異世界陸軍活動記

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予知過去

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 都市ロメの南側にあるこのショショウの町、水資源の乏しい都市ロメへ水の供給など、足りない部分を補っているためにロメの衛星都市とも言われている、町だけれど。
 ロメが奪われてからこのショショウの町からの水の供給を完全に止めている為、敵が占拠しているロメでは水の確保が必須となっているだろう
 
 都市ロメは水の他にも都市機能の一部を周辺の町などに依存している為、『都市』という名は付いているが都市だけで全てを回すことが出来ない都市である。
 マシェルモビアは都市機能を完全にするために、ロメから周辺への町の侵略が速い

 今マシェルモビアは東側の海に近いトンプソンに侵攻しようとしているが、そこで今作戦が行われる事となる。
 海軍によるトンプソンへの一斉艦砲射撃が行われる予定である、5年前のあの作戦で大きな被害を受けた海軍は、一度はハルツール本土の領海内まで侵攻されたが、何とか本土の領海内を掌握できるまでに押し返している。
 とは言っても艦砲射撃が出来る距離はまだまだ敵との戦いが行われている海域であり、直ぐにでも陸軍の援護が出来る訳ではない。
 陸軍としてもトンプソンへ敵を招き入れる準備もあるし、その後の分断やロメへの直接の攻撃部隊の準備もあり直ぐに作戦実行とはいかない。
 作戦の日も時間も陸海共に完全に時間を合わせる必要がある

『という訳でして、移動の疲れをとる為にも今日はこの場で休んでください、明日トンプソンに向かってもらう事になりますから』

 タクティアにそう言われた。
 別に出発は明日でなくとも明後日でも一週間後でもいいのよ? と言ってみたがタクティアはニコッと笑うだけだった。
 明日必ず向かえという事だろう。何とも忙しくさせる男だと思う、またこいつにこき使われるのだろうか‥‥

 今日は休めと言われても、ここでは本当に休むしか時間を潰せるものが無い。ショショウの町の住人は既に非難をしてお店なども開いていないし、一応申し訳程度の軍の売店にはありきたりの物しかない。
 トレーニングをしてもいいのだが今日は何となくしたくないし、となると読書でもいいのだけど今日はそんな気分ではない。この前買った古典の『天駆ける人』も4分の1ほど読んで正直趣味では無い物だったし、かと言ってぼーっとしてるのも‥‥となると

「ぶらつくか」

 特に何もしないという判断に至った。
 その内時間が過ぎるだろう、大して大きな町では無いが歩くとなるとそれなりに時間が掛かる、それで時間を潰そうかな。
 ケンタ君とレンダルには今日は休めと伝えたが、コトンはどこかに行っていなかった。まあケンタ君辺りがコトンに今日は休めと伝えてくれるだろう。
 コトンにもこの場で待機と言ったのに、いつの間にか勝手に行動するとか‥‥タクティア叔父さんにそっくりだよその行動

 それは置いといて、まずどこに行こうか‥‥

「そうだ、資材の保管場所に行こう」

 ブレドリア奪還のための町ペリドットの保管所では、特殊オーガ討伐に大活躍した対物ライフル(戦車の副砲)があった。
 もしかしたらショショウの保管場所でも何か掘り出し物があるやもしれぬ。
 居ても立っても居られなくなった俺は直ぐに保管場所に向けて走り出した。しかし途中で別に走らなくてもいいかと思い直し普通に歩いて行った

 オーガ討伐時に対物ライフルの弾を2発使ってしまい、残り1発だけになってしまった。ペリドットのコーホン司令にお願いして弾を調達できないかと尋ねてみたが、元が試作品という事で調達は難しいと言われた。一応伝えてはおくと言っていたが、今まで連絡が無いという事は多分無理なのだろう。
 ならショショウの保管所でも対物ライフルの様な良い物を見つけようと思う



 10分後

「無い」

 期待に胸膨らませて見に行ったが中にあったのは、まごう事無きゴミの数々だった。
 『ぼくのかんがえたさいきょうのへいき』ばかり無造作に積まれており、どう考えても実戦というものをよく分かっていない人が作ったゴミだった。
 タクティアに「あそこにはゴミしかないね」と言おうと思ったが、「ならハヤト中尉が何か作ってみてはどうですか?」と遠回しにお前が図面を引いたクロスボウもゴミだったねと帰ってきそうだったので、この保管所にゴミしかなかったのは俺の心の奥底にしまっておこう

 その後拠点を出て、町をあっちへフラフラこっちへプラプラと歩き回ったが、やはり住民が全て非難している為面白い物は全く無いと言ってもいい。
 景色だってどこも代り映えしない田舎の様な町だし、観光名所の様な場所も無い。まさか鍵が閉まっているお店や民家に勝手に入り込み、残されている商品やタンスなどを漁るなど、どこぞのゲームの勇者の様な事も出来ず結局拠点を敷いている町役場の方に帰って来た

「なーんにもすることが無い、どうしよう」

 することがないのなら家に帰ってもいいんじゃないか? と思う。
 ショショウの町は戦争の前線基地だけあって、皆忙しそうに走り回っているし、ショショウで休みを貰っている者達はつい前日まで激しい戦闘に加わっていた者達ばかりであり、何をする事無く自分の体を休めており、俺のように暇を持て余している訳ではない。
 つまり遊んでいる者はいない、遊び目的でプラプラしているのは俺だけのようだ

「大人しく本でも読むか‥‥ラグナお茶用意してくれる? それと読みかけのあの本だして」

 読む気は無かったが本当にやる事が無かったので読書をする事にする。
 本はもちろん読みかけの古典『天駆ける人』、4分の1読んだが俺にとってはつまらない本だった。正直もう読みたいとは思わないが、途中で投げ出すのはどうかと思うので嫌々だが読むことにする

 幼馴染の女性と結婚し子供を授かった男は、上司だった女の人と不倫しその上司とも子供を作ってしまう。不倫がバレた男はその上司の女の元に逃げ込むという最低の畜生主人公の話だが、その後はどうなったかというと━━

 ━━結局妻の所に引き戻された男は双方の両親が集まった中、土下座で許してもらい一応は解決した様に見えたが、妻との間にはわだかまりが残ってしまう。男はその後必死に妻に尽くすがそれでも夫婦間は少しぎこちなくなってしまった。
 そして仕事だが、妻子がいるのにも関わらず職場の上司の女性に手を出してしまった為、その職場で働く事が難しくなり仕事を失う。
 職を失った男が次に選んだ職場が、不倫した女上司の実家だった‥‥



 いやはや酷い、クズ男が主人公の作品は正直、本当に、本気で冗談抜きで読むのが辛い。興味のない家庭の事情を永遠と聞かされている気分にさせてくれる。
 頑張って読んでは見たが、まだ半分も読んではいない。これをもう半分以上も読まなければならないとなるとかなりの苦痛に思えてくる。
 当初この世界の文化を理解するために買ったのだが、多分これ現代でも似たような事があると思う。なら別にこの作品が古典として見る必要は無いのではないだろうか? と思う訳です。
 だったらもう読む必要は無いと思う━━という言い訳を付け俺はこの本を読むのを止めた
 
 以降その本を開く事は無かった

 見たくも無い本を見たせいか、それとも目を酷使したせいなのか、瞼が重くなり何となく眠くなってきてしまった。
 今寝てしまうと今度は夜寝れなくなり、明日の朝物凄く眠くなるのだが‥‥

「まあいいや」

 近くに合った長椅子にうつ伏せになりそのまま目を閉じてしまった




 ・・・・・・

 ・・・


 夢を見ていた
 夢だと分かった

 
 あれでもない、これでもないと真っ暗な中手当たり次第に近くにある者を引き寄せ、それが自分に合うかどうかを確かめる。
 目の前にあるすべて物を手に取り調べてみるが一向に見つからない。
 目の前にあった沢山の物は、全部集めたせいなのか俺の通った後ろにはキレイに何も無くなってしまう。
 探している時に限って見つからない、時折体に痛みのような感覚が走るが周りが真っ暗でその痛みの原因が何なのかは分からない


 いつまでこの夢は続くのだろうか? 
 いい加減目覚めってもいいだろうか? 
 無理やり覚めようとすれば出来るような気がするが‥‥

 よし! 目を覚まそう、夢から出よう

 自らの意思でその夢から目覚める事にした



 ・・・・・・

 ・・・・

 
 首から背中が痛い‥

 目が覚め、ああ‥‥夢を見ていたんだなと感じる。それと同時に痛みも同時に感じる。
 なんともつまらない夢だったが、つまらない本を読んだせいでそんな夢をみてしまったのだろう。
 取りあえず起きようと思うが、体を起こそうとすると物凄く首から背中が痛かった

「痛てて」
 思わず声が漏れる、そして体が固まったように動かない

「あっ、起きた?」

 後頭部から女性の声、多分コトンの声じゃないだろうか?

「コトン?」
 名前を言って気付いたが、どうやら俺はコトンの膝で寝ていたようだった。頬の部分に少し柔らかい感触を感じる。
 要するに膝枕だった

「何で俺膝枕されてるの?」

「前からやってみたかったの」
 とコトンは答えた

 待っててねと待機を命じたにもかかわらず、勝手にどこかに行ってしまっていたコトンだが、どうやら寝ている俺を見つけたらしい

 男女共通の願望の一つである膝枕、された方は物凄く嬉しいし、している方は物凄く足が痺れるというあの膝枕を今俺がされている。
 膝枕は別にいいとして、あのねコトン‥‥逆! 上下逆だから! 仰向けの時にやってほしいの、うつ伏せの時は駄目! これ絶対寝違えてるでしょ? 首から背中めちゃくちゃ痛いもん

 そこでコトンの膝枕で横になったまま少し疑問に思った。いや別にそのまま感触を味わいたいとかそんなんじゃなくて、本当に痛くて起き上がれないだけ、それよりも俺が寝ている時、よく気づかれずに膝枕出来たなと思う、普通気づくだろうに

「よく俺が気づかないうちに足を潜り込ませたね」

「それ? こうやったんだよ」
 コトンは俺の背中に手をやるとそのまま魔法を発動させ、フワッと俺の体を浮き上がらせた

 わお! 『重力』魔法ね、それじゃあ気づかないわ

「あっ、そのまま、そのままの状態で立ちあがらせて」

 コトンは浮き上がった俺の体を自分の手首を回転させ、そのまま直立の状態にし魔法を解除した。地面に立った俺だったが、やはりと言うか━━

「イテテテ‥‥」

 寝違えていた。
 首が真横を見たまま動かない、こんな時マイナのペンダントが発動しこの寝違えも直してくれればうれしいのだが、どうやら専門外なようで、俺がペンダントを指で叩いて催促しても発動しなかった

「大丈夫ハヤト、首どうかしたの?」
 
 痛そうにしている俺を心配してくれるコトンだが、流石に君のせいだよとは言いづらく

「ちょっと調子悪いみたいで‥‥医務室行って治してもらってくるよ」

 ついて来ようとするコトンを「いいよいいよ休んでて」と止め、ほぼカニ歩きで医務室へと向かった





 ◆◇

 一人のマシェルモビアの兵士が一枚の写真を手に取り、それを見ていた。
 愛する者に向けるような瞳で写真を見つめるその男は、潤いのあるその唇の割れ目から舌を出し、そのまま写真を舐るように舌を這わせた。
 写真に写る人物は、自身の友を殺し恋人を殺したハルツールで竜騎士と呼ばれる男の写真、そしてその写真を見ているのはマシェルモビアで勇者の称号を持つ男だった

 幾度となく戦って来たこの二人、その最後の戦いがトンプソンの町で始まろうとしている
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