゴブさんたちが手に入ったばかりの鍋で煮炊きを始めても、竈から漏れる明りの届かないところに座ってシャーリーさんと談笑している義兄さんを見たとき、そんな期待をしていた自分に気づかされた――が正しい言い方でした。
「わたしって、自分で思っていた以上に……義兄さんに依存してたんでしょうか……」
――などとわたしが微妙に落ち込んでいる間にも、ゴブさんたちの料理は進んでいます。
今日の晩ご飯は、荷解きと同時進行で数名のゴブさんたちが危険地帯から狩ってきた大蛇の煮物です。
ぶつ切りにした大蛇の肉の中身をしっかり洗って、村で調達した塩と香辛料をよく刷り込み、そこらへんに生えている苦めの香草と一緒に煮込んだものだそうです。煮るほうが焼くよりも失敗が少ないから、ゴブさんたちでも問題ないだろう、とのことでした。
蛇なんて食べたことありませんけど、カブトムシの幼虫に比べたら全然普通のお肉っぽいですし、念願の塩味ですし、きっと美味しいでしょう。というか、鍋から立ち上ってくる湯気がもう美味しそうです。微妙に落ちていた気持ちも上向きになってきちゃいます。
お腹が減れば落ち込むし、ご飯を前にすれば元気が出てくる――あ、人間って簡単だったんですね。
ご飯の匂いを嗅いだだけで、胸に痞えていたごろごろが、すぅっと溶けてしまいました。
「アンちゃん、心配かけました。もう大丈夫っぽいです」
わたしはずっと隣に付き添ってくれていたアンちゃんに笑いかけました。
「……はい。アルカさん、また話し相手になってくださいね」
アンちゃんはそれだけ言って頬笑み返してくれました。
話を聞きますよ、とは言わず、話し相手になってください、ですか。なんだかもう本当、アンちゃんは大人です。昨日の今日で、ひとが変わったようです。
「アンちゃんは妹っていうか、お母さんって感じですね――」
……言ってしまってから、あーこれまた失言したかも、と固まってしまいましたが、アンちゃんは一瞬ぴたっと息を止めただけ、次の瞬間には穏やかに頬笑んでいました。
「ありがとうございます、アルカさん。わたし、いいお母さんになりますね」
……ああ、そっか。これも違っていました。
アンちゃんは大人になったんじゃなくて、大人になることを受け入れていたんだ。
消えていく残り火のような夕日が照らすアンちゃんの笑顔は、とても綺麗で、強くて、凛々しくて――こんな女性になりたいと思いました。
ところでぶつ切り蛇肉の香草煮込みですが、まあまあ美味しかったです。
蛇肉は、脂が乗った歯応えもちもちのささみ、もしくは白身魚、という感じでした。覚悟していたほどの臭みはありませんでした。しっかり皮を剥いだおかげでしょうか。
唐揚げで食べたらもっと美味しいかも、と思いました。
以上、蛇足でした。蛇だけに。
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