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再び迷子に!
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もう少し飛んでみようと思い、進んだは良いが海に近い街に来ていた。
そこにはあの国の騎士がいた。
何をしているのかを探ろうと思い、上から見ていると(私の絵?)何で、私の絵を持ってるの?
声が聞こえる位置まで近付き、聞いた。
「この少女を見たか?
髪はブラウンだから目立つはずだ」
「ブラウンの髪の少女は見たことないし聞いた事もないな。
その子は何かしたのかい?」
「王国で働いてもらいたくてな、うちの国には夜になると魔獣やモンスターの徘徊が酷くてな。
この子さえいれば……邪魔をしたな、他の街を探してみるか」
嘘でしょう、私を探しているの?
あっ、ルシアが確か手紙を飛ばしていたよね? あれも魔法じゃん、ダンとレオに送らなきゃ!
結界から絶対に出るなって事と、さっきの事、そして一番重要な事、迷子になった事だ!
「手紙さん、ダンとレオの所まで行って!」
手紙は一瞬で飛んで行った。
***************** ダンとレオ *****************
ダンは走って私を追いかけたが、姿が見えなくて膝をついて空を見ていた。
「ダン、お前の気持ちは分かる。
だけど、ミオは23年もの間会いたくても会えなかったんだ、少しだけは大目に見てやろうぜ」
「そうだな、俺は何やってんだろうな」
朝になっても帰らない私を、心配してギルドへ駆け込み、レオの部屋にも駆け込んで布団を剥ぎ取ったがいなかった。
「おい、な、何だ!
俺は男に襲われる趣味はないからな!」
「んなもん俺にもねえよ!
ミオが……昨夜から戻って来ないんだ、俺が説教しすぎたんだ!
アーサーとミオの気持ちも考えないで、すまん」
アーサーは「きっと大丈夫だ」と言って笑ってくれていた。
お昼になっても戻らない私を、捜索しようかと思っていた時だった、手紙が飛んで来た。
ダンとアーサーは手紙を見て大声で叫んだ。
『何だとーーーーッッッ!!』
「どうしたの? ミオが見つかったの?」
「ミーちゃんからの手紙なの? ねえ、早く答えてよ!」
「お袋、落ち着いてくれ!
ミオは……迷子だ!!」
『はいっっっ?』
皆にどういう事だ! と詰め寄られて、手紙を読んで聞かせた。
《レオ、ダンは私の事を心配して言ってくれてたのに、私が我儘で反抗して家出したんだけど、ここが何処なのか分からなくなっちゃったの。
あとね、レットーラの王族が国中を転々と、私を探してるみたいなの。
レットーラは夜になると、魔獣やモンスターが徘徊していると騎士の人達が言っているのを聞いてしまったの、だから結界からは絶対に出ないで!
私が許可した者しか入れないから、絶対の絶対に出ないで!
私は、何とかして帰るから心配しないで。
そうそう、買い物もしたよ!》
「ミオは、方向音痴だから北と言ったら東に行ってたりだからな。
迷子だけは厄介だ!」
「なぁ、それってヤバくないか?
ミオがレットーラの国王に捕まったらどうなるか」
グルルルルルッ!
皆が後ろを向いて見ると、ドラゴンとアーサーのおじさんがいた。
「ミオの居場所ならこの子が分かるよ、それに『可愛い子には旅をさせよ』というだろ?
この世界に来て、初めての買い物に1人での冒険だ、大丈夫だ」
それを聞いた皆は、胸を撫で下ろしてはいたが、少し心配な事もあるようだ。
そこにはあの国の騎士がいた。
何をしているのかを探ろうと思い、上から見ていると(私の絵?)何で、私の絵を持ってるの?
声が聞こえる位置まで近付き、聞いた。
「この少女を見たか?
髪はブラウンだから目立つはずだ」
「ブラウンの髪の少女は見たことないし聞いた事もないな。
その子は何かしたのかい?」
「王国で働いてもらいたくてな、うちの国には夜になると魔獣やモンスターの徘徊が酷くてな。
この子さえいれば……邪魔をしたな、他の街を探してみるか」
嘘でしょう、私を探しているの?
あっ、ルシアが確か手紙を飛ばしていたよね? あれも魔法じゃん、ダンとレオに送らなきゃ!
結界から絶対に出るなって事と、さっきの事、そして一番重要な事、迷子になった事だ!
「手紙さん、ダンとレオの所まで行って!」
手紙は一瞬で飛んで行った。
***************** ダンとレオ *****************
ダンは走って私を追いかけたが、姿が見えなくて膝をついて空を見ていた。
「ダン、お前の気持ちは分かる。
だけど、ミオは23年もの間会いたくても会えなかったんだ、少しだけは大目に見てやろうぜ」
「そうだな、俺は何やってんだろうな」
朝になっても帰らない私を、心配してギルドへ駆け込み、レオの部屋にも駆け込んで布団を剥ぎ取ったがいなかった。
「おい、な、何だ!
俺は男に襲われる趣味はないからな!」
「んなもん俺にもねえよ!
ミオが……昨夜から戻って来ないんだ、俺が説教しすぎたんだ!
アーサーとミオの気持ちも考えないで、すまん」
アーサーは「きっと大丈夫だ」と言って笑ってくれていた。
お昼になっても戻らない私を、捜索しようかと思っていた時だった、手紙が飛んで来た。
ダンとアーサーは手紙を見て大声で叫んだ。
『何だとーーーーッッッ!!』
「どうしたの? ミオが見つかったの?」
「ミーちゃんからの手紙なの? ねえ、早く答えてよ!」
「お袋、落ち着いてくれ!
ミオは……迷子だ!!」
『はいっっっ?』
皆にどういう事だ! と詰め寄られて、手紙を読んで聞かせた。
《レオ、ダンは私の事を心配して言ってくれてたのに、私が我儘で反抗して家出したんだけど、ここが何処なのか分からなくなっちゃったの。
あとね、レットーラの王族が国中を転々と、私を探してるみたいなの。
レットーラは夜になると、魔獣やモンスターが徘徊していると騎士の人達が言っているのを聞いてしまったの、だから結界からは絶対に出ないで!
私が許可した者しか入れないから、絶対の絶対に出ないで!
私は、何とかして帰るから心配しないで。
そうそう、買い物もしたよ!》
「ミオは、方向音痴だから北と言ったら東に行ってたりだからな。
迷子だけは厄介だ!」
「なぁ、それってヤバくないか?
ミオがレットーラの国王に捕まったらどうなるか」
グルルルルルッ!
皆が後ろを向いて見ると、ドラゴンとアーサーのおじさんがいた。
「ミオの居場所ならこの子が分かるよ、それに『可愛い子には旅をさせよ』というだろ?
この世界に来て、初めての買い物に1人での冒険だ、大丈夫だ」
それを聞いた皆は、胸を撫で下ろしてはいたが、少し心配な事もあるようだ。
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