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第46話 結局は…
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なんだかんだ言いつつ結局は大和の部屋で話すことになり、学校へ連絡したあとコンビニへ入った。
大量の商品をポイポイと買い物カゴへ入れていく大和。
「…これ、いくらなんでも買いすぎじゃね?」
「いいの、いいの。和馬と話してると楽しいし、どうせ俺が払うんだからいいじゃん?」
「いや、いいって。半分出すし」
こいつにはちょっと前まで、元カノにカッコ悪くフラれた話をネタに脅されていたんだ。
絶対に借りなんか作りたくない。
グググっと恨みを込めた表情で睨みつけてやったのに
「あ、これは一応お詫び?だから」
ちょっと申し訳なさそうに言ってくるから拍子抜け。
「な、なんのお詫びだよ?」
「だから、さっき吉井さんにケガさせられそうになったでしょ?」
「あ~。そんなこと、まだ気にしてたのか」
「まだって、いま病院から帰ってきたばっかだし。和馬はそういうとこバグってんね?」
「まぁな。俺、嫌なことはすぐ忘れるタイプだからさ」
そう笑って、心の奥がズキっとした。
どんなに笑って誤魔化そうとしてもダメだったこと。
笑って毒を吐いて頑張っているヤツらのことをバカにして、押し潰されるようになる気持ちをやわらげようともがいたあの日々の悪夢…。
ふと思い出して胸が苦しくなった。
なにもこんなときに思い出さなくてもいいのに…。
「和馬、おい、大丈夫?」
大和に声をかけられ、なんとか呼吸を整えた。
「悪い。ボーっとしてた」
「…だったらいいんだけど…」
しばらくは心配そうに和馬の顔を見つめていた大和だったけれど、
「じゃあ、もう行くか」
いつの間にか山盛りの買い物カゴを両手に持ってレジへ。
「さぁ、今日はとことん飲んで食べるぞ~!デート、デート!」
コンビニから出てすぐにはしゃぐ大和に
「なにがデートだ!目的、忘れんな。俺らはいまから大事な話すんのっ!」
冷たい口調で言ってやったのに…。
「大事な話…?告白とかならちゃんと雰囲気つくってからにしてくれよな」
とか言う。
「誰がお前なんかに告白するか!俺は女子が大好きだぁああああ!」
大量の商品をポイポイと買い物カゴへ入れていく大和。
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絶対に借りなんか作りたくない。
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「あ、これは一応お詫び?だから」
ちょっと申し訳なさそうに言ってくるから拍子抜け。
「な、なんのお詫びだよ?」
「だから、さっき吉井さんにケガさせられそうになったでしょ?」
「あ~。そんなこと、まだ気にしてたのか」
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そう笑って、心の奥がズキっとした。
どんなに笑って誤魔化そうとしてもダメだったこと。
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ふと思い出して胸が苦しくなった。
なにもこんなときに思い出さなくてもいいのに…。
「和馬、おい、大丈夫?」
大和に声をかけられ、なんとか呼吸を整えた。
「悪い。ボーっとしてた」
「…だったらいいんだけど…」
しばらくは心配そうに和馬の顔を見つめていた大和だったけれど、
「じゃあ、もう行くか」
いつの間にか山盛りの買い物カゴを両手に持ってレジへ。
「さぁ、今日はとことん飲んで食べるぞ~!デート、デート!」
コンビニから出てすぐにはしゃぐ大和に
「なにがデートだ!目的、忘れんな。俺らはいまから大事な話すんのっ!」
冷たい口調で言ってやったのに…。
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とか言う。
「誰がお前なんかに告白するか!俺は女子が大好きだぁああああ!」
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