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誤算
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まどかはバレー部のみんなに秘密を打ち明け、その結末、空中分解寸前で、なんとか食い止める事が出来た。
しかし、誤算が生じてしまった。
麻由香と関係を持ってしまったために、これまでのキャプテンと副キャプテンという関係が維持できなくなってしまったのだ。
麻由香は、まどかに処女を捧げた結果、完全に心を奪われてしまい、骨抜きになってしまった。
あれほど気の強かった麻由香が、すっかり乙女になってしまい、まどかに甘えまくるようになってしまった。
当然、セックスも執拗に求め、毎夜、トレーニングルームから麻由香の激しい喘ぎ声が聞こえるようになっていた。
そして、今日も…
「まどか…」
「ねえ、まどか…」
麻由香は、まどかを揺すって起こした。
「んん…
何よ、麻由香…」
「ねえねえ、しようよ」
「えー、ヤダよ
今日練習きつかったし、ちゃんと寝とかないと明日に響くもん…
おやすみなさい。」
まどかはそう言うと、寝返りを打って、麻由香に背を向けて寝てしまった。
しかし、そんな事では諦められない麻由香は、まどかの背中にピタッとくっつくと、背後から手を伸ばし、股間に手を突っ込んだ。
いくら寝てても、性欲の塊のまどかの事
すぐにペニスがむくむくっと大きくなっていった。
「ちょ、ちょっとやめなさい」
周囲に聞こえないように、小声で怒ったが、時すでに遅し
まどかのムスコは、臨戦態勢を整えてしまったのだった。
「もう…」
文句を言いながらも、すっかりヤル気になったまどかは、ムクっと起き上がると、麻由香を置いて部屋を出て行ってしまった。
麻由香も起き上がり、あわててその後を追った。
トレーニングルームに入った二人は、いつものようにカギをかけると、いつもの定位置までやってきた。
「まどか、早くしたいっ!」
「ワタシは薬の影響で性欲がすごい事になってるけど、なんで麻由香までそんな感じになるのよ?」
「だって、気持ち良すぎるんだもん。
もう、したくてしたくてどうしようもないの。」
「そう言われると、ワタシもヤル気が出てきたわ。」
結局、性欲という点では、まどかに勝る者は存在しない。
しかし、誤算が生じてしまった。
麻由香と関係を持ってしまったために、これまでのキャプテンと副キャプテンという関係が維持できなくなってしまったのだ。
麻由香は、まどかに処女を捧げた結果、完全に心を奪われてしまい、骨抜きになってしまった。
あれほど気の強かった麻由香が、すっかり乙女になってしまい、まどかに甘えまくるようになってしまった。
当然、セックスも執拗に求め、毎夜、トレーニングルームから麻由香の激しい喘ぎ声が聞こえるようになっていた。
そして、今日も…
「まどか…」
「ねえ、まどか…」
麻由香は、まどかを揺すって起こした。
「んん…
何よ、麻由香…」
「ねえねえ、しようよ」
「えー、ヤダよ
今日練習きつかったし、ちゃんと寝とかないと明日に響くもん…
おやすみなさい。」
まどかはそう言うと、寝返りを打って、麻由香に背を向けて寝てしまった。
しかし、そんな事では諦められない麻由香は、まどかの背中にピタッとくっつくと、背後から手を伸ばし、股間に手を突っ込んだ。
いくら寝てても、性欲の塊のまどかの事
すぐにペニスがむくむくっと大きくなっていった。
「ちょ、ちょっとやめなさい」
周囲に聞こえないように、小声で怒ったが、時すでに遅し
まどかのムスコは、臨戦態勢を整えてしまったのだった。
「もう…」
文句を言いながらも、すっかりヤル気になったまどかは、ムクっと起き上がると、麻由香を置いて部屋を出て行ってしまった。
麻由香も起き上がり、あわててその後を追った。
トレーニングルームに入った二人は、いつものようにカギをかけると、いつもの定位置までやってきた。
「まどか、早くしたいっ!」
「ワタシは薬の影響で性欲がすごい事になってるけど、なんで麻由香までそんな感じになるのよ?」
「だって、気持ち良すぎるんだもん。
もう、したくてしたくてどうしようもないの。」
「そう言われると、ワタシもヤル気が出てきたわ。」
結局、性欲という点では、まどかに勝る者は存在しない。
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