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第64話 王都の洗礼、妬みの視線
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王都アステリアでの生活が始まって、早くも一週間ほどが過ぎようとしていた。
下水道でのスライム駆除という、決して快適ではなかったが確実な初仕事を終えたアルトは、少しずつこの巨大な都市のリズムと空気に順応し始めていた。
下宿屋の気立ての良い女将さんともすっかり顔なじみになり、毎朝の食卓での短い会話が、異郷での心の拠り所となっていた。
「おはよう、アルトさん。今日はどちらへお出かけだい?」
「おはようございます、女将さん。ギルドで次の依頼を探そうと思ってます。そろそろ、もう少し手応えのある仕事もしてみたいので」
「そうかい、若いってのはいいねぇ。でも、焦りは禁物だよ。気をつけていくんだよ」
女将さんの温かい言葉に見送られ、アルトは冒険者ギルド本部へと向かう。
王都での活動拠点となるこの場所へ足を運ぶのも、すっかり日課となっていた。
広大なギルドホール。
今日も多くの冒険者たちで賑わっている。
アルトはまず、依頼掲示板へと向かい、Dランク向けの依頼を丹念に見ていく。
討伐、採取、護衛、調査…その種類は実に多様で、アッシュフォード村では考えられなかったような、複雑で難易度の高そうな依頼も多い。
報酬も魅力的だが、それに見合うだけの危険と実力が求められるのだろう。
次に、資料室へ足を運び、興味を持った依頼に関連する魔物の情報や、周辺地域の地理について調べる。
あるいは、談話室の片隅に座り、他の冒険者たちの会話に耳を傾ける。
そこでは、王都の噂話だけでなく、遠い地方の情報や、高ランク冒険者の武勇伝、時には危険なダンジョンの攻略情報など、生きた情報が飛び交っていた。
アルトは、それら全てを吸収しようと、熱心に耳を傾けた。
その日も、アルトが談話室の隅のテーブルで地図を広げ、次の依頼候補地について思案していると、すぐ隣のテーブルに、わざとらしいほど大きな音を立てて、二人の男が腰を下ろした。
一人は、仕立ては良いが少しけばけばしい革鎧に身を包み、腰には見栄えのする装飾が施された剣を下げている。その顔つきには、自信過剰と、どこか他人を見下すような傲慢さが浮かんでいた。
もう一人は、その剣士に常にへつらうような笑みを浮かべた、軽装鎧の痩せた男だ。
「おやおや、これはこれは。どこの田舎から出てきたのか知りませんが、随分と熱心なことで」
剣士の方が、アルトに聞こえよがしに、しかし明らかに嘲るような口調で言った。
アルトが顔を上げると、剣士は品定めするような視線をアルトの装備――使い込まれた革鎧と、質実剛健だが装飾のないショートソード――に向け、鼻で笑った。
「先日は、下水道のお掃除、大変だったようですなぁ?さぞかし、素晴らしい『経験』になったことでしょう?」
隣の軽装戦士が、ククク、と喉を鳴らして笑う。
アルトは、彼らが自分に敵意を持っていることを察したが、無用な争いは避けたいと考え、黙って再び地図に視線を戻そうとした。
しかし、剣士――クラウスと名乗るらしい――は、それを許さなかった。
「おいおい、無視とはいい度胸じゃないか、田舎者。運良くホブゴブリンだか何だかを倒したらしいが、それでいい気になってるんじゃないのか?」
「そうだそうだ、クラウス様の言う通りだぜ」
取り巻きのマルコも、調子を合わせてくる。
「どうせ、まぐれ当たりか、誰かのおこぼれを拾っただけなんだろ?そんな貧相な装備で、まともに戦えるわけがねえんだからな。身の程を知ったらどうだ?」
謂れのない侮辱と、装備への嘲り。
アルトの胸の奥に、静かな怒りの炎が灯る。
だが、ここで感情的になっては、彼らの思う壺だ。
アルトは、ぐっと怒りを飲み込み、冷静に、しかしはっきりとした口調で答えた。
「……何か、俺に御用でしょうか?なければ、失礼します。次の依頼を探さないといけないので」
そう言って、アルトは地図をたたみ、席を立とうとした。
「待てよ、どこへ行く気だ?」
クラウスが、アルトの行く手を阻むように立ち上がった。
その目は、明らかに面白がっており、そして悪意に満ちている。
「俺たちが話しかけてやってるんだぜ?少しくらい付き合えよ。それとも、何か?怖くて逃げるってのか?ああ?」
クラウスが一歩、アルトに詰め寄る。
談話室にいた他の冒険者たちが、何事かと遠巻きにこちらの様子を見ている。
中には、クラウスたちの幼稚な振る舞いに眉をひそめている者もいるが、誰も積極的に止めに入ろうとはしない。
これが、王都ギルドの現実なのかもしれない。
力のある者、声の大きい者が、まかり通ることもある。
アルトは立ち止まり、クラウスを真っ直ぐに見据えた。
その瞳には、もはや怯えや困惑の色はない。
厳しい訓練と、数々の死線を乗り越えてきた者だけが持つ、静かな、しかし揺るぎない強さが宿っていた。
「用がないのなら、道を開けていただけますか。俺は、あなた方と無駄話をしている時間はないんです」
丁寧な言葉遣いだが、その口調には、毅然とした拒絶の意思が込められていた。
予想外に落ち着いた、しかし全く怯むことのないアルトの態度に、クラウスは一瞬、言葉に詰まった。
取り巻きのマルコも、戸惑ったような表情を見せている。
「……ちっ。なんだ、その態度は。生意気な田舎者が…」
クラウスは、悪態をつきながらも、それ以上手を出してくることはなかった。
アルトの纏う、静かだが確かなプレッシャーのようなものに、何かを感じ取ったのかもしれない。
あるいは、ここで騒ぎを起こして、ギルドマスターや他の有力な冒険者の不興を買うことを恐れたか。
クラウスは、渋々といった様子で道を開けた。
アルトは、彼らに一瞥もくれることなく、談話室を後にした。
背後から、クラウスとマルコの悪態が聞こえてきたような気がしたが、気にも留めなかった。
(ああいう連中もいるんだな……)
王都での人間関係の難しさ。
魔物との戦いとはまた違う種類の、厄介な試練だ。
妬みや偏見は、どこにでもあるのかもしれない。
そして、それに打ち勝つには、やはり自分自身が圧倒的な実力を示すしかないのだ。
(見てろよ……絶対に、お前らなんかに負けない。実力で、黙らせてやる…!)
感じた悔しさは、アルトの中で、新たな闘志へと変わっていた。
次なる依頼は、彼の実力を、この王都の全ての冒険者たちに証明するための、重要な一歩となるだろう。
アルトは、決意を新たに、再び依頼掲示板へと向き直った。
その瞳には、先ほどまでとは違う、明確な目標を見据えた、燃えるような強い光が宿っていた。
下水道でのスライム駆除という、決して快適ではなかったが確実な初仕事を終えたアルトは、少しずつこの巨大な都市のリズムと空気に順応し始めていた。
下宿屋の気立ての良い女将さんともすっかり顔なじみになり、毎朝の食卓での短い会話が、異郷での心の拠り所となっていた。
「おはよう、アルトさん。今日はどちらへお出かけだい?」
「おはようございます、女将さん。ギルドで次の依頼を探そうと思ってます。そろそろ、もう少し手応えのある仕事もしてみたいので」
「そうかい、若いってのはいいねぇ。でも、焦りは禁物だよ。気をつけていくんだよ」
女将さんの温かい言葉に見送られ、アルトは冒険者ギルド本部へと向かう。
王都での活動拠点となるこの場所へ足を運ぶのも、すっかり日課となっていた。
広大なギルドホール。
今日も多くの冒険者たちで賑わっている。
アルトはまず、依頼掲示板へと向かい、Dランク向けの依頼を丹念に見ていく。
討伐、採取、護衛、調査…その種類は実に多様で、アッシュフォード村では考えられなかったような、複雑で難易度の高そうな依頼も多い。
報酬も魅力的だが、それに見合うだけの危険と実力が求められるのだろう。
次に、資料室へ足を運び、興味を持った依頼に関連する魔物の情報や、周辺地域の地理について調べる。
あるいは、談話室の片隅に座り、他の冒険者たちの会話に耳を傾ける。
そこでは、王都の噂話だけでなく、遠い地方の情報や、高ランク冒険者の武勇伝、時には危険なダンジョンの攻略情報など、生きた情報が飛び交っていた。
アルトは、それら全てを吸収しようと、熱心に耳を傾けた。
その日も、アルトが談話室の隅のテーブルで地図を広げ、次の依頼候補地について思案していると、すぐ隣のテーブルに、わざとらしいほど大きな音を立てて、二人の男が腰を下ろした。
一人は、仕立ては良いが少しけばけばしい革鎧に身を包み、腰には見栄えのする装飾が施された剣を下げている。その顔つきには、自信過剰と、どこか他人を見下すような傲慢さが浮かんでいた。
もう一人は、その剣士に常にへつらうような笑みを浮かべた、軽装鎧の痩せた男だ。
「おやおや、これはこれは。どこの田舎から出てきたのか知りませんが、随分と熱心なことで」
剣士の方が、アルトに聞こえよがしに、しかし明らかに嘲るような口調で言った。
アルトが顔を上げると、剣士は品定めするような視線をアルトの装備――使い込まれた革鎧と、質実剛健だが装飾のないショートソード――に向け、鼻で笑った。
「先日は、下水道のお掃除、大変だったようですなぁ?さぞかし、素晴らしい『経験』になったことでしょう?」
隣の軽装戦士が、ククク、と喉を鳴らして笑う。
アルトは、彼らが自分に敵意を持っていることを察したが、無用な争いは避けたいと考え、黙って再び地図に視線を戻そうとした。
しかし、剣士――クラウスと名乗るらしい――は、それを許さなかった。
「おいおい、無視とはいい度胸じゃないか、田舎者。運良くホブゴブリンだか何だかを倒したらしいが、それでいい気になってるんじゃないのか?」
「そうだそうだ、クラウス様の言う通りだぜ」
取り巻きのマルコも、調子を合わせてくる。
「どうせ、まぐれ当たりか、誰かのおこぼれを拾っただけなんだろ?そんな貧相な装備で、まともに戦えるわけがねえんだからな。身の程を知ったらどうだ?」
謂れのない侮辱と、装備への嘲り。
アルトの胸の奥に、静かな怒りの炎が灯る。
だが、ここで感情的になっては、彼らの思う壺だ。
アルトは、ぐっと怒りを飲み込み、冷静に、しかしはっきりとした口調で答えた。
「……何か、俺に御用でしょうか?なければ、失礼します。次の依頼を探さないといけないので」
そう言って、アルトは地図をたたみ、席を立とうとした。
「待てよ、どこへ行く気だ?」
クラウスが、アルトの行く手を阻むように立ち上がった。
その目は、明らかに面白がっており、そして悪意に満ちている。
「俺たちが話しかけてやってるんだぜ?少しくらい付き合えよ。それとも、何か?怖くて逃げるってのか?ああ?」
クラウスが一歩、アルトに詰め寄る。
談話室にいた他の冒険者たちが、何事かと遠巻きにこちらの様子を見ている。
中には、クラウスたちの幼稚な振る舞いに眉をひそめている者もいるが、誰も積極的に止めに入ろうとはしない。
これが、王都ギルドの現実なのかもしれない。
力のある者、声の大きい者が、まかり通ることもある。
アルトは立ち止まり、クラウスを真っ直ぐに見据えた。
その瞳には、もはや怯えや困惑の色はない。
厳しい訓練と、数々の死線を乗り越えてきた者だけが持つ、静かな、しかし揺るぎない強さが宿っていた。
「用がないのなら、道を開けていただけますか。俺は、あなた方と無駄話をしている時間はないんです」
丁寧な言葉遣いだが、その口調には、毅然とした拒絶の意思が込められていた。
予想外に落ち着いた、しかし全く怯むことのないアルトの態度に、クラウスは一瞬、言葉に詰まった。
取り巻きのマルコも、戸惑ったような表情を見せている。
「……ちっ。なんだ、その態度は。生意気な田舎者が…」
クラウスは、悪態をつきながらも、それ以上手を出してくることはなかった。
アルトの纏う、静かだが確かなプレッシャーのようなものに、何かを感じ取ったのかもしれない。
あるいは、ここで騒ぎを起こして、ギルドマスターや他の有力な冒険者の不興を買うことを恐れたか。
クラウスは、渋々といった様子で道を開けた。
アルトは、彼らに一瞥もくれることなく、談話室を後にした。
背後から、クラウスとマルコの悪態が聞こえてきたような気がしたが、気にも留めなかった。
(ああいう連中もいるんだな……)
王都での人間関係の難しさ。
魔物との戦いとはまた違う種類の、厄介な試練だ。
妬みや偏見は、どこにでもあるのかもしれない。
そして、それに打ち勝つには、やはり自分自身が圧倒的な実力を示すしかないのだ。
(見てろよ……絶対に、お前らなんかに負けない。実力で、黙らせてやる…!)
感じた悔しさは、アルトの中で、新たな闘志へと変わっていた。
次なる依頼は、彼の実力を、この王都の全ての冒険者たちに証明するための、重要な一歩となるだろう。
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