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奇跡に祝福をⅦ side 心律
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儀式は何の妨害もなく……、と言うのは少し違う気がするけど。何とか無事終了しました。緊張からの脱力感でかなり疲れた心律です! 蓮も星華もお利口さんで式を終えました! 偲君も参加してくれてました。こちらもお利口さんでした。まあ、朔さんがなんか黒いオーラを出してたのは気のせいかなって思いたい。偲君が泣きそうな微かな声を上げると、背後から黒い黒いフェロモンが偲君を覆っていました。背後だから何とも言えないけど、周りの大人達は微妙な空気を纏ってました。まだ、幼いのに既にスパルタ的に管理されてる感満載でした。そう考えると蓮はかなり異質であったのだと思いますが! 星華は海斗さんさえいれば概ね大人しいので同じに考えたら駄目なのは分かってます。
そして、儀式の時に聞こえてきた声だけど、どうやら、儀式に参加していた全ての人の耳に入っていた模様。
「あれは神、と言うより、使徒だったんじゃないだろうか?」
そう口を開いたのは理玖さんだった。使徒って?
「ああ、神の御使とかかな。心律君、結構、人外に好かれてるからね。まあ、今までの話が事実なら、心律君が天界にいた時に側仕えしてた存在なのかもね」
そう意見を述べたのは朔さんで。側仕え?
「天界の話は此方では何も伝わってないからな」
お義父さんも腕を組んで思案してます。ええ……、僕、ごく普通のΩだよ。でもね、みんな気がついてないけど、僕の髪の中に居たりするんだよ。もう、冷や汗しか出てこないよ。小さい光みたいに見えるんだよ。でも、みんな気が付いてない。これ、どうしよう。話の感じだと空と面識ありそうだし。罠かな。罠っぽいよね。そんな僕の様子に理玖さんの顔が無駄に笑みをたたえた。うぐっ、何かに気が付いてるよね。隠すのは無理ですか、そうですか。そうだよね。
「心律、洗いざらい話してもらうぞ」
「……話す事はそんなになくて」
「何か隠してるよね」
「隠してると言うか、勝手に隠れてると言うか……」
僕は仕方なく髪の毛に触れる。だって、勝手に髪の中にいるんだもん。
「いつの間に……」
お義母さんも呆れ気味だよね。僕だって普通がいいよ。Ωの普通ってどんなのか分からないけど。
「これはさっきの声の主か」
「だと思います」
髪に隠れていた子達が諦めたように髪の毛から出てきました。光だと思ってたけど、よく見ると小さい子供のような姿で、背中に鳥の羽根みたいなのが付いてます。天使って感じなのかな。待って、さっきのこの子達の話で空もそうだって言ってたよね。
「小さいな」
理玖さんが覗き込めば、三体のうちの一体がパチリと頬を叩いた。まあ、音だけで、たいして痛みはないみたいなんだけど。
『俺は認めてないからな!』
認めてないって、どう言う事。
『上にいる時も主様のを独り占めしてた!』
「ほお、なかなか勝気で怖いもの知らずだな」
理玖さんの笑みが怖いです。でも、攻撃した子はフンすってしてるよ。理玖さんの目くらいの大きさしかないのに、命知らず……。
「つまり、心律を守りに来たと」
『そうだ!』
「で、空も同じ存在だったと」
『文句あるのか!』
「無いが」
何か漫才観てるみたいなんだけど。
「取り敢えず、華族のお披露目を先に済ませたほうがいい。華族と言っても、八葉とその下辺りまでだ。反対する者はまずいないだろう」
「反対したところで、ねじ伏せるまでだが」
お義父さんの言葉に理玖さんが好戦的に返してるんだけど。僕、ハラハラしちゃうよ。
「そんな訳ないでしょ。今や女神様張りに崇められてるの知ってるじゃない」
朔さんの発言に僕、身震いしたよ。崇められてるってどういう事。
「それが気に食わない。心律は俺の番だ」
「分からなくもないけどね。心律君の生んだ子達があまりに優秀すぎて、周りがもう大騒ぎ」
蓮と星華が優秀なのは否定しないけど、僕のおかげではないと思うよ。理玖さんの遺伝子が優秀なんだよ。西條家って凄いな。
「心律君、他人事みたいになってるけど、本当のことだからね」
美紅さんがそんな爆弾を投下しました。え? 僕知らない。って言うか、そんな情報伝わってきてないよっ。
「はあ、あえて情報を耳に入れないようにしてた。絶対に心律は動揺する。挙動不審になって何かやらかしそうで」
理玖さんが凄く疲れてます! 苦労かけてたって認識したよ! 僕も知らない新事実だよ。
「今や理玖と心律君の二人は時の人だよ。四神を実質牛耳ってるのは西條家だからね」
朔さんそこで笑わないで。それに選んだのは神獣である朱雀と玄武だよね。それも、選ばれたのは星華と海斗さんだよ。
「みんなの期待は天にも昇る勢いなんだよ。心律君も自覚持とう。意識を変えないとまた、攫われるよ」
攫われるのは嫌です。僕がどうにかなるのは頓着しないけど、西條家に被害が被るって理解し始めてるので頑張るよ。
お披露目は皇居の敷地内にある大きな広間みたいな場所だった。なんて言うか、古いんだけど床も柱も壁ままで凄く磨かれたみたいに綺麗なんだ。僕絶対、アホの子みたいな表情してると思う。あ、儀式で身につけていた衣装は脱ぎました。あの格好で食事は無理だからだそうです。確かに体をカチカチに固められてるみたいな感じだったから。でも、その後の衣装も豪華でした。僕が衣装に着られてるみたいです。いくら、磨かれたとはいえ、それなりでしかありません。何故か、僕の肩に空がいます。どうも、空もお披露目するようです。更に髪の中にも三つの光が居ます。名前が欲しいと言われたんだけど、すぐには無理だとお断りしたよ。後で考えなきゃ行けないとは思うけど。
でも、空って悠仁様が実験で作り上げた聖獣のキメラなんだよ。それをお披露目とかいいのかな。儀式の時の話で、どうも、元々、僕の元に来る予定ではあったみたいなんだけど。僕ってこんなに周りを固めないと危な気とか思われてるのな。
「心律?」
「理玖さん。僕確かに頼りないけど、こんなにガチガチに周り固めないとダメなのかな?」
「心律」
理玖さんの声に何か不穏なものを感じて顔を上げる。そこにある顔は本当に綺麗で、恐怖を誘う程、満面の笑みをたたえてて。つまり、僕の発言が理玖さん的にはアウトであったようです。
「自分の存在価値をいい加減に理解しようか。ん?」
「え?」
「気が付いてないみたいだが、ここにいる華族も絶対的に安全な者達だけじゃないぞ。八葉は四神に傅いているが、その下の華族はそうじゃない。優秀なΩから優秀な跡取りとなるαを得たいんだ。たとえ、俺が運命の番でそれ以外を受け入れられなくなっていたとしても、狂ったまま後継様を得ようと考える輩は確実にいる」
「ふえ?」
「心律の意識が必要ではなく、その体が欲しいんだ。優秀な子を得る為の道具としての体がな」
低い声で、分かったか? と聞かれて子供のように勢いよく返事したことは許して欲しい。運命の番同士は離されると狂う。つまり今の話だと、僕だけじゃなく理玖さんも同様だって事。僕は壊れた人形のように頷くしかないよ。それに、西條家を敵に回す華族って豪胆だな。
「それにいまだに皇族が心律を諦めてない。忌々しい事に」
「え? でも、皇太子様は番がいるよね?」
「皇族はあの方々だけではない。そう言う事だ」
そう釘を刺されて、会場入りしたんだけど。あんな話の後だと、誰もが獣に見えるんだよ。どうしよう。挨拶に来てくれてるけど、理玖さんは攻撃的なフェロモン全開で出迎えてて。大抵の人は具合悪そうにそそくさと離れてく。逆に気心が知れてる人には和か。あからさますぎる。それをニコニコと見守る義両親。あれが間違えてない対応みたい。そして、僕たちの前に八葉である京葉家と常葉家の傍系の当主とその伴侶が並び立った。どうして僕が分かったのかって。それは理玖さんが教えてくれたからです!
「此度の不祥事。本家の起こしたものとはいえ、それは一族類類まで波及します。寛大な対応、感謝してもしきれません」
「選んだのは朱雀と玄武だ。俺達じゃない」
「それでも、我々は本来なら八葉から外されていた筈です」
理玖さんは苦笑いを浮かべる。主に話してるのは京葉家の当主みたいだけど。年齢はお義父さんより少し下くらいかな。
「ここだけの話をするが」
理玖さんが声を潜めました。他には聞かれたくないみたい。
「八葉の下の華族に信用できる一族がいない。神獣が華族家そのものの入れ替えを望まなかったのはその辺りが大きい」
「つまり?」
こちらも声を潜めたよ。
「八葉から上は主上の監視の目があるが、他はそこまでじゃないからな。それに、今回は京葉家と常葉家そのものが悪い訳じゃない。強くでないにしても忠告はしていたようだしな」
「南條家と北條家は能力が著しく落ちていました。それは傍系である我々でも否定できないくらいでしたから」
「自覚のないものほど危険なものはない。次代はまだまだ長い年月が掛かる。それまでに、一族をあげて精進する事だ。誰が選ばれるかは神獣と我が孫達にかかっている。まあ、まだ、娘は一歳になったばかりだが」
理玖さんはそこでなんとも言えない表情をした。
「理解しております。領地経営などのサポートは元々しておりましたので、何なりとお申し付け下さい」
理玖さんは小さく頷く。
「ああ、玄武、つまり北條家の領地は俺の従者である海斗が務める。立ち位置的には八葉だが、娘の番である為、その辺りは理解してもらう」
「心得ております」
目の前の四人は一斉に頭を下げた。ほえ、なんか僕が偉くなったみたいに感じるよ。まあ、感じるだけで間違いだけどね!
そして、儀式の時に聞こえてきた声だけど、どうやら、儀式に参加していた全ての人の耳に入っていた模様。
「あれは神、と言うより、使徒だったんじゃないだろうか?」
そう口を開いたのは理玖さんだった。使徒って?
「ああ、神の御使とかかな。心律君、結構、人外に好かれてるからね。まあ、今までの話が事実なら、心律君が天界にいた時に側仕えしてた存在なのかもね」
そう意見を述べたのは朔さんで。側仕え?
「天界の話は此方では何も伝わってないからな」
お義父さんも腕を組んで思案してます。ええ……、僕、ごく普通のΩだよ。でもね、みんな気がついてないけど、僕の髪の中に居たりするんだよ。もう、冷や汗しか出てこないよ。小さい光みたいに見えるんだよ。でも、みんな気が付いてない。これ、どうしよう。話の感じだと空と面識ありそうだし。罠かな。罠っぽいよね。そんな僕の様子に理玖さんの顔が無駄に笑みをたたえた。うぐっ、何かに気が付いてるよね。隠すのは無理ですか、そうですか。そうだよね。
「心律、洗いざらい話してもらうぞ」
「……話す事はそんなになくて」
「何か隠してるよね」
「隠してると言うか、勝手に隠れてると言うか……」
僕は仕方なく髪の毛に触れる。だって、勝手に髪の中にいるんだもん。
「いつの間に……」
お義母さんも呆れ気味だよね。僕だって普通がいいよ。Ωの普通ってどんなのか分からないけど。
「これはさっきの声の主か」
「だと思います」
髪に隠れていた子達が諦めたように髪の毛から出てきました。光だと思ってたけど、よく見ると小さい子供のような姿で、背中に鳥の羽根みたいなのが付いてます。天使って感じなのかな。待って、さっきのこの子達の話で空もそうだって言ってたよね。
「小さいな」
理玖さんが覗き込めば、三体のうちの一体がパチリと頬を叩いた。まあ、音だけで、たいして痛みはないみたいなんだけど。
『俺は認めてないからな!』
認めてないって、どう言う事。
『上にいる時も主様のを独り占めしてた!』
「ほお、なかなか勝気で怖いもの知らずだな」
理玖さんの笑みが怖いです。でも、攻撃した子はフンすってしてるよ。理玖さんの目くらいの大きさしかないのに、命知らず……。
「つまり、心律を守りに来たと」
『そうだ!』
「で、空も同じ存在だったと」
『文句あるのか!』
「無いが」
何か漫才観てるみたいなんだけど。
「取り敢えず、華族のお披露目を先に済ませたほうがいい。華族と言っても、八葉とその下辺りまでだ。反対する者はまずいないだろう」
「反対したところで、ねじ伏せるまでだが」
お義父さんの言葉に理玖さんが好戦的に返してるんだけど。僕、ハラハラしちゃうよ。
「そんな訳ないでしょ。今や女神様張りに崇められてるの知ってるじゃない」
朔さんの発言に僕、身震いしたよ。崇められてるってどういう事。
「それが気に食わない。心律は俺の番だ」
「分からなくもないけどね。心律君の生んだ子達があまりに優秀すぎて、周りがもう大騒ぎ」
蓮と星華が優秀なのは否定しないけど、僕のおかげではないと思うよ。理玖さんの遺伝子が優秀なんだよ。西條家って凄いな。
「心律君、他人事みたいになってるけど、本当のことだからね」
美紅さんがそんな爆弾を投下しました。え? 僕知らない。って言うか、そんな情報伝わってきてないよっ。
「はあ、あえて情報を耳に入れないようにしてた。絶対に心律は動揺する。挙動不審になって何かやらかしそうで」
理玖さんが凄く疲れてます! 苦労かけてたって認識したよ! 僕も知らない新事実だよ。
「今や理玖と心律君の二人は時の人だよ。四神を実質牛耳ってるのは西條家だからね」
朔さんそこで笑わないで。それに選んだのは神獣である朱雀と玄武だよね。それも、選ばれたのは星華と海斗さんだよ。
「みんなの期待は天にも昇る勢いなんだよ。心律君も自覚持とう。意識を変えないとまた、攫われるよ」
攫われるのは嫌です。僕がどうにかなるのは頓着しないけど、西條家に被害が被るって理解し始めてるので頑張るよ。
お披露目は皇居の敷地内にある大きな広間みたいな場所だった。なんて言うか、古いんだけど床も柱も壁ままで凄く磨かれたみたいに綺麗なんだ。僕絶対、アホの子みたいな表情してると思う。あ、儀式で身につけていた衣装は脱ぎました。あの格好で食事は無理だからだそうです。確かに体をカチカチに固められてるみたいな感じだったから。でも、その後の衣装も豪華でした。僕が衣装に着られてるみたいです。いくら、磨かれたとはいえ、それなりでしかありません。何故か、僕の肩に空がいます。どうも、空もお披露目するようです。更に髪の中にも三つの光が居ます。名前が欲しいと言われたんだけど、すぐには無理だとお断りしたよ。後で考えなきゃ行けないとは思うけど。
でも、空って悠仁様が実験で作り上げた聖獣のキメラなんだよ。それをお披露目とかいいのかな。儀式の時の話で、どうも、元々、僕の元に来る予定ではあったみたいなんだけど。僕ってこんなに周りを固めないと危な気とか思われてるのな。
「心律?」
「理玖さん。僕確かに頼りないけど、こんなにガチガチに周り固めないとダメなのかな?」
「心律」
理玖さんの声に何か不穏なものを感じて顔を上げる。そこにある顔は本当に綺麗で、恐怖を誘う程、満面の笑みをたたえてて。つまり、僕の発言が理玖さん的にはアウトであったようです。
「自分の存在価値をいい加減に理解しようか。ん?」
「え?」
「気が付いてないみたいだが、ここにいる華族も絶対的に安全な者達だけじゃないぞ。八葉は四神に傅いているが、その下の華族はそうじゃない。優秀なΩから優秀な跡取りとなるαを得たいんだ。たとえ、俺が運命の番でそれ以外を受け入れられなくなっていたとしても、狂ったまま後継様を得ようと考える輩は確実にいる」
「ふえ?」
「心律の意識が必要ではなく、その体が欲しいんだ。優秀な子を得る為の道具としての体がな」
低い声で、分かったか? と聞かれて子供のように勢いよく返事したことは許して欲しい。運命の番同士は離されると狂う。つまり今の話だと、僕だけじゃなく理玖さんも同様だって事。僕は壊れた人形のように頷くしかないよ。それに、西條家を敵に回す華族って豪胆だな。
「それにいまだに皇族が心律を諦めてない。忌々しい事に」
「え? でも、皇太子様は番がいるよね?」
「皇族はあの方々だけではない。そう言う事だ」
そう釘を刺されて、会場入りしたんだけど。あんな話の後だと、誰もが獣に見えるんだよ。どうしよう。挨拶に来てくれてるけど、理玖さんは攻撃的なフェロモン全開で出迎えてて。大抵の人は具合悪そうにそそくさと離れてく。逆に気心が知れてる人には和か。あからさますぎる。それをニコニコと見守る義両親。あれが間違えてない対応みたい。そして、僕たちの前に八葉である京葉家と常葉家の傍系の当主とその伴侶が並び立った。どうして僕が分かったのかって。それは理玖さんが教えてくれたからです!
「此度の不祥事。本家の起こしたものとはいえ、それは一族類類まで波及します。寛大な対応、感謝してもしきれません」
「選んだのは朱雀と玄武だ。俺達じゃない」
「それでも、我々は本来なら八葉から外されていた筈です」
理玖さんは苦笑いを浮かべる。主に話してるのは京葉家の当主みたいだけど。年齢はお義父さんより少し下くらいかな。
「ここだけの話をするが」
理玖さんが声を潜めました。他には聞かれたくないみたい。
「八葉の下の華族に信用できる一族がいない。神獣が華族家そのものの入れ替えを望まなかったのはその辺りが大きい」
「つまり?」
こちらも声を潜めたよ。
「八葉から上は主上の監視の目があるが、他はそこまでじゃないからな。それに、今回は京葉家と常葉家そのものが悪い訳じゃない。強くでないにしても忠告はしていたようだしな」
「南條家と北條家は能力が著しく落ちていました。それは傍系である我々でも否定できないくらいでしたから」
「自覚のないものほど危険なものはない。次代はまだまだ長い年月が掛かる。それまでに、一族をあげて精進する事だ。誰が選ばれるかは神獣と我が孫達にかかっている。まあ、まだ、娘は一歳になったばかりだが」
理玖さんはそこでなんとも言えない表情をした。
「理解しております。領地経営などのサポートは元々しておりましたので、何なりとお申し付け下さい」
理玖さんは小さく頷く。
「ああ、玄武、つまり北條家の領地は俺の従者である海斗が務める。立ち位置的には八葉だが、娘の番である為、その辺りは理解してもらう」
「心得ております」
目の前の四人は一斉に頭を下げた。ほえ、なんか僕が偉くなったみたいに感じるよ。まあ、感じるだけで間違いだけどね!
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更新ありがとうございます。
定期的に読み返しているので、さらお話が展開しそうで楽しみです。
でっかいねこさんがすりすり……蓮くん視点のおはなしも面白そうですね。
いつもありがとうございます。
なかなか進みが亀ですが、少しずつ更新できたらと( ̄▽ ̄;)
蓮の視点になると、あの幼さで腹黒い部分が見え隠れしそうでちょっと怖いですね(笑)
蓮の中では白虎は猫扱いなので猛獣認識が薄いんです。
これからもよろしくお願いします((。´・ω・)。´_ _))ペコリ
更新楽しみにしてます。蓮くんのお仕置きなんだろうと想像してます。
ありがとうございます(*´∀`人)
蓮のお仕置きは、どんなのでしょうね
ただ、お子ちゃま故に、無邪気にやらかしそうです( ̄▽ ̄;)
周りが焦っているところを見ると、やばい雰囲気がヒシヒシ感じられているのではと
不定期になりますが、これからも、よろしくお願いします((。´・ω・)。´_ _))ペコリン
明けまして、おめでとうございます(*´∀`人)
読んでくださってありがとうございます!
頼りないのに頼られないので、理玖は若干消化不良です。
そして周りの大人達は可愛い嫁にメロメロです!
魔が差しました!
ありがとうございます!