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第9話 ナイフと反射の連携
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父の古いナイフを手にしてから、アルトの訓練は新たな段階に入っていた。
早朝の森。
彼はもう、ただ魔物の攻撃を待つだけではなかった。
手頃な木の枝を仮想敵に見立て、ナイフの基本的な動き――突き、払い、受け流し――を反復練習する。
そして、その動きと【ダメージ反射】をどう連携させるか、試行錯誤を繰り返していた。
「こう…受け流して、相手が体勢を崩したところに、あえて体当たりさせて…反射!」
アルトは汗だくになりながら、一人でブツブツと呟き、動きを確認する。
ナイフで攻撃を防ぎつつ、反射に適した攻撃だけを選んで受ける。
あるいは、ナイフで牽制して相手の動きを誘い、狙ったタイミングでカウンターのように反射を決める。
頭で考えるのは簡単だが、実際に体を動かすとなると思うようにいかない。
ナイフを持つ手に力が入りすぎたり、反射のタイミングが微妙にずれたり。
それでも、練習を重ねるうちに、ぎこちなかった動きは少しずつ滑らかになり、ナイフと体が馴染んでいく感覚があった。
訓練を続ける中で、アルトはギフトについても新たな考察を始めていた。
ナイフという武器を得たことで、以前のように全ての攻撃を体で受け止める必要はなくなった。
どの攻撃を受け、どの攻撃を捌くか。
その選択が可能になったのだ。
「これなら、『質の高い経験』を、前よりも安全に、効率的に積めるかもしれない…」
ただ強い攻撃を受けるだけでなく、相手の攻撃の種類や威力を見極め、自分のギフトが最も効果を発揮するであろう一撃を選んで「受ける」。
それは、より戦略的な戦い方を可能にするだけでなく、ギフトレベルアップへの近道になるかもしれない。
さらに、あの「硬くなる感覚」についても考えた。
「あれは、ただ防御力が上がってるだけじゃない気がするんだよな…」
フォレストウルフ戦で感じた、渾身の反射を放つ直前の、全身に力がみなぎるような感覚。
「もしかしたら、あれは反射の威力を高めるための…エネルギーチャージみたいなものなのかも?だとしたら、受けた衝撃の強さや、集中力の度合いで、反射の威力も変わってくるんじゃ…?」
まだ確証はない。
だが、もしそうなら、ただ攻撃を受けるだけでなく、「どう受けるか」が非常に重要になってくる。
「試してみる価値はあるな」
アルトは、訓練の成果を実戦で試すことにした。
相手は、以前苦戦した棍棒持ちのゴブリンだ。
フォレストウルフほどの強さはないが、今の自分の連携がどこまで通用するか試すには、ちょうどいい相手だろう。
幸い、森の中を少し探索すると、単独でうろついているゴブリンをすぐに見つけることができた。
「キィ!」
ゴブリンはアルトの姿を認めると、威嚇の声を上げ、手に持った棍棒を振りかぶってきた。
以前なら、反射ダメージ覚悟で腕で受け止めていたかもしれない一撃。
しかし、今のアルトは違った。
「そこ!」
アルトは素早く懐に潜り込み、ナイフの腹を使ってゴブリンの棍棒を側面から強く叩いた。
バキン!という音と共に、棍棒が手元から弾き飛ばされる。
武器を失ったゴブリンは一瞬怯むが、すぐに体勢を立て直し、今度は頭からアルトに体当たりを仕掛けてきた。
「狙い通り!」
アルトはゴブリンの突進を、革を巻いた左腕でしっかりと受け止めた。
そして、ぶつかってくる瞬間に意識を集中させる。
「硬くなる感覚」を引き出し、反射のエネルギーを溜めるイメージ。
「――ッ!」
ギフト発動!
ドンッ!という鈍い衝撃音と共に、ゴブリンはまるでゴム毬のように後方へ吹き飛ばされた。
「ギャイン!?」
地面に叩きつけられたゴブリンは、しばらく起き上がれない様子で体を丸めている。
ダメージは大きいようだ。
「やった!」
ナイフによる防御・牽制と、狙ったタイミングでの反射。
その連携が、初めて上手く機能した瞬間だった。
しかし、安堵したのも束の間、ゴブリンは憎悪に満ちた目でアルトを睨みつけ、再び立ち上がってきた。
まだ戦意は失っていない。
「しつこいな…!」
アルトはナイフを構え直し、再びゴブリンと対峙する。
その後も、何度か同じような攻防が繰り返された。
ナイフで捌き、隙を見て反射を決める。
確実にダメージは与えているはずなのに、ゴブリンはなかなか倒れない。
そして、アルト自身も、完璧に立ち回れているわけではなかった。
ナイフで受け流すつもりが、タイミングがずれて腕に衝撃を受けたり、反射に集中しすぎて足元の注意が疎かになったり。
ナイフと反射、二つの異なる動作に同時に意識を向けるのは、思った以上に難しく、体力的にも精神的にも消耗が激しい。
「もっと…もっと自然に、体が動かないと…!」
それでも、アルトは諦めなかった。
何度も繰り返すうちに、少しずつだが、ナイフ捌きと反射のタイミングが合ってくる。
そして、十数回目の反射が決まった時、ついにゴブリンは力尽き、その場に倒れて動かなくなった。
「はぁ…はぁ…倒した…」
アルトはその場にへたり込み、荒い息をついた。
ゴブリン一匹を倒すのに、これほど苦労するとは。
しかし、以前のように一方的に殴られ続け、運良く相手が逃げるのを待つしかなかった頃と比べれば、大きな進歩だ。
自分の意志で、敵を打ち倒すことができたのだ。
「連携は、まだまだだけど…方向性は間違ってないはずだ」
確かな手応えと共に、新たな課題も見えた。
もっとスムーズな連携、咄嗟の判断力、そして基礎体力。
やるべきことは、まだまだ山積みだ。
その数日後、アルトは久しぶりに村の冒険者ギルドを訪れた。
自分の力が、世間一般の冒険者の中でどの程度のものなのか、少し知りたくなったのだ。
そして、何かギフトのレベルアップに繋がるような情報がないか、という期待もあった。
ギルドの中は、昼間から酒を飲む冒険者たちで賑わっていた。
アルトが入っていくと、数人がこちらに気づき、ヒソヒソと囁き合う声が聞こえる。
内容は分からないが、以前のようなあからさまな嘲笑や侮蔑の響きは、少し薄れているような気がした。
誰も積極的に話しかけてはこないが、完全に無視されるわけでもない。
そんな、微妙な距離感がそこにはあった。
アルトは、まず壁に貼られた依頼掲示板を眺めた。
『薬草採取:指定の薬草を10本。報酬銅貨5枚』
『スライム討伐:村の近くに発生したスライムを5匹討伐。報酬銅貨8枚』
簡単な依頼ばかりだが、今の自分なら、あるいはこなせるかもしれない、と思った。
ゴブリンを倒せたのだから、スライムなら…。
いや、油断は禁物だ。
次に、他の冒険者たちの会話に、それとなく耳を傾けてみた。
「聞いたか?最近、森の奥でブルーキャップが大量発生してるらしいぜ。毒胞子が厄介なんだよな」
「フォレストウルフの目撃情報も増えてるって話だ。新人だけじゃ近づかない方がいいぞ」
「おいおい、まさかドラゴンってわけじゃあるまいし」
そんな物騒な話が飛び交っている。
ブルーキャップは毒キノコの魔物で、集団で現れると厄介だと聞く。
ウルフの情報も気になる。
やはり、森の奥は危険が多いようだ。
ギフトに関するような情報は、残念ながら聞こえてこなかった。
アルトは、特に誰と話すでもなく、ギルドを後にした。
まだ、自分がこの場所に馴染めるようになるには、時間がかかりそうだ。
それでも、以前のような完全な疎外感はなかった。
ほんの少しだけ、変化が起きているのかもしれない。
「まずは、ゴブリンやホーンラビットを、安定して倒せるようにならないとな」
アルトは当面の目標を定めた。
ナイフと反射の連携をもっとスムーズにすること。
そして、基礎体力をさらに上げること。
「依頼を受けるのは、それからだ」
いつか、他の冒険者たちのように、もっと難しい依頼に挑戦できるようになりたい。
そのためにも、今は地道な訓練を続けるしかない。
ギフトレベルアップへの道も、焦らず、一歩ずつ進んでいこう。
アルトは、気持ちを新たに、家路についた。
早朝の森。
彼はもう、ただ魔物の攻撃を待つだけではなかった。
手頃な木の枝を仮想敵に見立て、ナイフの基本的な動き――突き、払い、受け流し――を反復練習する。
そして、その動きと【ダメージ反射】をどう連携させるか、試行錯誤を繰り返していた。
「こう…受け流して、相手が体勢を崩したところに、あえて体当たりさせて…反射!」
アルトは汗だくになりながら、一人でブツブツと呟き、動きを確認する。
ナイフで攻撃を防ぎつつ、反射に適した攻撃だけを選んで受ける。
あるいは、ナイフで牽制して相手の動きを誘い、狙ったタイミングでカウンターのように反射を決める。
頭で考えるのは簡単だが、実際に体を動かすとなると思うようにいかない。
ナイフを持つ手に力が入りすぎたり、反射のタイミングが微妙にずれたり。
それでも、練習を重ねるうちに、ぎこちなかった動きは少しずつ滑らかになり、ナイフと体が馴染んでいく感覚があった。
訓練を続ける中で、アルトはギフトについても新たな考察を始めていた。
ナイフという武器を得たことで、以前のように全ての攻撃を体で受け止める必要はなくなった。
どの攻撃を受け、どの攻撃を捌くか。
その選択が可能になったのだ。
「これなら、『質の高い経験』を、前よりも安全に、効率的に積めるかもしれない…」
ただ強い攻撃を受けるだけでなく、相手の攻撃の種類や威力を見極め、自分のギフトが最も効果を発揮するであろう一撃を選んで「受ける」。
それは、より戦略的な戦い方を可能にするだけでなく、ギフトレベルアップへの近道になるかもしれない。
さらに、あの「硬くなる感覚」についても考えた。
「あれは、ただ防御力が上がってるだけじゃない気がするんだよな…」
フォレストウルフ戦で感じた、渾身の反射を放つ直前の、全身に力がみなぎるような感覚。
「もしかしたら、あれは反射の威力を高めるための…エネルギーチャージみたいなものなのかも?だとしたら、受けた衝撃の強さや、集中力の度合いで、反射の威力も変わってくるんじゃ…?」
まだ確証はない。
だが、もしそうなら、ただ攻撃を受けるだけでなく、「どう受けるか」が非常に重要になってくる。
「試してみる価値はあるな」
アルトは、訓練の成果を実戦で試すことにした。
相手は、以前苦戦した棍棒持ちのゴブリンだ。
フォレストウルフほどの強さはないが、今の自分の連携がどこまで通用するか試すには、ちょうどいい相手だろう。
幸い、森の中を少し探索すると、単独でうろついているゴブリンをすぐに見つけることができた。
「キィ!」
ゴブリンはアルトの姿を認めると、威嚇の声を上げ、手に持った棍棒を振りかぶってきた。
以前なら、反射ダメージ覚悟で腕で受け止めていたかもしれない一撃。
しかし、今のアルトは違った。
「そこ!」
アルトは素早く懐に潜り込み、ナイフの腹を使ってゴブリンの棍棒を側面から強く叩いた。
バキン!という音と共に、棍棒が手元から弾き飛ばされる。
武器を失ったゴブリンは一瞬怯むが、すぐに体勢を立て直し、今度は頭からアルトに体当たりを仕掛けてきた。
「狙い通り!」
アルトはゴブリンの突進を、革を巻いた左腕でしっかりと受け止めた。
そして、ぶつかってくる瞬間に意識を集中させる。
「硬くなる感覚」を引き出し、反射のエネルギーを溜めるイメージ。
「――ッ!」
ギフト発動!
ドンッ!という鈍い衝撃音と共に、ゴブリンはまるでゴム毬のように後方へ吹き飛ばされた。
「ギャイン!?」
地面に叩きつけられたゴブリンは、しばらく起き上がれない様子で体を丸めている。
ダメージは大きいようだ。
「やった!」
ナイフによる防御・牽制と、狙ったタイミングでの反射。
その連携が、初めて上手く機能した瞬間だった。
しかし、安堵したのも束の間、ゴブリンは憎悪に満ちた目でアルトを睨みつけ、再び立ち上がってきた。
まだ戦意は失っていない。
「しつこいな…!」
アルトはナイフを構え直し、再びゴブリンと対峙する。
その後も、何度か同じような攻防が繰り返された。
ナイフで捌き、隙を見て反射を決める。
確実にダメージは与えているはずなのに、ゴブリンはなかなか倒れない。
そして、アルト自身も、完璧に立ち回れているわけではなかった。
ナイフで受け流すつもりが、タイミングがずれて腕に衝撃を受けたり、反射に集中しすぎて足元の注意が疎かになったり。
ナイフと反射、二つの異なる動作に同時に意識を向けるのは、思った以上に難しく、体力的にも精神的にも消耗が激しい。
「もっと…もっと自然に、体が動かないと…!」
それでも、アルトは諦めなかった。
何度も繰り返すうちに、少しずつだが、ナイフ捌きと反射のタイミングが合ってくる。
そして、十数回目の反射が決まった時、ついにゴブリンは力尽き、その場に倒れて動かなくなった。
「はぁ…はぁ…倒した…」
アルトはその場にへたり込み、荒い息をついた。
ゴブリン一匹を倒すのに、これほど苦労するとは。
しかし、以前のように一方的に殴られ続け、運良く相手が逃げるのを待つしかなかった頃と比べれば、大きな進歩だ。
自分の意志で、敵を打ち倒すことができたのだ。
「連携は、まだまだだけど…方向性は間違ってないはずだ」
確かな手応えと共に、新たな課題も見えた。
もっとスムーズな連携、咄嗟の判断力、そして基礎体力。
やるべきことは、まだまだ山積みだ。
その数日後、アルトは久しぶりに村の冒険者ギルドを訪れた。
自分の力が、世間一般の冒険者の中でどの程度のものなのか、少し知りたくなったのだ。
そして、何かギフトのレベルアップに繋がるような情報がないか、という期待もあった。
ギルドの中は、昼間から酒を飲む冒険者たちで賑わっていた。
アルトが入っていくと、数人がこちらに気づき、ヒソヒソと囁き合う声が聞こえる。
内容は分からないが、以前のようなあからさまな嘲笑や侮蔑の響きは、少し薄れているような気がした。
誰も積極的に話しかけてはこないが、完全に無視されるわけでもない。
そんな、微妙な距離感がそこにはあった。
アルトは、まず壁に貼られた依頼掲示板を眺めた。
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『スライム討伐:村の近くに発生したスライムを5匹討伐。報酬銅貨8枚』
簡単な依頼ばかりだが、今の自分なら、あるいはこなせるかもしれない、と思った。
ゴブリンを倒せたのだから、スライムなら…。
いや、油断は禁物だ。
次に、他の冒険者たちの会話に、それとなく耳を傾けてみた。
「聞いたか?最近、森の奥でブルーキャップが大量発生してるらしいぜ。毒胞子が厄介なんだよな」
「フォレストウルフの目撃情報も増えてるって話だ。新人だけじゃ近づかない方がいいぞ」
「おいおい、まさかドラゴンってわけじゃあるまいし」
そんな物騒な話が飛び交っている。
ブルーキャップは毒キノコの魔物で、集団で現れると厄介だと聞く。
ウルフの情報も気になる。
やはり、森の奥は危険が多いようだ。
ギフトに関するような情報は、残念ながら聞こえてこなかった。
アルトは、特に誰と話すでもなく、ギルドを後にした。
まだ、自分がこの場所に馴染めるようになるには、時間がかかりそうだ。
それでも、以前のような完全な疎外感はなかった。
ほんの少しだけ、変化が起きているのかもしれない。
「まずは、ゴブリンやホーンラビットを、安定して倒せるようにならないとな」
アルトは当面の目標を定めた。
ナイフと反射の連携をもっとスムーズにすること。
そして、基礎体力をさらに上げること。
「依頼を受けるのは、それからだ」
いつか、他の冒険者たちのように、もっと難しい依頼に挑戦できるようになりたい。
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