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シチュボ
【シチュボ】部活で出来損ないのあなたはエースのヤンデレ先輩に好き勝手にされるようです。【ヤンデレ】
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お開きいただき感謝です。
以下、注意点です。普通に読んでいただく分には見なくて大丈夫です。
・使用許可は不要です。いつでも、どこでも、誰とでもお使いください。
・配信等で使用する場合は「作者:ぐーすか」の表記をお願いします。
・自作発言、過度なもの、もしくは悪意のある改変は作者のSAN値が減少するので禁止します。
(性別転換までは許す)
・感想、ご意見などドシドシ送ってください。
※使用される場合は、シリーズのあらすじ欄にある注意をお読みの上、ご使用ください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(体育館にて)
おい、大丈夫か?
(主人公に駆け寄る先輩)
大丈夫か!?しっかりしろ!?
君、なにがあったんだ?
切ったのか?血が…。
切っただけか?他にどこか痛むか?
とにかく、これで血を拭くんだ。
ああ、私のハンカチだが気にするな。
よし、結ぶぞ。じっとしてくれ。
おっと、痛いか?痛いよな。しかし、少しだけ我慢していてくれ。
(応急処置をする先輩)
よし、ひとまずは応急処置できた。立てるか?
ほら、肩を貸して。
(肩に手を回して立たせる)
よし、他は自主練をしていてくれ!
私は彼を保健室に連れて行く!
ああ、心配はない。私一人で大丈夫だ。
君らは少し休め。お互い真剣だったのだから、悪いもなにもないさ。
それより、私は彼を連れて行かなければ。
さあ、行こうか。
(保健室へ)
さあ、ここに横になってくれ。
すまないな、今日は養護の先生が出張らしくてな。
ここは勝手に使わせてもらおう。
さて、深く切ったわけではないんだよな?
ふむ…、ではまず消毒しよう。
少し染みるが我慢してくれ。
(主人公が痛がる)
大丈夫か?もう少しだけ我慢してくれ。あと少しの辛抱だ。
よし、じゃあ包帯を巻くぞ?
少し、ここを抑えていてくれ。
(治療する。)
よし、これでもう大丈夫だ。
包帯はキツくないか?
そうか、よかった。
おっと、まだ脚は動かさないほうがいいぞ?
傷だけじゃなく、打撲もしているだろう?
まだ練習に行くつもりだったのか?そんな脚じゃ、少なくとも明日までは無理だ。
そうだな…、少し脚を休めた方がいい。
ベットを使わせてもらおう。横になって休むんだ。
別に元気だからいい…って?だめだ。それは私が許さない。
なんでか…って?それは気にしなくていい。
とにかく、休むんだ。これは部長命令だ。
君がきちんと休んでいるように、私もここに残ろう。
「部長がここにいる必要はない」って?
私が見張っていなければ、君は練習に行くつもりだろ?
君は大丈夫かもしれないが、怪我をした状態の君を送り出せるほど、私はできた先輩じゃない。
なあ頼む、少し横になるだけでいい。
大人しく休んでいてくれ。な?
…うん、素直に聞いてくれてありがとうな。
さ、ベットに横になって。一人でできるか?
よし、じゃあそのまま大人しくな。
ふふっ、そんな顔をしながらベットに倒れ込むなんて。
まだ痛むんだろ?それでよく練習に行こうと思ったな?
「自分は周りより下手だから」?
はあ、君はいつもそうだよな。
そうやって、周りとの差を縮めようと必死で。
君、いつも最後まで残って練習してるだろ?
知ってるさ。私は部長なんだから。
君はいつも遅くまで練習して、自分の才能の無さに情けなくなって泣いているんだろ?
いつも泣きながら帰ってるもんな。
ほら、その手も。マメやら傷やらでボロボロだ。
どうせ四六時中練習しているのだろう?朝も、練習の時も、帰ってからも。
せっかく細くて綺麗な手なのに…、もっと近くで見せて欲しいな。
おや、なんで私から距離をとろうとするんだ?
…なんでそんなこと知ってるのか、って顔してるね。
なんでだと思う?それはね…。
君のこといつも見てるから、だよ。
おやおや、本格的に私から逃げようとしてるね。
でもこのベットの上で、しかもその脚だ。
ちなみに、扉の鍵もさっき閉めてしまったからな。
そう簡単には出られないぞ?
ん、どうした?震えてるぞ?
もしかして、怖いのか?
これから何をされるのか、まだわからないって顔してるよな。
じゃあ、教えてやる。物分かりの悪い君にもわかるようにな。
そうだな、簡単に言ってしまえば…。
私が、君をめちゃくちゃにして、もう私以外のことを考えられないようにする。
…ほら逃げるなー?大人しくしろ。
言っとくが、私からは逃げられると思うなよ?
これでもエースを務めてるんだ。力も、男の君よりも強い。
例えば、こうやって…
(両手を押さえつけ、押し倒す)
ほら、捕まえた。
ふふっ、両手を押さえられて無防備な君、可愛いね…。
はっきり言って最高だよ。まるで女の子みたいだ。
そして、こうやって押し倒すともっと君も近くで感じられる。
ああ、まずい。興奮してきた…。
ん、どうしたんだ。そんなに涙をこぼして…。
おいおい、泣くなよ。そんなに泣いたら…、もっと興奮しちゃうじゃないか…!
ああ、君の泣いた顔、その顔をこの距離で見たかった。
いつも自分は無力で、ドジで、情けなくて…、そんな中でも必死に努力を重ねて!
それでも周りとの差は縮まらない!その日々の中で、君はただもがくしかない!
ああ、なんて情けない!そして、なんて可愛らしい…。
私はね、そんな君のことが好きなんだ。
自分のためじゃなく、チームの質を上げるため必死に努力するその姿勢。
そして何より、足掻いても足掻いても報われず、情けないその姿…。
それを、私の手で壊したかったんだ…!
私の手で、もう努力なんてできない、もう私以外は考えなくてもいい、そういうふうにしたかった!
私はね、君に上手になってほしくなかったんだ。
君は今のまま、自分の無力さに日々泣くしかない、弱い君でいてほしい。
大丈夫だ。私がそばにいてあげよう。
君のことを肯定してあげよう、無力なままの君を。
だから、そのままでいいんだ。だから、もう私から逃げるな。
なあ、君。ちょっと首すじを見せてくれ。
ほら、早く。痛くはしないさ。
(キスマをつける)
…ん、よし。結構目立つな。
ああ、君にキスマをつけたんだ。
もう君は私のものだ。これがそのしるし。
ん?キスは初めてだったのか?
心配するな。すぐに唇にもしてやるさ。
さて、私もそろそろ限界なんだ。もう君に酷いことをしたくてたまらない…。
たくさんの君の初めてを奪って、君の体も、心も、君の全てを私のものにしてやる。
ああ、部活は辞めてもらう。あんなところにいても時間の無駄だ。
君は私の専属マネージャーとして、これからもずっとそばにいてもらう。
もちろん、卒業した後もずっと。死ぬまで、永遠にだ。
今日はその始まりの日だ。私と君が、互いになくてはならない関係になる、その始まりの日。
…おや?もう逃げないのか?
そんなに切ない顔をして…、顔も赤いぞ?
ふふっ、もしかして…期待してるのか?
私に無理矢理されるのがいいのか?そうなんだろ?
ああ、なんて可愛らしい。
君をただむちゃくちゃにするのもいいと思ったが…。
君とこれから互いに求め合い、欲を満たし合う関係も悪くないな。
さあ、おいで。私が全部教えてあげる。
その代わり、私に君の全てを教えてくれ。
思う存分、愛し合おう。時間なんて忘れて。
今までの努力も、苦悩も、悲しみも、これからの快楽で忘れさせてあげる。
ああ、好きだ。愛している。これからも、ずっと一緒だ。
だから、逃げるなよ?私の彼氏くん。
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・自作発言、過度なもの、もしくは悪意のある改変は作者のSAN値が減少するので禁止します。
(性別転換までは許す)
・感想、ご意見などドシドシ送ってください。
※使用される場合は、シリーズのあらすじ欄にある注意をお読みの上、ご使用ください。
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(体育館にて)
おい、大丈夫か?
(主人公に駆け寄る先輩)
大丈夫か!?しっかりしろ!?
君、なにがあったんだ?
切ったのか?血が…。
切っただけか?他にどこか痛むか?
とにかく、これで血を拭くんだ。
ああ、私のハンカチだが気にするな。
よし、結ぶぞ。じっとしてくれ。
おっと、痛いか?痛いよな。しかし、少しだけ我慢していてくれ。
(応急処置をする先輩)
よし、ひとまずは応急処置できた。立てるか?
ほら、肩を貸して。
(肩に手を回して立たせる)
よし、他は自主練をしていてくれ!
私は彼を保健室に連れて行く!
ああ、心配はない。私一人で大丈夫だ。
君らは少し休め。お互い真剣だったのだから、悪いもなにもないさ。
それより、私は彼を連れて行かなければ。
さあ、行こうか。
(保健室へ)
さあ、ここに横になってくれ。
すまないな、今日は養護の先生が出張らしくてな。
ここは勝手に使わせてもらおう。
さて、深く切ったわけではないんだよな?
ふむ…、ではまず消毒しよう。
少し染みるが我慢してくれ。
(主人公が痛がる)
大丈夫か?もう少しだけ我慢してくれ。あと少しの辛抱だ。
よし、じゃあ包帯を巻くぞ?
少し、ここを抑えていてくれ。
(治療する。)
よし、これでもう大丈夫だ。
包帯はキツくないか?
そうか、よかった。
おっと、まだ脚は動かさないほうがいいぞ?
傷だけじゃなく、打撲もしているだろう?
まだ練習に行くつもりだったのか?そんな脚じゃ、少なくとも明日までは無理だ。
そうだな…、少し脚を休めた方がいい。
ベットを使わせてもらおう。横になって休むんだ。
別に元気だからいい…って?だめだ。それは私が許さない。
なんでか…って?それは気にしなくていい。
とにかく、休むんだ。これは部長命令だ。
君がきちんと休んでいるように、私もここに残ろう。
「部長がここにいる必要はない」って?
私が見張っていなければ、君は練習に行くつもりだろ?
君は大丈夫かもしれないが、怪我をした状態の君を送り出せるほど、私はできた先輩じゃない。
なあ頼む、少し横になるだけでいい。
大人しく休んでいてくれ。な?
…うん、素直に聞いてくれてありがとうな。
さ、ベットに横になって。一人でできるか?
よし、じゃあそのまま大人しくな。
ふふっ、そんな顔をしながらベットに倒れ込むなんて。
まだ痛むんだろ?それでよく練習に行こうと思ったな?
「自分は周りより下手だから」?
はあ、君はいつもそうだよな。
そうやって、周りとの差を縮めようと必死で。
君、いつも最後まで残って練習してるだろ?
知ってるさ。私は部長なんだから。
君はいつも遅くまで練習して、自分の才能の無さに情けなくなって泣いているんだろ?
いつも泣きながら帰ってるもんな。
ほら、その手も。マメやら傷やらでボロボロだ。
どうせ四六時中練習しているのだろう?朝も、練習の時も、帰ってからも。
せっかく細くて綺麗な手なのに…、もっと近くで見せて欲しいな。
おや、なんで私から距離をとろうとするんだ?
…なんでそんなこと知ってるのか、って顔してるね。
なんでだと思う?それはね…。
君のこといつも見てるから、だよ。
おやおや、本格的に私から逃げようとしてるね。
でもこのベットの上で、しかもその脚だ。
ちなみに、扉の鍵もさっき閉めてしまったからな。
そう簡単には出られないぞ?
ん、どうした?震えてるぞ?
もしかして、怖いのか?
これから何をされるのか、まだわからないって顔してるよな。
じゃあ、教えてやる。物分かりの悪い君にもわかるようにな。
そうだな、簡単に言ってしまえば…。
私が、君をめちゃくちゃにして、もう私以外のことを考えられないようにする。
…ほら逃げるなー?大人しくしろ。
言っとくが、私からは逃げられると思うなよ?
これでもエースを務めてるんだ。力も、男の君よりも強い。
例えば、こうやって…
(両手を押さえつけ、押し倒す)
ほら、捕まえた。
ふふっ、両手を押さえられて無防備な君、可愛いね…。
はっきり言って最高だよ。まるで女の子みたいだ。
そして、こうやって押し倒すともっと君も近くで感じられる。
ああ、まずい。興奮してきた…。
ん、どうしたんだ。そんなに涙をこぼして…。
おいおい、泣くなよ。そんなに泣いたら…、もっと興奮しちゃうじゃないか…!
ああ、君の泣いた顔、その顔をこの距離で見たかった。
いつも自分は無力で、ドジで、情けなくて…、そんな中でも必死に努力を重ねて!
それでも周りとの差は縮まらない!その日々の中で、君はただもがくしかない!
ああ、なんて情けない!そして、なんて可愛らしい…。
私はね、そんな君のことが好きなんだ。
自分のためじゃなく、チームの質を上げるため必死に努力するその姿勢。
そして何より、足掻いても足掻いても報われず、情けないその姿…。
それを、私の手で壊したかったんだ…!
私の手で、もう努力なんてできない、もう私以外は考えなくてもいい、そういうふうにしたかった!
私はね、君に上手になってほしくなかったんだ。
君は今のまま、自分の無力さに日々泣くしかない、弱い君でいてほしい。
大丈夫だ。私がそばにいてあげよう。
君のことを肯定してあげよう、無力なままの君を。
だから、そのままでいいんだ。だから、もう私から逃げるな。
なあ、君。ちょっと首すじを見せてくれ。
ほら、早く。痛くはしないさ。
(キスマをつける)
…ん、よし。結構目立つな。
ああ、君にキスマをつけたんだ。
もう君は私のものだ。これがそのしるし。
ん?キスは初めてだったのか?
心配するな。すぐに唇にもしてやるさ。
さて、私もそろそろ限界なんだ。もう君に酷いことをしたくてたまらない…。
たくさんの君の初めてを奪って、君の体も、心も、君の全てを私のものにしてやる。
ああ、部活は辞めてもらう。あんなところにいても時間の無駄だ。
君は私の専属マネージャーとして、これからもずっとそばにいてもらう。
もちろん、卒業した後もずっと。死ぬまで、永遠にだ。
今日はその始まりの日だ。私と君が、互いになくてはならない関係になる、その始まりの日。
…おや?もう逃げないのか?
そんなに切ない顔をして…、顔も赤いぞ?
ふふっ、もしかして…期待してるのか?
私に無理矢理されるのがいいのか?そうなんだろ?
ああ、なんて可愛らしい。
君をただむちゃくちゃにするのもいいと思ったが…。
君とこれから互いに求め合い、欲を満たし合う関係も悪くないな。
さあ、おいで。私が全部教えてあげる。
その代わり、私に君の全てを教えてくれ。
思う存分、愛し合おう。時間なんて忘れて。
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・使用許可は不要ですが、自作発言や転載はもちろん禁止です。著作権は放棄しておりません。必ず作者名の樹(いつき)を記載して下さい。(何度注意しても作者名の記載が無い場合には台本使用を禁止します)
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