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二十性器少女
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五人のメンバーが各4回ずつイキ、まどかも途中、三度の射精を行った。
自分の時に射精をされたメンバーは、自身の幸運ぶりに歓喜し、さらなる快感に包まれた。
さすがに、全員がもうムリという状態に追い込まれ、ここでフィニッシュとなった。
まどかは全員を何度もイカせ、何度も失神させ、男性としての役目をここに終えたのだった。
ようやく動けるようになり服を着た麻由香が、全身を汗だくにして裸でグッタリとするまどか額をハンカチで拭いてあげながら、微笑みかけた。
「どうしたの?
麻由香」
息を切らしながらまどかが言うと、麻由香は首を横に振り
「まどか
今まで本当にありがとう」
と、言った。
「何よ…
急に…」
「もうバレーも終わりだし、まどかにお礼を言っときたかったのよ。」
「バレーは続けないの?」
「うん…
自分の限界を知ったからね。
もし、やるとすれば…
結婚して子供が出来た後に、ママさんバレーに参加出来たらいいかなって。」
「そっか…」
「まどかはどうするの?
続けるんでしょ、バレー」
「そのつもりだったけど…
私も限界がわかったからね。」
「なんで?
アンタは天才よ。
だからこそ、私達はここまで来る事が出来たんだよ。
全部まどかのおかげだよ。」
「この低い身長ではどうにもならないわ。
こんなヘンな薬を使っても、結局は恵美梨には勝てなかったもん…」
まどかは、寂しそうにそう言うと、ポロポロと涙をこぼし始めた。
自分の時に射精をされたメンバーは、自身の幸運ぶりに歓喜し、さらなる快感に包まれた。
さすがに、全員がもうムリという状態に追い込まれ、ここでフィニッシュとなった。
まどかは全員を何度もイカせ、何度も失神させ、男性としての役目をここに終えたのだった。
ようやく動けるようになり服を着た麻由香が、全身を汗だくにして裸でグッタリとするまどか額をハンカチで拭いてあげながら、微笑みかけた。
「どうしたの?
麻由香」
息を切らしながらまどかが言うと、麻由香は首を横に振り
「まどか
今まで本当にありがとう」
と、言った。
「何よ…
急に…」
「もうバレーも終わりだし、まどかにお礼を言っときたかったのよ。」
「バレーは続けないの?」
「うん…
自分の限界を知ったからね。
もし、やるとすれば…
結婚して子供が出来た後に、ママさんバレーに参加出来たらいいかなって。」
「そっか…」
「まどかはどうするの?
続けるんでしょ、バレー」
「そのつもりだったけど…
私も限界がわかったからね。」
「なんで?
アンタは天才よ。
だからこそ、私達はここまで来る事が出来たんだよ。
全部まどかのおかげだよ。」
「この低い身長ではどうにもならないわ。
こんなヘンな薬を使っても、結局は恵美梨には勝てなかったもん…」
まどかは、寂しそうにそう言うと、ポロポロと涙をこぼし始めた。
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