79 / 138
冒険者ギルドにて
しおりを挟む
「今日は珍しく、ギルド長が王都から来ているんですよ。それに、村長や王国の王子も来ているので、今ギルド室を使っています。兄さんを呼んできますね」
小柄なエルフは慣れた手つきで部屋を出ていった。
「王国の王子か!」
「彼らは、ヴァイオレット王女のことを嫌っています」ノワールは陥り深い表情を浮かべた。
やがて、細身で美しい男のエルフが現れ、ルーカスと名乗った。さっぱりと挟んだ挙手の後、直接本題に切り込む。
「それで、ご使者殿、ご用件は」
「待ち合わせの場所が冒険者ギルドだっただけで、使者ではありません」困惑するノクスに代わって、アキラが答えた。
「そうですか。では、どなたとお待ち合わせですかな」ルーカスは目の奥に疑惑を浮かべた。
「商人のハートフェルトさんです」
「ハートフェルトねぇ」意外な答えだったのか、ルーカスは思わず考え込んだ。
「ところで、お聞きしたいのですが、ノーザン様のご活足はどのように伝わっているのでしょうか」
ルーカスは、エルフの村からもたらされたエルフとオーガの戦いの情報を語り始めた。
「そうなんですね」ノクスの口元がわずかに緩んだ。やはり、お父様は自慢のお父様だ。普段は寄り添うように優しいが、いざ戦いとなると豪勝するハイエルフ族きっての戦士なのだから。
「せっかくお越しいただいたのですから、冒険者登録をしていきませんか?」ルーカスは計算高く、ノクスを勧誘した。
「どうしましょうか?」ノクスはアキラに念話で問いかけたが、彼も何が正解かわからなかった。ラピスの気配はない。
子供のノワールが、机の上のチョコをほうばっていたが、彼女は小さく頷いた。
「はい。私だけですが」
「それはそうでしょう」ルーカスはアキラを完全に見下していた。
「普通、鑑定者が確認をしますが、生憎、下で冒険者の身元確認をしています。今回は自己申告でお願いします」
ノーザンは登録用紙を壁から取ろうとして、ペーパーウエイトの梟の置き物を動かした。その瞬間、カチッと小さな音がした。
「レベルは、魔法射手です」
「やはり、ハイエルフ族は、そんなに低くても冒険者のジョブを持てるのですね。しかも上級ジョブですか!」ルーカスの目には、エルフ族特有のハイエルフへの嫉妬と羨望が見え隠れしていた。
「どうなんでしょう。他人のことはわかりません」
「スキルは?」ノーザンの追加の質問に、ノクスは一瞬戸惑い、答えようとする瞬間、ノワールが彼女の服を引っ張り、手に持っていたチョコの包み紙を渡してきた。
「それは言えません」
「そうですか」実は、ギルドに対するスキルの開示義務はない。それは冒険者にとって秘匿事項だ。ルーカスはノクスを試したのだ。
「他にご質問は?」
「いえ、充分です。暫定ですが、ノービスクラスです。こちらの紙を、受付でリアナに渡してください。冒険者登録されます」
「わかりました。副ギルド長自ら、ありがとうございます」
「いえいえ、差し出がましい真似をしてしまいました。ハイエルフの冒険者がいるギルドとして、ウエストグレンの宣伝になります。今回のアズーリア村の魔物討伐はAランク以上ですが、見学なら参加しても構いません」
「いえ、用事がありますので、遠慮します」ノクスの返事は意外らしく、ルーカスはまた難しい顔をした。
部屋を出て、受付に向かう。更に人がギルドホールに増えているような雰囲気がある。
「梟の置き物」アキラが微かな声でぼそっと呟く。
「あれは、嘘発見機。王国では一般的な魔道具の一つです。あてにはなりませんが」ノワールが答えた。
「そうなのか」
「わかりやすく、無能な男だ」ノワールが呟くと、ノクスが慌てて彼女の口を塞いだ。
本当にそうだ。ポリグラフを使うなんて、馬鹿にしているのだろうか。ばれないとでも思っているのか。アキラは珍しく、怒りがこみ上げてきた。
アキラ達が冒険者ギルドから出ようとしたところ、王国騎士に止められた。大階段の上には王国の首脳陣が並び、階下中央に冒険者たちが集まり、外側を王国騎士が取り囲んでいた。
「これから、出陣式を行う。エドガー王子より、お言葉を頂く。心して聞くように!」ギルド長らしい男が、階下の冒険者たちに向けて宣言した。
「私はエドガー、王国の第2王子だ。皆さんには通達されていると思うが、王国の反逆者が、私の可愛い妹を誘拐した。そう、アストリア様のお子だ。」王子は言葉を続けた。
「若い時に、アストリア様を見たぞ!」
「アストリア様に命を助けられた。」
冒険者たちが声を上げる。彼らの中には、その当時から冒険者だった者もいる。
「今こそ、その時の恩を返す時ではないか?そして、同時期に魔物が人の領域に現れた。これは偶然なのか?」エドガーは、彼らに訴えかけた。
「だが、あのフェニックスが誘拐されたなんてありえない。あいつは貧民街の救世主だぞ!」
「アゼリア嬢とは一緒に戦ったが、彼女は屈託のない良い子だ。スパイなんてできるわけがない!」
「ノワール嬢は色気のある良い女だ。買い物をしているところを見かけたが」
年配の冒険者たちは、王子の発言に異議を唱え、権力者への忖度は見られなかった。
「静かにしろ!話の途中だ。最後まで話を聞け!」ギルド長が怒鳴ると、場は静まり返った。
エドガーは大切そうに懐から一枚の紙を取り出し、皆に見せた。
「これをよく見ろ!我々はフェニックスと魔物を操る者との書簡を手に入れた。貴重な資料なので持ち歩けないが、書き写したものを読み上げる。『クロガミ様のご指示通り、魔物の侵攻と同時に王女を攫います。既に王女は籠絡しており、私の言うことしか聞きません。』」
「わかったか!これが証拠だ!」
その言葉は静かに響いた。アキラは知らず知らずのうちに声を上げていた。
「馬鹿らしい。どうして、その書簡の内容が事実だとわかる?それに、書き写したものだって」
その声は思っていたより大きく、会場中に響いてしまった。
「おい、そこの小僧を捕えろ!」
王国騎士に拘束されたアキラは、副ギルド長室に連れて行かれ、ノクスとノワールも後を追った。ホールは静まり返った。
「いずれにせよ、魔物の侵攻は事実で危機である。具体的な作戦はギルド長に一任している。アズーリア村を解放し、侵攻を食い止め、王国の英雄になってほしい。報酬は、いつもの10倍だ」
冒険者たちは報酬の話に興味が移り、アキラのことを気にする者はいなくなった。
「それでは、王国の馬車で皆を大街道のアズーリア村の入り口まで送る。成功を期待する」
冒険者たちは次々と王国騎士の馬車に乗り込んでいく。その光景を見て、エドガー王子はにやりと笑った。
小柄なエルフは慣れた手つきで部屋を出ていった。
「王国の王子か!」
「彼らは、ヴァイオレット王女のことを嫌っています」ノワールは陥り深い表情を浮かべた。
やがて、細身で美しい男のエルフが現れ、ルーカスと名乗った。さっぱりと挟んだ挙手の後、直接本題に切り込む。
「それで、ご使者殿、ご用件は」
「待ち合わせの場所が冒険者ギルドだっただけで、使者ではありません」困惑するノクスに代わって、アキラが答えた。
「そうですか。では、どなたとお待ち合わせですかな」ルーカスは目の奥に疑惑を浮かべた。
「商人のハートフェルトさんです」
「ハートフェルトねぇ」意外な答えだったのか、ルーカスは思わず考え込んだ。
「ところで、お聞きしたいのですが、ノーザン様のご活足はどのように伝わっているのでしょうか」
ルーカスは、エルフの村からもたらされたエルフとオーガの戦いの情報を語り始めた。
「そうなんですね」ノクスの口元がわずかに緩んだ。やはり、お父様は自慢のお父様だ。普段は寄り添うように優しいが、いざ戦いとなると豪勝するハイエルフ族きっての戦士なのだから。
「せっかくお越しいただいたのですから、冒険者登録をしていきませんか?」ルーカスは計算高く、ノクスを勧誘した。
「どうしましょうか?」ノクスはアキラに念話で問いかけたが、彼も何が正解かわからなかった。ラピスの気配はない。
子供のノワールが、机の上のチョコをほうばっていたが、彼女は小さく頷いた。
「はい。私だけですが」
「それはそうでしょう」ルーカスはアキラを完全に見下していた。
「普通、鑑定者が確認をしますが、生憎、下で冒険者の身元確認をしています。今回は自己申告でお願いします」
ノーザンは登録用紙を壁から取ろうとして、ペーパーウエイトの梟の置き物を動かした。その瞬間、カチッと小さな音がした。
「レベルは、魔法射手です」
「やはり、ハイエルフ族は、そんなに低くても冒険者のジョブを持てるのですね。しかも上級ジョブですか!」ルーカスの目には、エルフ族特有のハイエルフへの嫉妬と羨望が見え隠れしていた。
「どうなんでしょう。他人のことはわかりません」
「スキルは?」ノーザンの追加の質問に、ノクスは一瞬戸惑い、答えようとする瞬間、ノワールが彼女の服を引っ張り、手に持っていたチョコの包み紙を渡してきた。
「それは言えません」
「そうですか」実は、ギルドに対するスキルの開示義務はない。それは冒険者にとって秘匿事項だ。ルーカスはノクスを試したのだ。
「他にご質問は?」
「いえ、充分です。暫定ですが、ノービスクラスです。こちらの紙を、受付でリアナに渡してください。冒険者登録されます」
「わかりました。副ギルド長自ら、ありがとうございます」
「いえいえ、差し出がましい真似をしてしまいました。ハイエルフの冒険者がいるギルドとして、ウエストグレンの宣伝になります。今回のアズーリア村の魔物討伐はAランク以上ですが、見学なら参加しても構いません」
「いえ、用事がありますので、遠慮します」ノクスの返事は意外らしく、ルーカスはまた難しい顔をした。
部屋を出て、受付に向かう。更に人がギルドホールに増えているような雰囲気がある。
「梟の置き物」アキラが微かな声でぼそっと呟く。
「あれは、嘘発見機。王国では一般的な魔道具の一つです。あてにはなりませんが」ノワールが答えた。
「そうなのか」
「わかりやすく、無能な男だ」ノワールが呟くと、ノクスが慌てて彼女の口を塞いだ。
本当にそうだ。ポリグラフを使うなんて、馬鹿にしているのだろうか。ばれないとでも思っているのか。アキラは珍しく、怒りがこみ上げてきた。
アキラ達が冒険者ギルドから出ようとしたところ、王国騎士に止められた。大階段の上には王国の首脳陣が並び、階下中央に冒険者たちが集まり、外側を王国騎士が取り囲んでいた。
「これから、出陣式を行う。エドガー王子より、お言葉を頂く。心して聞くように!」ギルド長らしい男が、階下の冒険者たちに向けて宣言した。
「私はエドガー、王国の第2王子だ。皆さんには通達されていると思うが、王国の反逆者が、私の可愛い妹を誘拐した。そう、アストリア様のお子だ。」王子は言葉を続けた。
「若い時に、アストリア様を見たぞ!」
「アストリア様に命を助けられた。」
冒険者たちが声を上げる。彼らの中には、その当時から冒険者だった者もいる。
「今こそ、その時の恩を返す時ではないか?そして、同時期に魔物が人の領域に現れた。これは偶然なのか?」エドガーは、彼らに訴えかけた。
「だが、あのフェニックスが誘拐されたなんてありえない。あいつは貧民街の救世主だぞ!」
「アゼリア嬢とは一緒に戦ったが、彼女は屈託のない良い子だ。スパイなんてできるわけがない!」
「ノワール嬢は色気のある良い女だ。買い物をしているところを見かけたが」
年配の冒険者たちは、王子の発言に異議を唱え、権力者への忖度は見られなかった。
「静かにしろ!話の途中だ。最後まで話を聞け!」ギルド長が怒鳴ると、場は静まり返った。
エドガーは大切そうに懐から一枚の紙を取り出し、皆に見せた。
「これをよく見ろ!我々はフェニックスと魔物を操る者との書簡を手に入れた。貴重な資料なので持ち歩けないが、書き写したものを読み上げる。『クロガミ様のご指示通り、魔物の侵攻と同時に王女を攫います。既に王女は籠絡しており、私の言うことしか聞きません。』」
「わかったか!これが証拠だ!」
その言葉は静かに響いた。アキラは知らず知らずのうちに声を上げていた。
「馬鹿らしい。どうして、その書簡の内容が事実だとわかる?それに、書き写したものだって」
その声は思っていたより大きく、会場中に響いてしまった。
「おい、そこの小僧を捕えろ!」
王国騎士に拘束されたアキラは、副ギルド長室に連れて行かれ、ノクスとノワールも後を追った。ホールは静まり返った。
「いずれにせよ、魔物の侵攻は事実で危機である。具体的な作戦はギルド長に一任している。アズーリア村を解放し、侵攻を食い止め、王国の英雄になってほしい。報酬は、いつもの10倍だ」
冒険者たちは報酬の話に興味が移り、アキラのことを気にする者はいなくなった。
「それでは、王国の馬車で皆を大街道のアズーリア村の入り口まで送る。成功を期待する」
冒険者たちは次々と王国騎士の馬車に乗り込んでいく。その光景を見て、エドガー王子はにやりと笑った。
1
あなたにおすすめの小説
ガチャと異世界転生 システムの欠陥を偶然発見し成り上がる!
よっしぃ
ファンタジー
偶然神のガチャシステムに欠陥がある事を発見したノーマルアイテムハンター(最底辺の冒険者)ランナル・エクヴァル・元日本人の転生者。
獲得したノーマルアイテムの売却時に、偶然発見したシステムの欠陥でとんでもない事になり、神に報告をするも再現できず否定され、しかも神が公認でそんな事が本当にあれば不正扱いしないからドンドンしていいと言われ、不正もとい欠陥を利用し最高ランクの装備を取得し成り上がり、無双するお話。
俺は西塔 徳仁(さいとう のりひと)、もうすぐ50過ぎのおっさんだ。
単身赴任で家族と離れ遠くで暮らしている。遠すぎて年に数回しか帰省できない。
ぶっちゃけ時間があるからと、ブラウザゲームをやっていたりする。
大抵ガチャがあるんだよな。
幾つかのゲームをしていたら、そのうちの一つのゲームで何やらハズレガチャを上位のアイテムにアップグレードしてくれるイベントがあって、それぞれ1から5までのランクがあり、それを15本投入すれば一度だけ例えばSRだったらSSRのアイテムに変えてくれるという有り難いイベントがあったっけ。
だが俺は運がなかった。
ゲームの話ではないぞ?
現実で、だ。
疲れて帰ってきた俺は体調が悪く、何とか自身が住んでいる社宅に到着したのだが・・・・俺は倒れたらしい。
そのまま救急搬送されたが、恐らく脳梗塞。
そのまま帰らぬ人となったようだ。
で、気が付けば俺は全く知らない場所にいた。
どうやら異世界だ。
魔物が闊歩する世界。魔法がある世界らしく、15歳になれば男は皆武器を手に魔物と祟罠くてはならないらしい。
しかも戦うにあたり、武器や防具は何故かガチャで手に入れるようだ。なんじゃそりゃ。
10歳の頃から生まれ育った村で魔物と戦う術や解体方法を身に着けたが、15になると村を出て、大きな街に向かった。
そこでダンジョンを知り、同じような境遇の面々とチームを組んでダンジョンで活動する。
5年、底辺から抜け出せないまま過ごしてしまった。
残念ながら日本の知識は持ち合わせていたが役に立たなかった。
そんなある日、変化がやってきた。
疲れていた俺は普段しない事をしてしまったのだ。
その結果、俺は信じられない出来事に遭遇、その後神との恐ろしい交渉を行い、最底辺の生活から脱出し、成り上がってく。
元おっさんの俺、公爵家嫡男に転生~普通にしてるだけなのに、次々と問題が降りかかってくる~
おとら@ 書籍発売中
ファンタジー
アルカディア王国の公爵家嫡男であるアレク(十六歳)はある日突然、前触れもなく前世の記憶を蘇らせる。
どうやら、それまでの自分はグータラ生活を送っていて、ろくでもない評判のようだ。
そんな中、アラフォー社畜だった前世の記憶が蘇り混乱しつつも、今の生活に慣れようとするが……。
その行動は以前とは違く見え、色々と勘違いをされる羽目に。
その結果、様々な女性に迫られることになる。
元婚約者にしてツンデレ王女、専属メイドのお調子者エルフ、決闘を仕掛けてくるクーデレ竜人姫、世話をすることなったドジっ子犬耳娘など……。
「ハーレムは嫌だァァァァ! どうしてこうなった!?」
今日も、そんな彼の悲鳴が響き渡る。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
シシルナ島物語 少年薬師ノルド/ 荷運び人ノルド 蠱惑の魔剣
織部
ファンタジー
ノルドは、古き風の島、正式名称シシルナ・アエリア・エルダで育った。母セラと二人きりで暮らし。
背は低く猫背で、隻眼で、両手は動くものの、左腕は上がらず、左足もほとんど動かない、生まれつき障害を抱えていた。
母セラもまた、頭に毒薬を浴びたような痣がある。彼女はスカーフで頭を覆い、人目を避けてひっそりと暮らしていた。
セラ親子がシシルナ島に渡ってきたのは、ノルドがわずか2歳の時だった。
彼の中で最も古い記憶。船のデッキで、母セラに抱かれながら、この新たな島がゆっくりと近づいてくるのを見つめた瞬間だ。
セラの腕の中で、ぽつりと一言、彼がつぶやく。
「セラ、ウミ」
「ええ、そうよ。海」
ノルドの成長譚と冒険譚の物語が開幕します!
カクヨム様 小説家になろう様でも掲載しております。
世界一簡単にレベルアップ ~魔物を倒すだけでレベルが上がる能力を得た俺は、弱小の魔物を倒しまくって異世界でハーレム作る事にしました~
きよらかなこころ
ファンタジー
シンゴはある日、事故で死んだ。
どうやら、神の手違いで間違って死んでしまったシンゴは異世界に転生することになる。
転生する際にオマケに『魔物を倒すだけでレベルが上がる』能力を貰ったシンゴ。
弱小の魔物を倒してレベルを上げ、異世界でハーレムを作る事を企むのだった。
異世界転生したらたくさんスキルもらったけど今まで選ばれなかったものだった~魔王討伐は無理な気がする~
宝者来価
ファンタジー
俺は異世界転生者カドマツ。
転生理由は幼い少女を交通事故からかばったこと。
良いとこなしの日々を送っていたが女神様から異世界に転生すると説明された時にはアニメやゲームのような展開を期待したりもした。
例えばモンスターを倒して国を救いヒロインと結ばれるなど。
けれど与えられた【今まで選ばれなかったスキルが使える】 戦闘はおろか日常の役にも立つ気がしない余りものばかり。
同じ転生者でイケメン王子のレイニーに出迎えられ歓迎される。
彼は【スキル:水】を使う最強で理想的な異世界転生者に思えたのだが―――!?
※小説家になろう様にも掲載しています。
伯爵家の三男に転生しました。風属性と回復属性で成り上がります
竹桜
ファンタジー
武田健人は、消防士として、風力発電所の事故に駆けつけ、救助活動をしている途中に、上から瓦礫が降ってきて、それに踏み潰されてしまった。次に、目が覚めると真っ白な空間にいた。そして、神と名乗る男が出てきて、ほとんど説明がないまま異世界転生をしてしまう。
転生してから、ステータスを見てみると、風属性と回復属性だけ適性が10もあった。この世界では、5が最大と言われていた。俺の異世界転生は、どうなってしまうんだ。
転生したら鎧だった〜リビングアーマーになったけど弱すぎるので、ダンジョンをさまよってパーツを集め最強を目指します
三門鉄狼
ファンタジー
目覚めると、リビングアーマーだった。
身体は鎧、中身はなし。しかもレベルは1で超弱い。
そんな状態でダンジョンに迷い込んでしまったから、なんとか生き残らないと!
これは、いつか英雄になるかもしれない、さまよう鎧の冒険譚。
※小説家になろう、カクヨム、待ラノ、ノベルアップ+、NOVEL DAYS、ラノベストリート、アルファポリス、ノベリズムで掲載しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる