30 / 125
第31話 剣とギフト、融合への道
しおりを挟む
ショートソードを手にし、バルガスという師を得てから、アルトの生活は一変した。
来る日も来る日も、剣術の基礎訓練。
それは、これまでの自己流の訓練とは比べ物にならないほど厳しく、そして地道なものだった。
しかし、アルトは決して音を上げなかった。
新しい鎧による防御力向上、キングキャップ討伐による自信、そして何より、強くなりたいという渇望が、彼を支えていた。
バルガスの厳しい指導の下、アルトは黙々と汗を流し続けた。
基礎訓練が始まって数週間が経つ頃には、アルトの体には明らかな変化が現れていた。
毎日の素振りで腕や肩の筋肉はたくましくなり、フットワークの練習で下半身も安定してきた。
ショートソードの重さにも完全に慣れ、自分の体の一部のように感じられるようになっていた。
「よし、アルト。素振りはもう十分だ。今日からは、こいつが相手だ」
ある日の訓練で、バルガスは訓練場に立てられた、古びた木製の訓練用ダミーを指差した。
バルガスが木の棒でダミーを様々な角度から突いたり、叩いたりする。
アルトはそれに合わせ、ショートソードで打ち込み、あるいは受け流す練習を開始した。
静止した目標を相手にする素振りとは違い、動く目標に反応し、正確に剣を当てる、あるいは捌く必要がある。
タイミング、距離感、力の入れ具合。
より実践的な感覚が求められ、アルトは最初はタイミングが合わず、何度も空振りしたり、棒に弾かれたりした。
「もっと相手の動きをよく見ろ!」「剣先だけじゃなく、体全体で受け流すんだ!」
バルガスの檄が飛ぶ。
アルトは食らいつくように、失敗から学び、少しずつ動きを修正していった。
基礎がある程度固まってきたと判断したのか、バルガスは次の段階へ進んだ。
それは、アルトが最も期待していた、ギフト【ダメージ反射】と剣術の連携を探る試みだった。
「その妙な反射ってのは、攻撃を受け止めた時に発動するんだったな?」
バルガスは興味深そうに尋ねた。
アルトが頷くと、バルガスはダミーを使って具体的なアイデアを提案してきた。
「例えば、こうだ。相手の攻撃を、あえて剣でしっかりと受け止める。普通の剣士なら弾くか避けるところを、お前は受け止めるんだ。そして、その衝撃が伝わる瞬間に、お前のギフトを発動させる。防御と同時に、衝撃ごと相手に反射ダメージを叩き返すカウンター技だ。どうだ?できそうか?」
「剣で受け止めて…反射…!」
アルトは目を見開いた。
これまで、反射は主に腕で受けるものだと考えていた。
剣で受け止め、その衝撃を利用して反射する。
それは、攻撃と防御を一体化させる、全く新しい発想だった。
アルトは、バルガスが棒で繰り出す突きを、ショートソードの腹で受け止める練習を始めた。
金属と木がぶつかる衝撃が、剣を通して腕に伝わる。
その瞬間に、意識を集中させ、ギフトを発動させる。
最初はタイミングが難しく、ただ衝撃を受けるだけだったり、反射が弱かったりした。
しかし、何度も繰り返すうちに、アルトはコツを掴み始めた。
剣で衝撃を受け止める感覚と、ギフトを発動させる感覚を同調させる。
成功した時、ダミーを打つバルガスの棒が、通常よりも強く弾き返されるのが分かった。
「ほう、面白い!確かに、衝撃が増してるな。これを実戦で使えれば、強力な武器になるかもしれんぞ!」
バルガスも、アルトのギフトの可能性に目を見張っているようだった。
さらに、アルトは以前から考えていた「衝撃波(仮)」の応用も試してみた。
剣を振るう動作に合わせて、剣先から衝撃波を放つイメージ。
ダミーに向かって剣を振るいながらギフトを発動させると、微かだが、ダミーの表面が揺れるような気がした。
「まだ威力は小さいが…これも練習次第では、牽制とか、相手の体勢を崩すのに使えるかもしれない」
アルトは、ギフトと剣術を融合させることで生まれる、自分だけの戦い方の可能性に、胸を躍らせた。
アルトの目覚ましい成長は、師であるバルガスの目にも明らかだった。
「ふむ、なかなか様になってきたな。剣筋も安定してきたし、動きに無駄がなくなってきた。これなら、そろそろ実戦で試してみてもいいかもしれんぞ」
厳しい表情を崩さないバルガスだったが、その言葉には確かな評価が込められていた。
依頼を受けていない間も、アルトの生活は充実していた。
早朝に起き、午前中は家の畑仕事を手伝う。
午後はバルガスとの剣術訓練に汗を流す。
夜は、その日の訓練内容を復習し、鎧と剣の手入れを欠かさない。
地道で規則正しい日々が、アルトの心と体を着実に鍛え上げていた。
以前のひょろっとした少年の面影は薄れ、その体つきは引き締まり、精悍な若者のそれへと変わりつつあった。
リナは、そんなアルトの姿を、心配しながらも温かく見守ってくれていた。
時折、訓練場に顔を出し、「アルト、頑張ってるね。でも、無理しないでね」と声をかけ、手作りの干し肉や、冷たい湧き水などを差し入れてくれる。
その存在が、アルトにとってどれほど大きな励みになっているか、リナ自身は気づいていないかもしれない。
兄のヨハンも、アルトの変化を黙って見ていた。
畑仕事でのアルトの目覚ましい体力向上には内心驚いているようで、以前のようにからかうことは完全になくなった。
むしろ、剣の手入れに苦労しているアルトに、さりげなく手入れのコツを教えてくれたりすることもあった。
不器用ながらも、弟の成長を認め、応援しているのだろう。
たまに顔を出すギルドでは、アルトがバルガスの下で厳しい訓練に明け暮れていることは、ちょっとした噂になっていた。
「あのアルトってルーキー、バルガス爺さんの地獄のシゴキによく耐えてるらしいぜ」
「キングキャップを倒しただけあって、やっぱり根性あるんだな」
そんな声が聞こえてくるようになり、アルトに対するギルド内の評価は、もはや疑いようのないものとなっていた。
長く、そして厳しく感じられた基礎訓練期間。
しかし、それはアルトにとって、かけがえのない成長の時間だった。
ショートソードは、彼の頼れる相棒となりつつある。
ギフト【ダメージ反射】と剣術の融合も、バルガスのアドバイスを得て、具体的な形が見え始めてきた。
「そろそろ、実戦で試してみてもいいかもしれんぞ」
バルガスの言葉が、アルトの心の中で繰り返される。
剣術の基礎を身につけ、新たな戦い方の可能性を見出したアルト。
その力を、実際の依頼で試す時が、すぐそこまで近づいているのかもしれない。
冒険者としての活動再開。
その期待に、アルトの胸は静かに高鳴っていた。
来る日も来る日も、剣術の基礎訓練。
それは、これまでの自己流の訓練とは比べ物にならないほど厳しく、そして地道なものだった。
しかし、アルトは決して音を上げなかった。
新しい鎧による防御力向上、キングキャップ討伐による自信、そして何より、強くなりたいという渇望が、彼を支えていた。
バルガスの厳しい指導の下、アルトは黙々と汗を流し続けた。
基礎訓練が始まって数週間が経つ頃には、アルトの体には明らかな変化が現れていた。
毎日の素振りで腕や肩の筋肉はたくましくなり、フットワークの練習で下半身も安定してきた。
ショートソードの重さにも完全に慣れ、自分の体の一部のように感じられるようになっていた。
「よし、アルト。素振りはもう十分だ。今日からは、こいつが相手だ」
ある日の訓練で、バルガスは訓練場に立てられた、古びた木製の訓練用ダミーを指差した。
バルガスが木の棒でダミーを様々な角度から突いたり、叩いたりする。
アルトはそれに合わせ、ショートソードで打ち込み、あるいは受け流す練習を開始した。
静止した目標を相手にする素振りとは違い、動く目標に反応し、正確に剣を当てる、あるいは捌く必要がある。
タイミング、距離感、力の入れ具合。
より実践的な感覚が求められ、アルトは最初はタイミングが合わず、何度も空振りしたり、棒に弾かれたりした。
「もっと相手の動きをよく見ろ!」「剣先だけじゃなく、体全体で受け流すんだ!」
バルガスの檄が飛ぶ。
アルトは食らいつくように、失敗から学び、少しずつ動きを修正していった。
基礎がある程度固まってきたと判断したのか、バルガスは次の段階へ進んだ。
それは、アルトが最も期待していた、ギフト【ダメージ反射】と剣術の連携を探る試みだった。
「その妙な反射ってのは、攻撃を受け止めた時に発動するんだったな?」
バルガスは興味深そうに尋ねた。
アルトが頷くと、バルガスはダミーを使って具体的なアイデアを提案してきた。
「例えば、こうだ。相手の攻撃を、あえて剣でしっかりと受け止める。普通の剣士なら弾くか避けるところを、お前は受け止めるんだ。そして、その衝撃が伝わる瞬間に、お前のギフトを発動させる。防御と同時に、衝撃ごと相手に反射ダメージを叩き返すカウンター技だ。どうだ?できそうか?」
「剣で受け止めて…反射…!」
アルトは目を見開いた。
これまで、反射は主に腕で受けるものだと考えていた。
剣で受け止め、その衝撃を利用して反射する。
それは、攻撃と防御を一体化させる、全く新しい発想だった。
アルトは、バルガスが棒で繰り出す突きを、ショートソードの腹で受け止める練習を始めた。
金属と木がぶつかる衝撃が、剣を通して腕に伝わる。
その瞬間に、意識を集中させ、ギフトを発動させる。
最初はタイミングが難しく、ただ衝撃を受けるだけだったり、反射が弱かったりした。
しかし、何度も繰り返すうちに、アルトはコツを掴み始めた。
剣で衝撃を受け止める感覚と、ギフトを発動させる感覚を同調させる。
成功した時、ダミーを打つバルガスの棒が、通常よりも強く弾き返されるのが分かった。
「ほう、面白い!確かに、衝撃が増してるな。これを実戦で使えれば、強力な武器になるかもしれんぞ!」
バルガスも、アルトのギフトの可能性に目を見張っているようだった。
さらに、アルトは以前から考えていた「衝撃波(仮)」の応用も試してみた。
剣を振るう動作に合わせて、剣先から衝撃波を放つイメージ。
ダミーに向かって剣を振るいながらギフトを発動させると、微かだが、ダミーの表面が揺れるような気がした。
「まだ威力は小さいが…これも練習次第では、牽制とか、相手の体勢を崩すのに使えるかもしれない」
アルトは、ギフトと剣術を融合させることで生まれる、自分だけの戦い方の可能性に、胸を躍らせた。
アルトの目覚ましい成長は、師であるバルガスの目にも明らかだった。
「ふむ、なかなか様になってきたな。剣筋も安定してきたし、動きに無駄がなくなってきた。これなら、そろそろ実戦で試してみてもいいかもしれんぞ」
厳しい表情を崩さないバルガスだったが、その言葉には確かな評価が込められていた。
依頼を受けていない間も、アルトの生活は充実していた。
早朝に起き、午前中は家の畑仕事を手伝う。
午後はバルガスとの剣術訓練に汗を流す。
夜は、その日の訓練内容を復習し、鎧と剣の手入れを欠かさない。
地道で規則正しい日々が、アルトの心と体を着実に鍛え上げていた。
以前のひょろっとした少年の面影は薄れ、その体つきは引き締まり、精悍な若者のそれへと変わりつつあった。
リナは、そんなアルトの姿を、心配しながらも温かく見守ってくれていた。
時折、訓練場に顔を出し、「アルト、頑張ってるね。でも、無理しないでね」と声をかけ、手作りの干し肉や、冷たい湧き水などを差し入れてくれる。
その存在が、アルトにとってどれほど大きな励みになっているか、リナ自身は気づいていないかもしれない。
兄のヨハンも、アルトの変化を黙って見ていた。
畑仕事でのアルトの目覚ましい体力向上には内心驚いているようで、以前のようにからかうことは完全になくなった。
むしろ、剣の手入れに苦労しているアルトに、さりげなく手入れのコツを教えてくれたりすることもあった。
不器用ながらも、弟の成長を認め、応援しているのだろう。
たまに顔を出すギルドでは、アルトがバルガスの下で厳しい訓練に明け暮れていることは、ちょっとした噂になっていた。
「あのアルトってルーキー、バルガス爺さんの地獄のシゴキによく耐えてるらしいぜ」
「キングキャップを倒しただけあって、やっぱり根性あるんだな」
そんな声が聞こえてくるようになり、アルトに対するギルド内の評価は、もはや疑いようのないものとなっていた。
長く、そして厳しく感じられた基礎訓練期間。
しかし、それはアルトにとって、かけがえのない成長の時間だった。
ショートソードは、彼の頼れる相棒となりつつある。
ギフト【ダメージ反射】と剣術の融合も、バルガスのアドバイスを得て、具体的な形が見え始めてきた。
「そろそろ、実戦で試してみてもいいかもしれんぞ」
バルガスの言葉が、アルトの心の中で繰り返される。
剣術の基礎を身につけ、新たな戦い方の可能性を見出したアルト。
その力を、実際の依頼で試す時が、すぐそこまで近づいているのかもしれない。
冒険者としての活動再開。
その期待に、アルトの胸は静かに高鳴っていた。
20
あなたにおすすめの小説
備蓄スキルで異世界転移もナンノソノ
ちかず
ファンタジー
久しぶりの早帰りの金曜日の夜(但し、矢作基準)ラッキーの連続に浮かれた矢作の行った先は。
見た事のない空き地に1人。異世界だと気づかない矢作のした事は?
異世界アニメも見た事のない矢作が、自分のスキルに気づく日はいつ来るのだろうか。スキル【備蓄】で異世界に騒動を起こすもちょっぴりズレた矢作はそれに気づかずマイペースに頑張るお話。
鈍感な主人公が降り注ぐ困難もナンノソノとクリアしながら仲間を増やして居場所を作るまで。
辺境貴族ののんびり三男は魔道具作って自由に暮らします
雪月夜狐
ファンタジー
書籍化決定しました!
(書籍化にあわせて、タイトルが変更になりました。旧題は『辺境伯家ののんびり発明家 ~異世界でマイペースに魔道具開発を楽しむ日々~』です)
壮年まで生きた前世の記憶を持ちながら、気がつくと辺境伯家の三男坊として5歳の姿で異世界に転生していたエルヴィン。彼はもともと物作りが大好きな性格で、前世の知識とこの世界の魔道具技術を組み合わせて、次々とユニークな発明を生み出していく。
辺境の地で、家族や使用人たちに役立つ便利な道具や、妹のための可愛いおもちゃ、さらには人々の生活を豊かにする新しい魔道具を作り上げていくエルヴィン。やがてその才能は周囲の人々にも認められ、彼は王都や商会での取引を通じて新しい人々と出会い、仲間とともに成長していく。
しかし、彼の心にはただの「発明家」以上の夢があった。この世界で、誰も見たことがないような道具を作り、貴族としての責任を果たしながら、人々に笑顔と便利さを届けたい——そんな野望が、彼を新たな冒険へと誘う。
最遅で最強のレベルアップ~経験値1000分の1の大器晩成型探索者は勤続10年目10度目のレベルアップで覚醒しました!~
ある中管理職
ファンタジー
勤続10年目10度目のレベルアップ。
人よりも貰える経験値が極端に少なく、年に1回程度しかレベルアップしない32歳の主人公宮下要は10年掛かりようやくレベル10に到達した。
すると、ハズレスキル【大器晩成】が覚醒。
なんと1回のレベルアップのステータス上昇が通常の1000倍に。
チートスキル【ステータス上昇1000】を得た宮下はこれをきっかけに、今まで出会う事すら想像してこなかったモンスターを討伐。
探索者としての知名度や地位を一気に上げ、勤めていた店は討伐したレアモンスターの肉と素材の販売で大繁盛。
万年Fランクの【永遠の新米おじさん】と言われた宮下の成り上がり劇が今幕を開ける。
クラス転移したら種族が変化してたけどとりあえず生きる
アルカス
ファンタジー
16歳になったばかりの高校2年の主人公。
でも、主人公は昔から体が弱くなかなか学校に通えなかった。
でも学校には、行っても俺に声をかけてくれる親友はいた。
その日も体の調子が良くなり、親友と久しぶりの学校に行きHRが終わり先生が出ていったとき、クラスが眩しい光に包まれた。
そして僕は一人、違う場所に飛ばされいた。
チート魔力を持ったせいで世界を束ねる管理者に目を付けられたが、巻き込まれたくないので金稼ぎします
桜桃-サクランボ-
ファンタジー
金さえあれば人生はどうにでもなる――そう信じている二十八歳の守銭奴、鏡谷知里。
交通事故で意識が朦朧とする中、目を覚ますと見知らぬ異世界で、目の前には見たことがないドラゴン。
そして、なぜか“チート魔力持ち”になっていた。
その莫大な魔力は、もともと自分が持っていた付与魔力に、封印されていた冒険者の魔力が重なってしまった結果らしい。
だが、それが不幸の始まりだった。
世界を恐怖で支配する集団――「世界を束ねる管理者」。
彼らに目をつけられてしまった知里は、巻き込まれたくないのに狙われる羽目になってしまう。
さらに、人を疑うことを知らない純粋すぎる二人と行動を共にすることになり、望んでもいないのに“冒険者”として動くことになってしまった。
金を稼ごうとすれば邪魔が入り、巻き込まれたくないのに事件に引きずられる。
面倒ごとから逃げたい守銭奴と、世界の頂点に立つ管理者。
本来交わらないはずの二つが、過去の冒険者の残した魔力によってぶつかり合う、異世界ファンタジー。
※小説家になろう・カクヨムでも更新中
※表紙:あニキさん
※ ※がタイトルにある話に挿絵アリ
※月、水、金、更新予定!
無能勇者の黙示録~勝手に召喚されて勝手に追放されたので勝手に旅に出ます~
枯井戸
ファンタジー
力も強くない、足も速くない、魔法も使えないし、頭も大してよくない、どこにでもいるちょっとオタク趣味の主人公・東雲真緒が白雉国に勇者として転生する。
同期の勇者はそれぞれ力が強かったり、魔法が使えたり、回復ができたりと各々の才能を開花させ頭角を現していくのだが、真緒に与えられた才能は異世界転生モノでよく見る〝ステータスオープン〟のみだった。
仲間には使えないと蔑まれ、ギルドには落第勇者の烙印を押され、現地人には殺害されかけ、挙句の果てに大事な人を亡くし、見ず知らずの土地の最底辺で生きていくことになった真緒だったが、彼女はまだ〝ステータスオープン〟の可能性に気づいていないだけだった。
─────────────
※投稿時間は多少前後しますが毎日投稿は続けていくつもりです。
※タイトルは予告なしにガラリと変わる場合があるのでご了承ください。
※表紙は現在の主人公のイメージ図です。もしまた別の国へ行く場合、彼女の装いも変化するかもしれません。
転生貴族の領地経営〜現代日本の知識で異世界を豊かにする
初
ファンタジー
ローラシア王国の北のエルラント辺境伯家には天才的な少年、リーゼンしかしその少年は現代日本から転生してきた転生者だった。
リーゼンが洗礼をしたさい、圧倒的な量の加護やスキルが与えられた。その力を見込んだ父の辺境伯は12歳のリーゼンを辺境伯家の領地の北を治める代官とした。
これはそんなリーゼンが異世界の領地を経営し、豊かにしていく物語である。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる