64 / 76
レオとイチャイチャ中に現れる!
しおりを挟む
皆はそれぞれの自宅へと戻った。
私は、どこに行ったら良いのか分からないし、レオと離れたくないのもあるしで、ギルドのレオの部屋へ『コッソリ』とベッドに忍び込んだ。
何も知らないレオが部屋へ入り、大きな欠伸をして「寝みい」と一言の後、ベッドに入り私に抱きつかれ一瞬硬直している。
驚いていたレオだが、誰も居ないのでラブラブやイチャイチャをしようと思い、私はずっとレオに抱きついていた。
「ミ、ミオ!
心臓に悪いぞ、何で俺のベッドに忍び込んでいるんだ?」
「昔は一緒に寝てたじゃん。
ここにいちゃ駄目だった?」
「駄目ではないが、皆にバレたら後が怖いんだぞ。
ルシアや俺の両親、特にダンに知られたら毎日ネチネチと言われる」
ベッドの上で私は仰向けになり、レオは私に体重がかからないように押し倒した感じの姿になっている。
2人で見つめ合いながら話していると、カップルなら自然な流れでの『キス』をした。
レオが私の頬を優しく撫でて、私は目を閉じレオからのキスをドキドキしながら、何度も繰り返し受け入れていた。
レオの両手で私の頬にそっと手をあて、手の温もりを感じた後、キスをしながらレオの首に両手を回した。
私とレオの息は荒く、もしかして最後までいくんじゃないの?
もっとレオと一緒にいたいのもあるし、って思ってたんだけど駄目だった。
レオともっとイチャイチャしていたいのに、ヤツが現れたんだよ!
私からキスをした瞬間に、地を這うような怖い声が聞こえるとともに、大きな影が現れた。
「おいっ!
何をやってるんだ!!」
キスをしていた私は、薄っすらと目を開けた時だった!
「【ビッグベアー】だあ!!」
ダンが腕を組んで、仁王立ちをしていた。
「ミオは何をしているんだ?
アーサーもデレデレと流されて、全く。
ミオはギルドでの寝起きは禁止だ、俺と帰るぞ」
「えぇーーっ、私とレオは婚約者なんだからキスくらい良いじゃん!
こっちの世界は厳しすぎない? 普通ならもう一夜を過ごしててもおかしくないし」
「ミオ、それを言ったら駄目だ。
ダンが余計に怒る、眉間のシワと青筋がヤバいから結婚までは別々に寝よう!
俺の理性がもたん」
ダンは何度も頷いていた。
もう、ドケチな【ビッグベアー】なんだから!
「ミオ? 何か言ったか?」
こ、こわっ! 顔は笑ってるけど目が笑ってない。
「何も言ってないよ!」
「帰るぞ!
ここにいたら危険だからな」
「危険じゃないよ?
ベッドに忍び込んだのは私だもん!」
「アーサー! 明日は男同士で話そうぜ!!
じゃあ、おやすみ」
「あ、ああ。
分かった」
私何かいけない事でも言ったのかな?
私はレオに「おやすみ」と言いながら、軽く口にキスをした。
「コイツはーーーーッ!
帰って説教だ!」
「えぇーーっ!
ダンの説教なんて嫌だよ!」
レオは困った顔をして、鼻先をかいたあと、私に手を振った。
私は担がれたままレオに手を振り、ジャスティスの拠点でルシア、バズ、ゼクスがいる前で説教されている最中だ。
「聞いているのか? 結婚前の娘があんな破廉恥な!
俺は見た瞬間に冷や汗が出たぞ!」
「あんなの普通じゃん。
それに、もう一夜を過ごしてても普通の事だし。
そんなに怒らなくたって良いじゃん!」
ダンの手はワナワナとしていたが、バズは笑いを堪えている。
ルシアとゼクスは顔が真っ赤になっていて、話に入れない様子だ。
「とにかく、そう言う事は禁止だ!」
「……会えたのに……。
やっとレオと会えたのに! キスくらい良いでしょ!
もういい、少し頭を冷やして来る!!」
私はバッグを持ち、外へ行き『フライ』で飛んで結界を抜けて行った。
私は、どこに行ったら良いのか分からないし、レオと離れたくないのもあるしで、ギルドのレオの部屋へ『コッソリ』とベッドに忍び込んだ。
何も知らないレオが部屋へ入り、大きな欠伸をして「寝みい」と一言の後、ベッドに入り私に抱きつかれ一瞬硬直している。
驚いていたレオだが、誰も居ないのでラブラブやイチャイチャをしようと思い、私はずっとレオに抱きついていた。
「ミ、ミオ!
心臓に悪いぞ、何で俺のベッドに忍び込んでいるんだ?」
「昔は一緒に寝てたじゃん。
ここにいちゃ駄目だった?」
「駄目ではないが、皆にバレたら後が怖いんだぞ。
ルシアや俺の両親、特にダンに知られたら毎日ネチネチと言われる」
ベッドの上で私は仰向けになり、レオは私に体重がかからないように押し倒した感じの姿になっている。
2人で見つめ合いながら話していると、カップルなら自然な流れでの『キス』をした。
レオが私の頬を優しく撫でて、私は目を閉じレオからのキスをドキドキしながら、何度も繰り返し受け入れていた。
レオの両手で私の頬にそっと手をあて、手の温もりを感じた後、キスをしながらレオの首に両手を回した。
私とレオの息は荒く、もしかして最後までいくんじゃないの?
もっとレオと一緒にいたいのもあるし、って思ってたんだけど駄目だった。
レオともっとイチャイチャしていたいのに、ヤツが現れたんだよ!
私からキスをした瞬間に、地を這うような怖い声が聞こえるとともに、大きな影が現れた。
「おいっ!
何をやってるんだ!!」
キスをしていた私は、薄っすらと目を開けた時だった!
「【ビッグベアー】だあ!!」
ダンが腕を組んで、仁王立ちをしていた。
「ミオは何をしているんだ?
アーサーもデレデレと流されて、全く。
ミオはギルドでの寝起きは禁止だ、俺と帰るぞ」
「えぇーーっ、私とレオは婚約者なんだからキスくらい良いじゃん!
こっちの世界は厳しすぎない? 普通ならもう一夜を過ごしててもおかしくないし」
「ミオ、それを言ったら駄目だ。
ダンが余計に怒る、眉間のシワと青筋がヤバいから結婚までは別々に寝よう!
俺の理性がもたん」
ダンは何度も頷いていた。
もう、ドケチな【ビッグベアー】なんだから!
「ミオ? 何か言ったか?」
こ、こわっ! 顔は笑ってるけど目が笑ってない。
「何も言ってないよ!」
「帰るぞ!
ここにいたら危険だからな」
「危険じゃないよ?
ベッドに忍び込んだのは私だもん!」
「アーサー! 明日は男同士で話そうぜ!!
じゃあ、おやすみ」
「あ、ああ。
分かった」
私何かいけない事でも言ったのかな?
私はレオに「おやすみ」と言いながら、軽く口にキスをした。
「コイツはーーーーッ!
帰って説教だ!」
「えぇーーっ!
ダンの説教なんて嫌だよ!」
レオは困った顔をして、鼻先をかいたあと、私に手を振った。
私は担がれたままレオに手を振り、ジャスティスの拠点でルシア、バズ、ゼクスがいる前で説教されている最中だ。
「聞いているのか? 結婚前の娘があんな破廉恥な!
俺は見た瞬間に冷や汗が出たぞ!」
「あんなの普通じゃん。
それに、もう一夜を過ごしてても普通の事だし。
そんなに怒らなくたって良いじゃん!」
ダンの手はワナワナとしていたが、バズは笑いを堪えている。
ルシアとゼクスは顔が真っ赤になっていて、話に入れない様子だ。
「とにかく、そう言う事は禁止だ!」
「……会えたのに……。
やっとレオと会えたのに! キスくらい良いでしょ!
もういい、少し頭を冷やして来る!!」
私はバッグを持ち、外へ行き『フライ』で飛んで結界を抜けて行った。
117
あなたにおすすめの小説
巻き込まれ召喚のモブの私だけが還れなかった件について
みん
恋愛
【モブ】シリーズ①(本編)
異世界を救うために聖女として、3人の女性が召喚された。しかし、召喚された先に4人の女性が顕れた。そう、私はその召喚に巻き込まれたのだ。巻き込まれなので、特に何かを持っていると言う事は無く…と思っていたが、この世界ではレアな魔法使いらしい。でも、日本に還りたいから秘密にしておく。ただただ、目立ちたくないのでひっそりと過ごす事を心掛けていた。
それなのに、周りはおまけのくせにと悪意を向けてくる。それでも、聖女3人のお姉さん達が私を可愛がって守ってくれるお陰でやり過ごす事ができました。
そして、3年後、聖女の仕事が終わり、皆で日本に還れる事に。いざ、魔法陣展開で日本へ!となったところで…!?
R4.6.5
なろうでの投稿を始めました。
モブで薬師な魔法使いと、氷の騎士の物語
みん
恋愛
【モブ】シリーズ②
“巻き込まれ召喚のモブの私だけ還れなかった件について”の続編になります。
5年程前、3人の聖女召喚に巻き込まれて異世界へやって来たハル。その3年後、3人の聖女達は元の世界(日本)に還ったけど、ハルだけ還れずそのまま異世界で暮らす事に。
それから色々あった2年。規格外なチートな魔法使いのハルは、一度は日本に還ったけど、自分の意思で再び、聖女の1人─ミヤ─と一緒に異世界へと戻って来た。そんな2人と異世界の人達との物語です。
なろうさんでも投稿していますが、なろうさんでは閑話は省いて投稿しています。
召喚先は、誰も居ない森でした
みん
恋愛
事故に巻き込まれて行方不明になった母を探す茉白。そんな茉白を側で支えてくれていた留学生のフィンもまた、居なくなってしまい、寂しいながらも毎日を過ごしていた。そんなある日、バイト帰りに名前を呼ばれたかと思った次の瞬間、眩しい程の光に包まれて──
次に目を開けた時、茉白は森の中に居た。そして、そこには誰も居らず──
その先で、茉白が見たモノは──
最初はシリアス展開が続きます。
❋他視点のお話もあります
❋独自設定有り
❋気を付けてはいますが、誤字脱字があると思います。気付いた時に訂正していきます。
『身長185cmの私が異世界転移したら、「ちっちゃくて可愛い」って言われました!? 〜女神ルミエール様の気まぐれ〜』
透子(とおるこ)
恋愛
身長185cmの女子大生・三浦ヨウコ。
「ちっちゃくて可愛い女の子に、私もなってみたい……」
そんな密かな願望を抱えながら、今日もバイト帰りにクタクタになっていた――はずが!
突然現れたテンションMAXの女神ルミエールに「今度はこの子に決〜めた☆」と宣言され、理由もなく異世界に強制転移!?
気づけば、森の中で虫に囲まれ、何もわからずパニック状態!
けれど、そこは“3メートル超えの巨人たち”が暮らす世界で――
「なんて可憐な子なんだ……!」
……え、私が“ちっちゃくて可愛い”枠!?
これは、背が高すぎて自信が持てなかった女子大生が、異世界でまさかのモテ無双(?)!?
ちょっと変わった視点で描く、逆転系・異世界ラブコメ、ここに開幕☆
二度目の召喚なんて、聞いてません!
みん
恋愛
私─神咲志乃は4年前の夏、たまたま学校の図書室に居た3人と共に異世界へと召喚されてしまった。
その異世界で淡い恋をした。それでも、志乃は義務を果たすと居残ると言う他の3人とは別れ、1人日本へと還った。
それから4年が経ったある日。何故かまた、異世界へと召喚されてしまう。「何で!?」
❋相変わらずのゆるふわ設定と、メンタルは豆腐並みなので、軽い気持ちで読んでいただけると助かります。
❋気を付けてはいますが、誤字が多いかもしれません。
❋他視点の話があります。
子供にしかモテない私が異世界転移したら、子連れイケメンに囲まれて逆ハーレム始まりました
もちもちのごはん
恋愛
地味で恋愛経験ゼロの29歳OL・春野こはるは、なぜか子供にだけ異常に懐かれる特異体質。ある日突然異世界に転移した彼女は、育児に手を焼くイケメンシングルファザーたちと出会う。泣き虫姫や暴れん坊、野生児たちに「おねえしゃん大好き!!」とモテモテなこはるに、彼らのパパたちも次第に惹かれはじめて……!? 逆ハーレム? ざまぁ? そんなの知らない!私はただ、子供たちと平和に暮らしたいだけなのに――!
初恋の還る路
みん
恋愛
女神によって異世界から2人の男女が召喚された。それによって、魔導師ミューの置き忘れた時間が動き出した。
初めて投稿します。メンタルが木綿豆腐以下なので、暖かい気持ちで読んでもらえるとうれしいです。
毎日更新できるように頑張ります。
異世界から来た娘が、たまらなく可愛いのだが(同感)〜こっちにきてから何故かイケメンに囲まれています〜
京
恋愛
普通の女子高生、朱璃はいつのまにか異世界に迷い込んでいた。
右も左もわからない状態で偶然出会った青年にしがみついた結果、なんとかお世話になることになる。一宿一飯の恩義を返そうと懸命に生きているうちに、国の一大事に巻き込まれたり巻き込んだり。気付くと個性豊かなイケメンたちに大切に大切にされていた。
そんな乙女ゲームのようなお話。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる