22 / 125
第22話 地道な歩みと新たな目標
しおりを挟む
満身創痍の状態で冒険者ギルドに戻り、カウンターにフォレストスパイダーの鋭い牙を4本置いた時、ギルド内にいた全ての冒険者の視線がアルトに突き刺さった。
そのボロボロの姿と、討伐の証拠である牙が、言葉以上に激闘の結末を物語っていた。
ギルドマスターは、驚きを隠せない表情で牙を一つ一つ手に取り、そしてアルトの全身に刻まれた無数の傷を見やった。
「……よくぞ、生きて戻ったな。フォレストスパイダー2匹は、Fランクの、それも新人が単独で挑むにはあまりにも無謀な相手だと思っていた。それを……まさか本当に成し遂げるとはな」
マスターの声には、純粋な驚きと、そして確かな賞賛の色が混じっていた。
周囲の冒険者たちからも、ざわめきと共に囁き声が聞こえてくる。
「おい、あのルーキー、マジかよ…本当にスパイダーを2匹も…?」
「嘘だろ…俺たちだって、パーティを組んでようやく倒せる相手だぞ…」
「たいしたもんだな、あの坊主…」
もはや、アルトを嘲笑う者は誰もいない。
その視線は、驚嘆と、あるいは畏敬の念すら含んでいるように感じられた。
アルトは、自分が冒険者として、この場所で確かに認められ始めていることを実感した。
「これは、お前の実力で堂々と勝ち取った報酬だ」
ギルドマスターはそう言って、銅貨18枚をアルトの手に乗せた。
その重みが、達成感をさらに強く感じさせる。
「だが、釘を刺しておくぞ、アルト。無茶はするな。いくら実力があっても、運が悪ければ死ぬのが冒険者だ。生きていてこそ、次があることを忘れるな」
「はい……肝に銘じます」
アルトは、マスターの言葉を深く胸に刻み、報酬を受け取った。
報酬と、これまでの貯蓄を合わせれば、少しはまとまった金額になった。
それでも、アルトが目標とする、最低限の体を守るための革鎧を買うには、まだ少し足りないだろう。
「やっぱり足りないか……でも、次は必ず鎧を手に入れる!」
アルトは固く決意した。
フォレストスパイダー戦で、防御力の重要性を骨身にしみて感じたのだ。
ギフト【ダメージ反射】は強力だが、それだけでは限界がある。
生き残るためには、しっかりとした防具が必要不可欠だ。
アルトは、ギルドにいた年配の戦士――以前、ブルーキャップ採取の際に声をかけてくれた冒険者に、手頃な防具について尋ねてみた。
「鎧か。そうだな、新品は高いからな。腕の良い革細工師がいれば、中古の鎧を手入れして使うのが一番安上がりかもしれん。あるいは、隣町の市場なら、たまに掘り出し物が出ることがあると聞くぞ」
「中古…隣町の市場、ですか。ありがとうございます!」
有益な情報を得て、アルトは次の目標を「革鎧の購入資金を貯めること」に定め、そのための行動計画を考え始めた。
家に帰り、傷の手当てをしながら、アルトは兄のヨハンにも今回の戦いのこと、特に防御面での苦戦について話してみた。
そして、革鎧が欲しいと思っていることも。
ヨハンは、アルトの傷だらけの姿を見て、最初は「だから言わんこっちゃない」と言いたげな、呆れたような顔をしていた。
しかし、アルトが真剣な表情で語るのを聞いているうちに、その表情は少しずつ変化していった。
「……鎧、ねぇ。まあ、お前みたいな無茶な戦い方をするなら、必要だろうな」
ため息交じりにそう言うと、ヨハンは意外にも実用的なアドバイスをくれた。
「村の鍛冶屋のオヤジに相談してみろ。あのオヤジ、昔は冒険者相手に武具の修理もやってたらしいからな。簡単な革の補強くらいなら、安くやってくれるかもしれんぞ。それと、革鎧は手入れが大事だ。油を塗って、ちゃんと手入れすれば、かなり長持ちするからな。怠るなよ」
「うん、分かった。ありがとう、兄さん」
アルトは、兄の不器用な優しさが、また少し身に染みた。
以前は考えられなかった、兄弟らしい会話がそこにはあった。
すぐに革鎧が手に入らない以上、アルトは資金を貯めること、そしてさらなる経験を積むことを優先することにした。
無理に危険な依頼に挑むのではなく、Fランクとして受けられる、比較的安全で確実に報酬を得られる依頼を地道にこなしていく。
それが、今の自分にできる最善の道だと考えたのだ。
それからのアルトは、まさに地道な努力の日々を送った。
スライム討伐で小銭を稼ぎ、ジャイアントラット討伐で戦闘経験を積み(以前よりもずっと効率的に、少ないダメージでこなせるようになっていた)、時には薬草採取や、村人間の簡単な荷物運びの手伝いといった依頼も受けた。
派手さはない。
しかし、一つ一つの依頼を確実にこなしていくことで、アルトのギルドでの信用は着実に高まっていった。
同時に、コツコツと銅貨を貯めていく。
依頼をこなす傍ら、日々の訓練も決して怠らなかった。
鎧がない現状での立ち回りをより強く意識し、回避能力とナイフでの受け流し技術の向上に努めた。
素早いステップワーク、相手の攻撃の芯をずらすナイフ捌き。
それらは、地道な反復練習によって、確実にアルトの身についていった。
ギフトの応用である「衝撃波(仮)」も、威力はまだ弱いが、牽制や防御の手段として、より短い時間で、より正確に放てるように練習を重ねた。
鎧を手に入れるまでの間、自分を守るための数少ない武器の一つなのだ。
リナは、アルトが危険な依頼ではなく、地道な依頼を選んでこなしていることに、少し安堵した様子だった。
それでも、フォレストスパイダー戦で負った傷跡を見ては、やはり心配そうな顔をする。
「本当に、無理だけはしないでね、アルト。鎧が買えるまで、絶対に危ない依頼は受けちゃダメだからね」
「分かってるよ。大丈夫。焦らず、ちゃんと力をつけてから、次のステップに進むつもりだ」
アルトはリナを安心させるように、力強く頷いた。
彼女の存在は、アルトにとってかけがえのない支えだ。
革鎧購入という、明確で現実的な目標。
それを達成するために、地道な依頼と訓練に励む日々。
焦らず、一歩一歩、着実に。
それは、アルトが冒険者として、そして一人の人間として成長していく上で、不可欠な時間となるだろう。
彼の物語は、派手な戦いばかりではない。
この地道な積み重ねこそが、未来の大きな飛躍へと繋がっていくのだ。
アルトは、来るべき日に備え、静かに力を蓄え始めていた。
そのボロボロの姿と、討伐の証拠である牙が、言葉以上に激闘の結末を物語っていた。
ギルドマスターは、驚きを隠せない表情で牙を一つ一つ手に取り、そしてアルトの全身に刻まれた無数の傷を見やった。
「……よくぞ、生きて戻ったな。フォレストスパイダー2匹は、Fランクの、それも新人が単独で挑むにはあまりにも無謀な相手だと思っていた。それを……まさか本当に成し遂げるとはな」
マスターの声には、純粋な驚きと、そして確かな賞賛の色が混じっていた。
周囲の冒険者たちからも、ざわめきと共に囁き声が聞こえてくる。
「おい、あのルーキー、マジかよ…本当にスパイダーを2匹も…?」
「嘘だろ…俺たちだって、パーティを組んでようやく倒せる相手だぞ…」
「たいしたもんだな、あの坊主…」
もはや、アルトを嘲笑う者は誰もいない。
その視線は、驚嘆と、あるいは畏敬の念すら含んでいるように感じられた。
アルトは、自分が冒険者として、この場所で確かに認められ始めていることを実感した。
「これは、お前の実力で堂々と勝ち取った報酬だ」
ギルドマスターはそう言って、銅貨18枚をアルトの手に乗せた。
その重みが、達成感をさらに強く感じさせる。
「だが、釘を刺しておくぞ、アルト。無茶はするな。いくら実力があっても、運が悪ければ死ぬのが冒険者だ。生きていてこそ、次があることを忘れるな」
「はい……肝に銘じます」
アルトは、マスターの言葉を深く胸に刻み、報酬を受け取った。
報酬と、これまでの貯蓄を合わせれば、少しはまとまった金額になった。
それでも、アルトが目標とする、最低限の体を守るための革鎧を買うには、まだ少し足りないだろう。
「やっぱり足りないか……でも、次は必ず鎧を手に入れる!」
アルトは固く決意した。
フォレストスパイダー戦で、防御力の重要性を骨身にしみて感じたのだ。
ギフト【ダメージ反射】は強力だが、それだけでは限界がある。
生き残るためには、しっかりとした防具が必要不可欠だ。
アルトは、ギルドにいた年配の戦士――以前、ブルーキャップ採取の際に声をかけてくれた冒険者に、手頃な防具について尋ねてみた。
「鎧か。そうだな、新品は高いからな。腕の良い革細工師がいれば、中古の鎧を手入れして使うのが一番安上がりかもしれん。あるいは、隣町の市場なら、たまに掘り出し物が出ることがあると聞くぞ」
「中古…隣町の市場、ですか。ありがとうございます!」
有益な情報を得て、アルトは次の目標を「革鎧の購入資金を貯めること」に定め、そのための行動計画を考え始めた。
家に帰り、傷の手当てをしながら、アルトは兄のヨハンにも今回の戦いのこと、特に防御面での苦戦について話してみた。
そして、革鎧が欲しいと思っていることも。
ヨハンは、アルトの傷だらけの姿を見て、最初は「だから言わんこっちゃない」と言いたげな、呆れたような顔をしていた。
しかし、アルトが真剣な表情で語るのを聞いているうちに、その表情は少しずつ変化していった。
「……鎧、ねぇ。まあ、お前みたいな無茶な戦い方をするなら、必要だろうな」
ため息交じりにそう言うと、ヨハンは意外にも実用的なアドバイスをくれた。
「村の鍛冶屋のオヤジに相談してみろ。あのオヤジ、昔は冒険者相手に武具の修理もやってたらしいからな。簡単な革の補強くらいなら、安くやってくれるかもしれんぞ。それと、革鎧は手入れが大事だ。油を塗って、ちゃんと手入れすれば、かなり長持ちするからな。怠るなよ」
「うん、分かった。ありがとう、兄さん」
アルトは、兄の不器用な優しさが、また少し身に染みた。
以前は考えられなかった、兄弟らしい会話がそこにはあった。
すぐに革鎧が手に入らない以上、アルトは資金を貯めること、そしてさらなる経験を積むことを優先することにした。
無理に危険な依頼に挑むのではなく、Fランクとして受けられる、比較的安全で確実に報酬を得られる依頼を地道にこなしていく。
それが、今の自分にできる最善の道だと考えたのだ。
それからのアルトは、まさに地道な努力の日々を送った。
スライム討伐で小銭を稼ぎ、ジャイアントラット討伐で戦闘経験を積み(以前よりもずっと効率的に、少ないダメージでこなせるようになっていた)、時には薬草採取や、村人間の簡単な荷物運びの手伝いといった依頼も受けた。
派手さはない。
しかし、一つ一つの依頼を確実にこなしていくことで、アルトのギルドでの信用は着実に高まっていった。
同時に、コツコツと銅貨を貯めていく。
依頼をこなす傍ら、日々の訓練も決して怠らなかった。
鎧がない現状での立ち回りをより強く意識し、回避能力とナイフでの受け流し技術の向上に努めた。
素早いステップワーク、相手の攻撃の芯をずらすナイフ捌き。
それらは、地道な反復練習によって、確実にアルトの身についていった。
ギフトの応用である「衝撃波(仮)」も、威力はまだ弱いが、牽制や防御の手段として、より短い時間で、より正確に放てるように練習を重ねた。
鎧を手に入れるまでの間、自分を守るための数少ない武器の一つなのだ。
リナは、アルトが危険な依頼ではなく、地道な依頼を選んでこなしていることに、少し安堵した様子だった。
それでも、フォレストスパイダー戦で負った傷跡を見ては、やはり心配そうな顔をする。
「本当に、無理だけはしないでね、アルト。鎧が買えるまで、絶対に危ない依頼は受けちゃダメだからね」
「分かってるよ。大丈夫。焦らず、ちゃんと力をつけてから、次のステップに進むつもりだ」
アルトはリナを安心させるように、力強く頷いた。
彼女の存在は、アルトにとってかけがえのない支えだ。
革鎧購入という、明確で現実的な目標。
それを達成するために、地道な依頼と訓練に励む日々。
焦らず、一歩一歩、着実に。
それは、アルトが冒険者として、そして一人の人間として成長していく上で、不可欠な時間となるだろう。
彼の物語は、派手な戦いばかりではない。
この地道な積み重ねこそが、未来の大きな飛躍へと繋がっていくのだ。
アルトは、来るべき日に備え、静かに力を蓄え始めていた。
33
あなたにおすすめの小説
備蓄スキルで異世界転移もナンノソノ
ちかず
ファンタジー
久しぶりの早帰りの金曜日の夜(但し、矢作基準)ラッキーの連続に浮かれた矢作の行った先は。
見た事のない空き地に1人。異世界だと気づかない矢作のした事は?
異世界アニメも見た事のない矢作が、自分のスキルに気づく日はいつ来るのだろうか。スキル【備蓄】で異世界に騒動を起こすもちょっぴりズレた矢作はそれに気づかずマイペースに頑張るお話。
鈍感な主人公が降り注ぐ困難もナンノソノとクリアしながら仲間を増やして居場所を作るまで。
辺境貴族ののんびり三男は魔道具作って自由に暮らします
雪月夜狐
ファンタジー
書籍化決定しました!
(書籍化にあわせて、タイトルが変更になりました。旧題は『辺境伯家ののんびり発明家 ~異世界でマイペースに魔道具開発を楽しむ日々~』です)
壮年まで生きた前世の記憶を持ちながら、気がつくと辺境伯家の三男坊として5歳の姿で異世界に転生していたエルヴィン。彼はもともと物作りが大好きな性格で、前世の知識とこの世界の魔道具技術を組み合わせて、次々とユニークな発明を生み出していく。
辺境の地で、家族や使用人たちに役立つ便利な道具や、妹のための可愛いおもちゃ、さらには人々の生活を豊かにする新しい魔道具を作り上げていくエルヴィン。やがてその才能は周囲の人々にも認められ、彼は王都や商会での取引を通じて新しい人々と出会い、仲間とともに成長していく。
しかし、彼の心にはただの「発明家」以上の夢があった。この世界で、誰も見たことがないような道具を作り、貴族としての責任を果たしながら、人々に笑顔と便利さを届けたい——そんな野望が、彼を新たな冒険へと誘う。
最遅で最強のレベルアップ~経験値1000分の1の大器晩成型探索者は勤続10年目10度目のレベルアップで覚醒しました!~
ある中管理職
ファンタジー
勤続10年目10度目のレベルアップ。
人よりも貰える経験値が極端に少なく、年に1回程度しかレベルアップしない32歳の主人公宮下要は10年掛かりようやくレベル10に到達した。
すると、ハズレスキル【大器晩成】が覚醒。
なんと1回のレベルアップのステータス上昇が通常の1000倍に。
チートスキル【ステータス上昇1000】を得た宮下はこれをきっかけに、今まで出会う事すら想像してこなかったモンスターを討伐。
探索者としての知名度や地位を一気に上げ、勤めていた店は討伐したレアモンスターの肉と素材の販売で大繁盛。
万年Fランクの【永遠の新米おじさん】と言われた宮下の成り上がり劇が今幕を開ける。
クラス転移したら種族が変化してたけどとりあえず生きる
アルカス
ファンタジー
16歳になったばかりの高校2年の主人公。
でも、主人公は昔から体が弱くなかなか学校に通えなかった。
でも学校には、行っても俺に声をかけてくれる親友はいた。
その日も体の調子が良くなり、親友と久しぶりの学校に行きHRが終わり先生が出ていったとき、クラスが眩しい光に包まれた。
そして僕は一人、違う場所に飛ばされいた。
現代錬金術のすゝめ 〜ソロキャンプに行ったら賢者の石を拾った〜
涼月 風
ファンタジー
御門賢一郎は過去にトラウマを抱える高校一年生。
ゴールデンウィークにソロキャンプに行き、そこで綺麗な石を拾った。
しかし、その直後雷に打たれて意識を失う。
奇跡的に助かった彼は以前の彼とは違っていた。
そんな彼が成長する為に異世界に行ったり又、現代で錬金術をしながら生活する物語。
1×∞(ワンバイエイト) 経験値1でレベルアップする俺は、最速で異世界最強になりました!
マツヤマユタカ
ファンタジー
23年5月22日にアルファポリス様より、拙著が出版されました!そのため改題しました。
今後ともよろしくお願いいたします!
トラックに轢かれ、気づくと異世界の自然豊かな場所に一人いた少年、カズマ・ナカミチ。彼は事情がわからないまま、仕方なくそこでサバイバル生活を開始する。だが、未経験だった釣りや狩りは妙に上手くいった。その秘密は、レベル上げに必要な経験値にあった。実はカズマは、あらゆるスキルが経験値1でレベルアップするのだ。おかげで、何をやっても簡単にこなせて――。異世界爆速成長系ファンタジー、堂々開幕!
タイトルの『1×∞』は『ワンバイエイト』と読みます。
男性向けHOTランキング1位!ファンタジー1位を獲得しました!【22/7/22】
そして『第15回ファンタジー小説大賞』において、奨励賞を受賞いたしました!【22/10/31】
アルファポリス様より出版されました!現在第四巻まで発売中です!
コミカライズされました!公式漫画タブから見られます!【24/8/28】
マツヤマユタカ名義でTwitterやってます。
見てください。
ギャルい女神と超絶チート同盟〜女神に贔屓されまくった結果、主人公クラスなチート持ち達の同盟リーダーとなってしまったんだが〜
平明神
ファンタジー
ユーゴ・タカトー。
それは、女神の「推し」になった男。
見た目ギャルな女神ユーラウリアの色仕掛けに負け、何度も異世界を救ってきた彼に新たに下った女神のお願いは、転生や転移した者達を探すこと。
彼が出会っていく者たちは、アニメやラノベの主人公を張れるほど強くて魅力的。だけど、みんなチート的な能力や武器を持つ濃いキャラで、なかなか一筋縄ではいかない者ばかり。
彼らと仲間になって同盟を組んだユーゴは、やがて彼らと共に様々な異世界を巻き込む大きな事件に関わっていく。
その過程で、彼はリーダーシップを発揮し、新たな力を開花させていくのだった!
女神から貰ったバラエティー豊かなチート能力とチートアイテムを駆使するユーゴは、どこへ行ってもみんなの度肝を抜きまくる!
さらに、彼にはもともと特殊な能力があるようで……?
英雄、聖女、魔王、人魚、侍、巫女、お嬢様、変身ヒーロー、巨大ロボット、歌姫、メイド、追放、ざまあ───
なんでもありの異世界アベンジャーズ!
女神の使徒と異世界チートな英雄たちとの絆が紡ぐ、運命の物語、ここに開幕!
※不定期更新。
※感想やお気に入り登録をして頂けますと、作者のモチベーションがあがり、エタることなくもっと面白い話が作れます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる