聖女の力を姉に譲渡し国を出て行った元聖女は実は賢者でした~隣国の後宮で自重せずに生きていこうと思います~

高井繭来

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番外(小ネタ・時事ネタ・メタ発言とか)

ご都合主義と言うやつです【後編】

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「どうしたルーク、顔が赤いぞ?」

 ニヤニヤとした笑いを何とか堪えて、サイヒはルークに尋ねた。

「口に合わなかったか?」

「いや、とても美味しかった、んだが………」

「だが?」

「~~~~~~!!」

 可愛い。
 己の番のこの可愛さよ。
 世界中の皆に自慢したいがライバルが増えるのが嫌なので可愛さは秘密の方向で。

「おゃ、新しい紙が出て来たな」

【S〇Xしないと出れません】

「と言う事らしい」

「~~~~~~~~っ!!!!」

 真っ赤な顔に涙目。
 あ~早く頭から食べてしまいたい。
 と言っても頭蓋骨をぼりぼりしたい訳ではない。
 ルークのルークさんの頭からパクリと食べてしまいたいのだ。

 下品で失礼。

 意味が分からなかった方は誰にも意味を尋ねないで下さいね。
 清らかな乙女にも見ていてもらいたいと言う書き手の願望である。

「ちょうどていよくベッドが出現してるしな」

 大きなベッド。
 大人2人が転げまわっても問題なさそうだ。
 色んな体位が試せるだろう。
 今のルークなら48手全部試せるかもしれない。
 それくらいルークのルークさんは限界である。
 「はやく出たいな入りたいな♡」と言っているのをルークは己の分身から感じ取った。

「ルーク、お姫様抱っこされるのとするのとどっちが良い?」

「~~~~~する方………」

 ルークは観念した。
 この状態の己を妻にお姫様抱っこでベッドに運ばれたくない。
 わずかに残っているルークの男の矜持だった。

 【暗転】

「はぁ~~~最高だったよルーク」

 サイヒが満たされるほど、2人はベッドの上で愛し合った。
 そりゃもう48手もついでだから試してみた。
 サイヒ的には対面座位が好きだった。
 ルークに密着出来て顔が良く見えて、1番深いところまで届いて最高だ。
 今後もこの体位は毎回試そう、そうサイヒは思った。


「サイヒ、悪いがまだ収まらない……」

「…………へ?」

「後10時間はいける」

「10…時間………?」

 ルークの双眸がガン極まりで血走っている。
 下半身のルークさんもバッキバキである。

 【野獣ルークが現れた!!!】

(あ、これ死んだ)

 サイヒは暫く自分は使い物にならなくなるだろう事を気付いた瞬間だった。

 【暗転2】

 『10時間後』

「すまないサイヒ、まだ収まりそうにない」

 はぁはぁと息を吐くルークの色気の凄まじさ。
 もうサイヒはどうにでもして下さいの状態だったと言う。

 今後あんまりルークに精のつくものを食べさせ過ぎないでおこうと、珍しくサイヒが反省したとかしなかったとか?
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感想 1,137

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みんなの感想(1137件)

ころりんたろう

読み始めたばかりです。ボリュームたっぷりで読みがいがありそうですね。楽しみに読もうと思っています。

ところで、本当に読み始めの冒頭で躓いてしまいました。
【プロローグ】の初っ端で 「私サイヒ・レイラン・フワーラは聖女としての能力を姉上であるリリィに譲渡し、 ローズ王太子との婚約を白紙にもどし、新たな聖女マーガレット・ロイエ・フワーラとローズ王太子との新たな婚姻をここに宣言する!」とあるのですが、リリィ って誰ですか? 読み進めるとわかるののでしょうか。

2025.05.16 高井繭来

申し訳ありません!
途中で名前変えたので、変え切れていなかった箇所です。
性格には「マーガレット」です。

現在話が止まっていますが、また体調戻り次第続きを書いて行きたいと思いますのでこれからもご贔屓よろしくお願いいたします(*- -)(*_ _)ペコリ

解除
ねこぱんち
2024.11.05 ねこぱんち
ネタバレ含む
2024.11.05 高井繭来

珍しく愉快心が辛い思いをする回でした。
ただ色々充実した時間は過ごしたと思われます(笑)

解除
太真
2024.10.10 太真
ネタバレ含む
2024.10.10 高井繭来

これ位あからさまな部屋の方が雰囲気出るかと思いまして(笑)
因みにベッドは回転しません(*´▽`*)

山椒合いそうですね、お腹空いたなぁ…(´Д`)ハァ…

解除

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