12 / 162
第二章 魔王と勇者
第十二話 魔王、勇者に助け出される
しおりを挟む
ギルドに戻ったティアは、救出してくれた男――ロディアスと正式に対面した。
「俺はロディアス・クラウン、勇者だ」
あまりにもさらりと放たれたその言葉に、ティアの心臓が跳ねた。
(……勇者……!)
微笑みを崩さぬまま、背中を伝う冷たい汗を感じる。
天界の記録で幾度も目にした「魔王殺し」の存在。
神が作り出した規格外の兵器。
――天敵。
「……お嬢さん、ああ!受付嬢の!」
「ティア・クレメント、と申します」
「いい名前だな! 元気そうで何よりだ!」
あまりの爽やかさと声の大きさに、ティアは一瞬言葉を失う。
⸻
数日後、ギルドのカウンター越しにロディアスが立っていた。
「よぉ、また会ったなティア嬢」
「……ロディアス様、お仕事は?」
「ん? お前の顔を見に来た」
迷惑そうなティアに、豪快な笑みで返すロディアス。
(……これは好かれてしまった、ということでしょうか?)
だがその笑顔の奥に、じっと観察する鋭い光が見える。
ロディアスは確信には至らないが、彼女の何かを警戒しているのだ。
⸻
ギルドの片隅から様子を窺うセリアが、小声で呟く。
「……主様、あれは本当に天敵ですよ。笑ってる場合ではありません」
「おお、あの暑苦しいのが勇者か」カイルは腕を組み、面白そうに眺める。
「ティア様に近づきすぎです!」双子のリシェルとルシェルが揃って小声で抗議する。
だが当のティアは、勇者の視線を避けながらも、平然と業務を続けていた。
(……ふふ、私に興味を持ったのなら、それは利用できるかもしれませんわね)
⸻
そんなやり取りを繰り返すうち、ティアはロディアスの仲間たちとも自然に会話するようになっていた。
アリスはギルドでよく愚痴をこぼし、マイクは冗談を飛ばし、バレスティーは穏やかな笑みで世間話をする。
勇者パーティーの中で、ティアは少しずつ「親しみやすい受付嬢」としての立場を築いていく。
(……けれど忘れてはなりませんわ。あれは私の命を奪える唯一の存在)
微笑の裏で、ティアの瞳には静かな決意が宿っていた。
その日も、ギルドの大扉が勢いよく開かれた。
「よぉ、ティア嬢! 今日も綺麗だな!」
ロディアスの声が響くたび、受付の前で並んでいた冒険者たちが一斉に振り向く。
「……ロディアス様、今日もお仕事の依頼は受けられないのですか?」
「依頼? あぁ、受けるさ。お前がカウンターにいる時だけな!」
「……まあ、私の顔を見に来るのが主目的というわけですね。暑苦しいほどに」
「ははは! 褒め言葉として受け取っておく!」
ティアはにこやかに笑いつつも、瞳の奥は完全に「早く仕事へ行け」と言っていた。
だがロディアスはそんな視線にも屈しない。
⸻
常連冒険者たちはヒソヒソと囁く。
「おい、あの勇者、絶対ティア嬢狙ってるだろ」
「くそ~、俺たちのティア嬢に気安く話かけるなんて!羨ましい~。」
「もしかして……お似合いなんじゃね?」
「死にたいのかお前」
その裏で、セリアが冷静に記録を取っていた。
「勇者、三日連続訪問。本日も会話五分以上……これは少し、警戒すべきです」
⸻
カイルは窓際の席で、ロディアスの一挙手一投足を観察していた。
「……動きが隙だらけだな。だが油断できん」
リシェルとルシェルは人混みに紛れ、勇者パーティーの仲間との会話を盗み聞きしている。
「ねぇルシェル、ロディアスって本当に鈍感なのかな?」
「ううん、あれは……獲物を狙ってる目だよ。油断したら危ない」
ティアは、そんな忠実な臣下たちの監視を知ってか知らずか、カウンターで淡々と応対を続ける。
(……この男、やはりただの熱血漢ではありませんわね)
⸻
「ティア嬢、今度休みの日に街を案内してくれよ」
「……お断りします。私は休みの日こそ、ゆっくりと過ごすのが好きなんです。」
「そう言うなって! 飯くらい奢るからよ!」
「……ええ?、ではロディアス様、私の時給を上回る額をご提示いただければ考えて差し上げます。」
「ははは! 高くつく女だな!」
笑い声がギルドに響く。だが、ロディアスの目だけは笑っていなかった。
ティアもまた、涼しい笑みを保ちながら、天敵との距離を測り続けていた。
ギルド地下室・密談の間
夜、ギルドの地下奥にある密談用の小部屋。
ティアはいつもの優雅な人間姿で、臣下たちを前に腰掛けていた。
蝋燭の光が揺れ、壁に長く影を落とす。
「では――セリア、例の件を」
セリアは涼やかな声で頷き、地図を机に広げる。
「邪神教団の資金源と思われる地下施設を発見しました。
薬草や魔草を加工し、依存性の高い麻薬を製造しています。
警備は厳重ですが、内部の構造は把握済みです」
「……戦闘は?」
「ありません。監視だけに徹しました。現時点で製造停止の気配はありません」
ティアは顎に指を当て、ゆっくりと瞳を細める。
「良くやったわ、セリア。
資金源を断てば、教団の動きは鈍るでしょうけれど……下手に動けば尻尾を巻いて潜伏されるわね
慎重に行動しないと。」
⸻
カインの報告
「次はカイン」
椅子の背にもたれたカインが、腕を組んだまま答える。
「西方の小村で、魔物の凶暴化が続発している。調べたところ、魔物の体内に、外部から注入された魔力の残滓があった」
「誰かが意図的に?」
「ああ。しかも、手口が非常に巧妙だ。
何の意味があってそんな事をしてるのかはわからない。」
ルシェルが眉をひそめる。
「それって……奴らも目的もはっきりしないなんてもどかしいですね。」
リシェルも頷く。
「放っておけば、教団は何か大きな災いを起こすかな?」
⸻
方針決定
ティアは机を軽く叩き、全員の視線を集めた。
「ではこうしましょう。
セリアは麻薬施設を引き続き監視、出入りする人物を洗い出して。
カインは小村の凶暴化原因をさらに掘り下げて、背後にいる指揮者を特定。
双子は双方の情報を繋げる役目をお願いするわ」
臣下たちが一斉に頭を下げる。
「御意」
⸻
翌日、ギルドでは妙な静けさがあった。
勇者ロディアスが、これまでの「毎日ティア詣で」をやめていたのだ。
「……今日は来ませんね」
セリアがカウンター越しに囁く。
「勇者パーティーの仲間からお灸を据えられたらしい。『あれはやりすぎだ』とね」
ティアは小さく微笑む。
「ようやく平穏が戻るかしら」
――だが、それは表面上だけだった。
ロディアスは、ギルドへの足を控える代わりに、遠巻きにティアを見守るようになっていた。
そして、その胸の奥では、ほんの小さな恋心が芽吹き始めていた。
夜、再び地下室。
「……つまり、あの勇者は私に淡い想いを抱き始めた、と」
ティアの声は優雅だったが、目元の笑みは冷え切っていた。
「光栄ですわね」と冗談めかすルシェルに、セリアが呆れ顔を向ける。
「主にとっては、ただの危険因子です」
「しかも天敵だ。下手に接近されれば……」とカイン。
ティアは小さくため息をつき、紅茶を口に運ぶ。
「……では、今後の対策を練りましょう。
あの男を遠ざけつつ、教団の調査は滞らせない方法を」
蝋燭の炎が揺れ、部屋には張り詰めた空気が満ちた。
天敵の恋心という厄介な爆弾を抱えたまま、ティアと臣下たちは新たな策を巡らせていく――。
「俺はロディアス・クラウン、勇者だ」
あまりにもさらりと放たれたその言葉に、ティアの心臓が跳ねた。
(……勇者……!)
微笑みを崩さぬまま、背中を伝う冷たい汗を感じる。
天界の記録で幾度も目にした「魔王殺し」の存在。
神が作り出した規格外の兵器。
――天敵。
「……お嬢さん、ああ!受付嬢の!」
「ティア・クレメント、と申します」
「いい名前だな! 元気そうで何よりだ!」
あまりの爽やかさと声の大きさに、ティアは一瞬言葉を失う。
⸻
数日後、ギルドのカウンター越しにロディアスが立っていた。
「よぉ、また会ったなティア嬢」
「……ロディアス様、お仕事は?」
「ん? お前の顔を見に来た」
迷惑そうなティアに、豪快な笑みで返すロディアス。
(……これは好かれてしまった、ということでしょうか?)
だがその笑顔の奥に、じっと観察する鋭い光が見える。
ロディアスは確信には至らないが、彼女の何かを警戒しているのだ。
⸻
ギルドの片隅から様子を窺うセリアが、小声で呟く。
「……主様、あれは本当に天敵ですよ。笑ってる場合ではありません」
「おお、あの暑苦しいのが勇者か」カイルは腕を組み、面白そうに眺める。
「ティア様に近づきすぎです!」双子のリシェルとルシェルが揃って小声で抗議する。
だが当のティアは、勇者の視線を避けながらも、平然と業務を続けていた。
(……ふふ、私に興味を持ったのなら、それは利用できるかもしれませんわね)
⸻
そんなやり取りを繰り返すうち、ティアはロディアスの仲間たちとも自然に会話するようになっていた。
アリスはギルドでよく愚痴をこぼし、マイクは冗談を飛ばし、バレスティーは穏やかな笑みで世間話をする。
勇者パーティーの中で、ティアは少しずつ「親しみやすい受付嬢」としての立場を築いていく。
(……けれど忘れてはなりませんわ。あれは私の命を奪える唯一の存在)
微笑の裏で、ティアの瞳には静かな決意が宿っていた。
その日も、ギルドの大扉が勢いよく開かれた。
「よぉ、ティア嬢! 今日も綺麗だな!」
ロディアスの声が響くたび、受付の前で並んでいた冒険者たちが一斉に振り向く。
「……ロディアス様、今日もお仕事の依頼は受けられないのですか?」
「依頼? あぁ、受けるさ。お前がカウンターにいる時だけな!」
「……まあ、私の顔を見に来るのが主目的というわけですね。暑苦しいほどに」
「ははは! 褒め言葉として受け取っておく!」
ティアはにこやかに笑いつつも、瞳の奥は完全に「早く仕事へ行け」と言っていた。
だがロディアスはそんな視線にも屈しない。
⸻
常連冒険者たちはヒソヒソと囁く。
「おい、あの勇者、絶対ティア嬢狙ってるだろ」
「くそ~、俺たちのティア嬢に気安く話かけるなんて!羨ましい~。」
「もしかして……お似合いなんじゃね?」
「死にたいのかお前」
その裏で、セリアが冷静に記録を取っていた。
「勇者、三日連続訪問。本日も会話五分以上……これは少し、警戒すべきです」
⸻
カイルは窓際の席で、ロディアスの一挙手一投足を観察していた。
「……動きが隙だらけだな。だが油断できん」
リシェルとルシェルは人混みに紛れ、勇者パーティーの仲間との会話を盗み聞きしている。
「ねぇルシェル、ロディアスって本当に鈍感なのかな?」
「ううん、あれは……獲物を狙ってる目だよ。油断したら危ない」
ティアは、そんな忠実な臣下たちの監視を知ってか知らずか、カウンターで淡々と応対を続ける。
(……この男、やはりただの熱血漢ではありませんわね)
⸻
「ティア嬢、今度休みの日に街を案内してくれよ」
「……お断りします。私は休みの日こそ、ゆっくりと過ごすのが好きなんです。」
「そう言うなって! 飯くらい奢るからよ!」
「……ええ?、ではロディアス様、私の時給を上回る額をご提示いただければ考えて差し上げます。」
「ははは! 高くつく女だな!」
笑い声がギルドに響く。だが、ロディアスの目だけは笑っていなかった。
ティアもまた、涼しい笑みを保ちながら、天敵との距離を測り続けていた。
ギルド地下室・密談の間
夜、ギルドの地下奥にある密談用の小部屋。
ティアはいつもの優雅な人間姿で、臣下たちを前に腰掛けていた。
蝋燭の光が揺れ、壁に長く影を落とす。
「では――セリア、例の件を」
セリアは涼やかな声で頷き、地図を机に広げる。
「邪神教団の資金源と思われる地下施設を発見しました。
薬草や魔草を加工し、依存性の高い麻薬を製造しています。
警備は厳重ですが、内部の構造は把握済みです」
「……戦闘は?」
「ありません。監視だけに徹しました。現時点で製造停止の気配はありません」
ティアは顎に指を当て、ゆっくりと瞳を細める。
「良くやったわ、セリア。
資金源を断てば、教団の動きは鈍るでしょうけれど……下手に動けば尻尾を巻いて潜伏されるわね
慎重に行動しないと。」
⸻
カインの報告
「次はカイン」
椅子の背にもたれたカインが、腕を組んだまま答える。
「西方の小村で、魔物の凶暴化が続発している。調べたところ、魔物の体内に、外部から注入された魔力の残滓があった」
「誰かが意図的に?」
「ああ。しかも、手口が非常に巧妙だ。
何の意味があってそんな事をしてるのかはわからない。」
ルシェルが眉をひそめる。
「それって……奴らも目的もはっきりしないなんてもどかしいですね。」
リシェルも頷く。
「放っておけば、教団は何か大きな災いを起こすかな?」
⸻
方針決定
ティアは机を軽く叩き、全員の視線を集めた。
「ではこうしましょう。
セリアは麻薬施設を引き続き監視、出入りする人物を洗い出して。
カインは小村の凶暴化原因をさらに掘り下げて、背後にいる指揮者を特定。
双子は双方の情報を繋げる役目をお願いするわ」
臣下たちが一斉に頭を下げる。
「御意」
⸻
翌日、ギルドでは妙な静けさがあった。
勇者ロディアスが、これまでの「毎日ティア詣で」をやめていたのだ。
「……今日は来ませんね」
セリアがカウンター越しに囁く。
「勇者パーティーの仲間からお灸を据えられたらしい。『あれはやりすぎだ』とね」
ティアは小さく微笑む。
「ようやく平穏が戻るかしら」
――だが、それは表面上だけだった。
ロディアスは、ギルドへの足を控える代わりに、遠巻きにティアを見守るようになっていた。
そして、その胸の奥では、ほんの小さな恋心が芽吹き始めていた。
夜、再び地下室。
「……つまり、あの勇者は私に淡い想いを抱き始めた、と」
ティアの声は優雅だったが、目元の笑みは冷え切っていた。
「光栄ですわね」と冗談めかすルシェルに、セリアが呆れ顔を向ける。
「主にとっては、ただの危険因子です」
「しかも天敵だ。下手に接近されれば……」とカイン。
ティアは小さくため息をつき、紅茶を口に運ぶ。
「……では、今後の対策を練りましょう。
あの男を遠ざけつつ、教団の調査は滞らせない方法を」
蝋燭の炎が揺れ、部屋には張り詰めた空気が満ちた。
天敵の恋心という厄介な爆弾を抱えたまま、ティアと臣下たちは新たな策を巡らせていく――。
1
あなたにおすすめの小説
俺! 神獣達のママ(♂)なんです!
青山喜太
ファンタジー
時は、勇者歴2102年。
世界を巻き込む世界大戦から生き延びた、国々の一つアトランタでとある事件が起きた。
王都アトスがたったの一夜、いや正確に言えば10分で崩壊したのである。
その犯人は5体の神獣。
そして破壊の限りを尽くした神獣達はついにはアトス屈指の魔法使いレメンスラーの転移魔法によって散り散りに飛ばされたのである。
一件落着かと思えたこの事件。
だが、そんな中、叫ぶ男が1人。
「ふざけんなぁぁぁあ!!」
王都を見渡せる丘の上でそう叫んでいた彼は、そう何を隠そう──。
神獣達のママ(男)であった……。
私は〈元〉小石でございます! ~癒し系ゴーレムと魔物使い~
Ss侍
ファンタジー
"私"はある時目覚めたら身体が小石になっていた。
動けない、何もできない、そもそも身体がない。
自分の運命に嘆きつつ小石として過ごしていたある日、小さな人形のような可愛らしいゴーレムがやってきた。
ひょんなことからそのゴーレムの身体をのっとってしまった"私"。
それが、全ての出会いと冒険の始まりだとは知らずに_____!!
異世界でカイゼン
soue kitakaze
ファンタジー
作者:北風 荘右衛(きたかぜ そうえ)
この物語は、よくある「異世界転生」ものです。
ただ
・転生時にチート能力はもらえません
・魔物退治用アイテムももらえません
・そもそも魔物退治はしません
・農業もしません
・でも魔法が当たり前にある世界で、魔物も魔王もいます
そこで主人公はなにをするのか。
改善手法を使った問題解決です。
主人公は現世にて「問題解決のエキスパート」であり、QC手法、IE手法、品質工学、ワークデザイン法、発想法など、問題解決技術に習熟しており、また優れた発想力を持つ人間です。ただそれを正統に評価されていないという鬱屈が溜まっていました。
そんな彼が飛ばされた異世界で、己の才覚ひとつで異世界を渡って行く。そういうお話をギャグを中心に描きます。簡単に言えば。
「人の死なない邪道ファンタジーな、異世界でカイゼンをするギャグ物語」
ということになります。
建国のアルトラ ~魔界の天使 (?)の国造り奮闘譚~
ヒロノF
ファンタジー
死後に転生した魔界にて突然無敵の身体を与えられた地野改(ちの かい)。
その身体は物理的な攻撃に対して金属音がするほど硬く、マグマや高電圧、零度以下の寒さ、猛毒や強酸、腐食ガスにも耐え得る超高スペックの肉体。
その上で与えられたのはイメージ次第で命以外は何でも作り出せるという『創成魔法』という特異な能力。しかし、『イメージ次第で作り出せる』というのが落とし穴! それはイメージ出来なければ作れないのと同義! 生前職人や技師というわけでもなかった彼女には機械など生活を豊かにするものは作ることができない! 中々に持て余す能力だったが、周囲の協力を得つつその力を上手く使って魔界を住み心地良くしようと画策する。
近隣の村を拠点と定め、光の無かった世界に疑似太陽を作り、川を作り、生活基盤を整え、家を建て、魔道具による害獣対策や収穫方法を考案。
更には他国の手を借りて、水道を整備し、銀行・通貨制度を作り、発電施設を作り、村は町へと徐々に発展、ついには大国に国として認められることに!?
何でもできるけど何度も失敗する。
成り行きで居ついてしまったケルベロス、レッドドラゴン、クラーケン、歩く大根もどき、元・書物の自動人形らと共に送る失敗と試行錯誤だらけの魔界ライフ。
様々な物を創り出しては実験実験また実験。果たして住み心地は改善できるのか?
誤字脱字衍字の指摘、矛盾の指摘大歓迎です! 見つけたらご報告ください!
2024/05/02改題しました。旧タイトル
『魔界の天使 (?)アルトラの国造り奮闘譚』
2023/07/22改題しました。旧々タイトル
『天使転生?~でも転生場所は魔界だったから、授けられた強靭な肉体と便利スキル『創成魔法』でシメて住み心地よくしてやります!~』
この作品は以下の投稿サイトにも掲載しています。
『小説家になろう(https://ncode.syosetu.com/n4480hc/)』
『ノベルバ(https://novelba.com/indies/works/929419)』
『アルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/64078938/329538044)』
『カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16818093076594693131)』
神様から転生スキルとして鑑定能力とリペア能力を授けられた理由
瀬乃一空
ファンタジー
普通の闇バイトだと思って気軽に応募したところ俺は某国の傭兵部隊に入れられた。しかし、ちょっとした俺のミスから呆気なく仲間7人とともに爆死。気が付くと目の前に神様が……。
神様は俺を異世界転生させる代わりに「罪業の柩」なるものを探すよう命じる。鑑定スキルや修復スキル、イケメン、その他を与えられることを条件に取りあえず承諾したものの、どうしたらよいか分からず、転生した途端、途方にくれるエルン。
高校生の俺、異世界転移していきなり追放されるが、じつは最強魔法使い。可愛い看板娘がいる宿屋に拾われたのでもう戻りません
下昴しん
ファンタジー
高校生のタクトは部活帰りに突然異世界へ転移してしまう。
横柄な態度の王から、魔法使いはいらんわ、城から出ていけと言われ、いきなり無職になったタクト。
偶然会った宿屋の店長トロに仕事をもらい、看板娘のマロンと一緒に宿と食堂を手伝うことに。
すると突然、客の兵士が暴れだし宿はメチャクチャになる。
兵士に殴り飛ばされるトロとマロン。
この世界の魔法は、生活で利用する程度の威力しかなく、とても弱い。
しかし──タクトの魔法は人並み外れて、無法者も脳筋男もひれ伏すほど強かった。
元チート大賢者の転生幼女物語
こずえ
ファンタジー
(※不定期更新なので、毎回忘れた頃に更新すると思います。)
とある孤児院で私は暮らしていた。
ある日、いつものように孤児院の畑に水を撒き、孤児院の中で掃除をしていた。
そして、そんないつも通りの日々を過ごすはずだった私は目が覚めると前世の記憶を思い出していた。
「あれ?私って…」
そんな前世で最強だった小さな少女の気ままな冒険のお話である。
悪徳貴族の、イメージ改善、慈善事業
ウィリアム・ブロック
ファンタジー
現代日本から死亡したラスティは貴族に転生する。しかしその世界では貴族はあんまり良く思われていなかった。なのでノブリス・オブリージュを徹底させて、貴族のイメージ改善を目指すのだった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる