43 / 137
エリオン
しおりを挟む
「ありがとうございます。それでは、五日後にお待ちしています」
ハートフェルトは礼を述べると、商人としてやるべきことを思案しながら立ち去ろうとした。
「待って! セレナ、安全な場所まで護衛してあげて」
「任せて」セレナは軽快に荷台に飛び乗ると、そのまま体を丸めて目を閉じた。
「昼寝してなかったのか……でも心配いらない。彼女は強いから」
アキラが苦笑すると、セレナは半分眠ったまま薄く笑みを浮かべた。
商人が村の外れへと姿を消すと、アキラは静かに息を吐き、キャンプの準備に取り掛かった。テントを二つ張り、ノクスと共に焚き火や食事の準備を進める。そこへ、匂いを嗅ぎつけたかのようにルナが戻ってきた。
「どうだった?」
アキラが尋ねると、ルナは小さく首を振りつつ、木立の奥を鋭く見据えた。その様子に、アキラは眉をひそめる。
「ノクス、何か感じないか?」
アキラが促すと、ノクスは一瞬瞼を閉じ、周囲を感覚で探るようにした。
「……何かがいる」確信を得たノクスは、躊躇なく魔法を唱えた。
「エコーロケーション!」
透明な波動が周囲に広がり、木立の間に微かな反応が浮かび上がる。
「そこだ!」
ノクスは風矢を放った。鋭い風が木々を裂き、潜んでいた気配をあらわにする。
「誰だ! 出てこい。さもなくば容赦しない!」
ノクスは火矢を構え、静かだが強い口調で警告した。ルナは即座に木立の裏へ回り込み、影の中で低く構える。
「待て、待て!」隠蔽魔法が解かれると、一人のエルフが姿を現した。
「兄様! どうしてここに?」
ノクスは驚きの声を上げる。
「いや、ちょっと……」
ノクスの兄、エリオンは苦笑いを浮かべながら、気まずそうに頭を掻いた。
「初めまして、アキラです。実はあなたが近くにいたことには気づいていました。狼の嗅覚を甘く見ない方がいいですよ」
アキラの言葉に、エリオンは目を丸くし、ノクスと互いに顔を見合わせた。
エリオンはノクスを密かに見守っていたのだ。彼女が旅を続けられるよう、影から助けていた。
そして、彼女が出会った仲間たちにも興味を抱き、監視を続けていた。
実は、セレナやルナも森に入った時点でエリオンの存在に気づいていた。
ただ、敵意がないことを感じ取り、アキラにだけ報告していたのだ。
「ノクスのことが心配で……」 エリオンは視線をそらしながら呟く。
「それで、兄様は天啓を無視したというのですか?」
ノクスは怒りを抑えた声で問い詰めた。
「最初は遠くから見守るつもりだった。けど、西の森では魔物が溢れているし、次々に奇妙な現象が起きる。それに君が突然転移したから、もう放っておけなくて……」
エリオンは困惑した様子で言葉を重ねた。
「エリス様、お許しください。この愚兄を私の手で断罪いたします!」
ノクスは突然地面に膝をつき、両手を合わせて祈りを捧げた。
「ちょ、待ってくれ!」エリオンは焦りながら一歩下がる。
「このエリス様の弓で、その罪を償わせます!」
ノクスは立ち上がり、矢を番えた弓をしっかりと構えた。
エリオンは驚きつつも逃げようとはせず、静かにその場に立ち尽くす。
その瞬間、薄暗くなりかけた空に一筋の星が流れた。そして、まるで天から声が響いたように空気が震える。
「その身に課せられた使命を忘れるな……」
低く澄んだ声が森を満たすと、ノクスとエリオンは同時に地面に跪き、深々と頭を垂れた。特にエリオンは、初めて聞く神の声に体を震わせていた。
「全く、ハイエルフというのは手がかかる……でも、兄妹の絆というものは強いものですね」
ラピスは呆れたように言いつつも、どこか優しい響きの声を出した。
「ありがとう、ラピさん」
アキラはその一言に感謝を込め、笑顔を見せた。なぜか、アキラも嬉しくなった。
※
エルフの兄妹は、先ほどまでの喧嘩が嘘のように、いつもの仲の良さを取り戻して夕飯の支度を始めた。
ルナは大きく欠伸をすると、面倒くさそうな顔で森に狩りに出かける。どうやらエルフの料理は彼女の口に合わないらしい。
しばらくして、セレナとルナが連れ立って戻ってきた。セレナは手に、ルナは口に兎を咥えている。
「覗き魔がいるよ」
セレナが冗談めかして言うと、エリオンはその場で凍りついた。
「セレナ姉さん、愚兄が申し訳ありません」
「冗談だよ。さあ、みんなで夕飯にしよう」
エルフの健康的な料理と、セレナが腕を振るった肉料理が並ぶ食卓を囲みながら、夕食は和やかに進んだ。
「セレナ、ハートフェルトさんは無事に?」
「うん、大街道まで送ったよ。ただ、あまりにゆっくり走るから、途中で馬の走らせ方を教えたの!声を出して喜んでたよ!」
セレナ、それ喜び声って言えるのか?どう考えても悲鳴だろ……。
アキラは心の中で突っ込み、ハートフェルトは二度と彼女と一緒に馬車に乗らないだろうなと思った。
エリオンは最初こそ遠慮していたものの、スキットルに入った強い酒を振る舞いながら、結局ほとんど自分で飲み干してしまった。
その頃にはすっかり肩の荷が下りた様子で、誰彼かまわず話しかけていた。
アキラにとっても、エルフに関する知識を得られたのは有意義だった。
「つまり、ハイエルフは寿命が非常に長いけれど、その代わりに子供がほとんど生まれない。そして、生まれた子供はほぼ全員がジョブ持ちというわけだ」
「そうです。我々ハイエルフは、他の種族とは少し異なり非常に優れた存在なのです。もちろん、ハイヒューマンであるアキラ様も卓越したお方です」
この選民思想が、他の種族から敬遠される理由なのだろう。ノクスにはそのような考えが見られないのが唯一の救いだった。
夕食が終わると、エリオンは立ち上がり、帰り支度を整えてアキラに向き直った。
「それでは、アキラ様。後日、正式にお伺いいたします」
「何のこと?」
「ラピス様より伺ったエリス神の御信託により、ノクスをアキラ様に差し出すよう命じられました」
「は?」
「アキラ様と愚妹の結婚は、北方ハイエルフ族、いえ、全エルフ族にとって最良の吉事です」
その言葉を聞いた瞬間、セレナとルナは互いに目を見合わせ、無言で自分のテントに飛び込んだ。入口をしっかり塞ぎながら、聞き耳をたてている。
ノクスは頬を赤らめ、俯いている。
「まったく、勘違いも甚だしい」
「それは誤解だと思うけど……」
状況を掴みかねたアキラは、ラピスを呼び出して説明を求めたが、彼女は席を外していた。
エリオンがエルフの里に向かい急ぐ中、アキラはテントに横になり、どこかでラピスの気配を感じた。
「今日こそはガチャを引かないと。でも、その前にさっきのエリオンの話について説明してほしい」
「誤解ですね。私が解決してきます」
ラピスの声には、どこか冷たさが滲んでいた。
その夜、北方ハイエルフの森の奥深くにある聖域で、神木に雷鳴が轟いた。閃光が闇を裂き、大地を揺るがす轟音と共に、木は真っ二つに割れた。その後には、不穏な静寂だけが広がっていた。
※
アキラはラピスの帰りを待っていたが、彼女が戻ってきたのは深夜遅くなってからだった。
「遅くなりました。わからずやのエルフたちには本当に困ったものです」ラピスの声には、疲労感が滲んでいた。
「それじゃ、ガチャを引くよ」アキラはそう言うと、特に派手な演出も無い10連ガチャを2回回した。
フロンティア住民ガチャ 10連目
R工芸職人(男)、R工芸職人(女)、R農民(男)、R農民(女)、N子供(女)、N子供(男)、R農民(男)、R農民(女)、N子供(女)
SR薬師 アリア(女、人間)
- SR衣装(アリア用初期衣装)
20連目
R工芸職人(男)、R工芸職人(女)、R工芸職人(男)、R工芸職人(女)、R工芸職人(男)、R工芸職人(女)、N子供(男)、N子供(女)、N子供(男)
SR職人頭 グリムルド・ストーンファイア(男、ドワーフ)
- SR衣装(グリム専用衣装)
「アキラさん、すみません。12時を過ぎてしまっているので、排出は明後日になります」
「明後日のほうが僕たちも都合がいいですね。おやすみなさい」
アキラは疲れと眠気で限界に達しており、すぐに深い眠りへと落ちた。
ハートフェルトは礼を述べると、商人としてやるべきことを思案しながら立ち去ろうとした。
「待って! セレナ、安全な場所まで護衛してあげて」
「任せて」セレナは軽快に荷台に飛び乗ると、そのまま体を丸めて目を閉じた。
「昼寝してなかったのか……でも心配いらない。彼女は強いから」
アキラが苦笑すると、セレナは半分眠ったまま薄く笑みを浮かべた。
商人が村の外れへと姿を消すと、アキラは静かに息を吐き、キャンプの準備に取り掛かった。テントを二つ張り、ノクスと共に焚き火や食事の準備を進める。そこへ、匂いを嗅ぎつけたかのようにルナが戻ってきた。
「どうだった?」
アキラが尋ねると、ルナは小さく首を振りつつ、木立の奥を鋭く見据えた。その様子に、アキラは眉をひそめる。
「ノクス、何か感じないか?」
アキラが促すと、ノクスは一瞬瞼を閉じ、周囲を感覚で探るようにした。
「……何かがいる」確信を得たノクスは、躊躇なく魔法を唱えた。
「エコーロケーション!」
透明な波動が周囲に広がり、木立の間に微かな反応が浮かび上がる。
「そこだ!」
ノクスは風矢を放った。鋭い風が木々を裂き、潜んでいた気配をあらわにする。
「誰だ! 出てこい。さもなくば容赦しない!」
ノクスは火矢を構え、静かだが強い口調で警告した。ルナは即座に木立の裏へ回り込み、影の中で低く構える。
「待て、待て!」隠蔽魔法が解かれると、一人のエルフが姿を現した。
「兄様! どうしてここに?」
ノクスは驚きの声を上げる。
「いや、ちょっと……」
ノクスの兄、エリオンは苦笑いを浮かべながら、気まずそうに頭を掻いた。
「初めまして、アキラです。実はあなたが近くにいたことには気づいていました。狼の嗅覚を甘く見ない方がいいですよ」
アキラの言葉に、エリオンは目を丸くし、ノクスと互いに顔を見合わせた。
エリオンはノクスを密かに見守っていたのだ。彼女が旅を続けられるよう、影から助けていた。
そして、彼女が出会った仲間たちにも興味を抱き、監視を続けていた。
実は、セレナやルナも森に入った時点でエリオンの存在に気づいていた。
ただ、敵意がないことを感じ取り、アキラにだけ報告していたのだ。
「ノクスのことが心配で……」 エリオンは視線をそらしながら呟く。
「それで、兄様は天啓を無視したというのですか?」
ノクスは怒りを抑えた声で問い詰めた。
「最初は遠くから見守るつもりだった。けど、西の森では魔物が溢れているし、次々に奇妙な現象が起きる。それに君が突然転移したから、もう放っておけなくて……」
エリオンは困惑した様子で言葉を重ねた。
「エリス様、お許しください。この愚兄を私の手で断罪いたします!」
ノクスは突然地面に膝をつき、両手を合わせて祈りを捧げた。
「ちょ、待ってくれ!」エリオンは焦りながら一歩下がる。
「このエリス様の弓で、その罪を償わせます!」
ノクスは立ち上がり、矢を番えた弓をしっかりと構えた。
エリオンは驚きつつも逃げようとはせず、静かにその場に立ち尽くす。
その瞬間、薄暗くなりかけた空に一筋の星が流れた。そして、まるで天から声が響いたように空気が震える。
「その身に課せられた使命を忘れるな……」
低く澄んだ声が森を満たすと、ノクスとエリオンは同時に地面に跪き、深々と頭を垂れた。特にエリオンは、初めて聞く神の声に体を震わせていた。
「全く、ハイエルフというのは手がかかる……でも、兄妹の絆というものは強いものですね」
ラピスは呆れたように言いつつも、どこか優しい響きの声を出した。
「ありがとう、ラピさん」
アキラはその一言に感謝を込め、笑顔を見せた。なぜか、アキラも嬉しくなった。
※
エルフの兄妹は、先ほどまでの喧嘩が嘘のように、いつもの仲の良さを取り戻して夕飯の支度を始めた。
ルナは大きく欠伸をすると、面倒くさそうな顔で森に狩りに出かける。どうやらエルフの料理は彼女の口に合わないらしい。
しばらくして、セレナとルナが連れ立って戻ってきた。セレナは手に、ルナは口に兎を咥えている。
「覗き魔がいるよ」
セレナが冗談めかして言うと、エリオンはその場で凍りついた。
「セレナ姉さん、愚兄が申し訳ありません」
「冗談だよ。さあ、みんなで夕飯にしよう」
エルフの健康的な料理と、セレナが腕を振るった肉料理が並ぶ食卓を囲みながら、夕食は和やかに進んだ。
「セレナ、ハートフェルトさんは無事に?」
「うん、大街道まで送ったよ。ただ、あまりにゆっくり走るから、途中で馬の走らせ方を教えたの!声を出して喜んでたよ!」
セレナ、それ喜び声って言えるのか?どう考えても悲鳴だろ……。
アキラは心の中で突っ込み、ハートフェルトは二度と彼女と一緒に馬車に乗らないだろうなと思った。
エリオンは最初こそ遠慮していたものの、スキットルに入った強い酒を振る舞いながら、結局ほとんど自分で飲み干してしまった。
その頃にはすっかり肩の荷が下りた様子で、誰彼かまわず話しかけていた。
アキラにとっても、エルフに関する知識を得られたのは有意義だった。
「つまり、ハイエルフは寿命が非常に長いけれど、その代わりに子供がほとんど生まれない。そして、生まれた子供はほぼ全員がジョブ持ちというわけだ」
「そうです。我々ハイエルフは、他の種族とは少し異なり非常に優れた存在なのです。もちろん、ハイヒューマンであるアキラ様も卓越したお方です」
この選民思想が、他の種族から敬遠される理由なのだろう。ノクスにはそのような考えが見られないのが唯一の救いだった。
夕食が終わると、エリオンは立ち上がり、帰り支度を整えてアキラに向き直った。
「それでは、アキラ様。後日、正式にお伺いいたします」
「何のこと?」
「ラピス様より伺ったエリス神の御信託により、ノクスをアキラ様に差し出すよう命じられました」
「は?」
「アキラ様と愚妹の結婚は、北方ハイエルフ族、いえ、全エルフ族にとって最良の吉事です」
その言葉を聞いた瞬間、セレナとルナは互いに目を見合わせ、無言で自分のテントに飛び込んだ。入口をしっかり塞ぎながら、聞き耳をたてている。
ノクスは頬を赤らめ、俯いている。
「まったく、勘違いも甚だしい」
「それは誤解だと思うけど……」
状況を掴みかねたアキラは、ラピスを呼び出して説明を求めたが、彼女は席を外していた。
エリオンがエルフの里に向かい急ぐ中、アキラはテントに横になり、どこかでラピスの気配を感じた。
「今日こそはガチャを引かないと。でも、その前にさっきのエリオンの話について説明してほしい」
「誤解ですね。私が解決してきます」
ラピスの声には、どこか冷たさが滲んでいた。
その夜、北方ハイエルフの森の奥深くにある聖域で、神木に雷鳴が轟いた。閃光が闇を裂き、大地を揺るがす轟音と共に、木は真っ二つに割れた。その後には、不穏な静寂だけが広がっていた。
※
アキラはラピスの帰りを待っていたが、彼女が戻ってきたのは深夜遅くなってからだった。
「遅くなりました。わからずやのエルフたちには本当に困ったものです」ラピスの声には、疲労感が滲んでいた。
「それじゃ、ガチャを引くよ」アキラはそう言うと、特に派手な演出も無い10連ガチャを2回回した。
フロンティア住民ガチャ 10連目
R工芸職人(男)、R工芸職人(女)、R農民(男)、R農民(女)、N子供(女)、N子供(男)、R農民(男)、R農民(女)、N子供(女)
SR薬師 アリア(女、人間)
- SR衣装(アリア用初期衣装)
20連目
R工芸職人(男)、R工芸職人(女)、R工芸職人(男)、R工芸職人(女)、R工芸職人(男)、R工芸職人(女)、N子供(男)、N子供(女)、N子供(男)
SR職人頭 グリムルド・ストーンファイア(男、ドワーフ)
- SR衣装(グリム専用衣装)
「アキラさん、すみません。12時を過ぎてしまっているので、排出は明後日になります」
「明後日のほうが僕たちも都合がいいですね。おやすみなさい」
アキラは疲れと眠気で限界に達しており、すぐに深い眠りへと落ちた。
1
あなたにおすすめの小説
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2巻決定しました!
【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&続刊決定!】
皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、オリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました!
本当に、本当にありがとうございます!
皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。
市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です!
【作品紹介】
欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。
だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。
彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。
【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc.
その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。
欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。
気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる!
【書誌情報】
タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
ファミ通文庫大賞 一次選考通過
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
転生したら『塔』の主になった。ポイントでガチャ回してフロア増やしたら、いつの間にか世界最強のダンジョンになってた
季未
ファンタジー
【書き溜めがなくなるまで高頻度更新!♡٩( 'ω' )و】
気がつくとダンジョンコア(石)になっていた。
手持ちの資源はわずか。迫りくる野生の魔物やコアを狙う冒険者たち。 頼れるのは怪しげな「魔物ガチャ」だけ!?
傷ついた少女・リナを保護したことをきっかけにダンジョンは急速に進化を始める。
罠を張り巡らせた塔を建築し、資源を集め、強力な魔物をガチャで召喚!
人間と魔族、どこの勢力にも属さない独立した「最強のダンジョン」が今、産声を上げる!
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
異世界転生おじさんは最強とハーレムを極める
自ら
ファンタジー
定年を半年後に控えた凡庸なサラリーマン、佐藤健一(50歳)は、不慮の交通事故で人生を終える。目覚めた先で出会ったのは、自分の魂をトラックの前に落としたというミスをした女神リナリア。
その「お詫び」として、健一は剣と魔法の異世界へと30代後半の肉体で転生することになる。チート能力の選択を迫られ、彼はあらゆる経験から無限に成長できる**【無限成長(アンリミテッド・グロース)】**を選び取る。
異世界で早速遭遇したゴブリンを一撃で倒し、チート能力を実感した健一は、くたびれた人生を捨て、最強のセカンドライフを謳歌することを決意する。
定年間際のおじさんが、女神の気まぐれチートで異世界最強への道を歩み始める、転生ファンタジーの開幕。
勇者召喚に巻き込まれ、異世界転移・貰えたスキルも鑑定だけ・・・・だけど、何かあるはず!
よっしぃ
ファンタジー
9月11日、12日、ファンタジー部門2位達成中です!
僕はもうすぐ25歳になる常山 順平 24歳。
つねやま じゅんぺいと読む。
何処にでもいる普通のサラリーマン。
仕事帰りの電車で、吊革に捕まりうつらうつらしていると・・・・
突然気分が悪くなり、倒れそうになる。
周りを見ると、周りの人々もどんどん倒れている。明らかな異常事態。
何が起こったか分からないまま、気を失う。
気が付けば電車ではなく、どこかの建物。
周りにも人が倒れている。
僕と同じようなリーマンから、数人の女子高生や男子学生、仕事帰りの若い女性や、定年近いおっさんとか。
気が付けば誰かがしゃべってる。
どうやらよくある勇者召喚とやらが行われ、たまたま僕は異世界転移に巻き込まれたようだ。
そして・・・・帰るには、魔王を倒してもらう必要がある・・・・と。
想定外の人数がやって来たらしく、渡すギフト・・・・スキルらしいけど、それも数が限られていて、勇者として召喚した人以外、つまり巻き込まれて転移したその他大勢は、1人1つのギフト?スキルを。あとは支度金と装備一式を渡されるらしい。
どうしても無理な人は、戻ってきたら面倒を見ると。
一方的だが、日本に戻るには、勇者が魔王を倒すしかなく、それを待つのもよし、自ら勇者に協力するもよし・・・・
ですが、ここで問題が。
スキルやギフトにはそれぞれランク、格、強さがバラバラで・・・・
より良いスキルは早い者勝ち。
我も我もと群がる人々。
そんな中突き飛ばされて倒れる1人の女性が。
僕はその女性を助け・・・同じように突き飛ばされ、またもや気を失う。
気が付けば2人だけになっていて・・・・
スキルも2つしか残っていない。
一つは鑑定。
もう一つは家事全般。
両方とも微妙だ・・・・
彼女の名は才村 友郁
さいむら ゆか。 23歳。
今年社会人になりたて。
取り残された2人が、すったもんだで生き残り、最終的には成り上がるお話。
『異世界ガチャでユニークスキル全部乗せ!? ポンコツ神と俺の無自覚最強スローライフ』
チャチャ
ファンタジー
> 仕事帰りにファンタジー小説を買った帰り道、不運にも事故死した38歳の男。
気がつくと、目の前には“ポンコツ”と噂される神様がいた——。
「君、うっかり死んじゃったから、異世界に転生させてあげるよ♪」
「スキル? ステータス? もちろんガチャで決めるから!」
最初はブチギレ寸前だったが、引いたスキルはなんと全部ユニーク!
本人は気づいていないが、【超幸運】の持ち主だった!
「冒険? 魔王? いや、俺は村でのんびり暮らしたいんだけど……」
そんな願いとは裏腹に、次々とトラブルに巻き込まれ、無自覚に“最強伝説”を打ち立てていく!
神様のミスで始まった異世界生活。目指すはスローライフ、されど周囲は大騒ぎ!
◆ガチャ転生×最強×スローライフ!
無自覚チートな元おっさんが、今日も異世界でのんびり無双中!
異世界転移から始まるハーレム生活〜チートスキルを貰った俺は、妹と共に無双する〜
昼寝部
ファンタジー
2XXX年、X月。
俺、水瀬アキトは戦争の絶えない地球で『戦場の悪魔』と呼ばれ、数多の戦で活躍していた。
そんな日々を過ごしていた俺は、ひょんなことから妹と一緒に異世界へ転移することになった。
その世界にはダンジョンが存在しており、ライトノベルなどで登場する世界観と類似していた。
俺たちはその世界で過ごすため女神様からチートスキルを貰い、冒険者となって異世界での生活を満喫することにした。
これは主人公の水瀬アキトと妹のカナデが異世界へ転移し、美少女たちに囲まれながら異世界で無双するお話し。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる