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番外(小ネタ・時事ネタ・メタ発言とか)
ご都合主義と言うやつです【前編】
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「サイヒ、私たちは神のゲーム盤に居たのではないのか?」
壁が全面ピンク。
大きなベッドが部屋の中央にドーンと置かれている。
天井は鏡張り。
いかにも「どうぞ」な空間である。
「うむ、これはご都合主義と言うやつだな」
「ご都合主義?」
ルークがサイヒに聞くと、ポンッ、とテーブルが現れてそこに食事と飲み物が現れた。
☆メニュー☆
〇3色セルクルサラダ
材料2人分
・まぐろ(刺身用):50 g
・カッテージチーズ:50 g
・アボカド:1/4 個(35 g)
・(A) 醤油・オリーブオイル:大さじ 1/2
・(A) わさび:小さじ 1/4
・ベビーリーフ:適量
・粗びきこしょう:適量
作り方
①具材を用意する
まぐろは包丁でたたき、(A) の 2/3 を和えておく。アボカドは 1 cm 角に切る。
②具材を敷き詰める
皿にセルクル型を置き、カッテージチーズ、アボカド、①のまぐろの順に敷き詰める。
③型をはずす
そっと型をはずし、ベビーリーフをのせる。
④皿に盛りつける
残りの (A) を皿にまわしかけ、粗びきこしょうをふる。
☆完成☆
〇牡蠣のレモンバターソテー
材料2人分
・牡蠣:10 個(200 g)
・塩・こしょう:少々
・小麦粉:適量
・オリーブオイル:大さじ 1
・バター:10 g
・レモン汁:大さじ 1
・レモン(いちょう切り):適量
・パセリ(みじん切り):適量
・粗びきこしょう:少々
作り方
①水で洗う
牡蠣は片栗粉をまぶして(分量外)やさしく揉みこみ、水でよごれを洗い流す。
②味付けをする
水気をしっかりふき取り、塩・こしょうをして小麦粉を薄くまぶす。
③牡蠣を焼く
フライパンにオリーブオイルをいれて熱し、2の牡蠣を中火で両面しっかり焼く。(1 分 30 秒ずつ)
バターとレモン汁をいれてフライパンをゆすりながら絡める。
④皿に盛りつける
皿に盛り付け、レモンを添えてパセリをちらし、粗びきこしょうをふる。
☆完成☆
〇うなぎの混ぜ寿司
材料2人分
・うなぎ:1 枚(100 g)
・酒:小さじ 1
・きゅうり:1/2 本(50 g)
・塩:少々
・みょうが:1 個(15 g)
・大葉:4 枚
・いりごま(白):大さじ 1
・ごはん(炊き立てのもの):300 g
・(A) 酢:大さじ 2
・(A) 砂糖:大さじ 1
・(A) 塩:小さじ 1/4
・刻みのり:適量
作り方
①酢飯をつくる
酢飯をつくるボウルにごはんをいれて (A) を加えて混ぜ、冷ましておく。
②うなぎを加熱する
すでに蒲焼になっているうなぎ(流石にこれまで調理させられないのでよういしておいた)を耐熱皿にのせる。
酒をふりかけてふんわりラップ(天界にはある)をし、炎魔石レンジ 600 W で 1分加熱する。1 cm 幅に切る。
③具材を切る
きゅうりは薄い輪切りにして塩もみをし、5 分ほどおいて水気をしぼる。
みょうがは粗みじん切りに、大葉は縦半分にきってから千切りにする。
④具材を混ぜる
①の酢飯に②と③、いりごまを加えてやさしくかき混ぜる。
⑤器に盛り付ける
器に盛り付け、刻みのりを添える。
☆完成☆
〇長芋の韓国風肉巻
材料2人前
・牛薄切り肉:160 g
・長芋:120 g
・小麦粉:適量
・油:大さじ 1
・(A) コチュジャン:小さじ 2(A) 醤油:小さじ 2
・(A) 砂糖:小さじ 1
・(A) にんにく:小さじ 1/2
・(A) 酒:大さじ 1
・糸唐辛子(あれば):適量
作り方
①長芋を切る
長芋は皮をむき、長さ6 cm、5 mm角の棒状に切る。
②長芋を牛肉で巻く
牛肉を縦に広げ、手前に長芋を置いて奥にクルクルと巻いていく。
小麦粉を全体に薄くまぶす。(A) の調味料をよく混ぜ合わせる。
③フライパンで焼く
フライパンに油を入れて熱し、肉の巻き終わりを下にして焼く。
火が通ったらフライパンの中の油を拭き取り、(A) を入れて煮絡める。
④皿に盛りつける
器に盛り付け、糸唐辛子を添える。
☆完成☆
〇マカパウダーを加えた、バーニャ(マ)カウダ。
材料2人前
・オリーブ油:大さじ 2
・にんにく:1 片
・アンチョビ:3 枚
・(A) 牛乳:60 ml
・(A) マカパウダー:小さじ 1片栗粉:小さじ 1/4 (倍量の水で溶く)
・にんじん·大根·セロリ:各 40 g
・黄パプリカ:1/4 個
・ミニトマト:4 個
作り方
①材料を切る
にんじん、大根、セロリ、黄パプリカはスティック状に切る。
②材料を混ぜ合わせる
にんにくはすりおろし、アンチョビはみじん切りにする。(A) をダマが出来ないように混ぜ合わせておく。
③弱火にかける
小鍋にオリーブ油と②を入れて弱火にかけ、沸々としてきたら (A) を加えて手早く混ぜる。
④とろみがついてきたら火を止める
一度火を止め、水溶き片栗粉を入れてかき混ぜる。
再び火をつけ、かき混ぜながらとろみがついてきたら火を止める。
⑤器に盛る
器に盛り付け、野菜を添える。
☆完成☆
〇デザートのマカのティラミス
材料2人前
・ヨーグルト:150 g
・クリームチーズ:75 g
・マカパウダー:小さじ 2
・カステラ:2 切れ
・インスタントコーヒー:大さじ 1と1/2
・熱湯:大さじ 3
・砂糖:大さじ 1
・ココアパウダー:適量
作り方
①カステラにコーヒー液を染み込ませる
バットに、インスタントコーヒーとマカパウダー半量を入れて、熱湯を加えて溶かす。
カステラを小さめの一口大にほぐしながら入れて、コーヒー液を染み込ませる。
②ボウルに材料を入れて混ぜる
別のボウルに、クリームチーズ、ヨーグルト、砂糖、残りのマカパウダーを入れて混ぜる。
③器に材料を交互に入れる
器に、①と②を交互に入れる。
④仕上げ
ココアパウダーをふる。
☆完成☆
何処ぞで見たメニューである。
この食事を本編に登場させられないのでこの【ご都合主義部屋】が現れた訳だ。
勿論飲み物は【蝮の粉末をたっぷり混ぜた飲みやすい焼酎】である。
「さてルーク、まずは食事を楽しもうか?」
「テーブルの上に【食事を食べないと出られません】のメモがあるから食べなければいけないのだろうな…毒とか、大丈夫だろうか?」
「全能神と魔王を殺す毒などそうそうない。折角だからこの機会を楽しもう」
「そうだな、サイヒと2人きりで食事何て久しぶりだ。味が楽しみだな」
こうして別の話で作られた食事はちゃんと全能神様に届けられたらしい。
壁が全面ピンク。
大きなベッドが部屋の中央にドーンと置かれている。
天井は鏡張り。
いかにも「どうぞ」な空間である。
「うむ、これはご都合主義と言うやつだな」
「ご都合主義?」
ルークがサイヒに聞くと、ポンッ、とテーブルが現れてそこに食事と飲み物が現れた。
☆メニュー☆
〇3色セルクルサラダ
材料2人分
・まぐろ(刺身用):50 g
・カッテージチーズ:50 g
・アボカド:1/4 個(35 g)
・(A) 醤油・オリーブオイル:大さじ 1/2
・(A) わさび:小さじ 1/4
・ベビーリーフ:適量
・粗びきこしょう:適量
作り方
①具材を用意する
まぐろは包丁でたたき、(A) の 2/3 を和えておく。アボカドは 1 cm 角に切る。
②具材を敷き詰める
皿にセルクル型を置き、カッテージチーズ、アボカド、①のまぐろの順に敷き詰める。
③型をはずす
そっと型をはずし、ベビーリーフをのせる。
④皿に盛りつける
残りの (A) を皿にまわしかけ、粗びきこしょうをふる。
☆完成☆
〇牡蠣のレモンバターソテー
材料2人分
・牡蠣:10 個(200 g)
・塩・こしょう:少々
・小麦粉:適量
・オリーブオイル:大さじ 1
・バター:10 g
・レモン汁:大さじ 1
・レモン(いちょう切り):適量
・パセリ(みじん切り):適量
・粗びきこしょう:少々
作り方
①水で洗う
牡蠣は片栗粉をまぶして(分量外)やさしく揉みこみ、水でよごれを洗い流す。
②味付けをする
水気をしっかりふき取り、塩・こしょうをして小麦粉を薄くまぶす。
③牡蠣を焼く
フライパンにオリーブオイルをいれて熱し、2の牡蠣を中火で両面しっかり焼く。(1 分 30 秒ずつ)
バターとレモン汁をいれてフライパンをゆすりながら絡める。
④皿に盛りつける
皿に盛り付け、レモンを添えてパセリをちらし、粗びきこしょうをふる。
☆完成☆
〇うなぎの混ぜ寿司
材料2人分
・うなぎ:1 枚(100 g)
・酒:小さじ 1
・きゅうり:1/2 本(50 g)
・塩:少々
・みょうが:1 個(15 g)
・大葉:4 枚
・いりごま(白):大さじ 1
・ごはん(炊き立てのもの):300 g
・(A) 酢:大さじ 2
・(A) 砂糖:大さじ 1
・(A) 塩:小さじ 1/4
・刻みのり:適量
作り方
①酢飯をつくる
酢飯をつくるボウルにごはんをいれて (A) を加えて混ぜ、冷ましておく。
②うなぎを加熱する
すでに蒲焼になっているうなぎ(流石にこれまで調理させられないのでよういしておいた)を耐熱皿にのせる。
酒をふりかけてふんわりラップ(天界にはある)をし、炎魔石レンジ 600 W で 1分加熱する。1 cm 幅に切る。
③具材を切る
きゅうりは薄い輪切りにして塩もみをし、5 分ほどおいて水気をしぼる。
みょうがは粗みじん切りに、大葉は縦半分にきってから千切りにする。
④具材を混ぜる
①の酢飯に②と③、いりごまを加えてやさしくかき混ぜる。
⑤器に盛り付ける
器に盛り付け、刻みのりを添える。
☆完成☆
〇長芋の韓国風肉巻
材料2人前
・牛薄切り肉:160 g
・長芋:120 g
・小麦粉:適量
・油:大さじ 1
・(A) コチュジャン:小さじ 2(A) 醤油:小さじ 2
・(A) 砂糖:小さじ 1
・(A) にんにく:小さじ 1/2
・(A) 酒:大さじ 1
・糸唐辛子(あれば):適量
作り方
①長芋を切る
長芋は皮をむき、長さ6 cm、5 mm角の棒状に切る。
②長芋を牛肉で巻く
牛肉を縦に広げ、手前に長芋を置いて奥にクルクルと巻いていく。
小麦粉を全体に薄くまぶす。(A) の調味料をよく混ぜ合わせる。
③フライパンで焼く
フライパンに油を入れて熱し、肉の巻き終わりを下にして焼く。
火が通ったらフライパンの中の油を拭き取り、(A) を入れて煮絡める。
④皿に盛りつける
器に盛り付け、糸唐辛子を添える。
☆完成☆
〇マカパウダーを加えた、バーニャ(マ)カウダ。
材料2人前
・オリーブ油:大さじ 2
・にんにく:1 片
・アンチョビ:3 枚
・(A) 牛乳:60 ml
・(A) マカパウダー:小さじ 1片栗粉:小さじ 1/4 (倍量の水で溶く)
・にんじん·大根·セロリ:各 40 g
・黄パプリカ:1/4 個
・ミニトマト:4 個
作り方
①材料を切る
にんじん、大根、セロリ、黄パプリカはスティック状に切る。
②材料を混ぜ合わせる
にんにくはすりおろし、アンチョビはみじん切りにする。(A) をダマが出来ないように混ぜ合わせておく。
③弱火にかける
小鍋にオリーブ油と②を入れて弱火にかけ、沸々としてきたら (A) を加えて手早く混ぜる。
④とろみがついてきたら火を止める
一度火を止め、水溶き片栗粉を入れてかき混ぜる。
再び火をつけ、かき混ぜながらとろみがついてきたら火を止める。
⑤器に盛る
器に盛り付け、野菜を添える。
☆完成☆
〇デザートのマカのティラミス
材料2人前
・ヨーグルト:150 g
・クリームチーズ:75 g
・マカパウダー:小さじ 2
・カステラ:2 切れ
・インスタントコーヒー:大さじ 1と1/2
・熱湯:大さじ 3
・砂糖:大さじ 1
・ココアパウダー:適量
作り方
①カステラにコーヒー液を染み込ませる
バットに、インスタントコーヒーとマカパウダー半量を入れて、熱湯を加えて溶かす。
カステラを小さめの一口大にほぐしながら入れて、コーヒー液を染み込ませる。
②ボウルに材料を入れて混ぜる
別のボウルに、クリームチーズ、ヨーグルト、砂糖、残りのマカパウダーを入れて混ぜる。
③器に材料を交互に入れる
器に、①と②を交互に入れる。
④仕上げ
ココアパウダーをふる。
☆完成☆
何処ぞで見たメニューである。
この食事を本編に登場させられないのでこの【ご都合主義部屋】が現れた訳だ。
勿論飲み物は【蝮の粉末をたっぷり混ぜた飲みやすい焼酎】である。
「さてルーク、まずは食事を楽しもうか?」
「テーブルの上に【食事を食べないと出られません】のメモがあるから食べなければいけないのだろうな…毒とか、大丈夫だろうか?」
「全能神と魔王を殺す毒などそうそうない。折角だからこの機会を楽しもう」
「そうだな、サイヒと2人きりで食事何て久しぶりだ。味が楽しみだな」
こうして別の話で作られた食事はちゃんと全能神様に届けられたらしい。
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